コンカフェの人気キャストの妻が、客を育てていた4(マガブロ 転載禁止)

「ちょっ、ヒナちゃん、待って、シャワー浴びてないよ!」
 鈴木くんの慌てた声が響く。
「そんなの良いから、早くハメてっ!」
 愛里沙は、イラッとしたような声で言う。こんなにも火がついてしまっていることに、ただただ驚かされた。
「う、うん。コンドームは」
 彼が言い終わらないうちに、
「そんなの良いから、早く入れてっ!」
 と、愛里沙は焦れきったような声で指示をする。もう、命令しているような口ぶりだ。
「は、はいっ」
「うぅっ、あぁ、これ、これが欲しかったのぉ」
「あぁ、ヒナちゃん……凄い……」
 想像していたものとはまるで違う音声だ。これでは、まるで愛里沙が本気になっているみたいだ。営業活動……常連にお金を使わせるための、枕営業……そんなことだと思っていた。


「動いて、メチャクチャにして」
 愛里沙は、今までに聞いたことのない声色で指示をしている。甘えたような、媚びたような声だ。
「う、うん」
 鈴木くんは、圧倒されている感じだ。この前まで童貞だったので、女性に対して慣れていないのだと思う。
「あっ、アンッ、すごいっ、もっと強くっ!」
 愛里沙は、あっけなくあえぎ始めた。僕とセックスしているときとはまるで違う声だ。気持ちよさそうで、切羽詰まったようでもある。
「ダ、ダメです、もう出ちゃいそう」
 鈴木くんは、あっさりと限界を迎えたようだ。
「出してっ! 中に出してっ! 好きっ、鈴木くん大好きっ!」
「あぁ、ヒナちゃん、夢みたいだよ。大好きだ」
 二人は、こんなにも激しいセックスを続けていく。悪夢としか言えない状況に、僕は脚が震えてしまった。今日、帰宅したとき、愛里沙はいつも通りだった。怪しいところなんてなかったし、良い笑顔で出迎えてくれた。
 まさか、数時間前にこんな酷い裏切りをしていたなんて、とても信じられないと思ってしまう。

「好きっ、出してっ! 鈴木くん、大好きっ!」
 とろけきった声で叫ぶ愛里沙。そして、鈴木くんはうめきながら射精を始めた。
「ヒィッ、うぅ、あぁ、出てる、熱いよ……好き、早く抱いて欲しかった……」
 愛里沙は、甘えたような声で言う。とても演技とは思えないし、枕営業でここまでする必要もないと思う。
「お、俺もだよ。会いたかった。夢みたいだ。ヒナちゃん、ありがとう」
 鈴木くんは、感動しているような口ぶりだ。無理もないと思う。推しの女の子にここまでしてもらえたら、男として最高の気持ちになるはずだ。
「愛里沙って呼んでほしい……本名だよ」
「う、うん。愛里沙ちゃん、好きだよ」
「愛里沙って呼んで」
「えっ、うん。愛里沙、大好きだ」
「私も大好き。とおる君って呼んでも良い?」
「もちろん!」
「フフ、大好きだよ」
 二人は甘い会話を続ける。これは、これまでとは違うと思う。明らかに感情が入ってしまっている。止めないと……そう思っているのに、どうしても興奮が大きくなってしまう。
 本名まで教えてしまった……明らかに今までの枕営業的なものとは違うと思う。やっぱり、本気になっている? 不安な気持ちばかりが膨らんでいく。

「じゃあ、お風呂入ろっか」
「うん」
 そう言って、会話が聞こえなくなった。一緒にお風呂に入っている……嫉妬で身もだえしてしまいそうだ。愛里沙は、彼のどこがそんなに気に入ったのだろう? この前のネットカフェでのやりとりを見ている限り、最初は愛里沙もそこまで彼のことを好きではなかったと思う。
 他の常連と同じように、お金を搾り取るための下ごしらえをしていた感じだった。でも、セックスをしたことで、急に態度が変わったように思える。
 でも、セックスが良かったくらいで、そこまで一気に堕ちるものだろうか? 彼のルックスは、ブサイクではないが取り立ててイケメンでもなかった。親の遺産があるのでお金は多少持っている感じだったが、それでも愛里沙がこんなにも彼に夢中になるのが理解出来ない。

 しばらく無音状態が続く。イチャイチャしながら、一緒にお風呂に入っているのだろうか? 愛里沙と一緒に風呂に入ったのなんて、もう何年も前だ。嫉妬で胸が苦しい。
 さすがに少し早送りをして音声を探った。すると、二人の声がまた聞こえてきた。
「なにか飲む?」
 鈴木くんが優しい口調で聞く。すっかりと落ち着いた感じになっていて、さっきまでのオドオドした雰囲気はない。
「大丈夫。それより、エッチしよ」
 愛里沙は、まだ興奮した声だ。
「えっ? お風呂でもしたでしょ? 少し休まない?」
 鈴木くんは、結構驚いている。無理もないと思う。
「来て……今度は後ろからして欲しいの。もう無理って言っても、そのまま犯して……とおる君、本当に大好きだよ」
 愛里沙は、すっかりと声が発情しているような雰囲気だ。どこまで本気なんだろう?
「愛里沙……俺も大好きだよ。こんな事が出来るなんて、夢みたいだ」
「あぁっ、固いっ、とおる、もっとっ! 奥まで突き刺してっ!」
 愛里沙は、泣いているような声で叫ぶ。かすかに肉がぶつかるような鈍い音も聞こえてくるし、鈴木くんの荒い息遣いも聞こえる。

「愛里沙、好きだ。もっと感じてっ!」
 鈴木くんも、興奮状態になったようだ。
「あっ、アンッ、そこっ、もっとっ! うぅっ、イクっ、イッちゃうっ、とおる、イッちゃうっ!」
 愛里沙は、すぐにオルガズムに達した。もう、身体中が敏感になってしまっているみたいだ。僕とのセックスの時も、気持ちよさそうにあえいでくれる。
 でも、鈴木くんとのセックスと比べると、圧倒的に負けている。愛里沙は、彼に本気になっているのではないか? 僕への愛情は消えてしまったのではないか? そんな心配で汗が噴き出てくる。

「イクっ、イクっ、とおる、愛してるっ!」
 愛里沙は、そんな言葉まで叫んでしまった。
「愛里沙、愛してる。夢みたいだ」
 鈴木くんも感動したような声を漏らし続けている。こんなに簡単に、愛里沙は心も身体も堕とされてしまったのだろうか? いっそ、これが枕営業であってほしいと思ってしまう。
「イクよ、出すから。愛里沙、愛してる」
「来てっ! とおる、愛してるっ! 溢れさせてっ!」
 愛里沙は声が震えている。そして、鈴木くんがうめきながら射精すると、愛里沙のくぐもったようなうめき声が響いた。あまりにも激しいセックスだと思う……。そんなに違うのだろうか?

