バイト先の遠距離恋愛中の女の子と夜景を見に行ったら4(マガブロ 転載禁止)

 俺は、脚が震えてしまった。元彼が、そんなにあっさりと真希ちゃんを諦めるとは思わなかった。きっと、こんな風に会いに来るだろうなと思っていた。
 でも、真希ちゃんは僕を裏切らないと思っていた。信じていた。それなのに、ドアの向こうから聞こえてくる声は、どう考えてもセックスをしている声だ。

「中に出すから! 真希を妊娠させるっ!」
 元彼の必死の声が響く。いっそ、妊娠させて取り戻る……そんな考えみたいだ。
「ダメぇ、本当に出来ちゃう。危ない日なの。お願い、外に……うっ、あっ、アンッ、ダメぇ」
 真希ちゃんは、そんな風に言ってはいるが、強い拒絶ではない。むしろ、気持ちよさそうにあえぎ声を漏らしているように聞こえる。


「諦めないから。妊娠させて、結婚する。真希、愛してるっ」
 元彼は必死だ。これは、言ってみれば真希ちゃんの意に反して犯しているのだと思う。俺は、すぐにドアを開けて彼をつまみ出すべきなんだと思う。
「ゴメンね、けんくん、ゴメンね……好きな人……うぅっ、出来たの、ヒィッ、あぁ、ダメぇ」
 真希ちゃんは、そんなことを言ってくれる。でも、やっぱり彼を強く拒絶していない。
「んっ、あっ、あっ、ダメぇ、抜いて! もう、うぅっ、あっ、アンッ、イヤッ、イヤァッ」
 真希ちゃんは、どう聞いても感じている。あえぎ声は本当に気持ちよさそうだ。交際していたので、当然かもしれない。気持いいところもよくわかっているだろうし、感じる体位や真希ちゃんの好みのやり方もわかっているのだと思う。

 元彼から真希ちゃんを寝取った俺が、真希ちゃんを寝取られている……止めないといけないはずなのに、俺はそのまま声を聞き続けてしまう。そして、興奮もしている……。
 寝取られ性癖なんて、俺にはないはずだ。それなのに、真希ちゃんが元彼に感じさせられているのを聞いて、興奮は高まるばかりだ。
「真希、イッて。いつもみたいに、イッて良いよ」
 元彼は、そんなことを言う。声がうわずっているし、息遣いも荒い。
「ダメ……ダメだもん、イッちゃダメなの。お願い、抜いて……許して」
 真希ちゃんは、泣きそうな声だ。でも、そんな声を出しているが、あえぎ声もどんどん大きくなっている。

「イッて、僕もイクから。一緒に……愛してる。真希、愛してる」
 元彼は、声が震えている。泣いているような声にも聞こえる。俺は、真希ちゃんが中出しされようとしているのに、まだ動かない。と言うよりも、興奮しすぎて動けない。危機感がまるごと興奮に変わってしまっているような感覚だ。
「ダメぇ、けんくんの固い……凄く固いよ。あぁ、ダメ、思い出しちゃう……好き……まだ好きだよ。でも……」
 真希ちゃんは、苦悩している。やっぱり、元彼のことをまだ好きのようだ。無理もないと思う。一方的な別れだ。嫌いになって別れたわけではなかったはずだ。

 元彼にまだ気持ちがある……そんな絶望的な状況でも、俺はまだ興奮している。自分でも、どうしてなのかわからない。
「出すよ。真希、中に出すよ。愛してるっ」
 元彼の声がさらに荒くなる。
「イッてっ、けんくん、好きっ、愛してるっ!」
 真希ちゃんは、あっさりとそんな言葉を口にしてしまった。すぐにうめき声を上げながら射精を始めた元彼。真希ちゃんも、
「イクっイクっ、んおぉっ、イグッ」
 と、あの野太い声を上げて果てた……。俺は、自分の股間が酷いことになっていることに驚いた。勃起しすぎて、我慢汁でズボンにまでシミが出来ている。
 自分の彼女を寝取られ、中出しまでされているのにどうしてこんなに興奮するのか、まったく理解出来ない。

