バイト先の遠距離恋愛中の女の子と夜景を見に行ったら2(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 真希ちゃんは、あまり声を抑えていない。可愛い声をあげながら、オナニーを続けている。俺は、ふと思った。これは、わざと声を出して挑発しているのではないかと……。
 真希ちゃんは、俺のことが好きで誘っているのではないか? そんな考えが大きくなる。抱いて欲しいとまで言っているのを聞くと、さすがに俺ももしかしてと思ってしまいそうだ。
「好き……抱いて……大好きです……」
 真希ちゃんは、そんなことを言いながらモゾモゾと股間をまさぐり続けている。女の子のオナニーなんて、都市伝説だと思っていた。本当にするんだなと驚きながら、メチャクチャに興奮してしまう。


 それにしても、大胆だ。俺が寝ているのに、よくやるなと思う。俺も、少しだけ冷静になったので、このまま寝たふりをしようと決めた。もしかしたら本当に俺のことを好きなのかも知れないが、ここで彼女に手を出したら幻滅させてしまうと思う。
 真希ちゃんは、軽くうめいたりしながらオナニーを続けている。長い……こんなに長い時間するものなんだろうか? いつもそうだとしても、今日くらいは短く収めれば良いのにと思ってしまう。

「抱いて欲しい……好き……うぅっ、イク、うぅぅっ、イクぅっ」
 真希ちゃんは、身体をブルッと震わせた。そして、やっとオナニーは終わった。俺は、今まで感じたことがないくらいの興奮を感じている。真希ちゃんの家に泊まっているだけでもドキドキなのに、こんな場面を見るとは思っていなかった。

 でも、本当なんだろうか? 俺のことを好き? 真希ちゃんは、彼氏とラブラブだと思っていた。月一くらいで長野から会いに来ているし、店にも来たことがある。
 俺の前で、イチャイチャしていた。俺のことを恋愛対象として見ていないと思っていた。さっきも、優一さんと言ったが、考えてみれば真希ちゃんは俺のことを名前で呼んだことがない。

 何かのキャラクターとか、アイドルや芸能人で優一という人がいるだけかもしれない。いくらなんでも、彼女が俺のことを好きになるとは思えない。
 真希ちゃんはスッキリしたかもしれないが、俺は興奮しすぎて眠れそうにない。

 真希ちゃんの後ろ姿を見ていると、興奮が収まりそうにもない。いっそ、襲ってしまおうかなと思ったりもする。でも、真希ちゃんが彼氏を裏切るとも思えないし、俺にもそんな勇気はない。
 彼氏は、良い子だった。真希ちゃんと同じ歳で、優しそうな感じの好青年だった。やっぱり、知っているだけに余計に裏切れないと思ってしまう。

 俺は、理性と欲望が戦いっぱなしだ。なんせ、1年くらいセックスをしていない。元カノとの最後のセックスは、たぶん1年2ヶ月くらい前だったと思う。
 俺は、こっそりとオナニーしちゃおうかと思った。そうでもしないと、このモヤモヤは収まりそうにない。こっそりと、パンツの中に手を突っ込んでいきり立ったものをしごき始めた。

 真希ちゃんの部屋で、真希ちゃんの後ろ姿を見ながらオナニーをする……申し訳ないような、なんとも言えない背徳感と快感を感じる。すると、真希ちゃんが急に向きを変え始めた。
 俺は、慌てて目を閉じてしごくのをやめた。寝たふりをしながらも、真希ちゃんが起きているのかどうかが気になってしまう。

 目を開けて確かめたい気持ちを必死で抑えながら、どうしたものかと迷い続けていた。しばらくすると、動く気配がした。ベッドから降りて床を歩いているような感じがする。
 真希ちゃんは、やっぱり起きていた。目を開けなくて良かったと思いながら寝たふりを続けていると、凄く近くに気配を感じる。

 かすかな息遣いも聞こえてきて、本当に目の前にいるんじゃないかと思うくらいに近くに気配を感じる。それは、ずっと続いた。
 かすかな息遣いがすぐ目の前にある……何をしているのだろう? 見られている? 寝たふりがバレている? 俺は、かなり動揺している。すると、唇に柔らかいものが押しつけられた。

