お隣の元ヤンの若妻は、意外に経験が少なかった5(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 結局、真奈美さんは手を繋いだまま大学まで入ってきた。友人に声をかけられながら教室に入っていくが、そもそも友達もそれほどいないので、そんなに沢山は声をかけられない。

「本当に、大丈夫? つまみ出されない?」
 真奈美さんは、キョロキョロしながら心配そうだ。
「高広、おはよ。なに、彼女出来たの?」
 仲の良い裕也に声をかけられた。裕也は、どちらかというと僕と同じ陰キャの部類だが、顔が良いので意外にモテる。でも、中身は陰キャのオタクなので、彼女がいたりするわけではない。彼女を作るよりも、ゲームやプラモを作りたいそうだ。
 僕は、そうだよと答えた。そして、真奈美さんを紹介した。


「メチャクチャ可愛いじゃん。高広にも、春が来たんだな」
 裕也は、楽しそうに言う。真奈美さんは、緊張してほとんどしゃべらない。
「じゃあ、またな。俺、次は佐野の物理だから」
 そう言って、裕也は出て行った。
「フフ、嬉しい。彼女って言ってくれた」
 真奈美さんは、本当に嬉しそうだ。メチャクチャ可愛いと思ってしまう。周りの女子と見比べても、圧倒的な可愛さだ。そして、講義が始まった。
 真奈美さんは、意外にも真面目に聞いている。内容の理解は別にしても、楽しいのかもしれない。

 そして、講義が終わって次の教室に移動をしようとすると、数少ない女性の友人の真梨子に声をかけられた。
「彼女さん? 高広くんって、ゲイじゃなかったんだ」
 からかうように言う彼女。真梨子は、けっこう綺麗系の女子だ。彼氏もいるし、男関係はけっこう派手だと聞いている。僕とはゼミが一緒なので話をするが、そうでもなければ会話をする事もなかったと思う。
「あの子、たか君のこと好きなんだよ。わかるもん。たかくんは、あの子のこと好きなの?」
 真奈美さんは、本気で嫉妬している。このままでは、電撃でもくらいそうだ。本当に、アニメの中に入ってしまったみたいだ。
 薄いピンクの髪が、余計にアニメキャラみたいに見せている。でも、そういうのも憧れだった。こんな風に、執着されるのは嬉しいものだ。
 僕は、必死で説明をした。真梨子には彼氏がいると言うことと、僕にはあんな風にからかうようなことしか言わないことを。男としては見られていないと思う。

「そんな事ないよ。わかるんだ。絶対に彼女はたか君のこと好きだよ。私のこと、凄い目で見たもん」
 全然気がつかなかった。本当だろうか? 真梨子が、僕なんかを相手にする? たぶん、真奈美さんの気のせいだと思う。でも、真奈美さんは本当に僕のことを持ち上げてくれるので嬉しい。

 そして、僕にとってはいつも通りの一日が過ぎていく。真奈美さんは、すごく新鮮みたいだ。楽しそうだ。
「本当に、女の子とはあんまりしゃべらないんだね。安心したよ。でも、真梨子ちゃんだけは注意だね」
 学食でランチを食べながら、真奈美さんが言った。それにしても、可愛いなと思う。ついつい太ももを見てしまう。こんなホットパンツみたいなショートパンツが、とても似合っていると思う。
 他の男子も、真奈美さんの事をけっこう見ている。不思議なもので、自分の奥さんでもないのに、真奈美さんが性的な目で見られていると思うとやきもきしてしまう。

「たか君、今日はありがとう。ホントに新鮮だったよ。ランチも美味しかったし」
 真奈美さんは、帰りの道すがらそんな事を言い始めた。話を聞くと、早くに結婚したこともあったりして、意外に青春って感じの経験は少ないそうだ。友達と遊ぶというのも、そんなには多くなかったそうだ。
 元ヤンなので、けっこう色々遊び回っていたかと思っていた。でも、考えてみれば男性経験もほぼなかったし、意外に寂しい10代だったのかな? と思った。

 僕は、これからボーリングに行こうと誘った。僕の友人も誘って。
「え? うん! 楽しそう!」
 真奈美さんは、良い笑顔になった。僕は、すぐに友人を集めた。さっきの裕也の他に二人集まった。4人でのボーリングになって、ちょうどいと思った。

 僕の友人なので、みんな陰キャだ。でも、それなりにイケメン揃いだ。それを生かし切れない3人なので、彼女はいない。3人ともけっこう緊張している。
 でも、ゲームが始まると、かなり盛り上がってきた。全員久しぶりということもあって、スコアは酷い。どんぐりの背比べ状態だが、笑顔が絶えない。
「メチャクチャ可愛いから、緊張しちゃったよ」
 裕也がそんなことを話しかけている。
「そ、そんな事ないよ。大学のみんな、可愛かったし……」
 真奈美さんが、顔を赤くしながら言う。照れている顔も可愛らしい。
「いやいや、そんなことないって。真奈美ちゃん可愛すぎるもん」
 拓也がそんな風に褒める。でも、本当にそう思っているんだと思う。直弘もアニメキャラかと思ったと言って褒めている。真奈美さんは、顔を赤くしながら嬉しそうだ。

