前回の話
嫁は、しばらくすると寝室に戻ってきた。音を立てないように気をつけながらベッドに潜り込み、すぐに寝息を立て始めた。嫁にとっては、こんな感じの生活が当たり前になっているのだなと感じた。
それにしても、想像以上に悪い状況だと思った。ただの承認欲求やチヤホヤされたいからやっているという感じではなく、完全に金儲けのためにやっている感じだ。
あんなふうに顔を出している動画まで使用して、リスクが高すぎると感じてしまう。そしてなによりも、どうしてそんなにお金が必要なのだろう? 別に、生活に不自由はないはずだ。
私は、なかなか寝付けなかった。悪いことばかりを想像してしまう。でも、嫁が他の男達とセックスをしている動画は、自分でも意味がわからないほど興奮してしまった。
『パパ、おはよ〜』
嫁が、いつものように笑顔で挨拶をしてくる。息子も嬉しそうに挨拶をしてくる。一瞬、嫁の裏垢のことを忘れて幸せだなと感じる。でも、その笑顔の裏であんなにも過激なことをしていると思うと、裏切られたような気持ちになってしまう。
そして、なんとかいつも通りに振る舞いながら家を出て会社に向かった。会社でも、やっぱり落ち着かない気持ちになる。スマホで動画のアカウントを確認しながら歩いてしまう。さすがに再生はできないが、どんな動画があるのかはなんとなくわかってきた。
おそらく、オフ会の時の様子を撮影したものばかりだと思う。サムネイルでそんな風に感じた。ただ、気になったのは、動画を販売しているわけではないということだ。この動画サイトの有料会員になると、基本的に動画はすべて閲覧できる。1万円くらいの会費。それが高いのか安いのかはわからない。でも、嫁のアカウント以外のアカウントの動画も見ることができるようになるので、サブスクのような感じだと思う。
嫁には、視聴数に応じて報酬が支払われるのだろうか? システムが良くわからない。でも、私はそんな事を考えている自分に驚いていた。そんなシステムのことなんて、どうでもいいはずだ。そんなことが気になってしまうなんて、我ながらどうかしている。
そして、モヤモヤしながら仕事を続け、夕方いつもより早めに会社を出た。すぐにネットカフェの個室ブースに入ると、自分のノートパソコンで動画の視聴を始めた。
レースクィーンのようなコスチュームを着た嫁が笑顔で写る。
『今日は、巨根自慢の童貞君たちと遊びます』
カメラに向かって笑顔で宣言する嫁。動画の日付から、つい先月のものだとわかる。おへそが出ているコスチュームが、意外なほど似合っている感じがする。そして、嫁の後ろには少なくても5人いる。顔出しの嫁に対して、彼らはウレタンマスクをしている。
5人は、全員腰にタオルを巻いただけの半裸の姿だ。そして、タオルは一様に盛り上がっている。勃起しているのが丸わかりだ。
嫁は、すぐに中央の一人のタオルを外した。
『大きいね。こんなに立派なのに、まだ使ったことないなんてもったいないよ』
そんな風に言いながら、ためらいもなくペニスをくわえ始める嫁……。いやらしく舌がカリ首あたりに巻き付き、男性がうめく。童貞ということだが、本当に経験が少なそうな感じだ。歳もかなり若そうだ。大学生とか高校生くらいに見える。
『すごいね、カチカチ。こんなカチカチのぶっといおチンポでハメられたら、すぐにイッちゃいそう』
嫁は、はしたない言葉を口にしながらフェラチオを続ける。その様子を見ながら、他の男性陣はタオル越しにペニスをまさぐったりしている。こんなに大勢の前で、はしたないコスチューム姿でフェラチオをしている嫁……。
いつもの清楚で控えめな彼女とは思えないような、大胆すぎる行動だ。この期に及んでも、まだ現実とは思えない私がいる。これがなにかの間違いだったら、どんなに良かっただろう……。
『本当に固い。あぁ、欲しくなっちゃった。ねぇ、もうハメても良い? 童貞もらっちゃっていい?』
嫁は、興奮した顔で言う。カメラは、発情したような嫁の顔をアップで撮し続ける。カメラ担当は、どんな人間なんだろう? 嫁との関係は? 私は、考えてみれば嫁が一人でやっているとは思えないなと思い始めていた。協力者? 主導者? そんなことも気になってきた。
嫁は、画面の中でミニスカートをまくり上げる。すぐにあらわになるアソコとお尻。今回は、ヘアがある。でも、小さく薄く形を整えられていて、清潔感があるというよりは卑猥な感じがしてしまう。
嫁は、そのまま壁に両手をつくようにしてお尻を突き出す。スカートがまくれ上がったレースクィーン……。卑猥すぎてドキッとしてしまう。
『ハメていいわよ。超安全日だから、生で奥までハメて』
嫁は、挑発するような口調で言う。男性は、大慌てでペニスを握り、嫁の膣口に押し付けていく。でも、経験がないせいか上手く入っていかない。
『フフ。そんなに慌てなくても、オマンコは逃げないわよ』