「大丈夫?」
「大丈夫じゃない……腰抜けちゃった」
「なにか飲むもの持ってくるね」
「うん……」
 二人の甘い会話が続く。
「愛里沙ちゃん、俺の恋人になってくれるの?」
 鈴木くんが、恐る恐るという感じで聞く。
「もうなってるよ。愛里沙はとおる君の彼女だよ」
「ほ、本当に?」
「うん。私じゃ嫌かな?」
「そんなことない! 嬉しいよ!」
「良かった……愛してる」
「俺もだよ。愛してる」
 聞いているのが辛い会話だ。二人は、本当に恋人になってしまったみたいだ……。

「愛里沙ちゃん……他のお客さんとも会ってるの? お店の外とかで」
 鈴木くんが不安そうに聞く。
「うん。でも、エッチしたのは鈴木くんだけだよ」
「良かった……」
 愛里沙は、あっさりとウソをついた。愛里沙は、どうするつもりなんだろう? 僕と結婚しているのに、彼とはどうやって付き合っていくのだろう?

「あっ、愛里沙ちゃん……そんな」
 戸惑ったような彼の声。
「もう充分だよ……ありがとう」
「ダメ。まだ足りないの。ねぇ、キスしながらして。最後まで、キス止めちゃダメ」
 愛里沙の甘えた声が響く。
「わかった。愛里沙、愛してる」
「うぅっ、あぁ、本当に素敵だよ。こんなの初めて。今までで一番だよ」
 愛里沙は聞きたくないような言葉を口にしている。本気なんだろうか?
 そして、会話は消えて愛里沙のうめき声やベッドがきしむような音だけが響く。映像が見たいと思ってしまうが、見られなくて良かったのかもしれない……。

 ひときわ大きなうめき声が響き、ベッドがきしむような音が消えた。
「すごかった……キスってすごいんだね……」
 愛里沙の甘えたような声がする。
「大丈夫? 腰抜けてる?」
 心配そうな彼。もう、何回セックスをしたのだろう? すっかりと、彼は彼氏気取りだ。と言うか、本当に彼氏なんだと思う。僕との結婚のことを隠したまま、彼と交際するのだろうか?
「大丈夫だよ。お腹空いたね。なんか食べよっか」
「うん。メニュー持ってくる」
 二人は、ごく普通の恋人同士みたいな会話を続ける。会話は、基本的には愛里沙が話しかけることが多い。やっぱり、鈴木くんは女性との交際経験もないみたいだ。

「付き合うって、どんな風にしたらいいのかな? 俺、経験ないから……」
 鈴木くんがそんな質問を始めた。
「ラインしたり、休みの時にデートしたりで良いんじゃないかな?」
「毎日会えたりするの?」
「毎日は難しいかも……。お店もあるし、お客さんとも会ったりしてるから」
「そ、そっか、そうだよね」
「他のお客さんと外で会うの、イヤ?」
「それは……そうだけど……」
「じゃあ、徐々にやめるね。お客さん少なくなっちゃうかもしれないけど、その分とおるとエッチ出来るしね」
「うん!」
 嬉しそうな鈴木くん。やっぱり、結婚のことは隠し通すみたいだ。そんなことが出来るんだろうか? そして、僕に隠し通せるものなんだろうか? この先のことを考えると、やっぱり不安だ。でも、興奮してしまう気持ちを抑えることが出来ない。

 二人は、楽しそうに会話を続けている。録音は、唐突に終わってしまった。バッテリー切れ? 録音が続くと、意外に駆動時間が短いみたいだ。
 僕は、グッタリとしてしまった。もう、どうしたら良いのかアイデアも出てこない。そっと寝室に戻り、愛里沙の寝顔を見ながらベッドに潜り込んだ。
 朝になると、
「おはよ~。今コーヒー淹れるね」
 と、愛里沙は今日はツインテールだ。メチャクチャ可愛くて、朝からドキドキしてしまう。小柄でロリっぽい体型の愛里沙は、23歳の実年齢通りに見られることが少ない。
 とくにこんな風にツインテールにしていると、学生にしか見えないと思う。

 今日も可愛いねと言うと、
「へへ、嬉しいな。直弘も格好いいよ」
 と、良い笑顔で言ってくれる。正直、まったく怪しい部分がない。まさか、こんなにも可愛らしくてあどけない彼女が浮気しているなんて、普通は見抜けないと思う。
 僕は、今日は早いの? と聞いた。
「え? どうして? いつも通りだと思うけど」
 愛里沙は、特に動揺もなく答える。僕は、外食しようかと伝えた。愛里沙を奪われるかもしれない危機感で、そんなことを言ったのだと思う。
「うん。良いね、楽しみ!」

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バイト先の遠距離恋愛中の女の子と夜景を見に行ったらー完ー(マガブロ 転載禁止)

 オナホの中に射精をしながら、俺は強い戸惑いを感じていた。それ以上に、屈辱的な気持ちも感じている。現在、真希ちゃんと交際しているのは俺だ。俺が彼氏だ。それなのに、俺は真希ちゃんが元彼とセックスをしている姿を見ながら、オナホに射精している……。最低の状況だ。
「真希ちゃん、そんなに気持ちいい? もっと感じて」
 元彼は、嬉しそうに腰を動かし続けている。あんな情けないようなアシスト器具をつけられているのに、真希ちゃんが感じると嬉しいのだろうか?