「ご、ごめん……中に出しちゃった」
 元彼は、急に声が弱々しくなっている。今さら冷静になったみたいだ。
「中に出しちゃダメじゃん……ホントにもう……バカ」
 真希ちゃんは、怒っていない。むしろ、甘えたような声で言っている。俺は、裏切られたような気持ちになりながらも、やっぱりドアを開けることが出来ない。
「危ない日だったの?」
 元彼は不安そうに聞く。
「あれ? 妊娠させたいんじゃないの?」
 からかうような口調の真希ちゃん。
「そ、それはそうだけど……でも……」
 元彼は、かなり動揺している。人の良さが出てしまっている。
「たぶん、大丈夫だよ。中に出すなんて、本当にダメだよ。人生変わっちゃうんだから。でも、嬉しかったよ……」
 真希ちゃんは、気持ちがまだ揺れ動いているとしか思えない。
「僕と、やり直せない?」
 元彼は、悲しそうに聞く。彼は、別れ自体は受け入れているみたいだ。その上で、元に戻ることを熱望しているようだ。
「……ゴメンね。私のこと、よくわかってるでしょ? もう、決めたの」
 真希ちゃんは、迷っているようできっぱりしている。俺は、少しだけホッとした。
「……そんなに良いの? 彼は、なにが違うの?」
 食い下がる元彼。
「エッチだよ。セックスが凄いの。おちんちんも、けんくんよりずっと大きいの」
「そ、そんな……」
「ゴメンね、私、エッチが凄いと気持ちも動いちゃうの」
 真希ちゃんの言葉に、なにも言えなくなった元彼。確かに酷い話だし、肉体的なことなのでどうしようもない部分がある話だ。

「ちょっと流してくるね。万が一があるから……休んでて」
 真希ちゃんが、急にそんなことを言い始めた。俺は、慌てて隠れようとしたが、隠れる場所などない。慌てる俺の前で、ドアが開いた。全裸の真希ちゃんが、俺を見た。
 真希ちゃんは、一瞬目を丸くしたが、すぐにドアを閉めた。そして、妖艶としか言えない笑みを浮かべた。彼女の目線は、俺の股間に注がれている。俺は、慌てて腰を引いたが手遅れだ……。

 真希ちゃんは、人差し指を鼻に当ててシーッと言うゼスチャーをする。その上で、俺に抱きついてキスをしてきた。ドアの向こうには、元彼がいる。そして、真希ちゃんの膣からは、元彼の精液が溢れて太ももの半ばまで流れている。
 この異常な状況で、真希ちゃんはメチャクチャに舌を絡めてくる。息遣いも荒く、興奮しきっているのが伝わってきた。
 真希ちゃんは、俺を見つめながらキスを続けている。こんな風にキスをされたことはないので、つい視線をそらしてしまいそうだ。

 真希ちゃんは、キスをしながら股間をまさぐってきた。すでにいきり立ってシミまで出来ている股間……真希ちゃんは、ズボンごと握ってしごくような動きをする。
 さらに息遣いが荒くなり、舌をメチャクチャに動かす真希ちゃん……この状況で興奮する彼女が、少し怖いと思ってしまった。
 すると、真希ちゃんは器用に俺のズボンを脱がせ始めた。あっという間にパンツも降ろされると、いきり立ったペニスがあらわになる。

 真希ちゃんは、スッとしゃがんで俺のペニスをくわえた。興奮した顔で舌を使い、強く吸ったりもしてくる。すぐに射精感が湧き上がり、余裕がなくなっていく。
 真希ちゃんは、喉の奥までくわえ込んだりしながら、夢中で奉仕を続ける。大きく開脚した脚……膣からはさらに精液が溢れてくる。
 真希ちゃんの膣から、他の男の精液が溢れる……見たくない光景なのに、興奮が高まってしまう。

 真希ちゃんは、口での奉仕を続けながらオナニーを始めた。精液まみれの膣を夢中でまさぐっている。やっぱり、真希ちゃんは見た目にそぐわず淫乱だ。
 この状況ですら、快感をむさぼっている。俺は、もう射精寸前だ。すると、真希ちゃんは下駄箱に両手を突いてお尻を突き出してきた。

 発情したような顔で俺を見つめながら、さらにお尻を突き出してくる。俺は、堪えきれずに後ろから挿入した。元彼の精液が溢れる膣に挿入するのは、やっぱり抵抗がある。でも、対抗心とか独占欲が暴走し、そのまま腰を振り始めた。
 真希ちゃんは、必死で歯を食いしばっている。声を出さないように、必死の顔だ。俺は、真希ちゃんの腰を両手で掴むようにしながら腰を動かす。さすがに肉がぶつかる音がしないように気をつけているが、かなりハードにピストンをしている。

