夜な夜な響く、お隣の元ヤン若妻のあの声2(マガブロ 転載禁止)

 あの一件以来、美桜さんと浩二さんのセックスは増えた。もともと多かったのが、より増えてほとんど毎日になった。そして、美桜さんは絶対にわざとだと思うが、声を聞かせてくる。今日も、まだ比較的早い時間にもかかわらず、セックスが始まった。
「今日ね、ブラジャーせずになおくんとお話ししたんだよ」
 相変わらず、声が丸聞こえだ。もともとこの壁はない設計で、僕の部家と美桜さんの部屋は1つの部屋として設計されたみたいだ。
 他の部屋の声や物音が気になることはないのに、この壁だけは声が丸聞こえ状態だ。
「み、見られたの?」
 浩二さんは、明らかに動揺して怯んでいる。マッチョな身体に似合わず、意外に動揺しやすいタイプみたいだ。
「うん。だって、見られてるって思ったら興奮しちゃったもん。乳首、凄く勃起してた絡まる見えだったと思うよ」
 挑発的な美桜さん。実際、今日は美桜さんはノーブラで僕と会話をした。朝の短い時間だったが、クッキリと勃起した乳首が浮き出ていて、朝から興奮してしまった。


「なおくんも興奮したんじゃない? 襲われちゃうぞ」
「フフ、襲ってもらいたくて挑発してるんだよ。だって、浩二もそうなって欲しいでしょ? なおくんに襲われたら、抵抗しなくていいんだよね?」
 美桜さんは、浩二さんをどぎつく挑発し続ける。
「それは……美桜はどうしたいの?」
 浩二さんはタジタジだ。強面でマッチョなに、ギャップを感じてしまう。
「襲ってもらいたいよ。だって、なおくん可愛いもん。それに、浩二も喜んでくれるみたいだしね」
 美桜さんは、楽しそうに会話を続けている。普段はそんな感じはないが、セックスの時になると浩二さんと美桜さんの立場は逆転するみたいだ。
「喜ばないって」
 慌てる浩二さん。
「でも、カチカチだよ。想像してるでしょ。私がなおくんに食べられちゃうところ」
「それは……」
 言いよどむ浩二さん。本当に、浩二さんは興奮しているのだろうか? 寝取られ性癖というヤツ? 僕には理解出来ない性癖だ。

「ねぇ、動いて。なおくんに聞こえるように声出すから」
 美桜さんは、挑発しっぱなしだ。そして、本当にあえぎ声をあげ始めた。なまめかしい声……可愛い感じと妖艶な感じが入り混じり、僕の興奮もさらに高まる。僕は、堪えきれずにオナニーを始めてしまった。
「んっ、あっ、気持ちいい。浩二のカチカチだよ。想像してる? なおくんに犯されるの見たい?」
 美桜さんは、挑発的だ。声もかなりうわずっていて、強すぎる快感を感じているみたいだ。
「見たい……美桜が他の男で感じるの見たい」
 浩二さんも、とうとうそんな事を言い始めた。
「フフ、ヘンタイ。寝取られドヘンタイ」
 美桜さんは、そんな事を言いながらあえぎ声を大きくしていく。
「どうする? なおくんに抱かれて好きになっちゃったら。浩二よりも好きになったらどうする?」
「ダ、ダメだそんなの」
「でも、なおくん可愛いじゃん。私、好きなタイプだよ。食べちゃいたいもん」
「うぅ、美桜……あぁ、ダメ、イクっ、うぅっ」
「フフ、イッちゃった。すぐイッちゃうね。そんなに嫉妬してる? ヤキモチ焼いてくれてるの?」
 美桜さんは、無邪気に嬉しそうだ。
「……本気でするつもり?」
「浩二はどうしてほしい?」
 美桜さんは、声がまだ興奮しているみたいだ。
「……美桜の好きにしていいよ。でも、カメラ回して」
「え? 隠し撮り? ダメだよそんなの」
「じゃあ、しちゃダメ」
「フフ、そんなに見たいんだね。わかったよ、見せてあげる」
 こんな会話を聞いてしまった……。結局、驚くことが多くてオナニーを最後まで出来なかった。でも、美桜さんとのセックスが、現実になりそうだ。僕は期待と不安で落ち着かない気持ちになっていた……。