「気持ちいいっ、イッてるの、気持ちよすぎてイキっぱなしなのっ!」
 真希ちゃんは、叫びながらあえぐ。真希ちゃんも、夢中で自分の乳首を摘まんでいる。卑猥ではしたない姿なのに、俺の興奮は高まるばかりだ。
 元彼も、興奮しきった顔で腰を動かし続けている。バイブ部分も振動して、真希ちゃんのクリトリスを刺激し続けているみたいだ。
「イクっ、イクっ、イクぅっ!」
 真希ちゃんは、我を忘れたような顔で叫ぶ。真希ちゃんは、少し淫乱の気はあるにしても、普段は可愛らしくて純真な女の子だ。こんなに激しくセックスに没頭するようには見えない子だ。
「もっと感じて、真希ちゃん、好きだよ、愛してるっ」
 元彼は、夢中で腰を動かしている。俺よりも小さくて早漏だったペニス……それが今は、真希ちゃんをイカせ続けている。

 あんなアシスト器具を使っているので、別に敗北感は感じない。それでも、真希ちゃんが感じている姿を見せられるのは、嫉妬や焦燥感は感じる。元サヤに戻ってしまう? そんな不安も感じる。

「私も愛してる。けんくん、いっぱい出して。けんくんに、オマンコの中いっぱいにしてもらいたいっ」
 真希ちゃんは、とろけきった顔で叫ぶ。俺を挑発するために言っているのか本気で言っているのか判断が付かない。でも、俺は挑発された気分だし、嫉妬もしてるし興奮もしている。
 俺のペニスは、オナホの中でますます固くなっている。射精しても一切興奮は収まらないし、柔らかくなる気配もない。俺は、真希ちゃんの感情までこもったような元彼とのセックスを見ながら、再びオナホを動かし始めた。
 射精して敏感になっているので、快感が強い。強すぎるくらいだ。ゾクゾクッとした快感を感じながら、やっぱり真希ちゃんのセックスを覗いてしまう。

 自分が、こんなにも嫉妬深くて寝取られ性癖だったなんて、夢にも思っていなかった。二人は、キスをしながらセックスを続ける。絡み合う舌を見るだけで、一気に射精感が湧き上がる。そして、元彼は腰を押し込むようにして動かしている。
 根元部分のバイブが、真希ちゃんのクリトリスに当たるように工夫しているみたいだ。
 真希ちゃんと元彼のセックスは、アシスト器具があるせいかかなり激しくなっている。真希ちゃんの感じ方はかなりのものだし、元彼もまだまだ射精しそうにない。

 俺は、自分もつけてみたくなった。さらに真希ちゃんを感じさせれば、元彼の出る幕もなくなるのではないか? そんなことまで考えた。
 でも、俺は本当に真希ちゃんが元彼とセックスをしなくなることを望んでいるのか、自信が持てない……。実際、真希ちゃんの浮気セックスを見てオナニーを続けている。オナホの中に、今にも射精してしまいそうになっている……。

「真希ちゃん、出すよ。妊娠してっ!」
 元彼は、感情をこめて言う。本気で真希ちゃんを妊娠させて、自分の手に取り戻そうとしているみたいだ。
「出してっ! けんくん、愛してるっ!」
 真希ちゃんは、そんな風に叫ぶ。真希ちゃんの声も、感情がこもっているようにしか聞こえない。そして、元彼は真希ちゃんにキスをしながら射精を始めた。
 元彼に、しがみつくようにしながら舌を使う真希ちゃん。足の指がギュッと内側に曲げられていて、強い快感を感じているのがわかる。
「けんくん、すごかったよ……気持ちよかった」
 真希ちゃんは、うっとりと牝の顔で言う。本当に幸せそうで、気持ちよさそうな顔だ。
「僕も気持ちよかった。いつもより、気持ちよかった。根元を締め付けてなかなかイケなかったからかな?」
 元彼も、半ば放心状態みたいな顔だ。

「フフ、ゴメンね、変なのつけちゃって。でも、本当にすごかったよ。もしかしたら、彼とするのよりも気持ちよかったかも」
 真希ちゃんは、彼の耳元でささやくように言う。でも、そんな会話をしながらも、視線を俺に向けている。クローゼットの中の俺を見つめながら、挑発的に微笑んでいるように感じる。
「ホントに? 嬉しいよ。でも、こんなの使ってるから……」
 元彼は、複雑な心境みたいだ。
「それ使っても、愛がなかったら感じないよ。けんくんだから、感じるの。本当に、けんくんに孕ませてもらいたいって思ったよ」
 真希ちゃんは、さらに俺を挑発する。でも、その口調は本心から言っているように思えてしまう。実際は、どっちなんだろう? 元彼と、よりを戻したいと思っているのだろうか? それとも、俺を挑発したいだけ?

「フフ、スイッチ止めるね。イキっぱなしになっちゃうから」
 真希ちゃんは、そう言って彼のペニスのバイブのスイッチを切った。
「苦しいでしょ? 外すね」
 そう言って、真希ちゃんは彼のペニスを引き抜き、アシスト器具を外し始めた。それは、本当によく出来ていると思った。計ったようにちゃんと亀頭部分は露出しているし、竿部分を覆うかさ増しの部分もピッタリフィットしているみたいだ。
 根元の方を締め付けて、射精しづらくする。そして、血流も止まるので、カリ首がより膨らむ。上手く出来ていると思う。こんなものがあるなんて、まったく知らなかった。
 俺はそこそこ巨根なので、こんなものの力を借りる必要はない。でも、その威力を目の当たりにすると、人力では勝てないのかもしれない……そんな気持ちにもなってしまう。


「ちょっとキツいけど、その分出すとき気持ちよかったよ。それに、真希ちゃんがあんなに感じてくれるなら、これからも使いたい」
 元彼は、嬉しそうだ。そして、真希ちゃんはアシスト器具を外すと、彼のペニスを舐めて清め始めた。
「そ、そんなの良いよ、充分だって」
 元彼は、お掃除フェラをやめさせようとする。でも、真希ちゃんはますます熱が入ったようにお掃除フェラを続けていく。
「フフ、けんくんのカチカチ。まだまだ出来そうだね。どうする? すぐしちゃう?」
 真希ちゃんは、興奮している。まだセックスしたいと思っているような口ぶりだ。
「少し休もうよ。お腹空いてない? なにか作ろうか?」
「ペコペコだよ! けんくん、作ってくれるの? 嬉しいな」
 真希ちゃんは、媚びた顔をしている。卑猥なランジェリー姿のまま、他の男にそんな表情をする真希ちゃん……嫉妬で胸が痛い。

「待ってて。すぐ作るよ」
 そう言って、彼は裸のまま冷蔵庫の方に行った。そして、中を見て色々取り出すと、キッチンで調理を始めた。
「けんくん、格好いいよ。料理上手な男の人って、格好いいよね」
「そうかな? 別に、そんなに上手じゃないよ」
「そんなことないよ。けんくんの作るヤツ、全部美味しいよ。就職こっちで決まったら、また食べさせてね」
「もちろん。いつもで良いよ」
 そんな会話を続ける二人。俺が見ているのに、こんな約束をしている。公認の浮気相手……そんな存在になってしまいそうだ。俺は、二人の仲睦まじい姿を見ながらオナホを動かし続けている。
 射精するためと言うより、ゆっくりと快感を味わっているような動かし方だ。本当に気持ちいいし、興奮してしまう。俺は、どうかしてしまったのだと思う。