 真希ちゃんは、俺の方を見ながら必死の顔だ。声が漏れてしまわないように頑張っている。俺の動きにあわせ、精液もどんどん溢れてくる。どれだけの量を注がれてしまったのだろう? 嫉妬で息が詰まりそうだ。
 俺は、強引に真希ちゃんの顔を俺の顔に近づけた。そして、激しくキスをしながらスパートをかける。もう、気を抜いたらすぐにでも射精が始まりそうだ。

 真希ちゃんは、狂ったように舌を絡めながら高まっていく。発情したような顔、本当にセックスが好きで仕方ないみたいだ。すると、真希ちゃんはクリトリスをまさぐり始めた。
 立ちバックで犯されながら、自らクリトリスまでまさぐる彼女……俺は、あっけにとられながらも腰を振る。そして、異常なシチュエーションのせいもあるのか、あっさりと射精してしまった。

 ドクドクと、膣中に注ぎ込む……その瞬間、真希ちゃんは身体を硬直させて天を仰いだ。ただ、結局声は我慢した。必死であえぎ声やうめき声を抑え込んだ。
 俺は、慌ててペニスを引きぬく。すると、真希ちゃんはうっとりした顔でお掃除フェラを始めた。絡みつく舌、上気した顔……見ているだけで、また射精感が高まりそうだ。
 でも、俺は慌ててドアの向こうを指さした。さすがに、おかしいと思われるのではないか? バレるのではないか? そんな心配でドキドキしっぱなしだ。

 すると、真希ちゃんはそっとドアに近づく。そして、薄くドアを開けて中を確認した。すぐにホッとしたような顔でドアを閉めると、
「寝てるよ。けんくん、イクと寝ちゃうの。子供みたいだよね」
 と、小声で言ってきた。俺は、声を出してしまったことに驚いた。さすがに、起きてしまうのではないか? 不安で仕方ない。

 真希ちゃんは、仰向けになって脚を大きく拡げた。ダラダラと溢れ出る精液、俺のと元彼のが混じっていると思う。真希ちゃんは、膣口を指で拡げた。そして、
「全部掻き出さないと、けんくんので妊娠しちゃうよ」
 と、微笑む。俺は、すぐに真希ちゃんに覆い被さって挿入した。いつもよりもきつく締め付けてくる感覚に、思わずうめいてしまう。
「固い……すぐの二回目なのに、カチカチだよ。ヤキモチ焼いてるの?」
 真希ちゃんは、顔をとろけさせながら言う。本当に気持ちよさそうに感じている顔なのに、挑発的にも見える表情だ。

 俺は、すぐに腰を動かし始めた。少しでも早く、元彼の精液を全部掻き出したい一心だ。
「んっ、あっ、アンッ、気持いいよ。やっぱり大きいね。けんくんのと違う。ずっと大きいよ」
 真希ちゃんは、興奮した声で言いながらあえぐ。俺は、真希ちゃんを奪われたくない一心で腰を振り続けた。元サヤに収まってしまったら最悪だ。

 さっきは音を立てないように腰を使ったが、今はかなり激しく動かしている。ドアの向こうで、元彼が寝ている。でも、考えてみれば気にすることでもない気がする。いっそ、見せつけてやれば良い……そんな気持ちも湧いてくる。
 俺は、キスをしながら腰を動かした。真希ちゃんは、俺にしがみつきながら舌を使う。興奮しきっているのが伝わってくるし、愛情も感じる。

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バイト先の遠距離恋愛中の女の子と夜景を見に行ったら3(マガブロ 転載禁止)

 真希ちゃんは、俺のことを見つめたまま彼氏と会話を続けている。拡げた脚もそのままで、可愛らしいショーツが丸見えの状態だ。
 色のせいかもしれないが、ショーツの膣口当たりにはシミが出来てしまっている。真希ちゃんが興奮していることに、ドキドキが止まらない。

 なにを考えているのだろう? 彼氏と会話を続けているのに、脚を拡げて俺を挑発している。さっきのフェラチオも、エグいくらいに気持ちよくて上手だった。
 経験が意外に豊富……ギャップにドキドキしてしまう。俺は、会話を続ける彼女の乳首を舐め続けた。本当にエロい胸だ。大きさもかなりあるし、若さ特有の張りがある胸だ。
 乳首はコリコリに勃起していて、顔もとろけている。それなのに、彼氏と普通に会話を続けている。


 俺は、嫉妬を感じている。もう、真希ちゃんを自分の物にしたい。そんな気持ちが大きく膨らんでいる。そして、ショーツの上からクリトリスの辺りをまさぐった。
 思わず声がうわずる彼女。でも、必死で会話を続ける。そして、熱っぽい目で俺を見つめている。俺は、ショーツをずらして直に触り始めた。