 3人とも、真奈美さんが元ヤンで人妻だと知ったら驚くだろうなと思った。そして、3ゲームしてボーリングを終えた。心地よい疲労感もあるし、真奈美さんの事をもっと知れた気がする。
 友人3人に対しても、ちょっと自慢出来た。そして、ファミレスで食事をした。真奈美さんの事を褒めつつ、3人とも自分の趣味を熱く語る。こういう所がモテない原因だろうなと思いながらも、けっこう楽しい。
 表面的な会話という感じではなく、自分の趣味を熱く語るのは楽しいと思う。真奈美さんもそう思っているみたいで、けっこう質問をしている。好奇心が旺盛なのは、やっぱりそうなんだなと思った。

「また遊んでね。楽しかった!」
 真奈美さんは、別れ際にそう言った。3人とも、是非と言って別れた。

 そして、真奈美さんの部屋に帰宅した。すぐに抱きついてキスをしてくる彼女……かなり興奮している。
「ねぇ、本当に真梨子ちゃんとはなんにもないの?」
 そんな事を言う彼女に、ビックリしてしまった。本気で嫉妬している……嬉しいと思った。僕は、さぁ? と、とぼけてみた。すると、泣きそうな顔で、
「イジワル……」
 と言われてしまった。慌てて謝りながらキスをして、真梨子のことはなんとも思ってないと言った。真奈美さんの方が、全然可愛いと言った。
「本当に?」
 真奈美さんは、潤んだような目で見つめてくる。ドキドキしてしまう……。僕は、さっきの3人と遊んでいるときの真奈美さんも、心配だったと言った。裕也はイケメンだから、気に入ってしまったのではないかとも聞いてみた。
「そ、そんな事ないよ!」
 慌てる彼女。ウソがつけない性格なんだなと思った。格好いいと思ってたでしょ? と聞くと、
「う、うん……思った。でも、たか君の方が好きだよ」
 と、しどろもどろで答える彼女。でも、その言い方だと、裕也のことを好きだと言っているようなものだ。
「そ、そんなつもりじゃ……」
 慌てる真奈美さん。でも、本当に気に入ったのだと思う。嫉妬してしまうが、なぜか興奮もする。荒々しくキスをしながら、真奈美さんの服を脱がせていく。
「たか君、愛してるよ」
 真奈美さんは、脱がされながらそんな事を言う。本当に綺麗な裸だ。背は低いが、スタイルも良いし胸も大きい。肌が白いのが、最大の長所なのかも知れない。
 真奈美さんをベッドに寝かしながらキスをする。夫婦のベッドでこんな事をすることに、罪悪感がもたげてくる。でも、興奮も大きい。

 乳首を舐めると、すぐに可愛らしいあえぎ声が漏れ始めた。
「気持ちいい。たか君に舐められると、それだけでイキそうになるよ」
 真奈美さんは、すっかりと興奮している。僕は、夢中で舐め続けた。あえぎ声をあげる真奈美さんは、あまりにも可愛くてセクシーだ。乳首はビックリするくらいに固くなっているし、あえぎ声も大きい。

 僕は、色々考えてしまった。真梨子に嫉妬しているだけではなく、裕也達に抱かれるのを想像して興奮しているのではないか? そんな邪推もしてしまう。
 真奈美さんのアソコに手を伸ばすと、思わず手を引っ込めてしまいそうになるほど濡れていた。まるで、なにか漏らしたみたいだ。
「ごめんなさい……楽しかったから……ドキドキしてたから」
 真奈美さんは、必死で言い訳をする。裕也達に抱かれるのを想像してたのかと聞いた。僕も、おかしな程嫉妬してしまっている。3人に抱かれる真奈美さんを想像して、嫉妬でおかしくなりそうだ。

 抱かれるのを想像したのかと聞くと、
「……した。ごめんね、想像しちゃった……3人に回されるの想像して、興奮してたの……淫乱でごめんなさい」
 真奈美さんは、顔を真っ赤にしながら謝る。意外な発言に驚きながらも、僕の興奮も高まっていく。予想外の返答に言葉が出てこない僕を、真奈美さんがベッドに寝転がらせた。そして、服を一気に脱がせてくる。
 そして、そのまま上になって挿入してしまった。
「ああぁ、気持ちいい。たか君の、すごく固くなってる」
 真奈美さんは、本当に気持ちよさそうな声を上げながら腰を振り始めた。強い興奮が伝わってくるような動きだ。動きにあわせて揺れる胸、とろけきった美しい顔。
 僕は、真奈美さんの事を好きという気持ちが強くなりすぎているのを感じた。激しく腰を動かし続ける彼女。搾り取られそうな感覚だ。

「うぅっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ。当たってる。たか君の、奥まで当たってるよ」
 真奈美さんは、奥にゴリゴリこすりつけるような動きをする。僕のペニスは、さっきからかなり強く膣奥に当たりっぱなしだ。痛くないのかな? と思ってしまうくらいに、強くこすり続けている。

「あっ、アンッ、イッちゃう。たか君、もうイッちゃうよぉ」
 真奈美さんは、とろけた顔で言う。僕は、下から腰を突き上げ始めた。
「うぅああっ、あっ、ダメっ、イクっ、イクっ、オマンコイクぅっ」
 真奈美さんは、はしたない言葉を口にする。そして、のけ反るような背中になってきた。僕は、真奈美さんを抱き寄せて強く抱きしめながら腰を振り続ける。
 ペニスが、さらに強く突き当たりに押し当たる感触になってきた。快感で、子宮が降りてくる……それを実感しながら腰を動かし続けた。

