2023/04/20
年上の妻が隠していたのは、元彼との思い出のオモチャだった5(マガブロ 転載禁止)
前回の話涼子は、あの日以降は栗山さんのことを言わなくなった。元彼の彼とセックスをするという話は、なくなってしまったような感じだった。
そして、僕とのセックスは増えた。でも、そのやり方はまったく変わってしまった。今日も、涼子が僕のペニスをフェラチオしてくれている。
舌がカリ首に絡みつき、尿道口をチロチロ舐めたりバキュームをしてくれたりしている。
でも、涼子の膣にはあのディルドがはまり込んでいる。壁の柱に吸盤で貼り付け、四つん這いでバックの体勢で腰を動かしている。
なまめかしく腰を動かしながら、僕のペニスをフェラチオしてくれている。疑似3Pのようなやり方が、最近の定番になってしまった。
涼子は、腰を押し込むようにしている。ピストンの動きではなく、押し込んでグイグイと押し込む感じ。本当に入っているのかわからないが、子宮の中にまで入れたいという動きだ。
ネットで調べても、子宮に入る事なんてあり得ないと書いてある。でも、涼子は入っていると言うし、感じ方も異常なほどになる。
もしかしたら、子宮ではなくどこかの隙間か何かに入っているだけかもしれない。でも、涼子が異常に感じる姿を見ると、そんなことはどうでも良くなる。
僕は、もう限界だと告げた。射精してしまうと。涼子はかまわずフェラチオを続ける。そして、あっけなく涼子の口の中に射精をしてしまった。
涼子は、うめきもせずに飲み干すと、
「イッたな。じゃあ、押してくれるか?」
と、焦れたような顔で言う。僕は、負けたような気持ちになりながら、涼子の腰のあたりを掴んで押し込む動きを始めた。
「んうぅっ、そう、もっとっ! もう少しで……うぅっ、押してっ! 強く押せっ!」
涼子は、必死の顔で指示をしてくる。僕は、目一杯力を込めた。すると、急に涼子の身体の位置が奥にずれた。
「アガァッ、あぁああぁあぁ、もっとぉ」
涼子は、表情が一気に変わってしまっている。気持ちいいと言うよりは、何か追い詰められたような顔だ。
涼子は、さっきまでよりも激しく腰を動かしている。僕もさらに力を入れて、リズミカルに涼子を壁に押しつけるようにしていく。
ディルドはほとんど根元まではまり込んでいるように見えるし、おそらく涼子の子宮の中にまで入っていると思う。
「んおおおっ、イグッ、もっとっ! 子宮に入ってるっ! おチンポ入ってるっ!」
涼子は、すっかりと余裕のない顔だ。僕は、いつも強気で怖い涼子が、こんなにも追い詰められている姿を見て興奮している。
僕は、涼子の肩も押す。少しでも奥にディルドが入るように、全力で力を入れ続ける。さらに少し奥まで涼子の身体がズレていき、むせび泣くような声に変わり始めた。
「おおぉおおおっ、うぉおおっ、おぉっ、アガァッ」
涼子は、悲鳴を上げると潮吹きを始めた。これも最近ではいつものことだ。床がビチャビチャになる。それでも涼子は腰を止めない。
僕は、さらに強く涼子を押し込んだ。嗚咽するような声であえぎながら、涼子は身体を何度も震わせる。丸っきり、痙攣しているような動きだ。
そして、ひときわ大きな悲鳴を上げると、電気が切れたようにグッタリとしてしまった。僕は、涼子が頭をぶつけないようにそっと床に寝転がらせた。
幸せそうな顔で横たわる涼子……僕は、しばらく涼子に挿入をしていない。もう、何ヶ月経つだろう? でも、僕が涼子に挿入したところで、感じさせることも出来ない……。
グッタリと横たわる涼子……膣が丸見えだ。ドロドロになった膣口は、大きく開いたままに見える。どう見ても、ガバガバになっているような感じだ。
僕は、迷った。このまま挿入したい。でも、許されることではない……。涼子の拡がった膣を見ていて、僕の興奮は高まる一方だ。床に拡がる水たまり……それにすら興奮してしまう。
「終わったのか? まだイッてないだろ?」
涼子は、パッチリと目を開けている。いつから起きている? 僕は、悲鳴を上げそうだった。そして、ゴメンと謝った。
「良いよ、続けてみな」
涼子は、脚を拡げながら言う。僕は、迷った。入れても、結局イク事は出来ない。それは、涼子を傷つけるのではないか? そんなことを考えてしまう。
「入れないの?」
涼子は、イラッとしている。僕は、慌ててペニスを挿入した。すると、さっきとはまるで違う感触だ。ペニスに絡みついてくる感触がある。
僕は、快感を感じながら腰を動かし始めた。
「気持ちいい? ちゃんと、感じてる?」
涼子は、少し不安そうな顔で聞いてくる。僕は、すごく気持ちいいよと答えた。
「そう……緩くなってないか?」
涼子は、ぶっきらぼうに聞いてくる。心配で仕方ないみたいだ。僕は、大丈夫だと答えた。そして、涼子に気持ちいいかと聞いた。
「えっ? う、うん。気持ちいい」
涼子は、動揺しながら答えた。でも、気持ちいいと言いながらもあえぎ声一つ漏らさない。涼子は、両脚を絡めるようにしてきた。僕は、そのまま腰を振り続ける。なるべく奥に入れようとあがくが、短くてどこにも届かない。
「いつでもイッて良いからな」
