海外出張に出るたびに、留守番の妻が綺麗になっていく6(マガブロ 転載禁止)

前回の話

「キャッ、出ちゃった」
 ひな子の手の中で暴発した僕に、ひな子は小馬鹿にしたような顔で微笑みかけてくる。でも、そんな風にしながらも、腰は動かし続けている状態だ。
 裕也の上で、なまめかしく腰を振りながら、まだ僕のペニスを弄ぶように触っている。射精した直後に亀頭をこすられ、快感が強すぎてうめいてしまう。


「せっかくチャンスあげるって言ってるのに、これじゃダメだね」
 ひな子は、まだ僕のペニスを弄ぶ。くすぐったさも感じて、僕はうめき声をあげてしまっている。
「どうしたの? うめき声あげて。そんなに気持ちいい?」
 ひな子は、サディスティックな責め方をしてくる。言葉責めみたいな事までされて、僕はますます萎縮してしまった……。

「隆くん、見て。こんなになってるよ。裕也のおチンポ、オマンコの奥まで届いてるの。隆くんのが一度も入ったことがないところまで、楽々入ってるの」
 ひな子は、少し身体を後ろに反らすようにして言う。裕也のペニスが、ひな子の膣に入っているのがはっきりと見える。太くて長いペニス……ひな子の体液でドロドロに濡れて光っている。
 小柄なひな子の膣は、とても小さいと思う。それが、裕也の太いペニスで限界まで拡げられてしまっている。ひな子は、僕が凝視し始めたことで、腰を上の方まで持ち上げる。そして、ゆっくりと降ろしていく。
 長いストローク……抜けそうになりながらも、まったく抜ける気配もない。圧倒的なサイズの違いを、アピールされているような状態だ。
「凄いでしょ? 裕也のおチンポ、こんなに長いの。これで子宮を串刺しにしてくれてるんだよ」
 ひな子は、うっとりとした顔で言う。本当に、夢中になっているとしか思えない顔だ。ひな子は、見せつけるように腰を動かし続ける。僕は、ひな子の膣や顔を見ながら、ただただ敗北感を感じている。
 ふと見ると、ひな子の乳首が見たこともないくらいに勃起して大きくなっているのがわかった。ペニスと同じで勃起するのは知っているが、こんなに大きくなることを知らなかった。

「フフ、触ってみて」
 ひな子は、僕の視線に気がついて妖艶に誘う。言われるままに乳首を触ると、今までに感じたことがないくらいに固くしこっている。
 本当に気持ちいいと、女性はこんなにも勃起するものなんだろうか? 雄を求める牝……そんな感じがする。
「アンッ、気持ちいい。凄く敏感になってるよ。隆くんが見てるから、興奮してる……隆くんの見てる前で裕也とセックスしてるから、いつもよりも気持ちいいの」
 ひな子は、声がトロトロにとろけていて、息遣いも荒くなっている。僕が見てることで、いつも以上に感じている……不思議な気がする。でも、ひな子の顔は動画で見る時よりも、間違いなくとろけている。

 僕は、乳首を触りながら、そんなに気持ちいいの? と聞いた。聞かずにはいられない気持ちだ。
「気持ちいいよ。ダメって思えば思うほど、気持ちよくなる。頭真っ白になっちゃう」
 ひな子は、腰を動かしながら言う。ひな子が僕と会話をしていても、裕也は何も言わない。さすがに、この異常な状況に飲まれてしまっているようだ。

 どうして良いのかわからないまま、ひな子の乳首を摘まみ続けた。痛いかな? と、心配するほど強く摘まみ、こするようにもする。ひな子は、気持ちよさそうにあえぎながら僕を見つめてくる。
「隆くんのが、これくらい大きかったらよかったのに……。もう、覚えちゃった。裕也のおチンポの気持ちよさ、身体が覚えちゃったの」
 ひな子は、急に悲しそうな顔になる。今さら罪悪感を感じ始めたのだろうか?
「ダメぇ、イク、イッちゃう。隆くん、ひな子イッちゃう。隆くんのじゃないのに、イッちゃうよぉ」
 ひな子は、僕を見つめながら言う。上気した顔、弛緩したようにだらしなく開いている口。潤んだ目は、泣いているようにも見える。
「あっ、アンッ、ダメぇ、イクっ、イクっ、隆くん、見ててっ! 違うおチンポでイクの見てっ!!」
 ひな子は、声が裏返りそうだ。そして、のけ反るようになりながら、身体をガクガクッと震わせた。僕と目を合わせたまま、違うペニスでイキ果てる……信じられない光景だ。
 でも、ひな子はこれ以上ないくらいに幸せそうで気持ちよさそうだ。

「ごめんね、イッちゃった。隆くんが見てる前で、裕也の大っきなおチンポでイッちゃた」
 ひな子は、少しからかう口ぶりだ。挑発されながらも、僕はなにも言えない。ただただ嫉妬と興奮でグチャグチャの感情になるだけだ。

「裕也、交代して。隆くんの見てる前で、違いを見せつけてあげて。隆くんのじゃ、絶対に出来ないことして」
 ひな子は、そう言ってソファに仰向けに寝転がった。そして、僕を見つめたまま、両脚を抱えて挿入を待つ可愛らしい姿になった。
 拡がったままの膣。まるで、穴が空いてしまったみたいになっている。そこから溢れてしたたっている蜜も、お尻や太ももまで濡らしている。
 裕也のペニスが欲しくて仕方ない……そんな姿だ。こんな姿を見せつけられて、僕はどうするべきなんだろう? まったく考えがまとまらない。
 離婚? 裕也を訴える? ひな子のパート先にクレームを付ける? 色々な考えが頭に浮かぶが、どうしてもひな子の事を嫌いになれない。

 僕は、ひな子の秘部を見つめている。でも、その下のアナルが気になってしまう。ひな子のアナルは、少しいびつになっている気がする。
 穴が空いているという感じではないが、キュッと締まったアナルという感じではなく、ぷっくりと盛り上がっているように見える。
 裕也とのアナルセックスで、変形してしまったのだろうか? 妻の肉体が変化していくのを、敗北感にまみれなが観察している。悔しいはずなのに、興奮してしまうのはなぜだろう?

