お隣の元ヤンの若妻は、意外に経験が少なかった2(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 僕は、身動きできないくらいにグッタリしてしまった。真奈美さんに手で抜いてもらった上に、口の中に射精した……。憧れの真奈美さんに、精液まで飲んでもらった。もう、舞い上がりそうなほど嬉しい。
「気持ちよかった?」
 真奈美さんは、上着を戻しながら言う。おっぱいが見えなくなり、ちょっと寂しい。でも、夢に見ていたようなシチュエーションが叶ったことに、まだ現実とは思えないくらいの気持ちだ。
 最高に気持ちよかったと告げると、
「良かった。でも、ナイショだよ。こんなのバレたら、殺されちゃうわ」
 と、イタズラっぽく笑う。今は、まるで少女のような無邪気な笑みになっている。本当に、真奈美さんは色々な顔がある。元ヤンっぽい怖い顔、天然な顔、無邪気な顔、旦那さんのことを大好きな顔……。


 僕こそナイショにして下さいと言いながら、パンツとズボンを穿き始める。真奈美さんは、
「フフ、二人の秘密が出来ちゃったね」
 と、少しはにかんだように言った……。この日から、今まで以上に彼女を意識するようになってしまった。
「あっ、おはよ〜。今日こそ彼女作りなよ〜」
 真奈美さんは、さらにフレンドリーになった。僕は、ユサユサ揺れるノーブラの胸を見ながら、頑張りますと答えた。
オシャレ系のピンクの髪に、ルーズなスエット姿。オシャレなのかヤンキーなのかわかりづらい。でも、やっぱり驚くほど顔が可愛い。芸能人も含めて、僕の好みナンバーワンだ。

 そして、夜の生活の声が聞こえてくると、以前よりも興奮が大きくなった。はっきりと聞こえるわけではないが、真奈美さんが色々しゃべっている。あえぎ声は、くぐもったような感じだ。
 それでも僕は、実際に真奈美さんの胸も見ているし口にくわえてもらっている。より生々しくイメージしてしまう。床が僅かに揺れる感じと、聞こえてくるあえぎ声……僕は、すぐにオナニーを始めた。
 でも、お隣のセックスはあっさりと終わってしまう。いつも、とても短いのが残念だ。僕は、イメージを頼りにオナニーを続け、気持ちいい射精をした。

 そんなある日、真奈美さんの旦那さんがけっこう大きな荷物を車に積み込んでいた。どうしたのかな? と思いながら見ていたが、どうやら出張のようだ。
 彼は職人さんで、関東方面に行くことも多いみたいだ。その日の夕方、真奈美さんが部屋に来た。
「ねぇ、ご飯食べようよ。一人だと寂しいんだよね」
 真奈美さんは、少し恥ずかしそうだ。その表情から、本当に寂しいと思っているのがわかる。僕が、喜んでと答えると、本当に良い笑顔になった。

 真奈美さんの部屋に入ると、すでに食事はほとんど出来ていた。唐揚げとかとんかつとか、ガッツリ系のものばかりだ。
「旦那、揚物が好きなんだよね。たか君は?」
 そんな風に聞かれて、もちろん大好きだと答えた。
「フフ、じゃあいっぱい食べてね」
 真奈美さんは、本当に嬉しそうに言う。今日の真奈美さんは、ホットパンツにタンクトップだ。タンクトップの下はノーブラのようで、胸がユサユサと豪快に揺れている。
 誘惑しているのだろうか? と、思ってしまうくらいにセクシーな姿だ。でも、いつもこんな感じなので、いつも通りなんだと思う。

 少し不格好だが大きな唐揚げを食べると、しっかりとした味がついていて本当に美味しい。美味しいと告げると、ニッコリと笑ってくれた。
「嬉しい。そんな風に言ってもらったの、久しぶり」
 真奈美さんは、そんなことを言う。旦那さんのことが大好きでも、やっぱり細々とした不満はあると思う。僕は、テーブルの向こうでやっぱり美味しそうに食べている真奈美さんを見ながら、すでに勃起してしまっている。
 僕は、さっきからタンクトップに浮いた乳首に目を奪われている。かなりクッキリと浮き出てしまっている……。
「へぇ、そうなんだ。でも、どうして? 二人で行けばいいのに」
「何か、二人だとなに話して良いのかわからなくなちゃうんですよね」
「私といても? 話しづらい?」
「いえ、そんな事ないです。真奈美さんとは、いくらでもしゃべれます」
 僕は、ちょっとドキドキしながら答えた。
「フフ、嬉しい。私もよ。たか君と話していると、凄く楽しい」
 可愛い顔で見つめられると、恋心が加速していく。