 真奈美さんは、余裕のない顔であえぎながらキスをしてくる。興奮した顔のまま、メチャクチャに僕の口の中をかき回す。小さな舌が僕の舌に絡みつき、さらに快感が強くなっていく。

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海外出張に出るたびに、留守番の妻が綺麗になっていく3(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 ひな子は笑顔で、
「もう、お出かけしちゃダメだよ。そのまま寝てね。愛してる」
 と言った。でも、微妙に声が震えているし、顔も紅潮したようになっている。なによりも、口元が緩んでしまっているのがわかるような状況だ。
 中に出されて、イキながら僕と会話をしている……でも、僕もカメラに映っていないところでオナニーをして、射精までしてしまった。
 二人とも、最悪なことをしている……。でも、僕は笑顔で愛していると言って電話を切った。



 タブレットでは、すぐにひな子が裕也に抱きついてキスを始めた。僕は、慌ててタブレットの音声を大きくした。ひな子は、彼に抱きついてメチャクチャに激しいキスをしている。二人はまだ繋がったままだ。
「声、聞かれちゃうところだった。ダメだよ、隆くんと話してるのに中に出すなんて、酷いよ」
 ひな子は、批難するようなことを言う。でも、口調は全然怒っていない。むしろ、甘えたような感じの声だ。
「でも、ひな子も気持ちよかったでしょ? オマンコ、キュンキュンしてたよ」
「うん。凄かった……気持ちよすぎて死んじゃうかと思った。子宮が、裕也の精液欲しいってうずいてたよ」
 甘えた声で言いながら、裕也にキスをするひな子……その顔は、本当に幸せそうだ。

 もう、別れた方が良いと思った。こんな状況でも、僕はひな子を好きだし愛している。でも、ひな子のことを思ったら、僕は身を引いた方が良いのではないか? そんな風に思ってしまう。
「ねぇ、続けて出来る? それとも、ご飯食べる?」
 ひな子は、牝の顔で言う。もう、媚びすぎて見ていられないような甘い態度だ。

「お腹空いた。軽く食べようよ」
 裕也は、そんな風に答えた。僕は、少し温度差を感じた。ひな子と裕也は、愛し合っているように見える。でも、なんとなく裕也の方の気持ちが薄いように見える。もしかして、遊ばれているだけ? そんな心配も湧いてきた。

「じゃあ、綺麗にするね」
 ひな子は、すぐにペニスを抜くとくわえ始めた。上目遣いで彼を見つめながら、愛おしそうに口でペニスを清めている。体液でドロドロになったペニスを、本当に美味しそうに舐め続けている。
「フフ、固いままだね。嬉しいな。そんなに興奮する?」
 ひな子は無邪気に喜んでいる。裕也は、優しくひな子の頭を撫でながら、
「興奮するよ。ひな子の身体、本当にセクシーだよ」
 と優しく言う。小柄で巨乳のひな子……顔は童顔で愛嬌のある感じだ。裕也は、ロリコンなのだと思う。歳はひな子の方が上だと思うが、そういう性的嗜好なんだと思う。

「ありがとう。裕也のおちんちんも、凄く素敵だよ」
 ひな子は、恥ずかしそうに言う。オナニーの時は、おチンポと言っていた。彼の前で恥ずかしがっているのだろうか? ひな子は、もう充分綺麗になったと思われるペニスを、夢中で舐め続ける。舐めているだけで幸せ……そんな態度だ。

「もう充分だよ。食べようよ」
 裕也が声をかけて、やっとひな子は舐めるのを辞めた。そして、ソファで食事を始める。すでに作ってあったようで、レンジで温めてすぐに食べ始めた。
 全裸のまま、ソファで食事をしている姿……学生の同棲みたいだ。悔しい気持ちと嫉妬で、感情がよくわからなくなってしまう。

「旦那さん、いつ帰ってくるんだっけ?」
「明後日だよ。だから、今日も明日もいっぱいしようね」
 ひな子は、恋する乙女の顔で言う。僕を裏切っている罪悪感は感じてないような顔だ。
「そっか。じゃあ、明日も泊まろうかな? ギリギリまで一緒にいたいよ」
「大学は平気なの?」
「うん。もう就職も決まったし」
「嬉しい……」
 そう言って、キスをするひな子。食事中なのに、濃厚なキスになっている。

 僕は、そんな光景を見ながら、急に明日帰ったらどうするつもりだろう? 黙って部屋に入ったら、どうするだろう? そんなことを考えてしまった。
 でも、僕はそんなことをは絶対に出来ない。ひな子を失う確率の方が高そうだし、出来ればこのままこの状況を継続したいと思っている。

 二人は、本当に楽しそうに食事を続ける。時折キスをしたり、口移しで食べさせたりもしている。今が一番楽しい時期……そんな感じが伝わってくる。

「ねぇ、愛してる?」
 無邪気な顔で聞くひな子。他の男にこんな態度を取る彼女を、なぜ嫌いにならないのか自分でも不思議だ。
「愛してるよ。ひな子、もう旦那さんとセックスするのは止めて欲しいな」
 突然そんな事を言い始めた彼。
「えっ? ……うん。そうする。もう、裕也としかしない」
 ひな子は、最初は迷った顔をしていたが、結局きっぱりと言い切った。
「もし、求められたら?」
「口とか手でする」
「そっか。嬉しいよ。ひな子、俺のものにしたい」
「裕也のものだよ。愛してる」
 ひな子は、うっとりとした顔でキスをした。