 次の日、大学は午後からなので少しゆっくりしていた。すると、ドアがノックされた。慌ててドアを開けると、美桜さんがニヤニヤしながら立っていた。短すぎるミニスカートに、すでに乳首が浮き出ているキャミソール。今日は、メイクもしっかりしているが、ギャル風メイクだ。まつげがエグい。
「朝ご飯食べた? 一緒に食べよっか」
 美桜さんは、グイグイ来る。僕の腕を掴むと、自分の部屋に引っ張り込んでいく。そして、落ち着かない気持ちで美桜さんの部屋に入ると、ソファに座ってキョロキョロしてしまった。
「すぐ作るからね~」
 そう言って、ギャルっぽい姿のまま朝食を準備し始める彼女。ソファの位置が低いので、チラチラとパンツが見えてしまう。紫色のセクシーなショーツ……僕はもう勃起してしまった。
「美味しい?」
 ニコニコしながら僕を見つめる彼女。同じようにソファに座ったので、パンツは丸見えだ。僕は、なるべく見ないようにしながら、美味しいですと答えた。
「フフ、大っきくなってるね。食欲と性欲、どっちが先? 同時?」
 美桜さんは、イタズラっぽく笑いながら僕の股間をつついてきた。美桜さんの部屋で、こんな状況になっている。浩二さんに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。でも、美桜さんは僕のズボンを脱がせ始めた。慌てて止めようとしたが、
「そのまま食べてて。私は、この大っきなソーセージ食べるから」
 と言って、フェラチオを始めてしまった。

 正直、食事どころではない。でも、どうして良いのかわからずに食べ続けた。美桜さんは、本当に美味しそうに僕のペニスをくわえ込んでいる。絡みつく舌の感触に、声が漏れてしまう。お隣の人妻の部屋でフェラチオをされている……アダルトビデオかと思うような展開だ。僕は、食事を終えると、すぐに美桜さんの胸を揉み始めた。ボリュームたっぷりの胸……手の平に乳首のコリッとした感触も伝わってくる。僕は、そのまま荒々しく揉み続けた。
「んっ、フゥ……乳首つまんで」
 甘えた声でおねだりをする彼女。これは、すでに隠し撮りしているのだろうか? さっき見回したが、カメラは見当たらなかった。僕は、乳首を強めに摘まみながら、美桜さんのフェラチオを堪能している。

「ねぇ、私もしてほしいな……」
 そう言って、スカートをまくり上げてM字開脚になった彼女。僕は、すぐにショーツを脱がせた。すると、ツルツルでヘアのない秘部があらわになった。そして、小ぶりな陰唇はすでにグチョグチョに濡れていて、膣から溢れた蜜はお尻の方まで垂れてしまっている。
「なおくんのくわえてたら、こんなになっちゃった……」
 美桜さんは、耳まで真っ赤だ。元ヤンな感じなのに、凄く恥ずかしがりな所にときめきを感じてしまう。僕は、むしゃぶりつくように彼女のクリトリスを舐め始めた。
「あっ、んっ、アンッ、気持ちいい……上手じゃん。あっ、うぅっ」
 美桜さんは、恥ずかしそうにあえぎ始めた。美桜さんの膣口は、良い匂いがする。そして、プリッとしていて可愛い感じだ。舌に触れるクリトリスは、かなりの固さで大きめだ。もう、夢中で舐め続けた。こんなに興奮したのは久しぶりだと思う。