「ねぇ、さっきからどこ見てるの?」
 真奈美さんは、急に妖艶な表情になった。トロンとしたような、なんとも言えないセクシーな顔だ。僕は、しどろもどろで謝った。
「乳首、気になる?」
 真奈美さんは、真っ直ぐに僕を見つめながら言う。僕は、素直に気になると答えた。
「じゃあ、見せてあげる」
 そう言って、彼女はタンクトップをまくり上げた。大きな胸があらわになり、キョドってしまった。でも、目をそらすことなく乳首を中心に胸を見つめた。
 本当に大きくて綺麗な胸だ。抜けるように白い肌に、ピンク色の乳首が鮮烈だ。僕は、無意識に乳首を触ってしまった。指で摘まむように触ると、固くしこったようになっている。
「あっ、ダ、ダメだよ! お触り禁止!」
 慌てる真奈美さん。でも、振りほどいたりはしない。僕は、慌てて指を離して謝った。本当に、自分でも驚くほど無意識に触ってしまった。

「たか君、けっこう大胆なんだね。ビックリしちゃった」
 真奈美さんは、動揺が見える。そして、動揺をごまかすように食事を再開した。おっぱい丸出しで食事をする真奈美さん……。不思議な光景だ。僕も、真奈美さんのおっぱいを見つめながら食事を再開した。
「もしかして、触るのも初めてだった?」
 食事をしながら質問する真奈美さん。まだ動揺が続いている。僕は、素直に初めてだったと告げた。
「そうなんだ。もっと触ってみたい?」
 真奈美さんは、声が小さくなっている。でも、その目は好奇心に光っているような感じだ。僕は、ノータイムでうなずいた。
「じゃあ、触って良いよ。好きな風に触ってみて」
 真奈美さんは、食事を中断してそんなことを言い始めた。これは、最後までイケるのではないか? そんな期待に胸がドキドキする。

 僕も食事を中断し、真奈美さんの横に移動した。そして、大きな胸を揉んでみた。想像している以上に柔らかい。でも、柔らかい中にも張りがある。
「どう? どんな感じ?」
 胸を揉まれながら、真奈美さんが質問してくる。柔らかくて大きくて最高だと答えた。
「フフ、男っておっぱいが好きだよね〜」
 真奈美さんは、楽しそうだ。夢中で胸を揉みながら、真奈美さんはおっぱいを揉まれるのは僕で二人目なのかな? と思った。それを聞くと、
「え? 違うよ。おっぱいはメチャクチャ揉まれてきてるよ。まぁ、目立つから仕方ないかな?」
 と、少し恥ずかしそうだ。痴漢とか悪ふざけで揉まれたりしたのだろうか? 少し可哀想だと思ってしまう。

 でも、僕の興奮も収まる気配もなく、高まっていく一方だ。そして、乳首を触り始めた。
「んっ……ダ、ダメだよ……乳首は……」
 真奈美さんは、顔が赤くなっている。でも、ダメと言いながらも振りほどこうとはしない。僕は、調子に乗って乳首を触り続ける。
 柔らかい感じと固い感じが入り混じった、不思議な感触……初めての感覚だ。僕は、夢中で乳首を触り続けた。
「ンッ、フゥ……ん、うぅ、んっ」
 真奈美さんは、吐息を漏らし続ける。感じている? 僕の指で、真奈美さんが感じている? テンションがどんどん上がっていく。