「お待たせ~」
 そして、ソファに座って食事を始める二人。彼は全裸のままだし、真希ちゃんは卑猥なランジェリー姿のままだ。
「あっ、溢れて来ちゃった……」
 真希ちゃんは、急に顔を真っ赤にしてタオルをソファに敷いた。
「そんなに溢れたの?」
 元彼はそう言って、真希ちゃんの秘部を見る。真希ちゃんは、恥ずかしそうに脚を拡げて膣口をさらけ出した。それは、見たくないような光景だった。
 膣口から溢れる精液は、太ももやお尻の方まで濡らしている。スリットの空いた卑猥なショーツ……胸も、オープンカップの卑猥すぎるブラジャーだ。
 自分の彼女が、元彼とこんな時間を過ごしている……最悪だ。

 二人は、楽しそうに食事を始めた。俺は、クローゼットの床に置かれたおにぎりとパンを見つめた。真希ちゃんが用意してくれたものだ。でも、食べる気にはならない。
 そして二人は食事を終えると、すぐにセックスを始めた。対面座位で、キスをしながらのセックス……もちろん、アシスト器具は装着している。
 愛していると叫ぶように言う真希ちゃん……俺は、あっけなく射精してしまった。でも、二人のセックスは続く。アシスト器具のせいで、なかなか射精しないようだ。

「もう無理っ、死んじゃうっ、気持ちよすぎて死んじゃうっ! こんなの初めてだよ。今までで一番気持ちいいの」
 真希ちゃんは、我を忘れている。俺は、敗北感に打ちひしがれながらオナホを動かし続けた……。そして、夜になり、彼が風呂に入ったタイミングで、俺はクローゼットから抜け出した。
 無言で抱きつき、キスをしてくる真希ちゃん。まさかの行動だ。早く部屋から抜け出さないと……そう思っているのに、真希ちゃんは荒い息遣いでキスを続ける。そして、正面を向き合ったまま俺のペニスをあらわにし、立ったまま挿入してしまった……。
 真希ちゃんは、キスを止めない。無言のまま、激しく腰を動かしている。俺は、多少膝を曲げて腰を落としている。こんな体位でセックスをするのは初めてだ。
 立っているせいなのかわからないが、いつもよりも強烈に膣が締まっている。真希ちゃんは、無言のまま夢中で腰を動かしている。

 溢れた精液……臭いが拡がる。でも、それにすら興奮してしまう。
「やっぱりこれが良い。優一さんの方が気持ちいいよ。愛してる」
 小声で言う彼女。俺は、堪えきれずに射精してしまった……。
「フフ、これで妊娠したいな」
 真希ちゃんは、小悪魔の顔だ。そして、俺は慌てて部屋を出た。

 次の日、やきもきしながら過ごしていると、昼過ぎに連絡が来た。家に来てと言う連絡だ。俺は、すぐに真希ちゃんの部屋を目指した。
 部屋に入ると、真希ちゃんはベッドに寝ていた。あの卑猥なランエリー姿のままだ。
「優一さん……ゴメンね、腰抜けちゃってるの」
 真希ちゃんは、弱々しく言う。だらしなく拡がった脚……膣からは精液が溢れてベッドの敷いたタオルをドロドロに汚している。
 いったい、何回中に出されたのだろう? 俺は、嫉妬と興奮ですぐに服を脱ぎ、彼女に覆い被さって挿入した。弛緩してしまったように緩い膣……本当に、力が抜けてしまっているようだ。
「優一さん、ゴメンね。すごく感じちゃった。けんくんの小っちゃいけど、あれ使ったらすごかったの。優一さんとしているのと同じくらい気持ちよかった」
 真希ちゃんは、うっとりとした顔で言う。俺は、嫉妬と対抗心で燃えるような気持ちになる。そして、彼のペニスが届かない膣奥を責め続けた。
「あっ、アンッ、気持ちいい。やっぱり奥までイジメて欲しいの。けんくんのじゃ届かないところ、いっぱい愛して」

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コンカフェの人気キャストの妻が、客を育てていた3(マガブロ 転載禁止)

 僕は、うめき声を上げそうになり、慌てて歯を食いしばった。まさか、オナニーして射精までする事になるとは思っていなかった。
 隣の個室からは、愛里沙の声が聞こえてくる。
「気持ちよかった?」
 声を潜めているが、中途半端な間仕切りで接しているこの個室には、声は丸聞こえだ。
「はい。凄かったです。ありがとうございます……その……初めてだったので」
 男性は、嬉しそうに言う。
「そうなの? 高橋くん、格好いいからもう経験してると思ってた。嬉しいな……この日のことは、一生忘れないよ」
 愛里沙は、心から感動しているような声で言う。男性は、言葉に詰まるほど感動しているようで、涙声でありがとうと繰り返している。


 男性は、どう見てもモテる感じではない。服装や髪型はオシャレな感じだが、陰キャオーラというのだろうか? 女性には慣れていないんだろうなと思うような雰囲気だった。
 愛里沙は、どう考えてもお世辞を言っていると思う。でも、演技力が高すぎるのか、本心から言っているように聞こえる。
 これが、愛里沙の客に対する接し方なんだろうか? こんな事をされたら、陰キャなら誰でも愛里沙に恋してしまうと思う。
「そろそろ行かないとだね。お店で待ってるね。でも、どうしよう。高橋くんのことばっかり見ちゃいそうだよ……ダメだよね、そんなことしてお店にバレたら、高橋くんにも迷惑かかっちゃう。我慢するね」
 愛里沙は、本気で彼に惚れているとしか思えない態度だ。でも、やり過ぎだと思う。こんな事をしていたら、いつか刺されるのではないか? そんな危険性を感じてしまう。
「うん。僕も、気をつける。ヒナちゃん、大好きだよ」
「フフ、私も大好きだよ。早くお店やめて、自由に会えるようになりたいな」
「う、うん。僕も頑張って通うね!」
「ありがとう」
 そんな会話をして、二人は出ていった。なんとなく、話が見えてきた。愛里沙は、恐らく借金があるという話で、常連客にお金を使わせているみたいだ。
 あまりにも危うい営業方法だと思う。ウソがバレたら、命の危険もあるはずだ。女性に縁のない弱男ばかりをターゲットにするのは、ある意味では正解だと思う。でも、リスクが高すぎる。