 引くくらい濡れた膣周り。クリトリスは結構大きめだ。すでにコリコリに勃起していて、真希ちゃんの興奮を伝えてくる。俺は、夢中で触り続けた。でも、触りながらも、彼女とは普通にセックスをしたかったなと言う気持ちも湧く。
 彼氏に申し訳ない気持ちも湧くし、優越感も感じる。自分でも、自分の感情がよくわからない……。

 そして、俺は指を挿入した。キツキツすぎて痛みを感じるほどの締まり。さすがに真希ちゃんは慌てた顔だ。それなのに、振りほどこうとはしていない。うわずりそうな声を抑えて、会話を続けている。
 俺は、Gスポットの辺りをこすり始めた。真希ちゃんは、とろけすぎて溶けてしまいそうな顔だ。そのまま、キスをしたりしながら責め続けた。真希ちゃんは、会話の隙間に舌を絡めるキスをしてくる。

 このシチュエーションに、真希ちゃんは興奮している。俺は、覚悟を決めてペニスを押しつけた。真希ちゃんは、さらにとろけた顔で俺を見つめる。でも、会話も続けている。
 なぜ切らない? すでに、彼氏との会話はたわいもないものに変わっている。いつでも切れると思う。俺は、そのままペニスを押し込んだ。
 避妊具なしで、生のペニスが入っていく。でも、真希ちゃんは無抵抗だ。むしろ、嬉しそうな顔になっていて、激しく舌を絡めるキスをしてくれる。

 俺は、なるべく音をさせないように腰を動かし始めた。真希ちゃんの膣は、経験したことがないくらいに気持いい。思っていたのと全然違う形で結ばれた。多少不本意だが、最高の気持ちだ。すると、真希ちゃんが俺を見つめてくる。真剣な目でじっと見つめている。
 どうしたのだろう? 不思議な感覚だ。すると、真希ちゃんは、
「けんくん、ゴメンね。好きな人が出来たから別れて欲しいの」
 と、唐突に言い始めた。俺は、焦りすぎて動きが止まった。まさかの発言だ。
「冗談なんかじゃないよ。本当にごめんなさい。今も、その人と一緒なの。けんくん、そっちで良い子見つけて。大好きだったよ」
 真希ちゃんはそう言うと、スマホを切ってしまった。そのまま電源も落とす彼女……。

「……私と付き合ってくれる? ダメ?」
 真希ちゃんは、真っ直ぐな目で俺を見つめる。正直、パニックだ。こんなに大胆な行動を取るなんて、信じれない気持ちが大きい。
 俺の気持ちも確認せず、彼氏と別れた真希ちゃん……本気なんだなと思う。でも、彼氏があまりに可哀想だと思ってしまった。

 すると、真希ちゃんは俺を引き寄せてキスをしながら体勢を入れ替える。上になった真希ちゃんは、腰をくねらせるように動かし始めた。
「私じゃダメ? 酷い女だって思ってる? でも、最初に会ったときからずっと好きだったんだよ。優一さんのこと、毎日考えてた」
 真希ちゃんは、そんな風に言いながらキスをしてくる。情熱的なキスで、キスをした途端に膣がさらにうごめく。俺への気持ちはメチャクチャ嬉しいし、本当なんだと思う。
 いくら鈍感な俺でも、好意は感じていた。でも、恋愛感情ではないんだろうなと思っていた。

 俺は、素直になろうと決めた。俺で良かったら付き合って欲しいと告げると、真希ちゃんは最高の笑顔を見せてくれた。
「嬉しい……優一さん、大好き。結婚したい」
 真希ちゃんは、そんなことまで言い始めた。ついさっき彼氏と別れたばかりなのに、そんなことまで言う彼女に少し不安を感じる。思い込みが激しいタイプなのかな? って思ってしまう。

 真希ちゃんは、嬉しそうに腰を動かし続ける。俺は、すでにイキそうだ。避妊してないことが気になって、いったん中断しようとするが、真希ちゃんの腰の動きがあまりに気持ちよくて言い出せない。
「もっと感じて。真希に夢中になって欲しい」
 そんなことを言いながら、真希ちゃんは俺の乳首を舐め始めた。あまりの快感に、声が漏れてしまう。そして、真希ちゃんのテクニックに正直引いている。