「ダ、ダメ……気持ちよくなっちゃうよぉ」
 真奈美さんは、罪悪感を感じているような顔になっている。でも、間違いなく感じている。僕のテンションは上がりっぱなしだ。そして、少し力を入れて乳首をこね回す。
「うぅっ、ダ、ダメ、そんな事しちゃダメだよ」
 真奈美さんは、少し焦りが見える。でも、それ以上に感じているように見える。僕は、思い切って乳首にむしゃぶりついた。そして、すぐに舌で舐め始めてみた。
「うぅああっ、ダメぇ、舐めちゃダメぇ」
 真奈美さんは、かなり焦っている。でも、やっぱり振りほどこうとはしない。そのまま必死で舐め続けると、真奈美さんの吐息があえぎ声みたいになってきた。
 僕の舌で感じていると思うと、最高に嬉しい。そして、もっと感じさせたいと思ってしまう。舌で舐めながら、甘噛みしてみた。
「うぅああっ、ダメぇ、噛んじゃダメだもん」
 真奈美さんは、可愛らしい声で言う。もう、僕の興奮も高まる一方だ。夢中で乳首を舐め続ける。そして、舐めながら太ももを見た。
 ホットパンツからほとんど全部見えている太ももは、やっぱりムッチリした感じだ。ただ、太っているのではなく筋肉があって脂肪が乗っているという感じだ。
 僕は、乳首を舐めながら太ももも触り始めた。やっぱり、柔らかい中にも筋肉の固さを感じるような太ももだ。最高の手触りに、僕は興奮しきっている。

「ダメぇ、うぅっ、そんなところ触っちゃダメ……エッチ……」
 真奈美さんのリアクションは、いちいち本当に可愛らしい。今は、元ヤンの怖い感じは影を潜め、可愛らしい美少女という印象だ。すると、真奈美さんが僕の股間を触り始めた。ズボンごとペニスを握られ、思わずうめいてしまった。

「カチカチだよ。興奮してる? ダメだよ、エッチはダメ……」
 真奈美さんは、そんな事を口走りながらも僕のペニスを握っている。ズボン越しの刺激でも、充分すぎるほど気持ちいい。僕は、夢中で乳首を責め続けた。
 徐々に大きくなっていく吐息のようなあえぎ声。もう、興奮しすぎて立ちくらみがしそうだ。すると、真奈美さんが僕のズボンのファスナーに指をかけ始めた。

 あっという間にペニスが剥き出しになり、少し気恥ずかしい。でも、真奈美さんが熱っぽい目で見つめているので、少し誇らしい。

「凄いね。やっぱり、本当に大きいわ」
 真奈美さんは、そう言いながらペニスを握ってきた。そして、固さを確かめるように握ったり緩めたりする。その刺激だけで、一気に射精感が高まっていく。
「凄い……もっと固くなった」
 真奈美さんは、あえぎ声混じりに言う。僕は、思い切った行動にでた。真奈美さんを抱きしめながらキスをした。抵抗されるかと思ったが、真奈美さんはまったく抵抗をしない。

 唇と唇が触れると、そのプルンとした感触にドキッとした。これも、初めての感触だ。僕は、夢中で唇を押しつけ続ける。最高の気分だ。
 すると、いきなり舌が飛び込んできた。真奈美さんの舌が僕の舌に絡みつく。驚いて目を見開くと、真奈美さんがイタズラっぽく微笑んでいるのがわかった。
 真奈美さんは、舌を絡ませて動かし続ける。かなり積極的で激しい動きだ。

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お隣の元ヤンの若妻は、意外に経験が少なかった(オリジナル 転載禁止)

 僕は大学3年生で、一人暮らしを始めて3年経つ。実家がそれほど裕福ではないので、住んでいるアパートもけっこうボロい。
 でも、それはそれで良いこともあって、隣の部屋の夫婦の夜の運動会の声がよく聞こえてくる。隣に住んでいるのは、若い夫婦だ。1年くらい前から入居している。
 旦那さんは職人さんで、朝早くからハイエースでどこかに行く。奥さんは、ちょっとギャルっぽい感じの若い女性で、元ヤンなのかな? という感じだ。でも、驚くほど可愛い。人の趣味に口を出す気もないが、ギャルっぽい格好ではなく今どきの格好をしたら、本当にアイドル並みに可愛い女性になるのになと思う。
 