 キスされた? ビックリしたが、寝たふりは継続した。キスは、すぐに終わった。そして、気配が消えた……。またベッドに戻るような気配がしたので、戻っていったようだ。
 少しすると、真希ちゃんの寝息が聞こえてきた。俺は、そっと目を開けて真希ちゃんを見た。すると、真希ちゃんは上を向いて寝ているようだ。

 俺は、緊張していただけに一気に疲れを感じた。そして、少しして寝てしまった……。パチッと目が覚めると、見知らぬ天井があって焦ってしまった。
「フフ、どうしたの? 怯えた顔してるよ」
 真希ちゃんが、笑顔で話しかけてきた。真希ちゃんは、すっかりと身支度を終えていつもの可愛らしい感じの真希ちゃんになっている。
 昨日の夜のすっぴんの真希ちゃんも可愛かった。幼い印象になって、より子供みたいな感じになっていた。今の軽くメイクをした真希ちゃんも好きだが、どっちも本当に可愛らしいと思う。

 俺は、一瞬どこにいるのかわからなかったと言って照れ笑いをした。
「覚えてないの?」
 真希ちゃんは、やっぱりニコニコしながら聞いてくる。俺は、ちゃんと覚えていると告げた。別に、酒を飲んだわけでもないので記憶はちゃんとある。
「じゃあ、ちゃんと責任取ってくれる?」
 真希ちゃんが、急に泣きそうな顔で言う。俺は、メチャクチャ動揺してしまった。責任って? と聞くと、
「酷い! 覚えてないの? 昨日の夜のこと……」
 と、さらに悲しそうな顔をする真希ちゃん。

 俺は、寝たふりがバレていたのだろうか? と、かなり焦った。でも、真希ちゃんは急に笑顔になって、冗談だよと言った。
 ホッとした俺を見て、真希ちゃんは、
「本当に襲ってこないんだね。田中さん、意外に紳士だね」
 と言った。そして、朝ご飯を作ってくれる真希ちゃん。俺は、真希ちゃんに新しい歯ブラシをもらって磨き始めた。

 不思議な感覚だ。本当に同棲しているみたいだ。でも、真希ちゃんの彼氏のことを思うと、申し訳ない気持ちになる。何事もなかったにしても、俺だったらかなりモヤモヤすると思う。
 自分の彼女が、バイト先の先輩を自宅に泊めた……それは、普通に考えてアウトだと思う。

 真希ちゃんは、笑顔で朝食を並べてくれる。意外と言ってはあれだが、美味しそうだ。
 真希ちゃんは、バイトのファミレスでもホール担当だ。なんとなく、料理はそれほど得意ではないのかな? と、勝手に思っていた。

「美味しい?」
 リスのような可愛らしい顔で聞いてくる真希ちゃん。ちょっとだけ緊張しているみたいだ。俺が、メチャクチャ美味いよと告げると、花が咲いたような笑顔で、
「でしょ~。いっぱい食べてね」
 と言ってくれた。朝ご飯にしては、けっこうしっかりした和食だ。手間もかかったと思う。俺は、気がつくことなく爆睡していた。申し訳ないなと思ってしまう。

「なんか、新婚みたいだね。結婚しちゃう?」
 おどけたように言う彼女。俺は、彼氏がいるでしょと言った。
「フフ、そうだね。田中さんも、早く良い子見つけないと。私みたいな良い女はなかなかいないけどね」
 いつもの感じでふざける彼女。昨日の夜のことは、夢だったのかな? と思うくらいに、いつも通りの彼女だ。

 そして、食べ終わると帰ることにした。今日は、学校は休みだけど、夜はバイトだ。真希ちゃんは、今日はシフトに入っていない。なんとなく物足りないなと思ってしまう。
「楽しかったよ。何か、田中さん良い彼氏になれそうだね。早く良い子見つけなよ」
 からかうように言う真希ちゃん。俺は、なんとなく名残惜しさを感じながら家に戻った。

 そして、すぐにオナニーを始めた。真希ちゃんのオナニーの声を思い出すだけで、すぐにギンギンになってしまう。本当に襲ってしまいたいくらいに、興奮していた。
 あれは、やっぱり誘っていたのではないか? 大きなチャンスを逃してしまったのではないか? そんな後悔の気持ちも湧く。

 俺は、興奮と後悔の中、あっけなく射精した。そして、あまり眠れなかったこともあり、少し仮眠を取った。夕方になると、バイトに向かった。
 仕事自体は嫌いではないが、真希ちゃんがいないとなんとなく張り合いがない。それでも、仲良くしてる仲間と楽しく働いた。