 僕は、不安でいっぱいになりながら、間仕切りを直して店を出た。こんな形で常連客を抱え込んでいるキャストは、他にもいるのだろうか? キャバクラやホストクラブでは、ありがちな話だと思う。
 でも、コンカフェでもこんな話が当たり前なんだろうか? 僕は、コンカフェのことを甘く見ていたのかもしれない。そして、秋葉原に行ってコンカフェに入ってみた。
 初めて入るコンセプトカフェ。あまり大きな店ではないが、コンセプトは幼なじみのツンデレだそうだ。それは、最初は笑ってしまうような絵に描いたようなツンデレ幼なじみだった。
 愛里沙ほど可愛くはないが、愛嬌のある子が付いてくれた。ことあるごとに、ベ、別にアンタのためにしたんじゃないんだからね! みたいな、定番のセリフを言う彼女。でも、徐々にそれが心地よくなっていった。
 お芝居だとわかっていても、心地良い。惚れられているという感覚は、男として気持ちをくすぐられる。
 あっという間に時間は経ち、帰り際、
「直弘くん、また来てね。普通に好きになっちゃった。ツンデレじゃないよ。ホントだよ」
 と、耳元で言われた。営業トークとわかっていても、もしかして? と、脳天気に思ってしまった。

 お客さんが、愛里沙にハマる理由がよくわかった。愛里沙ほど可愛くもない女の子だったが、僕は半分好きになっている。正直、気になってしまっている。
 もし、童貞で女性と交際もしたことがない弱男なら、本気で好きになるのが目に見えている。そして、愛里沙はそれが巧みなんだと思う。
 お金を使うお客には、惜しみなく最後までさせてしまう。貞操観念がないとも言えるが、武器の使い方をよくわかっているとも言えると思う。
 僕は、妻の不倫をこんな形で分析している自分にあきれてしまった。証拠を押さえて、離婚するべきだと思う。それが正解で、浮気した相手からも搾り取れば良いと思う。

 でも、僕は愛里沙のことを少しも嫌いになっていない。むしろ、執着心が増していて、好きだという気持ちが大きくなった気すらする。
 そしてなによりも、かなり強く興奮している。愛里沙が他の男のペニスをくわえる姿……キスしている姿……セックスをしている姿を思い出し、胸が掻きむしられるような気持ちになるが、手も触れていないペニスが射精してしまいそうになっている……。
 もともと、寝取られ好きの素質はあったと思う。でも、いまはそれがかなり進行してしまったと思う。愛里沙が浮気している姿を想像して、オナニーをしてしまう日々だ。

 そんなある日、会社に行く準備をしていると、愛里沙が念入りにメイクをしていることに気がついた。僕は、ピンときてしまった。
 先に家を出て、会社に連絡を入れる。客先に寄ってから行くので、昼くらいになると。そして、例のネットカフェがある駅で降りて、待ち伏せをしてみた。
 もしかして、来ないかな? 来ないと良いな……と思いながら待ち続けると、愛里沙が駅から出てきた。手を繋いで歩いているが、初めて見る男性だ。やっぱり、一見オシャレっぽいが、動きがキョドっている。
 愛里沙は、笑顔で話しかけながら歩き始めた。楽しそうに話をしているように見えるが、男性の方は緊張しているのが伝わってくる。

 手を繋いで歩き続ける二人。少し離れて後を追うが、恋人同士みたいに見える。僕は、この時点ですでに勃起しているし、オナニーをしたい欲求と戦っている。
 二人は、案の定あのネットカフェに入っていった。僕も少しして入室し、個室を取った。部屋に入ると、すぐに愛里沙の声が聞こえてきた。
 どうやら、このネットカフェが愛里沙の営業場所のようだ。
「鈴木くん、ダメだよ。あんなのやり過ぎだよ。嬉しいけど、鈴木くんが心配だよ」
 いきなり説教みたいな事を言っている。少し怒っている雰囲気もする。
「で、でも……負けたくなかったから」
「嬉しいけど、あんなことしてたら、すぐお金なくなっちゃうよ。無理しないで、ずっと長く通って欲しいもん。鈴木くんと会えなくなったら、泣いちゃうよ」
「ゴ、ゴメン。でも、オヤジの遺産もあるし……」
 驚くようなことを言う彼。急に、犯罪の臭いがしてきた。
「それは、鈴木くんの将来のためのお金でしょ? 私には、使っちゃダメだよ。ちゃんと自分で稼いだお金で、会いに来て欲しい。約束して」
 愛里沙は、驚くほどまっとうなことを言っている。お金を搾り取るのが目的なのではないのだろうか?

「約束する。頑張って、働くよ」
「フフ、嬉しいな。約束してくれたから、ご褒美上げるね」
「えっ、あっ、ダ、ダメだよ、そんなのダメだって」
「シィー、声大きいよ」
 二人は、声を潜める。聞き取りづらくなってしまったが、だいたいわかる。僕は、また隙間から覗き始めた。少し間仕切りを上にずらすと、愛里沙が男性のズボンのファスナーを降ろしているのが見えた。
 男性は、恥ずかしそうにはしているが、無抵抗だ。あっという間にペニスが飛び出てしまった。デカい……それは、日本人離れしたサイズだった。
「大きい! こんなの初めて見たよ。ここまで大きいと、入らない子もいるんじゃない?」
 愛里沙は、かなり驚いている。
「うぅ……まだ、使ったことない。童貞なんだ」
 彼は、思った通りのリアクションだ。そうだろうなと思っていた。
「ウソッ!? 本当に? 鈴木くんが経験してないなんて、信じられないよ。鈴木くん、優しいし格好いいし、彼女になりたがる子多いでしょ?」
 愛里沙は、前回と同じような話をしている。これが、愛里沙の必殺技なんだと思う。愛里沙の言い方が上手すぎて、お世辞だと気がつける男は少ないかもしれない。

「そんなことないよ……俺、暗いし、オタクだし」
「そうかなぁ? 私は大好きだよ。早くお店から卒業して、いっぱいデートしたいな。私とじゃ、イヤかな?」
「イヤなわけないよ! 本当に、デートしてくれるの?」
「うん。だって、これもデートでしょ? いまは、お店にバレたら大変だからこんなデートしか出来ないけど、遊園地とかドライブとか、色々行きたいよ」
「う、うん。俺も頑張る。いっぱい通うよ!」
「ありがとう。でも、無理はしちゃダメだよ。鈴木くんには、そんなことして欲しくないもん」
「わかった。でも、いっぱい通うから。ヒナちゃん、大好きだ」
「私もだよ。大好き」
 そして、ヒナは自分からキスをした。驚く男性。でも、すぐにヒナを抱きしめた。