からかうように言う嫁。そして、自分で両手で膣を拡げ始めた。卑猥な姿で、卑猥な行動をする……。とても小さな子供がいる母親とは思えないような行動だ。
『早くハメて。ここだよ』
嫁は、お尻を振りながら挑発的なことを言う。男性は、さらに慌ててペニスを押し付けていく。カメラは、それをアップで撮したり引きで撮したりしている。カメラワークはすごくちゃんとしているように思える。プロが撮っているのだろうか? カメラマンと嫁の関係も気になってしまう。
『あんっ。入った。すごいね、もう子宮に当たってるよ』
嫁は、嬉しそうに言う。男性は、感激したみたいな顔でありがとうございますと言った。
そして、男性は腰を振り始める。すごくぎこちなくて、本当に童貞だったんだろうなと思う。
「気持ちいいです。メチャクチャ気持ちいい」
男性は、そんな風に言いながら腰を動かし続ける。あっさりと、初対面の男性のペニスを受け入れる……。しかも、コンドームもなにもなしで。
『私も気持ちいいよ。おチンポ太くて気持ちいい。パパのよりも大っきくて固くて本当に気持ちいいよ』
嫁は、気持ちよさそうな顔で言う。私は、そんな風に比較されて貶められるようなことを言われているのに、やっぱり興奮が抑えられなくなってしまう。
「そんなに小さいんですか?」
腰を振りながら、男性が質問をする。ウレタンマスクをしているが、目の感じや体つきからまだ男の子と言ってもいいくらいの年齢なのがわかる。
『そうよ。粗チンなの。全然気持ちよくないんだ』
嫁は、そんな事を言う。私は、悔しい気持ちで泣きたくなってくる。でも、嫁が他の男に後ろから貫かれている姿を見て、興奮も抑えきれない。私は、結局ペニスを出してしごき始めてしまった。
嫁がしていることも異常だけど、私のこの行動も十分異常だと思う。でも、やめられないし、興奮は高まるばかりだ。
「僕の、気持ちいいですか?」
男の子は、心配そうに質問する。
『すごく気持ちいいわよ。太くてゴリゴリ擦れてるから、先にイカされちゃいそう』
楽しそうに答える嫁。男の子は、嬉しそうに腰を動かし続ける。
『あっ、ンッ、気持ちいい。もっと奥に押し込んでみて。うぅっ、そう、もっと激しくしてっ』
嫁は、本当に気持ちよさそうにあえぐ。男の子は、腰を激しく動かしながら嫁の胸も揉み始めた。嫁は、さらに大きな声であえぐ。
『オマンコ気持ちいいっ! もっとしてっ! 子宮潰してっ! ぶっといおチンポでメチャクチャにしてっ!』
はしたない言葉を口にし続ける嫁。本当に、セックスを楽しんでいるように見える。私には見せない姿。これが、嫁の本性なのだろうか?
「あぁ、ダメです、気持ちよすぎてもう……」
男の子は、余裕のない声で言う。
『良いわよ。出して。大丈夫だから、中に全部出して』
嫁は、興奮しきった声で言う。男の子は、そのまま腰を振り続ける。
『おチンポカチカチになってきた。出してっ! 人妻のオマンコに、中出ししてっ!』
嫁は、信じられないくらいにはしたない言葉を吐く。そして、男の子はそのままうめきながら射精を始めた。
『うぅあぁ、出てる。ザーメン子宮にかけられてるっ』
嫁は、のけぞりながら気持ちよさそうに言う。男の子は、うめきながら射精を続ける。すごく長い射精だ。そして、射精を終えると男の子は慌ててペニスを引き抜いた。
カメラは、嫁の膣をアップにする。太いペニスが入っていたことで拡がったままの膣。そこから精液がとめどなくあふれてくる。
「だ、出しちゃいました。本当に、大丈夫ですか?」
男の子は、キョドった感じで聞く。
『フフ。さぁ? ピルは飲んでないから、もしかしたら出来ちゃうかもね。ちゃんと、認知してね』
嫁は、からかうような口調で言う。心の底から楽しそうに見える。
「そ、そんな……」
慌てる男の子。
『そんなに慌てないの。どうせすぐにドロドロにされちゃうんだから、誰の赤ちゃんかなんてわからなくなるわよ。ほら、次は誰? ハメていいわよ』
嫁は、そんな風に言う。すると、すぐに男性が嫁の膣にペニスを押し付ける。ぎこちない感じながらも、今度はあっさりと挿入に成功した。
『あん。気持ちいいわよ。すごく長いのね。子宮に入っちゃいそう』
嬉しそうに言う嫁。男性は、すぐに腰を動かし始める。そして、他の男性陣も嫁の周りを囲む。胸を触ったり、嫁の手にペニスを握らせたりし始めた。その中のひとりは、嫁にキスをする。嬉しそうに舌を絡ませながらあえぐ嫁……。私は、一度に3人も4人も相手をする嫁に、ただただ驚いてしまっている。
『気持ちいい。本当に気持ちいいわ。パパのじゃ全然物足りないから、みんなのおチンポで気持ちよくしてね。好きなだけ、好きな場所に出していいから』
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