 そして、23:00近くなると、日曜日ということもあってお客さんは少なくなる。俺は、ヒマだなと思いながら時間が過ぎるのを待った。すると、真希ちゃんが入ってきた。
「お疲れ様~」
 相変わらず、笑顔が強烈に可愛い。どうしたの? と聞くと、
「田中さんに会いに来たんだよ」
 と、おどけたように言う。そして、カウンターの席に座ると、パフェを頼んだ。真希ちゃんは、たまにこんな風に食べに来る。家も近いので、甘いものが食べたくなったらコンビニに行くよりはこっちの方が良いのだと思う。
 コンビのスイーツも美味しくなったけど、やっぱり生クリームとかアイスはここの方が美味しいと思う。

「忙しかった?」
 パフェを食べながら聞いてくる彼女。今日は、何というかいつもよりも可愛いと思った。メイクのせい? 服装? そう言えば、見たことのない服だ。それを褒めると、
「嬉しいな。よく気がついたね。もしかして、私のこと好きなんじゃないの?」
 と、やっぱりどこかおっさんを感じさせるような発言をする。

 真希ちゃんは、本当に可愛い。幼い見た目と、ちょっと昭和臭のする言葉のセンス。ギャップにクラクラしてしまう。可愛い格好してどうしたの? コンパ? と聞くと、
「違うよ。田中さんに見せようと思ってだよ!」
 と、やっぱり冗談か本気なのかわからない口調で言う。俺は、かなりドキドキしている。でも、はいはいと言って受け流した。

 真希ちゃんが来て、時間の流れ方が変わった。さっきまでは、ヒマで時間がまったく動かない感じだった。まだ5分しか経ってないの? とか思いながら働いていた。
 真希ちゃんと、楽しく雑談をしながら過ごしていると、
「そう言えば、田中さんって、昨日……」
 と、何か言いかけて口ごもった。何だろう? と思いながら彼女を見つめたが、なんとなく言いづらそうな感じだ。すると、お客さんに呼ばれてしまった。

 なにを言いたかったのかな? と思いながらオーダーを取り、準備をしながら真希ちゃんを見た。真希ちゃんは、少し寂しげにパフェを食べている。
 やっぱり、俺のことが好きなのかな? と、かなり勘違いしてしまいそうだ。真希ちゃんが俺のことを好きだとしたら、それはメチャクチャ嬉しい。

 俺は、配膳が終わると真希ちゃんにさっきの話ってなに? と聞いた。
「え? 何だっけ? 忘れちゃった」
 と、笑顔で言われた。話題は変わり、
「田中さんって、この後は時間あるの?」
 と聞かれた。時間あるもなにも、もう夜中だ。家に帰って寝るよと告げると、
「またドライブ行きたいな……」
 と、なんとなく思い詰めたような顔で言われた。俺は、良いねと返事をした。
「嬉しい。じゃあ、早く仕事片付けなよ」
 と、いつもの調子に戻ってそんな風に言ってきた。俺は、はいはいと答えながら、ちょっとドキドキしている。

 そして、アップの時間になった。一緒に店を出るのはなんとなく他のクルーの目が気になると思ったが、真希ちゃんは全然お構いなしにみんなに挨拶をして店を出た。
 俺の家を目指して歩きながら、色々話をした。バイト先の話が多いが、この前の夜景の話もしてくる。
「気になる子いたら、あそこに連れてけば良いよ。私でもキュンってしたもん。田中さんのこと、好きって思いそうだったし」
 そんなことを言う彼女。話をしていて、やっぱり俺のことを好きってことではないんだろうなと思った。

 そして、一度俺の部屋に入った。車の鍵と着替えをしようとした。外で待っててと言ったが、真希ちゃんはついてきた。この部屋に女の子が入るのは、やっぱり1年以上ぶりだ。
「えっ? 綺麗。ちゃんと掃除してるんだ。あれ? もしかして彼女出来たの?」
 真希ちゃんは、ニヤニヤしながら言う。俺は、そんなのいないよと告げた。

「散らかってたら、掃除してあげようかなって思ったのに。私の部屋より綺麗じゃん」
 そんな風に言う真希ちゃんに、じゃあ俺が掃除しに行こうか? と言うと、
「うん。約束だよ。週3で来て」
 と、笑いながら言われた。こんな会話も楽しいと思うが、真希ちゃんのことがどんどん好きになってしまう。