 真希ちゃんの舌は、俺の乳首を的確に舐め続ける。腰を激しく動かしながらなのに、的を外さずに舐め続けている。
「気持いい? もっと気持ちよくなって。大好き」
 真希ちゃんは、そんな風に言いながら肉がぶつかる音が響くほど腰を動かし続ける。俺は、もう限界が近い。そして、やっとこの段階でもう出そうだと告げた。さすがに中には出せない。
「好き……ずっとずっと好きだったよ」
 真希ちゃんは、出そうだと言っているのに腰の動きを緩めない。真っ直ぐに俺のことを見つめながら、激しく腰を動かし続けている。

 そして、俺を見つめながらも指で乳首を刺激してくる。もう、射精を堪えるのが難しくなってきた。
「固くなってきた。優一さんのおチンポ、ホントに気持いいよ。真希の気持ち良い所に、全部当たってるよ」
 真希ちゃんは、卑猥な言葉まで口にする。いつもの可愛らしい姿から考えると、ギャップが大きすぎる。でも、そのギャップに興奮する俺がいる……。
 いつもの、ロリっぽい少女のような笑顔で俺を見つめる真希ちゃんを思い出しながら、卑猥に腰を動かす彼女を見ていると、同一人物なのかな? と思ってしまうくらいだ。

 そして、俺は慌てて腰引いてペニスを引き抜き、射精を始めた。手も触れていないのに、ドクドクと勢いよく精液が飛び出していく。本当に、ギリギリのタイミングだった。
 俺の精液は、真希ちゃんの膣口辺りに突き刺さるようにぶつかっていく。
「うぅああっ、イクゥ、イクっ、オマンコイグゥッ」
 真希ちゃんは、俺の精液を浴びながら身体をガクガク震わせた。彼女の口から出ているとは思えない卑猥な言葉に、かなり驚かされる。

「好き、大好き」
 真希ちゃんは、声をうわずらせながら言う。そして、そのまま腰を下ろして俺のペニスを入れてしまった。慌てて抜こうとするが、キスで口を塞がれた。
 精液まみれのペニスを、そのまま膣に入れてしまった……かなりヤバいと思ってしまった。でも、射精直後の俺のペニスは、真希ちゃんの狭膣の刺激にうめきそうなほどの快感を感じている。

「気持ちよかった……優一さんと、こうなりたいって思ってた。襲って欲しいって、ずっと思ってたよ」
 真希ちゃんは、心から嬉しそうに言いながら何度もキスをしてくる。俺も、ずっと大好きだったと告げた。
「嬉しい……本当に嬉しいよ。優一さん、優しくて面白くて、いつも一緒にいたいって思ってた。ねぇ、本当に恋人にしてくれるの? セフレって思ってない?」
 真希ちゃんは、不安そうに聞いてくる。俺は、そんなこと思ってないと告げた。そして、あらためて付き合って欲しいと伝えた。

「嬉しいな……もっと早くこうすれば良かった。大好きだよ」
 真希ちゃんは、そう言ってキスをしてくれる。俺は、さすがに生で入れていることを大丈夫なのかと聞いた。
「たぶん……大丈夫だよ。さっき、中に出して欲しかった。優一さんので、子宮の中まで満たして欲しかった」
 真希ちゃんは、牝の顔だ。こんな顔をするんだなと、あらためて驚いた。俺の知っている彼女は、天真爛漫で無邪気な女の子だった。
 遊んでいるときは、あまりオンナを感じないというか、男友達と遊んでいるような感覚になる子だった。今の彼女は、媚びた牝の顔をしている。そのギャップに、胸を打ち抜かれたような気分だ。

「フフ、優一さんの、まだカチカチだね。……まだ出来る?」
 真希ちゃんは、さっきの淫乱な痴女みたいな姿がウソのように、モジモジと恥ずかしそうだ。俺は、余裕でまだ出来ると思っていた。興奮が収まらないし、射精をしたのに冷静になっていない。
 あまりにも強烈な体験なので、気持ちが高ぶりすぎているのだと思う。まだ出来ると告げると、
「そ、その……後ろからして欲しいです」
 と、耳まで赤くしながらおねだりをしてきた。俺は、興奮したままうなずいた。最高の気持ちだ。すると、真希ちゃんはペニスを抜いてフェラチオを始めた。
「本当に大きい……優一さんの、素敵だよ。固くて太くて、いっぱい気持ちよくしてくれる」
 真希ちゃんは、そう言って奉仕を続けてくれる。ドロドロに汚れたペニスを、気にすることもなく舐めてくわえている。それにしても、本当に可愛い顔をしている。
 パッチリした二重の瞳に見つめられながらフェラチオされると、最高の気分になる。