 僕は、どちらかというと内向的で、一日中部屋にこもってゲームをしていても楽しいと思うタイプだ。お隣さんとは、正反対のタイプだと思っている。でも、不思議とお隣の奥さんには気に入られていて、顔を合わせると挨拶だけではなくけっこう話し込む。
 最初は僕もビビっていたが、いまでは顔を合わせるのが楽しみだと思うようになっていた。楽しみなのは、話をすることもそうだけど、真奈美さんの格好のことが大きい。
 真奈美さんは、いつもショートパンツを穿いていて、ルーズな上着を着ていることが多い。ドンキホーテによく居そうな感じの格好だ。
 背が低くて胸元がルーズなシャツやスエットなので、胸の谷間がよく見える。真奈美さんは、けっこう胸が大きい。普通に話していても、身長差で胸の谷間が見えてしまう。
 でも、胸の谷間よりも太ももを見るのが楽しみだ。別に太っているわけでもないのに、妙にムチムチしている。もしかしたら、何かスポーツとか部活をしていたのかな? と思うような太ももだ。

「おはよ〜。あれ? 遅いね。学校は?」
 真奈美さんが、笑顔で話しかけてきた。僕は、挨拶を返しながら、真奈美さんの髪の色をみて少し驚いていた。ピンク色っぽい髪色になっている。
 もちろん、アニメキャラみたいなはっきりしたピンク色ではなく、光の加減によっては薄い紫とかグレーっぽく見えるような、オシャレ系のピンクだ。
 でも、めちゃくちゃ似合っていて、もの凄く可愛らしい。髪のことを褒めた。自分でも、けっこうテンション高く褒めたと思う。つい興奮してしまった……。

「ホント? 嬉しいな。ちょっと不安だったんだよね〜。少しはヤンキー臭さ消えた?」
 真奈美さんは、はにかんだように言う。でも、髪と顔は可愛らしいが、服装は元ヤン臭が強い。僕は、そうですねと言いながらも、ちょっと表情がこわばっていた。
「あっ! いま、全然消えていないって思ったでしょ〜」
 真奈美さんは、頬を膨らませながら言った。リアルでこんな風に頬を膨らませる人を初めて見たが、すごく可愛いと思った……。髪の色も相まって、アニメキャラかと思ってしまった。

 僕がしどろもどろで言い訳をすると、
「フフ、でも、ありがとね。旦那、色が変わったことすら気がつかなかったからさ。たか君は優しいね。彼女がいないのが不思議だよ」
 真奈美さんは、最後はからかうような口調だった。僕は、そのうち出来ますよと言って大学に向かった。朝から、良いものが見られた。僕は、上機嫌だった。

 大学では、いつもの仲間といつもと同じように過ごした。代わり映えしない毎日だが、それなりに楽しい。でも、なかなか彼女が出来ない。大学でもバイト先でも、それなりに仲良くしている子はいる。
 でも、どうしても真奈美さんと比べてしまってテンションが落ちる。本当に、なかなか居ないくらいに真奈美さんは可愛い。あんな可愛い人が近くに居ると、不幸な面もあるなと感じた……。

 最近は、コロナの影響もあってあまり寄り道をせずに帰ることが多い。以前は、マックやスタバでよく駄弁っていた。でも、なんとなくそんな感じではなくなってしまっていて、寂しいなと思う……。

「あっ、ちょうど良かった! ねぇ、ネット調子悪いの。見てくれる?」
 廊下でばったりと真奈美さんと遭遇した。真奈美さんは、戸惑っている僕の腕を掴むと、強引に部屋に引きずり込んだ。部屋の中に入るのは初めてだ。僕の部屋とは間取りが違い、2DKだ。1Kと2DKが混在しているなんて珍しいなと思いながら、部屋を観察した。
 妙に可愛らしい部屋だ。ぬいぐるみも多いし、やたらとピンク色の物がある。旦那さんは職人さんで元ヤンバリバリのタイプなのに、こんな部屋に住んでいると思うと少し面白いと思った。