 裕也が、生のペニスをこすりつけ始めた。裕也のペニスは、彼が握っていても半分ほど飛び出している。その長いペニスの先端が、ひな子の膣にこすりつけられている。
 やっぱり、この状況で見ても、とてもあの太いペニスがひな子の小さな穴に入るとは思えない。亀頭をこすりつけられ、ひな子は切なげにうめく。そして、潤んだ目で彼を見つめる。
「イジワルしないで。早くハメて。裕也のぶっとくて長いペニスで、ひな子を狂わせて。隆くんが見てる前で、メチャクチャにイカせて下さい」
 ひな子は、言いながら声がうわずっていく。自分の言葉に、自分自身興奮してしまっているようだ。裕也は、そんな風に言われてもこすりつけ続ける。イジワルな笑みを浮かべながら、ひたすらペニスをこすりつけている。
 湿った水音が響き、ひな子の泣き声のようなうめき声が響く。
「イジワルしないで。もう我慢出来ないもん」
 ひな子は、そう言って腰を前にスライドさせるように動かす。ペニスを入れてしまおうという動きだ。でも、裕也はペニスを遠ざけて入れさせない。
「旦那さんに許可もらわないと」
 裕也は、そんな事を言い始めた。もう、動揺している感じは消えている。落ち着いた態度でひな子に指示をした。
「隆くん、ハメてもらってもいい? 良いよね?」
 ひな子は、焦れきった顔で聞いてくる。僕は、すぐにうなずいた。
「良いって。早くハメてっ! おチンポハメてっ!」
 叫ぶひな子。すると、裕也はさらにニヤニヤしながら、
「ご主人に頼まれたら入れてあげるよ」
 と、言い始めた。態度の急激な変化に戸惑ってしまうが、僕の情けない態度を見て、強気になったのだと思う。
「隆くん、お願いして。おチンポ入れてもらえるように、パパからもお願いして」
 ひな子は、泣きそうな顔で言う。あまりにも屈辱的な話だ。そんなのは無理だと言うと、ひな子は僕のペニスを握った。
「こんなにしてるのに、今さら何言ってるの? 見たいんでしょ? 隆くんも、私が裕也のおチンポで狂う姿が見たいんでしょ?」
 怒ったような口調で言われた……僕は、怯んでしまった。そして、自分が一番下の立場なんだなと思い知った。

 ひな子のオマンコに、生ペニスを入れてあげてくださいと言うと、裕也は笑顔で良いですよと言って腰を突き入れた。
「アガァッ、うぅあぁ、イッちゃったぁ。隆くんが焦らすから、ハメただけでイッちゃったよぉ」
 ひな子は、身体を小刻みに震わせながら言う。すると、裕也は腰を動かし始めた。
「ああっ、太いっ。早く奥までハメてっ」
 ひな子は、トロトロにとろけた顔でリクエストをする。裕也は、浅いピストンを続ける。奥まで入れることなく、短いストロークで責め続ける。
「イジワルしないで。奥までハメて。オマンコの奥まで犯してっ」
 ひな子は、焦れきった顔で叫ぶ。見たくない姿だ。
「ご主人に頼まれたら入れてあげるよ」
 裕也は、酷いことを言う。でも、僕はひな子に頼まれる前に、ひな子のオマンコの奥までハメてあげてくださいと言ってしまった。
 遙かに年下の男に、敬語で頼む……最悪に惨めな姿だ。でも、ひな子は嬉しそうに微笑みながら僕を見つめてくれる。裕也は、すぐに腰を突き入れた。一気に根元まで挿入すると、
「アガッ、うぅあぁ、隆くん、ありがとう。奥まで入れてもらえたよ」
 と、とろけきった顔でお礼を言われてしまった。夫として、こんなに複雑な気持ちになることはほとんどないと思う。腰を動かし続ける裕也。ひな子は、僕のことを見つめたままあえぐ。
 こんなに気持ちよさそうな顔を見せつけられると、どうして良いのかわからなくなってしまう。
「うぅあっ、あっ、気持ちいい。隆くん、もうイクの。イッちゃうのっ。大っきなおチンポで子宮をグイグイ押されると、すぐにイッちゃうっ!」
 ひな子は、泣き顔で叫ぶ。あえぎながらも、どうして僕を見つめるのだろう? さっきから、一切目を離してくれない。僕は、ひな子の視線に催眠術にでもかかったようにひな子を見つめてしまう。

「隆くん、もっと見て。隆くんに見られてると、気持ちいいのっ」
 ひな子は、そんな事を言いながらあえぎっぱなしだ。こんなにも強烈な光景を見せつけられることになるなんて、想像もしていなかった。
「ダメぇ、またイクっ、イッちゃうっ。隆くん、キスしてっ!」

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