 彼氏には悪いという気持ちはあるが、こっちに出てこない彼が悪いと思うようにした。長野と東京では、きっと長続きしなかったはずだ。そんな風に思うようにした。
 真希ちゃんは、大きく口を開けてくわえている。小っちゃな口なので、どうしても歯が当たったりする。でも、それすらも気持いいと思ってしまう。
「もう、真希としかしちゃダメだよ。このおちんちん、真希のものだからね」
 真希ちゃんは、普段のサバサバしたキャラとは違い、独占欲丸出しだ。でも、それが嬉しいと思う俺がいる。真希ちゃんは、俺のペニスをくわえ込んでいく。喉の奥の方まで行っているはずなのに、さらにくわえ込む。
 根元までくわえ込もうとしている? でも、どう見ても無理っぽい。えずくようになりながらペニスを吐き出す彼女……唾液というか、粘膜みたいな粘度の高いものが糸を引く。

「へへ、無理だった。本当に大きいね。子宮の奥がうずいちゃう……」
 ゾクッとするような妖艶な顔で言う彼女。そして、俺の目の前でショーツを脱ぐと、四つん這いになった。スカートだけを穿いたままの彼女……。
 こんな布が一枚あるだけで、不思議なほど卑猥さが増す。まくれ上がったスカート、丸見えの真っ白なお尻……彼女は、お尻を突き出すようにして俺を誘う。
 見えている膣は、本当に小さく見える。ピンクでビラビラも小さい。ヘアがないことに驚いたが、彼女にはそれがしっくりくると思った。

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口の悪い嫁と、イケメンなのに童貞の後輩ー完ー(マガブロ 転載禁止)

「じゃあ、そろそろ行ってくるよ。でも、本当に後悔しない? 今日は、ガチで危ない日だよ?」
 加奈は、玄関で心配そうに聞いてきた。今日の彼女は、いつになく可愛らしい姿をしている。もともと可愛い顔立ちだが、今日はしっかりとしたメイクもしている。
 ただ、俺の好みのメイクではない。いわゆる、地雷系と言われるようなメイクだ。涙袋、どうなっているのだろう? 明らかにデカく見える。もう、メイクと言うよりも特殊メイクと言っても良いんじゃないかと思ってしまう。

 ミニスカートに、ヘソがチラ見えするキャミソールっぽい服。ギャルっぽい姿は、意外なほどに似合っている。髪もちゃんとカールさせてクルクルで可愛らしい。
 どこから見ても、可愛い女の子だ。でも、今日の加奈は、賢人と一日ラブホテルで過ごす予定だ。俺のいないところで、ガチの子作りをして欲しい……そんな狂った俺のリクエストを、実行しようとしてくれている。


 もちろん、止めた方が良いに決まっている。と言うよりも、止めなくてはいけない状況だ。でも、逡巡している俺の股間を握りながら、
「もうこんなになってるし……。今抜いあげようか? 抜いたら冷静になって、こんなバカなこと止めるんじゃない?」
 と言った。あきれているような、理解出来ないというような顔で、そんなことを言われてしまった。

 俺は、首を振って否定した。
「ホント、ドヘンタイだね。わかったよ。でも、後悔しないでね」
 加奈は、あきれたように言った。その顔は、目が冷たい気がしてしまった。俺は、後悔はしないと言った。そして、彼女を抱きしめてキスをしようとした。
 でも、彼女は俺の腕をするりとすり抜け、
「そんな気分になれるはずないじゃん。じゃあね」
 と言って出て行ってしまった……。

 さすがに、今回ばかりはやり過ぎだと思う。もしも本当に妊娠してしまったら、どうするべきか? もちろん産むしかないんだが、俺は捨てられてしまうのではないか? そんな事を考えてしまう。
 そして、長い一日が始まった。俺のいないところでというリクエストをしてしまったので、今さら見に行くことも出来ない。

 本当に、二人は俺がいないところでもセックスをするのだろうか? さすがに、やり過ぎだと思ってやらないのではないか? 色々想像をしながらも、やっぱり興奮が収まらない。
 興奮や不安を感じながら、昼を過ぎた。加奈は何をしているのだろう? そんなことを思っていると、スマホが鳴った。慌てて確認すると、加奈からのメッセージだ。