 僕は、怖くなってしまった。同じような感じで、男達を虜にしている。これは、完全な色恋営業なのではないだろうか? 男性達は、愛里沙に夢中になっている。でも、こんな事をしていたら、ネットに書かれないだろうか? でも、愛里沙はほとんど書き込みがない。
 もしかしたら、こうやって完全にコントロールすることで、不満分子を作らないようにしている?愛里沙のことが、本気で怖くなってきた……。
 でも、僕はキスを続ける二人を覗き続けているだけだ。興奮しすぎて、今にも射精しそうになりながら覗き続けている……。

「もしかして、キスも初めて?」
 愛里沙は、そんな質問をした。
「う、うん。ありがとう。凄く嬉しい。でも、俺なんかとキスして、イヤじゃなかった?」
 彼は、かなり卑屈な性格みたいだ。
「イヤなわけないよ。したくて我慢出来なかった……ゴメンね、初めてもらっちゃって……私なんかが初めてじゃ、イヤだよね?」
「そんなことないよ! 最高だって!」
 もう、愛里沙が言う事も、彼が言うことも予想がつくようになってきた。この前行った、ツンデレ系のコンカフェ……あんな感じで、マニュアルというか筋書きがあるみたいだ。

「鈴木くん、この前のシャンパンタワー、本当に嬉しかったよ。でも、無理させてゴメンね。私が出来るお返しなんて、こんな事しかないけど……」
 愛里沙は、彼にまたがってしまった。スカートは穿いたままだが、まくれ上がっている。ショーツをずらすと、そのまま入れてしまった。
「ダ、ダメっ、ゴムッ!」
 彼は、大慌てだ。声もつい大きくなった。愛里沙は、慌ててキスで口を塞いだ。

 僕は、死にそうな顔になっていると思う。愛里沙が避妊もなしで男性にまたがってしまっている……。僕ですら、一度もしたことのない生性行……嫉妬で身もだえしてしまう。
「大丈夫。初めてくらいは、ゴムなんてなしが良いでしょ? でも、中に出しちゃダメだよ」
「う、うん。ありがとう。最高だよ。ヒナちゃん、大好きだ」
 男性は、夢の中にいるような顔をしている。僕は、こんな風に覗いているだけで、なにも出来ない。止めることも出来ないで、見ているだけだ……。
「私も大好き……鈴木くんの、大きすぎる……もう、イキそうなの。こんなの初めてだよ。どうしよう、声我慢出来そうにないよ」
 愛里沙は、声がうわずっている。

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バイト先の遠距離恋愛中の女の子と夜景を見に行ったら5(マガブロ 転載禁止)

 真希ちゃんは、俺の性癖を知ったことで、元彼と会ってセックスをするようになった。と言っても、遠距離なので頻度は少ない。それでも元彼は、月に一度程度は真希ちゃんに会いに来るようになった。
 真希ちゃんと俺の交際は、順調だ。愛し合っているし、空いている時間はほとんど二人で過ごしている。甘えん坊の彼女と過ごす時間は、本当に楽しいし幸せだ。

 今日は、平日だけど二人ともほぼ講義を取っていない日なので、一緒に浦安のテーマパークに遊びに来た。真希ちゃんは、ずっと手を繋いで歩いてくれる。
 小柄で可愛らしい顔をしているので、女子大生よりも若く見える。無邪気にキャラクターのぬいぐるみみたいな帽子を被って歩く姿は、たまらなく可愛いなと思った。


「この映画って、見たことある?」
 アトラクションに並びながら、そんな質問をしてくる彼女。考古学教授のアクション映画は、シリーズ全てを見た。もともと好きな俳優さんなので、出演作はほぼすべて見ていると思う。
「そうなんだね。今度一緒に見たいな」
 可愛らしいことを言ってくれる彼女。もうすぐ最後の新作が始まるので、それまでに見て映画館にも行こうと言ってみた。
「うん! 優くん、大好きだよ」
 真希ちゃんは、目をキラキラさせながら言ってくれる。俺の好きなものを一緒に体験したいとか、いつも愛情を感じる行動をしてくれる。

 楽しい時間が過ぎていく。アトラクションに乗っているときも、怖がりながらもハイテンションな彼女。ショーもノリノリで楽しんでいる。
 真希ちゃんが楽しそうにしていると、俺も楽しくなってくる。お腹も空いたのでレストランに入ると、秘密の扉の向こうの部屋だった。
「こんなのあるんだね! 面白い!!」
 目を輝かせながら、秘密の扉を開ける彼女。飽きない仕掛けがいっぱいあるなと思いながら、楽しく過ごした。

 元彼とも、よく遊園地は行ったの? と聞くと、
「うん。よく行ったよ。地元の遊園地とか。いつもガラガラで、ここみたいに並んだことなかったよ」
 と、楽しそうに答える彼女。あのことがあって以来、真希ちゃんは元彼とのことをはっきりと話すようになった。隠したり濁したりせず、ありのままを教えてくれる。
 キスとかもしたの? と聞くと、
「そんな雰囲気の場所じゃないもん。でも、閉園時間も早かったから、その後にラブホテルに行ったりしてたよ」
 と、可愛らしく微笑みながら言う。当然、ラブホテルに行ったりしていたと思うし、セックスもガンガンしていたはずだ。それでも改めて真希ちゃんの口から聞かされると、嫉妬してしまう。

「優くんは? どんなデートしてたの?」
 真希ちゃんも、嫉妬したような顔で聞いてくる。こんな風にヤキモチを焼かれるのは、嬉しいと思ってしまう。俺は、どんなデートをしていたのか話した。
「楽しかった?」
 少しすねたように聞いてくる彼女。俺は、正直に楽しかったと答えた。
「そうなんだ。私とデートするのと、どっちが楽しかった?」
 剥き出しの嫉妬心を感じ、嬉しくなってしまう。素直に、真希ちゃんとのデートの方が楽しかったと伝えた。
「フフ、知ってる。優くん、愛してる」
 そう言って、人目もはばからずにキスをしてくれた。楽しいデートだ。最高に楽しい。
 そして、閉園まで過ごして帰宅した。今日はもう遅いので、このまま彼女を家まで送って解散しようと思っている。