 じゃあ、そろそろ行こうかと言うと、
「田中さん、ちょっと目閉じてみて」

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口の悪い嫁と、イケメンなのに童貞の後輩5(マガブロ 転載禁止)

前回の話

「なにイッてんだよ。女房が浮気してるのに、それ見ながらオナニーするなんて、なに考えてんの?」
 加奈は、ニヤニヤしながら言う。怒っているわけではないが、少しあきれているようだ。俺は、なにも言えずに加奈を見つめる。膣から溢れているのは、量は少ないながらも間違いなく精液だと思う。

「そんなに興奮した? 私が賢人の精液飲んじゃったの、そんなに嬉しいの?」
 加奈は、賢人から離れて俺の方に来た。そして、足でペニスを踏んでくる。素足で踏まれて、屈辱的なものを感じる。でも、それ以上に興奮してしまう俺がいる……。


 俺は、膣から精液が溢れていることを指摘した。
「え? ホントだ。賢人、ギリギリアウトじゃん」
 加奈は、動揺も見せずにむしろ楽しそうに言う。
「ゴ、ゴメン。気持ちよすぎて……中に出したかったから」
 賢人は罪悪感を感じている顔だ。

「どうせなら、全部出しちゃえばよかったのに」
 加奈は、自分でペニスを引き抜いたのにそんなことを言う。
「じゃあ、次はそうする。まだ出来るでしょ?」
 賢人は興奮した顔だ。確かに、彼のペニスはまだギンギンに勃起している。そのまま続けて出来るみたいだ。

「拓真、どうする? まだやりたいんだって」
 加奈が聞いてくる。俺は、答えに詰まってしまった。俺は、自分のフニャフニャになったペニスを見て敗北感を感じている。
 俺は、一度射精をすると、続けてセックスなんて出来ない。回復するのに、かなりの時間がかかってしまう。そんな気持ちのまま、加奈はどうしたいの? と聞いた。

「そりゃ、したいよ。こんなの見せられたら、子宮うずきっぱなしだし」
 加奈は、いつものぶっきらぼうな感じで言う。俺は、好きにしたらいいと答えた。正直、もっと加奈が乱れる姿を見たいと思っている。

「そう言うと思った。ヘンタイ。……賢人、まずは綺麗にしよっか」
 加奈はそう言ってフェラチオを始めた。加奈の体液や精液でドロドロになったペニスを、気にすることもなく舌で舐めて清めていく。

 お掃除フェラなんて、するようなタイプではない。奉仕をするとか、おねだりをするとか、そんなこととは無縁なタイプだと思っていた。

「ホント、全然違う。うずく……くわえると、子宮の奥がエグいことになる……」
 加奈は、そんな風に言いながら夢中でフェラチオを続ける。もう、お掃除フェラという感じではなく、射精をさせようとしているみたいだ。

「そんなに違うもの? ちょっと大きさが違うだけでしょ?」
賢人が、少し余裕を感じさせる口ぶりで言う。俺は、煽られているような気持ちになるが、結局なにも言えない。敗北感しか感じない状況だ。

「全然違うって。だって、そもそも奥まで届かないし。やっぱり、大っきいので奥までググってされると、牝になる……」
 加奈は、とろけた顔で説明をしながらフェラチオを続けている。絡みつく舌、カリ首に引っかかってまくれ上がる唇……見ているだけでドキドキしてしまう。

「もう、我慢出来ない。入れてくれる? 次は、正常位で……」
 加奈は、いつになく可愛らしい声でおねだりをした。賢人は、すぐに加奈を仰向けで寝かせると、いきり立った巨根を握って膣に擦り付け始めた。
「うぅ……早く……ハメて」
 焦れた声をあげる加奈。こんな切なげで物欲しそうな顔を見せられると、ドキドキしてしまう。

 加奈は、それなりに男性経験が多い方だと思う。可愛らしいし胸も大きい。なによりも、性格もサバサバしているので、加奈とセックスをしたがる男性は多かったことは想像に難くない。

