妻のバイオリン教室は、秘密のご褒美のおかげで評判が良い4(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 いおりの感じ方は、異常に見える。どう見ても感じすぎだと思う。白目でも剥きそうな顔で叫びながら、ハメ潮を吹き散らかしている。
 こんなに感じるものなんだろうか? そんなにセックスの相性が良いんだろか? ペニスの形や大きさ以上に、気持ちの問題があるのだろうか?
 敗北感を感じているのに、ペニスをしごき続けてしまう。どうしても興奮が収まらない。いおりが、あんな子どもに夢中になっている姿を見ているのに、オナニーの手をとめることが出来ない。


「いおり、もっと感じて。俺のに狂ってっ!」
 映斗君は、本気としか思えないような口ぶりだ。こんなにも年上の女性を、自分のものにしたいという気持ちがあるんだろうか? 私が彼くらいの年齢の時、30過ぎの女性なんて興味も持てなかったと思う。
「もう、狂ってるっ! 映斗、出してっ! 妊娠させてっ!」
 いおりは、ほとんど絶叫だ。こんなにも本気で妊娠を望むなんて、どうかしているとしか言えない。
「あっ、あっ、アンッ、うぅあっ、あっ、好きっ、映斗好きっ! 中に出してっ!」
 いおりは、我を忘れた口ぶりだ。いおりに、ショタコンの性癖があるのはよくわかった。でも、実行に移してしまうのは明らかにマズい。

 でも、そんな風に思っているのに、私も信じられないくらいに興奮してしまっているし、いおりを止めようという気持ちが湧いてこない。
 夫婦そろって、異常な性癖を持ってしまっている……すぐにやめさせないといけないと思う。

「いおり、妊娠して。俺の赤ちゃん産んでっ!」
 映斗君も、本気だ。将来を嘱望されている天才バイオリニスト……そんな彼も、男なんだなと思った。
「あっ、あっ、あぁ〜〜っ。イクっ、映斗一緒にっ。出してっ! 妊娠するからっ!」
 いおりは髪を振り乱して叫ぶ。映斗君は、すぐにいおりにキスをしてスパートをかけた。華奢な身体で、めちゃくちゃに激しく腰を振っている。いおりは、しっかりと彼を抱きしめる。そればかりか、両脚まで絡めている。
 絶対に中に出させるという、強い意志を感じてしまう……。そして、二人はキスをしたままゴールを目指す。いおりは、のけ反ったり大きくうめいたりしながら高まっていく。そして、映斗君はキスをしたまま射精を始めた。
「んうぅぅっ!」
 いおりは、口を塞がれたままうめく。そして、全身を震わせて硬直させる。

 そのまま二人はキスを続ける。激しいキスだ。いおりは、彼に両腕両脚を絡みつかせるようにしたまま、舌を絡め続けている。
 そんな感情のこもったキスを見ながら、私はあっさりと射精をしてしまった……。でも、射精しても興奮はまったく収まらない。異常なほどの興奮が維持されてしまっている。

「いおり、妊娠したかな?」
 映斗君は、そんな質問をする。どう見ても、彼の方が年上のような態度だ。
「うん。実感あったよ。妊娠したって感覚あった……」
 いおりは、うっとりしたような顔でとんでもないことを言う。でも、そんな事がわかるものだろうか?
「ホントに!? 嬉しいな。ねぇ、産んでくれるよね?」
 映斗君は、無邪気に聞く。当然、人妻を妊娠させると言うことの重大さに気がついていないのだと思う。

「もちろん産むわ。でも、パパの子として産むわよ」
「どうして? 僕の赤ちゃんなのに……」
「そんな事がバレちゃったら、大変よ。でも、本当は誰の赤ちゃんかわかってるんだから、それで良いんじゃない? 映斗、愛してるわ」
 いおりは、本気の口ぶりだ。ふと思った。これは、ホストなんかにハマる女性の心理状態なのではないかと。いおりも、こんな事が許されるはずがないと自覚しているはずだ。それでもやめることが出来ないのは、ホストにハマった女性と同じ心理状態なんだと思う。

「じゃあ、綺麗にするわ」
 そう言って、いおりはお掃除フェラを始めた。本当に心を込めて、丁寧にしている。もう、夢中という顔だ。映斗君は、優しくいおりの頭を撫でている。まるで、年上の恋人みたいな態度だ。
 いおりは、本当に心を込めてお掃除フェラを続けていく。もう、悔しいという気持ちも湧かなくなってきた。そして、お掃除フェラが終わると、二人は衣服を整え始めた。
「じゃあ、またね。次は、何がしたい?」
 いおりは、穏やかな顔で聞く。さっきまでの、痴女のような顔は消えていて、優しい母親にも見えるような顔になっている。
「う、うん……その……」
 映斗君は、急にモジモジし始めた。
「フフ、わかったわ。映斗のこと、めちゃくちゃに犯してあげる」
 いおりは、急にサディストの顔になった。私は、まだ秘密があるのかとツラい気持ちが膨らんでいく。でも、なにをするのか楽しみだと思う気持ちも、膨らんでいった……。

 そして、動画を回収するのが楽しみになってきた。なかなかあの動画は回収が出来ないが、たまに回収できるとテンションが上がってしまう。
 いおりをとめもせず、浮気動画を回収して喜んでしまう……。自分でも、自己嫌悪を感じる。そんな中、今日はいおりが誘ってきた。