 僕は、またペニスが暴発しそうなほど勃起していることに自己嫌悪に陥っている。どうしてこんなに興奮してしまう? 本当に、自分でも理解出来ない。

「ねぇ、今日してみる? その……お尻……」
 ひな子は、モジモジし始めた。耳まで真っ赤になっていて、顔もうつむいている。恥ずかしくて仕方ないみたいだ。
「えっ!? 良いの!?」
 裕也は、テンションが上がった。
「うん。やっぱり、裕也に初めてを捧げたい。処女を奪ってもらいたい」
 ひな子は、少し悩んでいる雰囲気はある。でも、どこまでも真っ直ぐで真剣な顔をしている。

「嬉しいよ。じゃあ、色々準備しないとね」
「準備?」
 キョトンとしているひな子。その顔も可愛いと思ってしまう。それにしても、アナルセックスをしようとしていることに驚かされる。
 そんなアブノーマルなプレイを、受け入れる性格ではないと思う。こんな風に僕を裏切ってはいるが、ひな子は真面目で清楚で恥ずかしがりの女性だと思っている。
「お腹の中空っぽにしないと、出ちゃうよ。浣腸って持ってる? イチジクのヤツ」
「持ってないよ!!」
 慌てて答えるひな子。裕也は、
「じゃあ、買ってくるよ。薬局で売ってるから。ローションもいるしね」
 裕也は、嬉しそうに言う。そして、すぐに服を着始めた。ひな子は、戸惑った顔のまま彼を見つけている。
「すぐ戻ってくるよ。アイスとかも買ってくるね」
 裕也は、本当に嬉しそうに部屋を飛び出していった。

 一人きりになったひな子は、少し不安そうだ。スマホを見たり、食事を終えた食器を片付けたりしている。そしてソファに座ると、自分で乳首を触り始めた。そのままアソコも触り、オナニーを始めてしまった。

「ンッ、うぅ、ンッ、フゥ」
 うめきながらオナニーを続けている。可愛らしい顔で、かなり激しい触り方をしている。そして、ディルドを手に取ると、それをためらうこともなく膣に入れた。
「うぅっ、あぁ、気持ちいい。隆くん、ごめんなさい。裕也のおチンポの方が気持ちいいの。もう、戻れない……裕也のおチンポが好き」
 そんな事を言いながら、激しくディルドを出入りさせている。そんなに激しくして、大丈夫だろうか? 心配になるほど激しいピストンだ。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ、おチンポ気持ちいいっ。大っきなおチンポ気持ちいいのっ」
 ひな子は、色々しゃべりながらオナニーを続ける。足がピンと伸びてきていて、快感が強いのがわかる。

「うぅぅっ、んオッ、おっ、おっ! オマンコ気持ちいいっ」
 ひな子は、はしたいないようなあえぎ方だ。僕とのセックスの時のような、可愛らしい感じはない。夢中で快感を追い求めているようなオナニーだ……。
「イグっ、イグっ、んおぉおぉっ、おチンポイグゥッ」
 ひな子は、ほとんど絶叫状態だ。短時間で、一気に高まってしまったみたいだ。

「我慢出来なかったの?」
 急に裕也の声が響き、ひな子は慌てて動きを止める。ビニール袋をぶら下げて入ってきた裕也が、入り口であきれたように笑っている。
「う、うん。ごめんね。我慢出来なくなっちゃった……」
 ひな子は、ディルドを入れたまま謝る。
「本当に、エッチな女の子になったね」
「裕也がしたんだよ……裕也のおチンポが狂わせたんだからね……」
 ひな子は、モジモジと恥ずかしそうだ。僕は、この状況を見てもまだ興奮している。二人は、すでに出来上がっていると思う。僕と一緒にいるときよりも、ひな子は幸せそうに見える。

「じゃあ、浣腸するね」
「じ、自分でするよ!」
 慌てるひな子。でも、裕也は黙ってひな子を四つん這いにする。ひな子は、恥ずかしがりながらもすぐに四つん這いになった。ディルドは、まだ膣に入ったままだ。
 裕也は、慣れた動作でイチジク浣腸を取り出し、ひな子のアナルに突き立てた。
「うぅ、あぁ、冷たい……」
 ひな子は、不安そうだ。でも、裕也はすぐに二本目を注入していく。
「あぁっ、ダ、ダメ、二つも……うぅ」
 ひな子は、モジモジと恥ずかしそうにしながらも無抵抗だ。
「出そう? まだダメだよ。ちゃんと我慢しないと、綺麗にならないからね」
 裕也は、経験があるみたいだ。こんな事を、日頃からしているのだろうか?

「あぁっ、む、無理……もう……出ちゃうよ……」
 ひな子は、かなり焦っている。裕也は、何も言わずにディルドを抜き差しし始めた。
「いやぁッ! ダメっ、ダメっ、うぅっ、あっ、アンッ、イヤッ、出ちゃうっ、無理っ! いやぁ〜〜っ!」
 ひな子は、苦しげな顔でお腹を押さえながら叫ぶ。でも、裕也は気にせずにディルドを動かし続ける。楽しそうに笑いながら、かなり激しく動かしている。
「イヤッ、ダメっ、ホントにダメっ!」
 ひな子は、強く叫ぶ。プレイのイヤよイヤよではなく、本気で嫌がっている叫びだ。少し怒りも感じる程だ。

「イッたら止めてあげる」
 裕也は、イジワルを言う顔だ。そのままディルドを動かし続けている。ひな子は、叫びながらもクリトリスをまさぐり始めた。
「うぅあっ、あっ、ダメぇ、裕也、もっとっ、あっ、アンッ」