「ウチに寄ってかないの?」
 真希ちゃんは、少し寂しそうだ。でも、もう少しで日付も変わってしまうし、明日は大学だ。
「そうだね。じゃあ、また明日」
 そう言って、キスをしてくれる彼女。俺は、名残惜しさを感じながら、またねと言った。
「忘れてた、明日けんくん来るよ。泊まっていくから、土曜日も会えないね。どうする? また覗きに来る?」
 真希ちゃんは、からかうような、挑発的なような顔で言う。俺は、一気に嫉妬心で目がくらむ。真希ちゃんを抱きしめてキスをしようとしたが、スルリと抜け出されてしまった。

「ダメだよ。明日早いんでしょ? それより、どうする? またクローゼットから覗く? 泊まりだから、次の日まで隠れてる? それでも良いよ」
 真希ちゃんは、完全に挑発モードになってしまった。俺は、やっぱり真希ちゃんの部屋に行きたいと言った。抱きたくて仕方ない気分だ。今日の楽しかった気持ちも、すっかり変わってしまった。嫉妬で身が焦げそうだ。
「ダメだよ。優くんがそう言ったんでしょ? それに、明日のために溜めておいて。クローゼットの中に、ティッシュいっぱい用意しておいてあげる」
 イタズラっぽく言うと、真希ちゃんは部屋に行ってしまった。俺は、一人残されてモヤモヤしていた。そして、完全に勃起していた……。

 翌日、モヤモヤドキドキしながら大学に行った。昼になると、真希ちゃんと合流した。今日の真希ちゃんは、いつも以上に可愛いと思った。
 ちゃんとしたメイクに、クルクルフワフワした髪型。服も、初めて見る可愛らしいヤツだ。
「フフ、けんくんのために買ったんだ。久しぶりに会うから、可愛いって言ってもらいたいなって……。下着も、ちょっとエッチなヤツなんだよ」
 昼を食べながら、挑発的に言う彼女。その言葉と仕草に、ドキドキしてしまう。正直、すでに完全に勃起もしている。

「ダメだよ、こんなところで大きくしたら。ヘンタイって思われちゃうよ」
 真希ちゃんは、どこまでも楽しそうだ。もともとセックスが大好きだというのはわかっていたが、こんな挑発プレイのようなことまでしてくるとは思っていなかった。
「どんなパンツか見てみたい? 良いよ、下から覗いてみて」
 真希ちゃんは、そう言って脚を拡げた。俺は、すぐにテーブルの下から覗いた。真希ちゃんは、ピンク色の一見可愛らしいショーツを穿いていた。でも、スリットが入っていて、膣口が丸見えだ。
 下着としての役目を放棄したような、卑猥なデザインだ。ツルツルの無毛の膣周り。そこだけ見ると幼い感じなのに、穿いている下着は淫乱そのものだ。立ちんぼでもこんなのは穿かないと思う。
 真希ちゃんは、大学の学食なのに、そっと膣口を指で拡げた。ピンク色の膣肉もあらわになる。そして、蜜が溢れて太ももに垂れていくのが見えた。
「けんくんのこと考えたら、溢れて来ちゃった……久しぶりだから、激しいことされちゃいそうだよ」
 真希ちゃんは、声がうわずっている。もう、俺は射精感すら湧いてきた。まさか、真希ちゃんの元彼にこんなにも嫉妬する日が来るなんて、想像もしていなかった。

「そろそろ時間だよ。また後でね」
 真希ちゃんは、そう言って席を立った。歩いていく後ろ姿を見ていると、溢れた蜜が太ももに垂れていくのが見えてしまった……。
 真希ちゃんは、元彼とのセックスを楽しみにして興奮しているのだろうか? 俺を嫉妬させるのが楽しみで興奮しているのだろうか? どちらにしても、俺は激しすぎる嫉妬と興奮を感じてしまっている……。
 講義が全て終わり、一緒に真希ちゃんの家を目指した。
「急がないとだね。けんくん来ちゃうから。トイレとか行っておいてね。飲み物とおにぎりも用意してあるからね」
 真希ちゃんは、本当に楽しそうでノリノリだ。俺が覗くことに、強く興奮しているみたいだ。

 部屋に入るなり、俺は真希ちゃんを抱きしめてキスをした。でも、舌が絡みつく前に、振りほどかれてしまった。
「ダメだよ、時間ないもん。それに、今はけんくんのセフレモードだから、優くんとはしないよ」
 真希ちゃんは、どこまでも挑発的だ。そして、クローゼットを開けた。前の時よりも、さらに快適になっている。椅子もあるし、飲み物もおにぎりもティッシュもある。
「私がけんくんとエッチするのに、優くんばっかり手でするの可哀想だから、これも買っておいたよ。よかったら、使ってみて」
 真希ちゃんは、そう言ってオナホを渡してきた。こんなのどうしたの? と聞くと、
「買ってきたんだよ。けんくんと使うヤツ買うついでに」
 と、ニヤニヤしながら答えてきた。俺は気になって、元彼と使うヤツって? と質問した。
「ナイショ。楽しみにしてて。じゃあ、これで楽しんでね。これなら、ギリギリ浮気じゃないから許してあげる」
 真希ちゃんは、笑顔でクローゼットを閉めた。

 最近の真希ちゃんは、こんな風に上からな感じだ。もともと俺がリードしていた関係だったのに、今は逆転してしまっている。
 俺はオナホを手に取りながら、惨めな気持ちになっていた。真希ちゃんが元彼とセックスするのを見ながら、オナホでオナニー? 最悪な状況だ。でも、やっぱり興奮してしまう俺がいる……。
 すると、すぐに元彼がやってきた。インターホンを鳴らすこともなく、ドアを合鍵で開けて入ってきた。元彼が、部屋の鍵を持っている……それを知っているのに、俺はそれを止めない。
 今の状況は、端から見たら異常だと思う。俺もそう思っている。でも、興奮しすぎて射精感すら感じてしまう……。

「ゴメンね、遅くなっちゃった。ケーキ買ってきたよ」
 元彼は、セフレとは思えない態度だ。遠距離恋愛の彼女の部屋に遊びに来た……そんな雰囲気をさせている。
「嬉しい! じゃあ、食べようよ。けんくん、会いたかった」
 真希ちゃんは、目が潤んでいるみたいだ。本当に嬉しそうで、幸せそうだ。
「僕もだよ。真希ちゃん、愛してる」
 そう言って、彼は真希ちゃんを抱きしめてキスを始めた。真希ちゃんは、嬉しそうに舌を絡めている。久しぶりに会ったせいか、キスは濃厚で激しい。俺は、こんなキスを見せつけられて、嫉妬で苦しい。それなのに、どうしても勃起してしまう。

