妻が元彼との動画を隠していた事で始まった寝取られの日々2(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 さくらは、両脚を元彼の身体に巻き付けたままあえぎ続けている。とろけきった顔は、私とのセックスでは見せないような顔だ。私が与えることが出来ない快感を元彼から与えられ、中に出されることを望む……。本当に、こんな動画を見なければ良かったと後悔してしまう。

「さくら、出そう。愛してる」
 元彼は、余裕のない声をあげる。
「出してっ! オマンコいっぱいにしてっ! 好きっ、愛してるっ」
 さくらは、とろけた顔で叫ぶ。恋人同士なので、好きとか愛していると言うのは当然だと思う。

でも、こうやって見てしまうと、本当にツラい気持ちになる。あまりにショックが大きすぎる……。
 元彼は、イキそうだと言いながらも腰を動かし続けている。表情は苦しげにも見えるので、射精を堪えているみたいだ。
「あっ、ンッ、あっ、気持ちいいっ。ひさし、もっと奥にっ! オマンコ気持ちいいのっ」
 さくらは、卑猥な言葉を口にし続ける。こんな言葉を口にするさくらを、私は一度も見たことがない。さくらは、黒くて長い髪が似合う、清楚なイメージの女性だ。
 でも、動画の中のさくらは、ショートカットの茶髪で、ギャルっぽい印象だ。大学時代はこんなだったんだなと思ったそんなさくらが、何度も卑猥な言葉を口にしている……。元彼の趣味なのかな? と、思うと、とても悲しくなってしまう。

「ほら、もっとイケよ。もっと狂え!」
 そう言って、元彼はさくらのクリトリスを摘まむ。かなり強く摘まんでいる感じだ。
「ンギッ、うぅあぁ、もっと……千切ってぇ」
 さくらは、さらにとろけた顔になる。痛くされると、本当に気持ち良いみたいだ。さくらに、マゾ的な性癖があるなんて考えたこともなかった。
 元彼は、腰を振りながらクリトリスをキツく摘まみ続ける。さっきまで、射精寸前だという感じだったのに、また振り出しに戻ったみたいにセックスをしている。さくらは、こんなセックスを繰り返していたのだろうか? これに比べると、私とのセックスはあっさりしすぎていて物足りなかったのではないか? そんな事を考えてしまう。

「イグッ、イグッ、ンオォオおぉっ、出してっ! ザーメン出してっ! もう無理っ! 死んじゃうっ!」
 さくらは、追い詰められた顔で叫ぶ。私の想像をはるかに超えるようなセックスだ。こんなセックスを体験していたのなら、私とのセックスなんてままごとのように思っていたのではないか? 私のさくらを見る目は、完全に変わってしまったと思う……。

「あぁ、ダメだ、出すぞ。さくら、中に出すからな」
 元彼は、本当に余裕のない声になってきた。そして、腰の動きをメチャクチャに早くする。
「イッてっ! ひさし、おチンポ固くなって来たっ! 中に出してっ! オマンコ溢れさせてっ!! 愛してるっ! 妊娠させてっ!」
 さくらは、とろけきった顔で叫ぶ。すると、元彼は思いきり腰を押し込んだ状態で射精を始めた。さくらは、両腕両脚を元彼に巻き付けるようにして身体を震わせている。言葉にならないようなうめき声をあげながら、全力で抱きついているみたいだ。そして、どちらからともなく自然にキスを始めた。

 中に出されたまま、長いキスをする二人。さくらの方が、夢中で舌を絡めているように見える。
「フフ、いっぱい出たね。気持ちよかったよ」
 さくらは、甘えた声でじゃれついている。私は、嫉妬を感じながら動画を見続ける。セックス中の動画にもショックを受けたが、こんな風にセックス後のイチャついている姿は、本当に胸が苦しくなる……。
 この動画だけを見ていると、本当に愛し合っていたんだなと感じる。どうして別れたのだろう? それが気になってしまう……。

 動画は、しばらくイチャイチャする二人を映していたが、唐突に終わった。編集とかそんな感じではなく、バッテリー切れのような感じの唐突な終わり方だった……。
 さくらは、なぜこの動画を持っているのだろう? なんのために? 元彼との写真を持っていたという話はよくあると思う。でも、これはそれとは違う……あまりにショックが大きい。

「ただいま〜。マック買ってきたよ!」
 さくらの元気な声が響く。私は、慌ててイヤホンを外してパソコンを閉じた。そして、彼女を出迎える。マックの袋をぶら下げたさくらが、微笑んでいる。黒くてつややかな髪、落ち着いた清楚系なメイク。動画の中のギャルっぽい彼女とは、まるで違う。
「お腹空いてるでしょ。食べよ」
 可愛らしく微笑みながら、袋から取り出して並べていく彼女。私は、どうしても動画のことが頭から離れない。こうやって見ていると、さくらは本当に美人で清楚な女性だと思う。
 セックスなんて、したことないです……そんな感じすらするほどだ。でも、動画の中では、卑猥な言葉を口にしながらイキまくっていた。誰にでも隠し事や二面性はあると思う。でも、あまりに衝撃的だった。