 衝撃的な写真が添付されていた……。秘部のアップの写真。脚を拡げている。膣から溢れた精液は、お尻も太もももグチャグチャになっている。何のコメントもなく、ただ写真だけが送られてきた。本当に子作りセックスをしていることが分かり、脚が震えてしまった。
 でも、俺はその酷い画像を見ながらオナニーを始めた。興奮が抑えられない……そして、しごき始めて1分も保たずに射精をしてしまった。

 俺がやらせたことなのに、強い後悔を感じる。そして、射精したのにまだ興奮も収まらない。いつ帰ってくるのだろう? まだセックスを続けるのだろうか? そんなことを気にしながら、夕方になった。
 さすがになにも食べていなかったので、カップラーメンを作って食べた。今頃二人は、何をしているのだろう……そして、二人を止めない俺……。自分の気持ちすらよくわからなくなってしまう。

 日が落ちた頃、またメッセージが届いた。昼間の画像と同じような写真だが、膣から溢れる精液の量がとんでもないことになっている。まるで、フェイクもののアダルトビデオのような、尋常ではない量が膣から溢れ出ていた。
 その量を見ただけで、妊娠を確信してしまいそうだ。自分の妻が、他の男に孕まされる。托卵というのはドラマやアダルトビデオでは耳にする事があるが、現実にはなかなかないことだと思う。

 俺は、やっぱり後悔の気持ちが高まっていく。でも、結局またなにもしなかった。電話をして止めれば良いだけなのに、結局なにもせずに加菜の帰宅を待った。
 すると、意外にあっさりと加菜は帰ってきた。日付が変わるまでは帰ってこないと思っていたし、もしかしたら止まってくるかもしれないと思っていた。
「ただいま~。お腹空いちゃった。マックあるけど食べる?」
 加奈は、テイクアウトの袋をテーブルに置いて微笑みかけてくる。どう見ても、ただ買い物に行って来たみたいな普段通りの態度だ。
 とても不倫子作りセックスを終えて帰ってきたようには見えない。俺は、カップラーメンだけでお腹が空いていたこともあり、一緒に食べ始めた。

「今日は、ずっと家にいたの?」
 美味しそうに食べながら、話を続ける加奈。朝とは違い、メイクは軽いメイクになっている。地雷系ではなく、いつもの感じだ。髪も、クルクルカールがかかっていたのはなくなっていて、少し寝癖みたいになっている部分もある。
 セックスが激しかったんだろうなと思ってしまう。俺は、ずっとセックスしてたのかと聞いた。
「うん。一日中ずっとだよ。10回近く出されたと思う。最後の方は、透明なのがチョロッと出ただけだったよ」
 加奈は、笑顔で報告を続ける。

「拓真は? 何回オナニーしたの?」
 加奈は、フライドポテトを頬張りながら聞いてくる。俺は、正直に1回だけだと告げた。
「フフ、やっぱりオナニーしたんだ。するかなって思って画像送ったんだよ」
 加奈は、明るい声だ。とんでもないドヘンタイな事をさせてしまったが、加奈はさほど怒っているわけではないみたいだ。むしろ、楽しそうにすら見える。

「ご飯も、食べながらしたよ。食べてる時間ももったいないって、食べながらセックスした。口移しで食べさせたり、飲ませたりしながらずっとセックスしてたよ。もう、わかってると思うけど、たぶん妊娠したよ。アレで妊娠しなかったら、奇跡だと思う」
 加奈は、俺の目を見つめながら言う。俺は、固まってしまった。なにも言えない。すると、加奈は俺の股間を掴むように触ってきた。
「カッチカチじゃん。こんな話聞かされて興奮するなんて、ドヘンタイもいいとこだね」
 ニヤニヤしながら言う彼女。この状況を、楽しんでいるように見える。

 すると、加奈はスッと立ち上がった。そして、ミニスカートを脱ぐと、ショーツ姿になる。ゴージャスなレース造りのショーツは、加奈の気合いが見えるようだ。
「脱がせてくれる?」
 加奈は、声が震えている。かなり興奮しているのがわかる。俺は、黙ってショーツを脱がせた。すると、膣からヒモが出ているのが見えた。もう、イヤな予感しかしない。
「引っ張って抜いて」
 加奈は、まるでセックスをしているのかと思うくらいに声がとろけている。俺は、震える指でそのヒモを引っ張った。ググッと手応えを感じる。でも、ゆっくりと中のものが出てくるのを感じる。
「うぅ……あぁ、出ちゃう」
 加奈は興奮した声で言う。同時に、中からコットンのようなものが飛び出してきた。おそらく、タンポンだと思う。かなり大きく膨らんでいる。そして、抜けると同時に、真っ白な精液が溢れ出てきた。