涼子はバツが悪そうに言うと、乳首を舐め始めてくれた。さらに射精感が高まり、僕は腰の動きを加速する。でも、涼子はあえぐこともなく乳首を舐め続けている。
僕のペニスでは、まったく感じないんだなと思いながら腰を振り続けた。そして、少しして射精をしてしまった。
「いっぱい出たな。気持ちよかった?」
涼子は、ホッとしたような顔で言う。僕は、うなずいた。そして、元彼とのセックスはしないのかと聞いた。
「……した。もうしたよ。言ってなかったっけ?」
涼子は、目が泳いでいる。僕の方を見ずに、ぶっきらぼうに言う。
僕は、驚きすぎて声も出せない。聞いていないと答えると、
「そうだっけ? もう、1ヶ月くらい調教してもらってる。それで良いんだろ? そうして欲しかったんだろ?」
涼子は、開き直ったように言う。僕は、どんなことをされているのかと聞いた。
「……本当に聞きたい? 調教されてるって事実だけで、興奮するんじゃないの?」
涼子は、なにか迷っているような雰囲気だ。僕は、黙って考えた。確かに、詳細まで聞かなくても充分すぎるほど衝撃的だ。そして、射精感を感じるくらいに興奮している。
「聞いても、面白くもなんともないと思うけど」
涼子は、やっぱり迷ったような口ぶりだ。僕は、ドキドキしてしまう。なにか秘密があるようで、不安で仕方ない。それでも僕は、聞かせて欲しいと告げた。
「そっか。やっぱりそうなるか。栗山さんの言ってたとおりだ。じゃあ、見せるから。動画見てこの先のこと考えて」
そう言って、涼子はUSBメモリを手渡してきた。
唖然としながら受け取った僕……涼子は、シャワーを浴びてくると言って部屋を出て行った。僕は、慌ててノートパソコンを立ち上げた。そして、メモリを挿してフォルダ中を確認した。
動画ファイルが、22個ある。一ヶ月くらい前から調教されていると言っていたが、どんな頻度で会っているのだろう? ファイルの多さに不安がよぎる。
僕は、迷いながらも一番新しいファイルを再生した。すると、涼子は極端に短いスカートの女子校生の姿で画面に現れた。
ツインテールにして、髪飾りも付けている。ぱっと見は、可愛らしい女子校生だ。でも、32歳の涼子には、正直無理がある。
現役感はなく、AVとか風俗の女性みたいに見える。
「恥ずかしいです……こんな格好、もう似合わないよ……」
涼子は、可愛らしいしゃべり方だ。僕に対する男勝りのしゃべり方とはまるで違う。
「可愛いよ。涼子は何でも似合うね。パンツ見せてごらん」
男性の声が響く。カメラを持って撮影をしているようだ。その声は落ち着きがあり、ダンディな声に聞こえる。64歳というと、色々と弱っているのではないかと思うが、声には張りがある。
「う、うん」
涼子は恥ずかしそうにスカートを持ち上げていく。太ももが見えてきて、本当にセクシーだ。太い太ももは、僕の好きな部位だ。涼子は太くて嫌いだと言うが、本当に良い太ももだと思っている。
そのままスカートを持ち上げていく涼子。すると、ピンク色の可愛らしいデザインのショーツがあらわになった。それは、若い女の子が穿くような、可愛らしいショーツだ。32歳の涼子が穿くには、可愛らしすぎるデザインだ。
「可愛いね。涼子はいつまでも変わらないね。可愛いよ」
栗山さんは、とにかく褒める。調教と聞いていたので、もっとハードな感じだと思っていた。涼子は、照れながらも嬉しそうに微笑む。こんなに可愛らしい涼子は見たことがない。
「おいで。口でしてごらん」
そう言って、男性はソファに座った。涼子は、すぐに近づいてきてひざまずく。そして、口でファスナーを降ろし始めた。金具を噛み、そのまま下に降ろしていく。
卑猥なやり方だ。そして、指も使ってズボンとパンツを脱がせると、すぐにペニスを舐め始めた。
栗山さんのペニスは、まだ勃起してはいない。それでも大きさはかなり大きいと思う。涼子は、すぐにカリ首当たりを舐め回しながら、睾丸を触ったりシャツに手を入れて乳首を責めたりしている。
勃起させようと、必死で奉仕をしているようだ。ツインテールにして女子校生の姿の涼子が、勃起していないペニスを必死で勃てようとしている……。
僕は、この時点ですでに敗北感にまみれている。涼子は、ペニスをくわえてバキュームしたりもする。とにかく勃起させようと必死だ。
徐々に大きくなってきたペニス……。涼子は嬉しそうに舐め続ける。しばらく奉仕を続けていると、持ち上がるように勃起した。
勃起する前からわかっていたが、けっこうなボリュームだ。和人並みの巨根……僕は負けを悟った。
「ご主人さまのおチンポ、大っきくなった。ハメてもいいですか? 涼子のオマンコに、ご主人さまのおチンポハメさせてもらいます」
涼子の声は震えているようだ。興奮しすぎてそうなっている? 僕は、圧倒されている。まさかの動画だ。
「好きにしていいよ。そう言えば、動画は見せたの?」
栗山さんは落ち着いた口調で言う。
「まだです。まだ見せてないです。なんか、タイミングがなくて……」
涼子は、モジモジとしている。
「良いの? 早く見せないと、これってただの浮気になっちゃうでしょ?」