「たか君も、ヨガやってみたら? 気持ちいいよ」
 マックを食べながら、そんな事を言うさくら。私は、あまり興味がないジャンルだが、どんなことをするのか聞いた。内容を聞いていると、静的筋トレみたいな感じだなと思った。でも、それだとそれほどカロリーを消費しそうにないので、痩せる効果はなさそうだなと思った。
「そんなことないよ! 2kgくらい痩せたもん」
 私は、さくらはもっと肉をつけた方がセクシーになると思っているので、それを口にした。
「そうかな? 太ると、スタイル悪くなっちゃうし……」
 さくらは、そんな事を言う。でも、さっきの動画を思い出してしまう。動画の中のさくらは、ギャルっぽかったこともそうだが、肉付きも良かった。どう見ても、動画のさくらの方がセクシーだった。
 あれは、元彼の好みだったのだろうか? 元彼の好みに合わせるために、今より太っていたのだろうか? そんな事を考えると、嫉妬心が大きくなっていく……。

「たか君は、ポチャっとしてる方が好き?」
 少し不安そうに聞くさくら。少なくても、この態度を見ていると、私のことを好きという気持ちは強そうだ。そこには安心する。私は、ポチャっとしている方が好きだと言った。そして、元彼はどうだったの? と、緊張しながら聞いた。
「えっ? フフ、ナイショ。あとで、ベッドで教えてあげる」
 さくらは、急にセクシーな顔になった。元彼のことを言いながらセックスに、すっかりとハマってしまったみたいだ。私が嫉妬してヤキモチを焼くのが、嬉しいようだ……。

 さくらは、色々とヨガのポーズを教えてくれた。思っていた以上に静的筋トレに感じる。姿勢を維持するのが、かなり大変だ。
「でしょ〜。意外に、ハードなんだよ。ホットヨガだから、もっと暑い部屋の中でやるんだ。汗が止まらなくなるよ」
 さくらは、そんな説明をしてきた。私は、サウナの中で運動をするようなものかな? それって、危なくないのかな? と、思ってしまった。でも、わざわざ言うのも違うと思い、すごいねとだけ言った。

「一緒にしようよ! たか君と一緒の方が、楽しいもん」
 さくらは、かなり積極的だ。私は、嬉しいなと思いながらも、止めておこうと思っていた。もしかしたら、ヨガでも何か出会いがあってさくらが寝取られる可能性があるかも知れない……そんなことを考えてしまった。
 私は、本気でさくらを他人に抱かせたいとは思っていない……はずだ。でも、色々な妄想は、最近では膨らむ一方だ。

 そして、風呂に入ったり、ビールを飲んだりしながらダラダラ過ごす。すると、
「たか君、そろそろベッドにいかない?」
 と、さくらが恥ずかしそうに誘ってきた。やっぱり、ギャップがすごい。動画の中のさくらは、フェラチオの撮影すら許す感じだった。それが、今のさくらは頬を赤くして本当に恥ずかしそうにしている。オマンコなんて言葉を、口にすることはないような女性に見える。

 ベッドに行くと、さくらが抱きついてキスをしてくれる。かなり興奮しているようで、息遣いが荒い。そして、舌が私の舌をメチャクチャに責めてくる。絡み合う舌、荒い息遣い……。私は、激しく興奮しながらも、動画の中のさくらを思い出している。元彼と、長いキスをしていた。本当に、愛情のこもったキスだった……。

「フフ、たか君のカチカチ。もう興奮しちゃったの?」
 さくらは、イタズラっぽく言いながら、私のペニスをまさぐってくる。パジャマ越しに握られても、強い快感を感じてしまう。
 私は、興奮していることを告げながら、元彼はぽっちゃりの方が好きだったの? と、聞いた。
「フフ、聞きたいんだね。ヘンタイだ」
 嬉しそうに笑いながら言うさくら。私は、黙ってうなずく。かなりの興奮状態になってしまっている。

「ぽっちゃりの方が好きだったよ。だから、料理とかもしてくれて、カロリー高いのばっかり食べさせてきたよ。今よりも、5〜6kg重かったと思う」
 さくらは、そんな説明をしてくる。私は、動画の中のさくらはそんな風に作られていたんだなと、納得した。さくらは、そのまま私のパジャマを脱がせてきた。
「フフ、こんなお話でも、興奮しちゃうんだね」
 さくらは、楽しそうに言いながら私のペニスを握ってきた。直接握られて、それだけで射精感が湧いてきてしまう。

 うめくような声をあげている私に、微笑みかけるさくら……そして、乳首を舐めてくれる。乳首を舐められながら手でしごかれ、さらに射精感が増していく。
「フフ、元彼と同じだね。乳首、そんなに気持ちいい?」
 さくらは、挑発するような口調で言いながら手でしごき続ける。私は、気持ち良いと言いながら、やっぱり動画のことを思い出している。
 私は、元彼とどんなセックスをしていたのかと聞いた。
「えっ? そ、そんな事まで聞きたいの?」
 さくらは、かなり動揺している。私は、どうしても聞きたいと告げた。
「……ヘンタイ。元彼は、ちょっとSだったよ。色々と命令してくるの」
 さくらは、意外にあっさりと話し始めた。もう、この導入部分だけでイキそうなほど興奮してきた。
「フフ、本当に興奮するんだね。鉄みたいにカチカチになった」
 さくらは、驚きながらも楽しそうだ。私は、どんな命令をされたのかと聞いた。
「う、うん……外でパンツ見せろとか、おっぱい出せって……恥ずかしいけど、言うとおりにすると興奮した……」

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