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海外出張に出るたびに、留守番の妻が綺麗になっていく2(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 僕は、ひな子の言葉に強すぎる衝撃を受けていた。裕也? 誰だそれ? それよりも、自撮りだと思っていたが通話だった? パニックになりそうだ。
 でも、ひな子はスマホをタップして手に持った。そして、普通にスマホを操作してすぐにテーブルに置いた。やっぱり、自撮りをしていたのは間違いではなかったみたいだ。

 でも、裕也というのは誰だろう? まったく名前に覚えがない。ひな子は、さっきまでの激しすぎるオナニーを終えて、ディルドを片付け始めた。


 床に張り付いたようになっているディルドは、外すのが大変なくらいにしっかりと床にくっついているみたいだ。爪を立ててなんとか外すと、ティッシュで拭い始めた。
 ディルドは、本当にドロドロだ。白いモノも所々に付着していて、本気で感じていたんだなとわかる。僕とのセックスで、こんな風になることはない。

 そして、床もタオルで拭き始めた。漏らしてしまったものを、淡々と拭き取っている。ひな子がオナニーをしていることだけでも驚きなのに、こんなにも激しいやり方をしていたことに、強い違和感を感じてしまう。
 でも、浮気ではないのではないか? そんな風に思った。浮気をしているなら、僕が台湾に出張している今、オナニーなどしないはずだ。
 裕也というのは、芸能人とかアニメとかのキャラクターなのではないか? それか、元彼とか? 僕は、色々なパターンを考えた。そして、浮気はしていないと思うようにした。

 翌日、仕事をハイペースで片付けた。最近はオンラインで仕事をする事が多く、こんな風に現地に行って打ち合わせるのは、商品の最終的なチェックなどのためだ。
 多少気になる部分はあったが目をつぶり、早々に打ち合わせを切り上げた。そして、すぐにホテルに戻ってタブレットを見始めた。

 ひな子は、家にいた。ごく普通に家事をしている。掃除を一生懸命にしている姿を見て、胸が痛んだ。こんな風にプライベートを覗き見るのは、夫婦であっても許されないことだなと思う……。
 そして、僕はコンビニで買ってきた弁当を食べながらひな子を観察し続けた。すると、ひな子はスマホをいじり始めた。やっぱり、浮気? と思っていると、僕のスマホが鳴った。メッセージだ。
”お仕事頑張って! 夜、電話して欲しいな。愛してる”
 そんなメッセージだった。僕の罪悪感は、さらに増していく。疑ってしまっていることを、恥ずかしいと思い始めた。

 それでも僕は観察を続けた。悪いとは思いながらも、中毒性を感じてしまう。ダメだと思いながらも目が離せない……。ひな子は、テレビを見ながらプリンを食べ始めた。無邪気な姿を見て、可愛いなと思う。
 そして、おやつを食べ終えると、ひな子はまた昨日の大人のオモチャが入った袋を出してきた。そして、あのディルドを取り出すと、フェラチオみたいなことを始めた。
 普段の無邪気な顔から、一瞬で発情した牝のような顔に変わったひな子……。イヤらしい舌遣いでディルドを舐めている。荒くなった息遣いも、なんとなく聞こえてくる感じだ。

 ひな子は、疑似フェラチオをしながらシャツの中に手を突っ込む。そして、まさぐりながらディルドをくわえた。乳首を触りながら、喉奥までディルドをくわえ込んでいく……。
 涙目のようになっているのに、さらに奥までくわえようとしている。本当に、卑猥すぎる姿だ。少しすると、ひな子は部屋着を脱ぎ始めた。ブラジャーは着けておらず、大きな胸があらわになる。
 色白な方なので、とても綺麗な胸に見える。なによりも、ほとんどピンク色と言ってもいいくらいに色素が薄い乳首が、とても綺麗だなと思う。

 ひな子は、自分の指を舐めて唾液を付けると、乳首に塗り広げてさすり続ける。ひな子は、気持ちよさそうな顔になりながらディルドを舐め続ける。
「あぁ、欲しい……おチンポ欲しい」
 ひな子は、卑猥な言葉を口にしながら疑似フェラチオを続け、乳首を摘まみ続ける。乳首は、かなり潰されたようになっていて、力が込められているのがわかる。
「ンッ、うぅっ、フゥ、んうっ、んあっ、あぁっっ」
 ひな子は、あえぎながらオナニーを続ける。そして、ビクンと身体を跳ねさせると、
「イッちゃった……おチンポでイキたいのに……」
 と、不満そうに言うひな子。ひな子の秘めた淫乱ぶりに驚かされながらも、僕もペニスをしごいてしまう。
 ひな子は乳首でイッた後も、まだ発情したような顔だ。そして、結局下も脱ぎ始めた。すっかりと全裸になったひな子……。
 こうやって見ると、少し痩せたような気がする。スタイルが良くなったみたいな感じだ。やっぱり、気のせいではなく綺麗になってきているなと思った。激しいオナニーでストレス発散しているから? 僕は、美しい裸体を見ながらペニスをしごき続ける。