「わかる? テレビにyoutubeが映らなくなったの」
 真奈美さんは、不安そうな顔をしている。でも、そんな顔まで可愛い。そして、今日はすごくラフな格好をしている。タンクトップみたいな上着。なんか、ブラと一体になっているようなヤツだ。
 胸の谷間がエグい。そして、ホットパンツだ。いつものショートパンツよりも、さらに短い。太ももがほとんど根元まで見えてしまっていて、ドキドキした。
 あまり見ないように気をつけながら、テレビを確認した。設定から確認すると、ルーターに接続されていない。ルーターを見ると、コンセントが抜けかかっていた。それを指摘すると、
「ホントだ! へへ、なんか恥ずかしいな」
 と、真奈美さんは頬を赤くしながら言う。コンセントを挿し直すと、あっさりと接続が完了した。
「良かった、ありがとう。ホント、助かったよ。私、弱いんだよね、ネットとか。そうだ、ケーキあるんだ。お礼に食べて。紅茶で良い?」
 そんな風に言うと、彼女はキッチンに立った。お茶とケーキの準備を始める彼女……とても元ヤンには見えないような、女の子っぽい行動だ。
 僕は、後ろ姿を見てさらに興奮してしまった。ホットパンツが短くて、お尻の肉が見えているような感じになっている。下品と言えば下品な姿だが、もの凄く可愛い真奈美さんのお尻の肉がはみ出ていると思うと、一気に勃起してしまった……。

 そして、ケーキを食べながら話をした。真奈美さんは、僕に彼女が出来ないことを不思議に思っているようだ。
「だって、たか君イケメンじゃん。ネットも強いし」
 真奈美さんは、いつもそんな風に褒めてくれる。でも、自分でイケメンとは思っていない。確かに、少し濃い顔をしているので、角度によってはイケメンっぽい感じになることもある。でも、女の子にモテたとか言う経験はない。

「そうかな〜? 私はイケメンだと思うけど。少なくても、私の好みの顔だよ」
 真っ直ぐに僕を見ながら言う彼女。ドキドキしすぎてケーキの味もわからなくなってきた。そんな事ないですと否定すると、
「そんなことあるよ。たか君は格好いいよ。紅茶、もっと飲む?」
 と言ってくれた。浮かれた気持ちでお願いしますと言って、紅茶を注いでもらった。

 今度は、僕が色々質問をした。旦那さんとはどこで出会ったのかなどを。
「え? ナンパだよ。居酒屋で飲んでた時に」
 真奈美さんは、そんなことを言い始めた。なるほどなと思うような馴れ初めだ。赤ちゃんは作らないんですかと聞くと、
「いま、作ってる最中だよ。でも、なかなか出来ないんだ。もしかしたら、どっちかに問題があるかも」
 真奈美さんは、少し寂しそうに言う。デリケートなことを聞いてしまったなと反省して謝った。
「謝らなくても良いよ。まだ決まったわけじゃないし。旦那、あんまりセックス好きじゃないんだよね。男なのに、性欲弱いのかな?」
 そんな事まで言い始めた。僕は、ドキドキしながら話を聞き続ける。思いきって、真奈美さんはセックスが好きなんですかと聞いた。
「え? そりゃね、好きに決まってるでしょ。元ヤンなんだから」
 笑いながら答える彼女。自分で質問しておきながら、僕は恥ずかしくて顔を赤くしてしまった。

「そう言えば、たか君は経験はあるの?」
 真奈美さんは、ニヤニヤしながら聞いてくる。僕は、正直にないと答えた。
「そうなの!? どうして? あっ、もしかして、男の人が良いとか?」
 真奈美さんは、意外に天然キャラだ。最初は元ヤンキャラで怖い人と思っていたが、全然そんな事はなかった。

「きっと、それが悪いんじゃない? 経験してないから、女の子に対して臆病になってるんだよ。風俗でもなんでも良いから、経験しちゃいなよ」
 真奈美さんは、そんなことを言う。僕は、旦那さんが風俗に行ってもOKなんですかと聞いた。
「え? ダメだよ。決まってるじゃん」
 それならどうして風俗を勧めるのかと聞いた。
「それは……まだ彼女がいないんでしょ? だったら、良いんじゃない?」
 真奈美さんは、しどろもどろっぽくなっている。僕は、風俗は抵抗があると告げた。
「だったら、ナンパしちゃえば? たか君のルックスなら、きっと上手く行くって」
 そんなことを言ってくれる真奈美さん。頑張ってみますと告げた。