「ハメて欲しいの?」
 ペニスをこすりつけながら、賢人が少しイジワルをしている。加奈は、焦れた顔で
「ハメて欲しい……イジワルしないで。おチンポハメて」
 とおねだりをした。夫としては、妻のこんな姿を見せられたら即死級のショックを受ける。でも、俺はすでにペニスをしごき始めていた。
 勃起していないフニャフニャのペニスでも、しごくと気持ちいい。

「もう少しおねだり出来ない?」
 賢人も、少し調子に乗っている。でも、加奈は嫌がる気配もなく自分の膣を指で拡げた。
「早くおチンポハメて。もう我慢出来ないよ」
 とんでもなく卑猥な姿に、俺はドキドキが止まらない。賢人も、興奮しきった顔でペニスを押し込んだ。

 避妊具なしの生のペニスが、一気に根元まで入ってしまう。
「んうぅっ、大っきい」
 加奈は、嬉しそうに言う。その顔は本当に気持ちよさそうで、より焦燥感が増す。でも、俺はさらに興奮した気持ちでペニスをしごいてしまう。

 こんなに興奮しているのに、まだペニスは固くなってくれない。性能の違いを感じてしまう。
「気持ちいい。加奈ちゃん、正常位好きなの?」
 賢人が聞くと、
「好き……顔見ながらしたいから……」
 と、はにかみながら答える加奈……。こんな仕草はあまり見せることはない。可愛いなと思うが、その可愛さが他の男に向けられていると思うと、嫉妬心がもたげてくる。

 賢人は、加菜の顔を見つめながら腰を振り続ける。立て続けのセックスとは思えないくらいに、力強くて気持ちよさそうだ。
 賢人も加奈も、お互いの顔を見つめている。切なげな顔で、見つめながらあえぐ香奈……。どう見ても、賢人に恋愛感情を持っているとしか思えない。

 すると、二人はほとんど同時に、吸い寄せられるようにキスを始めた。激しく絡み合う舌……荒い呼吸。賢人の腰の動きはさらに力強くなり、肉がぶつかる音が響く。
 こんなにも感情のこもったセックスを見せつけられて、俺は敗北感しかない……。

「好きだよ」
 賢人が加奈を見つめながら言う。加奈は、嬉しそうな顔で、
「好きだよ。ずっと好きだった」
 と言った。少しはにかみながらも、本気の顔……再びキスが始まる。
 キスをしたままのセックスが続き、俺のペニスもようやく勃起し始めた。俺のやっていることは最低だと思う。でも、止められない。

「イクっ、イクっ、賢人、イッちゃうっ!」
 必死の顔の加奈。すると、賢人は動きを止めた。
「ど、どうして? 止めちゃダメっ」
 加奈は、不満そうな顔だ。
「先輩が見てるのに、イッても良いの?」
 賢人は、イジワルな顔になっている。
「うぅ……拓真、イッても良いでしょ? 拓真のじゃないおチンポで、イッても良いでしょ?」
 加奈は、切なげな顔だ。俺は、返事に困りながらも、ペニスをしごき続ける。

「拓真のが届かないところまで愛されてるの。もう我慢出来ないよ。イッても良いでしょ? 拓真のじゃないおチンポで、イッちゃうっ! もう無理っ!」
 叫ぶように言う加奈。もうまったく余裕のない声だ。俺は、良いよと答えた。すると、その言葉を待っていたように賢人が腰を動かし始めた。

「うぅっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ、全然違うの。拓真、見える? 大っきいのがここまで入ってきてるっ!」
 加奈は、切羽詰まったような声であえぎながら、ヘソのあたりを押さえる。そんなところまで届くものなんだろうか? 加奈の主観なので、そう感じているだけ? どちらにしても、俺のものではそこまで届かない。

「イクイクっ、イグッ、うぅうっ、拓真、もっと見てっ!」
 加奈は、俺を見つめている。本気でそんなことを言っているのだろうか? 俺は、言われるままに結合部を見つめた。大きなペニスが出入りするたびに、加奈はのけ反ったり足の指を目一杯拡げている。
「あぁ、加奈ちゃん、愛してるよ」
 賢人は、感情をこめて愛をささやく。加奈は嬉しそうな顔になり、
「愛してる。ねぇ、出して。中に欲しいの」
 と、とろけた顔でおねだりをした。賢人は、キスをしながら腰を動かし続ける。加菜の腕が彼の身体に巻き付き、必死で抱きついている。