 いおりは、恥ずかしそうにキスをしてくれる。男の子達とキスをしているいおりを思い浮かべ、一気に興奮が高まった。めちゃくちゃに舌を絡めながら、彼女のパジャマを脱がせていく。

 小ぶりな胸は、とても形が良い。子どもがいる女性とは思えないくらいに、綺麗で張りがある胸だ。すぐにむしゃぶりつくように乳首を責め始めた。
「ンッ、アンッ、気持ちいい。パパ、愛してる」
 いおりは、感情を込めたように言う。散々映斗君に言っていた言葉だが、私にもこんな風に言ってもらえてホッとする気持ちになった。
 いおりの乳首は、舐めるとすぐに固くなる。そう言えば、今日はまだ動画を確認し切れていない。ご褒美はあったのだろうか? 教え子の出入りは、すべて確認できているわけではない。前の動画の男の子達が訪れたのか、把握できていない状況だ。
「ンッ、気持ちいい。パパ、もっと強くしてみて」
 珍しく、そんなおねだりをしてきた。私は、素直に舐めるのを強くした。舌で弾くように舐めると、明らかにあえぎ声が高くなった。
 いおりも、過激なプレイを繰り返しているうちに、強めの刺激を求めるようになったのだろうか? 夢中で舌を使いながら、パジャマの下も脱がせていく。
 いおりは、潤んだような目で私を見つめながら、黙って脱がされた。

 やっぱり切りそろえられたヘア……。とてもコンパクトになってしまっている。興奮した気持ちのまま、クリトリスの辺りをまさぐり始めた。
「うぅっ、あっ、気持ちいいよ。パパ、ダメぇ、もう欲しい。入れてください」
 いおりは、すぐにそんな声をあげ始めた。でも、クリトリスの辺りに触れた指先は、思ったよりも湿っていない。もちろん、乾いているという感じではなかったが、動画のいおりのように濡れすぎていることもなかった……。

 私は、すぐに裸になってペニスを突き立てた。絡みついてくる膣肉の感触……一気に射精感が増す。でも、射精感は増していながらも、感覚が薄いと感じていた。
 やっぱり、今日はあの子に拳を入れられたのだろうか? まるで絡みついてくる感覚がない。

 私は、夢中で腰を振り始めた。いおりは、可愛らしい声であえぐ。でも、可愛らしい声のままだ。余裕のない、切羽詰まった声にはなっていない。
 それでも私は腰を振り続けた。感触が薄いながらも、シチュエーションに興奮しているのか、すでに余裕がなくなってきた。
「パパ、すごく固いよ。気持ちいいの。ねぇ、もっと激しくして……お願い」
 いおりは、泣きそうな顔で言う。でも、本気で切羽詰まったような顔ではない。あんな子ども達に敗北感を感じながらも、すでに動画のことで頭がいっぱいだ。
 早く回収して動画を見たい……そんな事で頭がいっぱいだ。

「パパの、カチカチになってきたよ。ねぇ、出して。そのままで良いから……」
 いおりは、中出しを求める。正直、イヤな予感がしてしまう。もしかして、避妊をミスったから私ともしておこう……そんな考えなんじゃないかと思ってしまう。
 もしも妊娠させられてしまったら、どうするつもりだろう? 私はその時どうするのだろう? イヤな考えばかりが浮かんでくる。
 でも、興奮も射精感も増していく。
「パパ、キスして。愛してる。そのまま中に……」
 いおりは、潤んだ目で私を見つめている。そして、いおりにキスをしながら射精した。痺れるような強い快感……。でも、膣自体は感触が薄く、さほど気持ちよかったわけではない。
 でも、嫉妬や焦燥感、敗北感が快感に入れ替わってしまうみたいだ。キスを続けながら、私は快感にうめいていた……。

「パパ、気持ちよかったよ……パパは?」
 いおりは、潤んだ目で聞いてくる。私は、すぐに愛してると告げた。でも、こんなガバガバになった膣でよくそんな事が言えるなと思ってしまう。
「良かった……パパ、いつもありがとう」
 いおりは、穏やかな顔で言う。私は、釈然としない気持ちのまま、この先どうなるのだろうと考えていた。

 そして、いおりはすぐに寝てしまった。やっぱり、疲れ切っているようだ。どんなプレイをしてそうなったのだろう? しばらく様子をうかがった後、そっと寝室を出た。
 音楽室のカメラからのSDカードを入れ替えると、リビングで動画の確認を始めた。すると、あのフィストファックの子のレッスンの動画が始まった。
 
 本当に、女の子みたいに見える可愛らしい子だ。真面目にレッスンを受けている。今のところ、とくに変な感じにもなっていない。
 でも、レッスンが進むにつれ、いおりが脚をわざとらしく組んだりし始める。彼からは、いおりのスカートの中が丸見えになっているはずだ。
 興奮した顔になりながらも、必死で演奏を続ける彼。でも、どうしてもスカートの中が気になってしまうようだ。それでも私の耳には、彼はミスなく演奏を続けているように聞こえた。

「フフ、上手に出来たわね。おちんちん、こんなにしながらちゃんと弾けて偉いわ」
 そんな風に言いながら、いおりは彼の股間をまさぐる。ズボンの上からペニスをまさぐられ、男の子は軽くうめく。その股間はもっこりと盛り上がっていて、勃起しているのがわかる。

「あぁ、先生……チューして」
 彼は、切なげな顔で言う。すると、すぐにいおりは彼にキスをした。舌を差し込み、イヤらしく男の子の口の中をかき混ぜている。

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