 この日から、真奈美さんは会うたびに経験できたのかと聞いてくるようになった。まるで、親戚のウザいおじさんみたいだ。でも、本当に心配してくれているような感じだ。
 僕は、一度ナンパを試してみようかな? と思った。そして、友達と一緒に実行した。でも、コロナの影響もあるのか、話すらまともに聞いてもらえなかった……。

「そっか……そうだよね。今は時期が悪いもんね。私の昔の仲間、紹介しようか?」
 真奈美さんは、ナンパのことを言い出したことに責任を感じているのか、そんな提案をしてきた。僕は、是非お願いしますと言った。

 すると、真奈美さんが昔の写真を見せてきた。
「この子とかは?」
 写真を指さす彼女……金髪で、特攻服みたいなものを着た女の子が映っていた。いまは、この人はどんな感じなんですか? と聞くと、
「う〜ん、見た目はあまり変わらないかな?」
 と、苦笑いしながら言う。僕は、その写真の端っこに映っていた真奈美さんを見て、同じようなドヤンキーな格好をしてても本当に可愛いなと思った。

 そして、ダメ元で、この子が良いですと言って真奈美さんの昔の姿を指さした。
「えっ? こ、これは私だよ」
 真奈美さんは、一瞬で耳まで真っ赤になった。真奈美さんは、今日もルーズだけどエロい格好をしている。ショートパンツなので、あぐらをかいている真奈美さんのショーツまでチラチラ見える。
 胸も相変わらず豪快に胸チラしているし、ヘソもチラチラ見えそうなタンクトップだ。こんな格好をしているのに、恥ずかしがって耳を赤くしている真奈美さんがたまらなく可愛く見えた。

 僕は、引っ込みが付かなくなって、ダメですか? と聞いた。怒られる……と思いながらビビり倒していたが、
「私なんかで良いの? 本当に?」

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姉さん女房の涼子と、調子の良い私の部下ー完ー(マガブロ 転載不可)

前回の話

「コーヒー、美味しいです。これって、なんか高い豆とかなんですか?」
 コーヒーをすすった研二が、目を丸くして言う。そんな様子を見て、涼子は嬉しそうに、
「ブレンドしてるんだよ。美味いだろ?」
 と言った。涼子は、料理と同じようにコーヒーにもこだわりがある。色々な種類の豆を買ってきて、自分で挽いて組み合わせている。
「はい。マジで美味いです。今まで飲んでたの、なんだったんだろう」
 研二は、真剣な顔で言う。

さっきまで、異常な3Pをしていたとは思えないような、穏やかな朝のひとときになっている。
「研二も、早く良い子見つけて結婚しな。ホント、時間なんてあっという間に過ぎちゃうから」
「そうですね。でも、なかなかいい子いなくて。そもそも、俺のチンポだと痛がる子が多いんで」
「まぁ、子ども産んだら変わるだろ。いつまでも乱れたセックスばっかりしてると、本物のヘンタイになるぞ」
「先輩みたいにですか?」
 笑いながら言う研二。
「直道のは、ただの寝取られ性癖だから。プレイ自体がヘンタイってわけじゃないし」
 涼子は、そんな事を言ってかばってくれる。なんというか、変な感じだ。

「涼子さんもけっこうヘンタイですよね〜。普通、両穴ファックであんなに感じないですもん」
「うるさいよ。無理矢理したんだろ? 別に気持ちよくないし」
「またまた〜。でも、マジで10年ぶりなんですか? あんなにあっさり入るなんて、絶対に怪しいっす」
「それは本当だよ。ただ、10年前は拡張プレイとかされてたから……これでも元に戻った方なんだ」
 涼子が、驚くようなことを言う。そんな過去があったなんて、当然初耳だ。
「えっ!? マジですか? 涼子さんがそんなプレイを受け入れるなんて、相手はどんな人だったんですか?」
 研二も、俄然興味を引かれたようだ。
「それはいいよ……思い出したくないことだし。チンピラみたいなヤツだよ」
「マジッスか。そういうヤカラが好きなんですか?」
「別に、そんなんじゃないけど……」
「そっか、意外に涼子さんドMですもんね。そういうのに弱いんだ。俺、頑張って涼子さんのこと調教しましょうか? 拡張ともしちゃいますよ」
「アンタじゃ無理。そんな気にもならないし」
「じゃあ、そんな気になる相手だったら、調教されたいんですか?」
「ち、違うよ。バカか。いいから、飲め」
 涼子は、かなり動揺している。私は、強い興奮を感じていた。涼子が、チンピラみたいな男に調教されていた? 強気で男勝りの涼子が、そんな体験をしていたことが信じられない。