「んっ、うぅ~~っ」
 うめき声をあげながら、加奈は身体を小さく震わせる。身体の相性が良い……そんな言葉では足りないくらいに、二人は気持ちよさそうなセックスを続けている。
「気持ちいい? もっと感じて欲しい」
 加奈はそう言って彼の乳首を舐めた。少し苦しい体勢だが、加奈は夢中で舐めている。そして、賢人はあえぐようにうめきながら腰を動かし続けている。

 加奈は、必死で奉仕をしている。こんなに献身的なイメージはない。賢人は、余裕のない顔に変わってきている。そして、
「加奈ちゃん、イクよ、中に出すからっ!」
 と言いながらスパートをかけた。加奈は、乳首を舐めることも出来なくなり、歯を食いしばるような顔でうめいている。

 そして、賢人は思いきり腰を押し込むようにしながら、射精を始めた。
「ううぅうぅ~~~っ!」
 加奈は、歯を食いしばるような顔でうめく。気持ちよさそうと言うよりも、必死だなと思う顔だ。
「愛してる……」
 中に出し、心をこめて言う賢人。加奈は、うっとりと幸せそうな顔で賢人を見つめている。俺は、存在を無視されているような切ない気持ちになってきた。でも、俺はペニスをしごき続けている……。

 二人は、繋がったまま何度もキスをしている。
「妊娠したらどうする気?」
 おどけたように言う加奈。
「結婚しちゃおっか」
 賢人は、真剣なのかふざけているのかわかりづらい口調だ。
「バカ……」
 加奈は、そうは言ってもまんざらでもない顔だ。

「拓真、なんでイカなかったの?」
 急に俺に話を戻した加奈……。俺は、ペニスを握ったまま硬直してしまった。
「イカせてあげようか?」
 そう言って、加奈は賢人の下からスルリと抜け出した。他人とセックスをして中に出された加奈の身体……いつも以上に卑猥でなまめかしく感じる。

「フフ、大っきくなってるね。小っちゃいけど」
 おどけたように笑いながら、俺のペニスを踏んできた。指先で押しつけられるように踏まれて、一瞬痛いと感じた。でも、加奈が指先で押すように、さするように触ると一気に射精感が高まる。

「もっとカチカチになった。踏まれて気持ちいいの? 賢人は、オマンコの中に生で入れてるのに?」
 煽るように挑発する加奈に、切ない気持ちが膨らむ。でも、足の指での刺激で、さらに限界が近づいてくる。

「出しちゃうの? 良いの? オマンコの中に出さずに、床にぶちまけちゃうんだね」
 加奈は、挑発的な口ぶりだ。そして、さらにグイグイと踏んでくる……すると、脚を軽く拡げて膣から精液を溢れさせた。
「フフ、こんなに出されちゃった。受精してるかも」
 加奈は、嬉しそうだ。俺は、危機感でいっぱいだ……。
「良いの? 今ならまだ間に合うかもよ。拓真も中に出したら? 勝てるかも」
 加奈は、ペニスをグイグイ踏みつけながら言う。俺は、射精寸前になりながらも、結局何も行動出来ない。

 膣から溢れ出る賢人の精液と、ペニスを踏みつけられる快感……自分でも、こんなに快感を感じる理由がわからない。
「フフ、もう限界だね。良いよ、床に出してみて。賢人はオマンコの中に出したけど、拓真は床にぶちまけて」

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【クレジットカード以外でのFC2ポイント購入方法】

ここの所クレジットカード決済が上手く行かないことが多いようです。

JCBカードは問題ないようですが、VISAやMasterカードは通ったり通らなかったりのようです。

クレジットカード以外のFC2ポイント購入には、銀行振込やペイジー、コンビニで電子マネーを購入してポイントチャージするなどの方法があります。

詳しくは、こちらなどを参照してください。

【一番簡単】FC2ライブのポイントをコンビニで買う方法4つ|図解

FC2の様々な支払い方法

【無料キャンペーン】1冊無料で配布してます。3日間限定です。



いつも僕を尻に敷いている怖い姉さん女房。やっとの事で資格試験に合格した僕に、ご褒美をくれた。
妻がくれたご褒美は、僕の見ている目の前で他の男に抱かれることだった。

想像を超えてのめり込んでいく妻……。身体だけのはずが、いつしか心まで奪われてしまい……。

「え? なに言ってるの? あれって、本気だったのか? でも、なんでそんなことさせたいんだよ」

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