 ひな子は、昨日と同じでディルドを床に突き立てた。そして、すぐにまたがって挿入すると、激しく腰を上下に動かす。
「うぅあっ、あっ、おチンポ当たるっ! 子宮に当たってる。気持ちいい……おチンポ気持ちいいっ」
 ひな子は、聞くのが辛くなるような卑猥で下品な言葉を口にし続ける。こんな言葉を使うことが、どうしても違和感だ。こんな事を、連日しているのだろうか? そんなに欲求不満なんだろうか?
 僕は、申し訳ないと思いながらオナニーを続けた。日本に戻ったら、たくさんセックスをしてあげないと……そんな風に思った。

 ひな子は、あえぎっぱなしになりながら腰を動かし続ける。すると、スマホが鳴った。昨日みたいに、自撮りはしていなかったようだ。ひな子は、すぐにスマホを手に取って操作を始める。
 スマホを見たひな子は、驚いた顔になっている。すると、いきなりリビングに扉が開いた。ひな子は、ディルドを膣に入れたまま後ろを振り返っている。
「もう始めてたんだ。ひな子は淫乱だね」
 そんな風に声をかける男性……若い男性が、ニヤニヤしながらドアの所にいる。
「もう〜。ビックリしたじゃん……恥ずかしいよ……」
 ひな子は、そんな風に言いながらスッと立ち上がった。床に残されたディルドは、グショグショに濡れて光っている。ひな子は、全裸のまま内股でモジモジとしている。
 この姿を見られても、パニックになっていない……。僕は、浮気が確定してしまったなと絶望的な気持ちになっていた。

「恥ずかしいって、そんなオナニーしてるくせによく言うよね」
 男性は、ニヤニヤしたまま言う。
「裕也がすぐ来てくれないからでしょ。昨日だって、来てくれるかと思ってたのに」
 ひな子は、甘えたような声だ。彼が裕也か……と理解した。
「ゴメン、もう一個のバイトがあったからさ」
「イジワル……ねぇ、今日は泊まれる?」
「うん。平気」
「へへ、じゃあ、すぐ来て。こんなになってるよ」
 ひな子はそう言って、ソファに腰を下ろして膣口を拡げた。グチョグチョに濡れた膣周り……それを、自ら拡げるようにしている。
「凄いね。でも、まずはさっきの続きしてよ。もっと見たいな」
「え〜?。イジワル。じゃあ、裕也のは口でするね」
 ひな子はそう言って、あっさりとディルドにまたがって腰を動かし始めた。裕也は、それをニヤニヤしながら見つめる。
「あっ、ンッ、気持ちいい。裕也、見える? オマンコの奥まで入ってるよ」
 ひな子は、やっぱり下品なことを言い続けている。彼が恋人だとしたら、こんなはしたない言葉を使うのはどうしてなんだろう? 僕は、意外に自分が冷静なことに気がついた。

「ひな子は奥が好きだもんね。もっと、大っきなオモチャ買ったら?」
 裕也は、楽しそうに言う。本当に楽しそうだ。
「ダメだよ。裕也のより大っきなの買っちゃったら、裕也ので感じなくなっちゃうもん」
 ひな子は、甘えたような声で言いながらも腰を動かし続けている。膣を大きく拡げながら、ディルドが出入りしている……。本当に信じられない光景だ。

「そっか。俺とするようになってから、旦那さんのじゃ感じなくなっちゃったもんね。でも、俺ので感じなくなったら外人とかとすれば良いじゃん」
「ダメだよ。だって……裕也のこと好きだから」
 ひな子は、モジモジと恥ずかしそうに言う。たぶん、ひな子の方が年上だと思う。そんな感じがする。それでも、ひな子は年下の女の子みたいな態度だ。
「旦那さんの事も好きだって言ってたでしょ? 今も好き?」
「う、うん。好きだよ。でも、裕也の方が……」
 ひな子は、口ごもる。僕は、強い危機感で冷や汗が吹き出てくるような気持ちだ。

「俺の方が、なに?」
 裕也は、イジワルをするような口ぶりだ。
「……好きだよ。ねぇ、早く入れて。我慢出来ないもん」
 ひな子は、焦れきったような声で言う。僕が出張でいないとき、いつもこんな感じだったのだろうか? ひな子は、騙されることはあっても人を騙すようなことをしないタイプだと思っていた。
「まだ俺のチンポ、くわえてないでしょ?」
 そう言って、裕也はペニスを出してひな子の頬に擦り付けるようにする。すでに勃起したペニスは、確かに立派なものだった。ひな子が使っているディルドよりも、一回り大きな感じがする。

 ディルドですら、充分に巨根だと思っていた。彼のペニスは、日本人離れしている。ひな子は、すぐに彼のペニスをくわえ始めた。
 ディルドを疑似フェラしているときのような、激しいやり方だ。そして、腰の動きも上下ではなく前後にグラインドさせるような感じに変わっている。

「んっ、ん〜っ、んっ」
 ペニスをくわえたまま、うめくひな子……その顔は、とろけたようになっている。本当に気持ちよさそうとしか言えない顔だ。
 大きなペニスをくわえながら、腰を妖しくうごめかす……まるで3Pをしているような状況になっている。すぐに電話をかけて止めさせるべきなのに、僕はオナニーを夢中で続ける。
 こんなに興奮することに、戸惑いながらも手を止めることが出来ない。
「そろそろ入れる?」
 裕也も、興奮した声に変わった。でも、ひな子は腰を狂ったように動かしながら、
「ダメ、お口に出して。飲みたいの」
 と、声をうわずらせながら言う。ひな子は、大きなペニスを喉の奥の方までくわえ込んだ。そして、さらに激しく頭を振ってフェラチオを続ける。
 こんなに激しくて心のこもったフェラチオを、僕はしてもらったことがない。そのままけっこうな時間が経過していく。ひな子は、疲れを知らないように頭と腰を動かし続ける。