「ハァ……なんでおっ立ててるんだよ。想像したのか? 私が拡張とか調教されてる姿を」
 涼子は、私の股間を見てあきれたように言う。私は、思わずゴメンと謝った。でも、想像したと告げた。
「そんなに見たいのか?」
 涼子は、急に緊張した顔で言う。私は、どういう意味だろう? と思いながらもうなずいた。
「待ってろ……」
 そう言って、涼子はリビングを出て行った。そして、少しすると本を持ってきた。なんだろう? と、思ったが、それは素人投稿系のエロ本だった。

「ほら……」
 そう言って、ページを開いて見せてきた。そこには、アナルに拳を入れられて、両手でピースをしている女性が映っていた。
 目の所に黒塗りがしてあって、顔はハッキリとはわからない。その女性は、卑猥なランジェリー姿で男性に抱え上げられながら、アナルに拳を入れられている。
 写真は4枚ある。とろけきった顔のアップは、どう見ても涼子の顔に見える。特徴的な、唇の上のほくろも一致している……。
 もう一枚は、マジックのようなモノで牝豚とか淫乱とか肉便器と落書きされた涼子が、おしっこをしている。
 もう一枚は、男性にまたがっている涼子がアナルを他の男性に犯されていた。さっきしたサンドイッチファックだ……。

「こ、これ涼子さんっすか!? スゲぇ」
 研二は、本当に驚いた顔でページを凝視している。
「無理矢理されたんだよ。ホント、最悪な思い出」
 涼子は、少し怒ったような口ぶりだ。でも写真の中の涼子は、どう見てもとろけた顔になっている。喜んでプレイをしているように見えてしまう……。
「いやいや、顔とろけきってますって。こう言うの、好きだったんだ。ビックリです」
 研二は、かなりテンションが上がっている。
「ゴメンな、黙ってて」
 涼子は、私に謝ってきた。私の目を見ることが出来ないようだ。普段の彼女からは、想像もつかないような弱々しい態度だ。
 私は、今はこんな願望はないのかと聞いた。
「ないよ。あるわけないだろ。若気の至りだよ」
 涼子は、そんな事を言う。すると、いきなり研二が涼子を押し倒した。
「ちょっ、何やってるんだよ!」
 慌てて押しのけようとするが、研二は強引に涼子のスカートをまくり上げてしまう。
「メチャ濡れてる。興奮してるじゃないですか」
 涼子のショーツには、ハッキリとシミが出来ている。
「バ、バカ、これはさっきの精液だから」
 涼子は、慌てて説明する。でも、研二は強引にショーツまで脱がせてしまった。
「あれれ? ザーメンじゃなくてマン汁溢れてますよ。思い出してたんですか?」
 研二は、本当に楽しそうに言う。確かに、涼子の膣からは精液は溢れていない。でも、透明の蜜が溢れて太ももの付根あたりまで垂れ流れている。

「先輩、マジック持ってきて下さいよ」
 研二が、楽しそうに言う。
「なに言ってんだよ。いいから離せって」
 涼子は、ジタバタしている。でも、研二が両脚を拡げたまま押さえつけているので、力が入らないみたいだ。
 私は、すぐにキッチンの所のマジックを持ってきた。それを研二に渡すと、
「なに渡してんだよ。バカか」
 と、涼子に怒られた。でも、研二はそのままマジックで涼子の恥丘の辺りに、淫乱と書いてしまった。
「ふざけんなって、やめろ」
 さらにジタバタする涼子。
「ほら、先輩も押さえて!」
 研二が指示をしてくる。私は、すぐに涼子の手足を押さえつけた。

「何やってんだよ。頭おかしいのか?」
 涼子は、私をにらみつける。研二は、すぐに落書きをした。太ももの辺りに膣に向かって矢印を書き、中出し専用とか、肉便器と書いている。
「うぅ……やめろ……あぁ」
 涼子は、落書きされると弱々しくなっていく。と言うよりも、明らかに顔がトロンとしているように見える。