「あっ、うぅっ、噛んで……ヒィッ、うぅっ、気持ちいい。なおくん上手だね」
 美桜さんは、とろけきった顔になっている。クリトリスを甘噛みされると、身体を震わせてあえぐ。少し痛いかな? と思うくらいに噛んでみた。
「ヒィッグゥ、そう、もっと強くっ、あぁあっ、気持ちいいっ」
 美桜さんは、どんどん高まっていく。本気で感じてくれているのが伝わってきて、僕の興奮も高まっていく。
「ねぇ、指入れて……」
 美桜さんは、甘えた声で言う。僕は、すぐに指を二本挿入した。美桜さんの膣は、熱くてキツい。締め付けてくる感覚も強くて、ゾクゾクしてしまう。そして、そのまま指を動かし始めた。Gスポットを意識して指を動かすと、美桜さんはあえぎ声をさらに大きくする。
「そこ気持ちいいっ。もっとっ」
 美桜さんは、まったく抵抗なく自由にさせてくれる。僕は、夢中で指を動かし続けた。指先に、ザラザラした感触を感じる。これが、名器と言われる膣なんだろうか? もう、ペニスを入れたくて仕方ない。

「クリも舐めてっ」
 美桜さんは、貪欲に快感をむさぼる。彼女は、本当に驚くほど綺麗で整った顔をしている。今日はギャルっぽいメイクなので清楚な感じは薄いが、普通のメイクをしたら清楚系の美少女みたいになるはずだ。
 僕は、そんな彼女が淫乱におねだりをしてくることにドキドキしてしまう。そして、指でGスポットを責めながら、クリトリスを舐め始めた。
「うぅあっ、あっ、気持ちいいっ! なおくん、もっとっ!」
 美桜さんは、叫ぶような声だ。こんなに大きな声を上げていては、僕の部屋に筒抜けなのも納得だ。そして、責め続けていると、美桜さんが体勢を入れ替えてシックスナインの形に移行していく。僕のペニスをフェラチオする彼女……僕も、夢中で舐め続けた。最高の時間だ。彼女が上になっているので、胸が揺れるのも見えるし、浮き出た乳首はさらにクッキリと浮き出ている。

 そして、そのままお互いに責め続けていると、
「イクっ、イクっ、なおくん、イッちゃうっ! オマンコイグッ」
 と、かなり卑猥な言葉を叫びながら身体を震わせた。僕は、かろうじて射精せずにすんだ。美桜さんは、身体を硬直させながらオルガズムに達していたが、すぐに立ち上がって僕にまたがってきた。
 美桜さんは、膣を拡げて僕に見せつける。
「なおくんのが欲しくて、こんなになっちゃった。ねぇ、入れても良い? なおくんの大っきなおチンポ、美桜のマンコにハメても良い?」
 美桜さんは、少し芝居がかった言い方をする。やっぱり、隠し撮りはしているのだと思った。でも、僕は気にせずに美桜さんの膣や胸を見つめている。美桜さんは、キャミソールを脱いでしまった。
 形のいい豊かな胸が揺れながらあらわになる。真っ白で、乳首も乳輪もピンク色だ。ルージュでも塗ったような、鮮やかな色の乳首……クリトリスも陰唇も、色が薄い。たぶん、色素が薄いタイプなんだと思う。

「本当に大きいね。浩二のより大っきいよ。じゃあ、ハメちゃうね」
 そう言って、美桜さんは腰をゆっくりと下ろしていく。僕のペニスの先端が、膣にクチョッという音を立てて密着した。僕は、慌ててコンドームのことを言った。さすがに避妊なしは不味すぎる。
「平気。見てて。なおくんのぶっといおチンポが、美桜のオマンコ拡げながら入っていくよ」
 美桜さんは、興奮しきったような声で言う。僕は迷っている。本当に良いのだろうか? 妊娠の確率はある程度あるはずだ。でも、一気に熱い肉に包み込まれてしまった。
「うぅああっ、当たってる。おチンポ子宮に当たってるよ」
 美桜さんは、正面を見据えながら言う。たぶん、カメラがその辺りにあるのだと思う。そして、やたらと説明的なセリフを言っている。浩二さんに見せることを意識しているみたいだ。
「なおくんはどう? 気持ちいい?」

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