 強い臭い……部屋の中が精液臭くなる。そして、とめどなく溢れる精液は、床に液だまりを作っていく。
「こんなに出されたよ。でも、これでも半分以下だよ。朝からずっと注がれてたから、いっぱい溢れちゃった。子宮の中も、卵管の中も賢人の精液でいっぱいになってる」
 加奈は、声をうわずらせながら言う。もう、ドキドキしすぎて立ちくらみみたいになってきた。
「なんでそんなになってるの? 興奮しすぎじゃない?」
 加奈は、そう言って俺の股間を踏む。踏まれただけで、一気に射精しそうになってしまった。

「ねぇ、オナニーしてみて。拓真がするの、見たい」
 加奈は、興奮している。俺は、少し迷ったが、素直にズボンとパンツを脱いでオナニーを始めた。しごき始めてすぐ、射精しそうになってしまっている。それでもなんとか堪えながら、オナニーを続けた。
「フフ、すごいね、興奮してるんだ……」
 加奈は、俺のオナニー姿を見て嬉しそうだ。そして、自分で膣を拡げるようにした。さらに溢れる精液……膣壁まで見える。

 俺は、他人の精液まみれになっている膣を見ながらオナニーを続けた。もう、射精を堪えるのも限界になってきた。
「イッちゃうの? 目の前にオマンコあるのに、空打ちしちゃうの? そんなところで出しても、妊娠させられないよ?」
 一つを拡げながら、煽るように言う彼女……俺は、興奮しきった気持ちで加奈を押し倒した。

 脚を拡げて俺を挑発的な目で見つめる加奈……。拡がった膣口からはまだ精液が溢れている。俺は、興奮しきった気持ちでペニスを挿入した。
「フフ、入った。すごく固いよ。興奮しすぎじゃない?」
 加奈は、ニヤニヤしながら言う。ペニスを挿入したのに、余裕の顔だ。賢人が挿入すると、加奈はすぐに余裕のなくなった顔になる。我を忘れたようにあえぐ。
 俺は、敗北感を感じながら、腰を動かし始めた。絡みついてくる膣肉の感触。うねったようにうごめきながら、俺のペニスを締め付けてくる。

「今なら、まだ可能性はあるよ。頑張って。妊娠させて」
 加奈は、俺を見つめながら言う。俺は、夢中で腰を動かし続けた。俺の小ぶりなペニスでも、膣から精液が掻き出されてくる。もう、危機感しか感じない。そして、やっぱりあっけなく射精をしてしまった……。

「フフ、早いね。早さなら、拓真の勝ちだよ。圧勝だよ」
 加奈は、妖艶に微笑みながら言う。小馬鹿にされている感じだが、俺はなにも言えない……。
「これで、安心だね。妊娠してても、拓真が妊娠させたって思えるね」
 加奈は、甘えた顔で言いながらキスをしてきた。感情をこめてキスをしてくれる。愛されている実感は強い。でも、俺の要望以上に、加奈は賢人とのプレイを楽しんでいるように見える……。

「フフ、綺麗にしてあげる」
 加奈は、そう言って俺のペニスを口で清め始めた。感情をこめて、丁寧に清めてくれる。射精直後でくすぐったい気持ちもあるが、快感も強い。
「後悔してる?」
 加奈は、俺を見つめる。こんな風に聞かれて、後悔しているとも言えない。俺は、質問に答えず、加奈はどうなの? と聞いた。
「後悔なんてしてないよ。大好きな人と、子作りエッチできて幸せだった。でも、拓真のことも大好きだから、もっと中に出して欲しい。愛してるよ」
 加奈は、そんなことを言いながらフェラチオを続ける。お掃除フェラと言うよりも、勃起させようとしているとしか思えないフェラチオだ。

 でも、俺は一度射精してしまうとなかなか復活できない。ペニスも小さいが、回復力も弱い。情けない限りだと思うが、こればかりは仕方ない……。
「なかなか大きくならないね。興奮してないの?」

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紹介文:寝取られ体験談や人妻との体験談を中心とした、ここだけのオリジナル作品です。

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現在、VISAカードでの決済がしづらいようです。VISAカードは、アダルト系のサイトでの決済に使えなくなっているようです。楽天カードが年会費無料で、JCBやMasterカードで作れます。すでに楽天カードを持っていても、2枚目をJCBやMasterカードで無料で作れます。

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