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海外出張に出るたびに、留守番の妻が綺麗になっていく(マガブロ 転載禁止)

 僕の仕事は出張が多い。貿易関係の仕事で、台湾やタイ、シンガポールに行くことが多い。まだ結婚して1年も経っていないので、出張で家を空けるのがけっこうツラい。
 ただ、最近はどの国に行ってもネット環境がしっかりしているので、テレビ電話も出来る。妻のひな子には、寂しい思いはあまりさせていないと思う。


 ひな子とは、結婚してもうすぐ1年経つ。まだ新婚気分が抜けない。僕が27歳、彼女が25歳の時に出会って、交際1年もしないうちに結婚に至った。
 初めて彼女を見かけた時、一目惚れをした。彼女とは、スポーツジムで出会った。24時間営業の、深夜無人になるタイプのジムだ。
 だいたい深夜に行っていたが、ひな子は日付が変わる直前にやってきた。すでにトレーニングするウェアを着ていた彼女……髪をポニーテールにまとめて、今どきのオシャレ系のウェアを着ていた。
 小柄だけどけっこう胸が主張していて、つい見てしまう感じだった。そして、顔を見た時に、一瞬で恋に落ちた。凄く美人というわけではない。愛嬌があって可愛いという感じの顔だ。
 リスみたいな印象だ。でも、僕の好みにはバッチリハマった。可愛いなと思いながらも、やっぱり黙って彼女をチラ見していた。

 平日のその時間だったので、ジム内は僕と彼女の二人だった。ただ、この形態のジムでは会員同士の会話なんかはほとんどない。
 当然、僕もとくに話しかけることはなく、時折チラチラ見る程度だった。彼女は、マシンの説明書きを読みながらトレーニングを続けている。
 もしかして、初めてなのかな? と思うようなぎこちなさだ。でも、僕は自分のトレーニングを黙々とこなしていく。すると、フライ系のマシンで逆に座り始めた。
 大胸筋ではなく肩のトレーニングでそうやる人もいるが、そういう感じでもない。見かねて声をかけた。
「ありがとうございます! なんか、変だと思ったんですよね〜」
 弾けるような笑顔でお礼を言う彼女。最近は、何か親切をしても、お礼を言われるどころか睨まれることもあるのでホッとしたのを覚えている。

 そして、トレーニングをしていると、
「あの〜。これって、どうやるんですか?」
 と、彼女の方から声をかけてきた。ケーブルマシンは、確かに最初はわかりづらい。僕は、操作の仕方を教えながらも、その大きな胸ばかりを見てしまっていた……。
 後でひな子に聞くと、胸を見ていることには気がついていたそうだ。そして、わざと強調するようにしていたそうだ。見ないようにしながらも、ついチラッと見てしまう僕を、可愛いと思ったそうだ。

 それがきっかけでよく話をするようになった。でも、ジムで会話をする程度の中だった。まさか、半年後に結婚するなんて夢にも思っていなかった。
 出会いから1ヶ月くらいしたある日、いつものように深夜にトレーニングをしていると、彼女がやってきた。そして、挨拶をして一緒にトレーニングを始めた。
 僕が深夜にトレーニングに来るのは、汗を流してシャワーを浴びて、家に帰ってすぐ寝るためだ。節約というわけではないが、掃除も楽になるのでそうしている。
 彼女がこんな時間にトレーニングに来るのはどうしてかな? と、不思議に思ったりもしていた。

「良かったら、途中まで一緒に帰ってくれませんか? この前、変な人がいて怖いんです」
 帰りがけに、突然そんな事を言われた。これがきっかけで一緒に帰るようになり、たまに食事をする関係になった。そして、頑張ってデートに誘い、告白して交際するようになった。

 後で聞いた話だが、変な人なんていなかったそうだ。僕と一緒に歩きたいと思ってくれて、そんなウソをついたみたいだ。一目惚れまではいなかったが、最初から僕に好印象を持ってくれていたそうだ。
 結婚後は、本当に楽しい毎日だった。ひな子は童顔で子供っぽいところがあるが、セックスはけっこう積極的だった。好奇心も旺盛で、コスプレっぽいことやセクシーな下着を着るようなこともしてくれる。
 本当に、幸せだなと思う日々だった。でも、最近の出張中、たまに電話に出ない時があったり、テレビ電話で話している時に、何か違和感を感じることがあった。
 そして、気のせいかもしれないが、出張から帰るたびに、妻が綺麗になっていくように感じていた。
 まさか、浮気をしている? そんな考えが脳裏をよぎったりした。でも、ひな子に限ってそれはない……そう思うようにしていた。

「隆くん、早く帰ってきてね。本当に、気をつけてね。可愛い子に声かけられても、ついていったらダメだからね」
 ひな子は、本当に心配そうに言う。出張なんて、結婚してから何度もしている。それでも毎回こんな風に言ってくれるのは、嬉しいなと思う。
 でも、僕はどうしてもひな子が怪しいと思ってしまっていた。僕は、今回は見守りカメラを設置して出張に出た。リビングのサイドボードの上に、それとなく設置した。
 ひな子はとくに何も言わなかったので、気がついていないと思う。wifiルーターや光回線の終端装置などと並べているので、わからなかったかもしれない。