「あらら、マン汁溢れてきた」
 研二が言うように、涼子の膣からの蜜はさらに流れ出している。こんなに、目に見えてわかるほど溢れるものなんだろうか?
「上も脱ぎますよ〜」
 研二は、強引に涼子の上着も脱がせた。大きな胸がブルンと揺れながら姿を見せる。さすがに多少は垂れているが、37歳という年齢を考えると、とても良いおっぱいだと思う。
「やめろ……こんなの……」
 涼子は、急に弱々しくなった。研二は、興奮した顔で涼子の胸にも落書きをする。ガバマンとか、淫妻とか書いている。
「うぅ、あぁ、ダメぇ、こんなの……子ども達に見られたら……」
 涼子は、弱々しい声を出す。でも、顔は完全にとろけてしまっていて、私の拘束を振りほどこうというあがきもなくなった。

 研二は、ニヤニヤしながらスマホを取り出す。そして、涼子を撮影し始めた。
「ダ、ダメ……こんなの……うぅあぁ、イヤァ」
 涼子は、卑猥な姿を撮影されながらも抵抗をしていない。シャッター音が響く度に、ビクッと身体を震わせる。
「オマンコ、ドロドロだ」
 そんな事を言いながら、涼子の膣周りを撮影している。
「うぅぅ、ダメぇ、撮らないで、もう……うぅあっ、あっ、うぅっ!」
 涼子は、うめきながら身体を震わせた。
「あ〜あ、イッちゃった。オマンコ撮影されていくなんて、ドMもいいとこですね」
 研二は、すっかりと調教モードだ。意外なほどに、こういうプレイが上手い。
「違う……イッてない……」
 涼子は、とろけきっている。すると、研二は強引に涼子を四つん這いにする。そして、私に涼子とキスをするように指示をしてきた。
 私は、すっかりと場の空気に飲まれていて、言われるままに涼子にキスをした。
 涼子は、すぐに舌を絡めてきた。やっぱり、とろけきって興奮しているようで、メチャクチャに舌を使っている。そして、研二はそのまま後ろから涼子を貫いた。今さらと思うが、生挿入だ。
「うぅっ!」
 涼子は、キスをしたままうめく。すると、研二はすぐに腰を振り始めた。それは、感じさせようとか気持ちよくなって欲しいとか、相手のことを考えている動きではなく、とにかくメチャクチャに腰を動かしているような激しい動きだ。

「うぅっ、うぅ〜〜っ」
 涼子は、激しくうめく。そして、私にしがみつく。キスをしたままなので、研二の腰の動きがダイレクトに伝わってくるようだ。不思議な感覚だ。まるで、私まで犯されているような変な気持ちになってしまう。
「酷い格好で犯されてますね。こんなのが好きなんでしょ? 涼子さんがドMだなんて、マジでビックリです」
 研二は、楽しそうに腰を動かし続ける。メチャクチャに腰を振り、犯しているような強さで責め続けると、涼子は明らかに強い快感を感じているみたいだ。
 でも、それなのにキスをやめない。むしろ、絡みついてくる舌の感触は強くなる一方だ。

 それにしても、酷い姿で犯されている。胸や恥丘の落書きは、エロ同人誌やアダルトビデオでしか見ないようなものだ。涼子は、うめきっぱなしで感じ続けている。
「ほら、もっとイケッ!」
 研二は、そう言っていきなり涼子のお尻を平手打ちした。乾いた音が響くと、涼子は身体をブルッと震わせて大きくうめく。
「ケツ叩かれてイクんだ。ほら、もっとイケッ!」
 研二は、完全に調子に乗っている。でも、お尻を叩かれる度に、涼子はさらにとろけていく。あまりに意外な一面だ。

 ふと横を見ると、さっきの雑誌が開いたままになっている。かなり古い本だが、素人投稿物の雑誌の老舗だ。まさか、自分の妻がそれに載ったことがあるなんて、想像すらしたことがなかった。

 拳をアナルに入れられている姿……おしっこをさせられている姿……。今の涼子からは、まったくイメージすることも出来ない姿だ。

「イグゥ、イグっ、んおぉおっ、ケツマンコに入れてっ! 犯してっ! メチャクチャにしてっ!」

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