 そして、モヤモヤした気持ちのまま飛行機に乗り、桃園空港に着いた。半年ぶりの台湾は、まだ夏みたいに暑かった。電車が通るようになって、台北への移動は楽になった。
 ただ、在来線とは違って飲食が出来ないのが残念だ。そして、ホテルに着くと、すぐにタブレットをワイファイに接続した。

 見守りカメラに接続すると、すぐにリビングが映った。そして、誰もいないリビングを見て、肝心なことに気がついた。そもそも、浮気をしているのならば外で会うはずだ。わざわざ自宅に連れ込むはずがない……。僕は、急に力が抜けてしまった気持ちになった。

 そして、今日はまだ仕事の予定もなかったので、電気街や夜市に出向いた。色々なものを見たり食べたりして満喫したが、やっぱり八角の味には馴染めないなと思ったりしていた。
 数時間後にホテルに戻って電話をした。テレビ電話ではなく通常の通話だ。
「お疲れ様。良かった、無事についたんだね」
 ひな子は、本当に安心したという口調だ。愛されているなと思う。色々な会話をしながら、なんとなくタブレットを操作した。
 カメラに接続すると、ひな子が映った。でも、下半身裸で、アソコにはバイブのような物が差し込まれていた。ビックリして思わず声が出そうになってしまった……。でも、冷静に話を続けた。

 ひな子は、僕と会話をしながら、バイブを動かしたりシャツの上から乳首を摘まんだりしている。オナニー……まさかの状況だ。
 別に、僕もオナニーはする。セックスはしていても、オナニーもしたくなる。ひな子がしていても、不思議ではないはずだ。でも、あまりに彼女のキャラクターとギャップがあり、どうしても現実感が湧かない。

 会話をしている限り、とくに変なところはない。あえぎ声も漏れてこないし、会話がかみ合わないと言うこともない。ひな子は、楽しそうに会話をしながらもオナニーを続けている。
 その顔は気持ちよさそうにとろけていて、会話の内容とのギャップが激しい。ひな子は、当然僕に見られている事なんて知らない。
 こんな、スリル溢れるオナニーをしてしまう気持ちもわからないでもない。
「浮気しちゃダメだからね! 女の子がいるお店で飲むだけでも、浮気だからね!」
 ひな子は、電話の終わりがけにそう言った。バイブを入れながらそんな事を言うのが、妙にシュールに思えた。でも、正直ホッとしていた。浮気ではなかった……。

 電話を切ると、ひな子はバイブを狂ったように激しく動かし始めた。声も出ている。
「あっ、ンッ、アンッ、ダメぇ、イッちゃうっ、隆くん、イッちゃうっ、イクっ、イクっ、オマンコイクぅっ!」
 ひな子は、耳を疑うような卑猥な言葉を口にしながら果てた……。ひな子が、そんな言葉を口にしたことが信じられない。
 僕とのセックスの時は、ほとんどしゃべらない。あえぎ声も、こんなには出していない。我慢してただけなんだなと思った。ひな子は、恥ずかしがり屋だ。でも、この姿が本当のひな子の姿なのかな? と、心の底から驚いた。

 動画は、まだ終わらなかった。ひな子は、膣からバイブを引き抜いた。それは、イメージしていた電動こけし的な物ではなく、リアルな男性器の形をしたタイプだ。張り型とかディルドというタイプの物だと思う。
 そして、大きさが結構大きいことに気がついた。僕の小ぶりな物と比べると、二回りくらい大きいように見える。AVなんかの巨根の男優さんは、これくらいあるのだろうか? でも、ネットで見る外国の動画の男優ほどではないサイズだ。

 ひな子は、自分の体液で濡れて光るディルドを、くわえ始めた。まるで、フェラチオしているようなやり方だ。興奮した様子で疑似フェラチオを続けている……。
 そして彼女は、さっきからチラチラとテーブルの方を見ている。テーブルの上には、スマホ用の小さな三脚にスマホが載せられている。よく見ると、画面が外側だ。
 もしかして、自撮りをしている? 自分のオナニー姿を、撮影している? ひな子が、そんな事をしている事に違和感を感じる。

 ひな子は、まるで自分のスマホに見せつけるようにフェラチオをしている。さっきまで自分の体内に入っていたディルドを、よくくわえられるなと思ってしまう。
 そして、ひな子はディルドを床に置いた。すると、ディルドは床から生えるような形で直立した。吸盤でもついているような感じだ。
 見慣れたリビングの床に、ディルドが生えている……強烈な違和感を感じる。ひな子は、そこにまたがり始めた。やっぱりカメラの方に身体を向け、カメラを意識したような体勢だ。

「うぅっ、あぁ、気持ちいい……オマンコ気持ちいい」
 ひな子は、また卑猥な言葉を口にする。そして、腰を上下に動かし始めた。
「ンッ、あっ、アンッ、気持ちいいっ。当たってる……おチンポ奥まで当たってる」
 ひな子は、さらに卑猥な言葉を口にする。でも、その顔は耳まで真っ赤だ。恥ずかしがりながらも、卑猥な言葉を口にする。
 僕は、そんなひな子を見て強い興奮を感じてしまった。いつも見せない顔……それを見てしまった罪悪感は感じる。でも、それ以上にひな子の隠された一面を見た興奮で、呼吸も荒くなる。

 ひな子は、腰を上下に動かし続ける。どう見ても、今日初めてやった感じではない。慣れた動きで腰を動かし続け、あえぎ続けている。

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