 長いキスが終わると、意外にセックスにはならず、ケーキを食べ始めた。二人とも、近況報告みたいに話をしている。でも、真希ちゃんは毎日彼と連絡を取り合っている。
 俺とデートしていても、よくメッセージのやりとりをしているし、それを見せたりもしてくる。
「美味しい。けんくん、ありがとう。いつも、けんくんのこと考えてるよ」
 真希ちゃんは、幸せそうに微笑む。
「僕もだよ。卒業したら、僕もこっちで就職するつもりなんだ」
「えっ? 本当に?」
「うん。そうしたら、もっと会えるでしょ?」
「う、うん。でも、優一さんいるから」
「それでも、今よりは沢山会えるじゃん。愛してるよ」
「そうだね、私も愛してる。いっぱい抱いて欲しい」
 真希ちゃんは、嬉しそうな顔になっている。あまりの展開に、危機感で脚が震え始めた。

「うん。それに、普通のデートもいっぱいしたいよ」
「私もだよ。でも、本当に良いの? 私には優一さんがいるんだよ。けんくん、ちゃんとした彼女作らなくて、後悔しない?」
「しないよ。それに、諦めてないから。きっと、いつか僕の所に戻ってくれると信じてる」
 彼は、迷いのない顔で言う。愛情の深さを感じる。それに引き替え、俺はこんな事をしている。自分の性的な興奮のために、元彼とのセックスを覗き見てしまっている……。
 愛の深さや質が、彼に劣っているような気がしてきた……。
「ありがとう。そうだ、今日はけんくんのために、色々買ってきたんだ。楽しもうね」
 真希ちゃんは、急に淫靡な雰囲気になった。何? と、興味津々な元彼。すると、真希ちゃんは立ち上がってスカートをまくり上げた。

「エッチなパンツだよ」

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コンカフェの人気キャストの妻が、客を育てていた2(マガブロ 転載禁止)

 僕は、イヤな予感が的中したことに暗い気持ちになっている。まさかの状況だ。コンカフェの、オタクっぽい常連をオシャレにしてあげただけ……そんな親切心からの店外デートだと思っていた。
 それなのに、愛里沙は恐らくそのお客さんの男性に、フェラチオをしているようだ。愛里沙の声は聞こえなくなっているが、男性のうめき声のようなものは聞こえてくる。
 状況を見たいと思っても、見ることは出来ない。想像は膨らむばかりだ。

「フフ、出ちゃう? 良いよ、出して」
 愛里沙の、イタズラっぽい声が聞こえてくる。声の感じからだと、とても性的なことをしているとは思えない。もしかしたら僕の勘違いで、ゲームか何かをしているのだろうか? でも、それにしては男性の息遣いが荒すぎる。
「ヒナちゃん、出る……うぅっ」
 男性は、余裕のない声を上げる。必死で声を抑えようとしているみたいだけど、仕切りに耳を押しつけるとはっきりと聞こえてしまう。


「うぅ~っ」
 愛里沙も軽くうめく。どう聞いても、口に出されてしまったときのリアクションとしか思えない。そして、少しすると、
「いっぱい出たね。溜めてたの?」
 と、愛里沙の優しい声が響く。本当に優しい声色で、愛情すら感じてしまうような声だ。
「う、うん。あの時からずっと……」
「えっ? 2週間くらい溜めたの? どうりで多いはずだね」
 愛里沙は驚いた声で言う。
「ヒナちゃん、もしかして飲んでくれたの?」
 男性は、恐る恐る質問をした。
「うん。だって、まことくんのだから。美味しかったよ」
 絶望的なことを口にする愛里沙……。僕は、腰が抜けたようにへたり込んでしまった。
「嬉しいです。ヒナちゃん、本当にありがとう。また、プレゼントするね」
 まことくんは、感激している。
「もういらないよ。あんなの買っちゃダメ。まだ学生でしょ。お店に来てくれるだけで、充分だよ」
 愛里沙は、そんなことを言う。優しい口調で言い聞かせるように言っている。
「う、うん。でも……他の常連もしてるでしょ? 色々お金使ってるんでしょ」
 まことくんは、嫉妬にまみれた口ぶりだ。これが、愛里沙の営業手法? 秘密を垣間見た気持ちになった。

「うん。でも、みんな社会人だし。それに、まことくんは特別だよ。こんなことしてるの、まことくんだけだもん。だから、絶対にナイショだよ。こんなのバレたら、もうまことくんにも会えなくなっちゃう」
「い、言わないよ! 絶対にナイショにする!」
 まことくんは、すっかりとコントロールされているようだ。まさかの事態だ。愛里沙がこんな事までしていたなんて、想像もして事がない。
 キャバクラなんかでは、恐らく普通の営業手法だと思う。ヘルスとかもこんな感じかもしれない。
「フフ、ダメ。キスはダメだよ。約束したでしょ?」
「は、はい……少しだけでもダメですか? その……頬とかにもしちゃダメですか?」
「そんなに私とキスしたい?」
「したいです」
「嬉しいな……じゃあ、少しだけ。目を閉じてくれる?」
「あ、ありがとうございます!」

 そんな会話が続く。この声は、他には聞こえていないのだろうか? 少し不安だ。そして、声が聞こえなくなる。物音一つしない。
「す、凄かったです」
 やっと声が聞こえてきた。まことくんは、かなり驚いて動揺しているみたいだ。
「ゴメンね、軽くじゃすまなかったね。フフ、ドキドキしちゃった」
 愛里沙は、楽しそうに会話を続ける。
「ドキドキした……キスって、こんなにすごいんだ……。ヒナちゃん、マジでありがとう」
「そんなに喜んでくれて、嬉しいよ。お客さんとキスしちゃうなんて、キャスト失格だね。でも、私もしたいって思ってた。ずっとしたいって思ってた」
 愛里沙は、真に迫った口調だ。これは、どっちなんだろう? 営業トーク? 本心? 僕は、狼狽するばかりだ。

「じゃあ、そろそろ出ようか。もう、お店行かなきゃだし」
 名残惜しそうな愛里沙。
「はい。その……また今度、デート出来ますか?」
 不安そうなまことくん。
「もちろん。楽しみだね」
 愛里沙は、楽しそうに言う。ますますわからなくなってしまった。演技なのか本気なのか、判断がつけられない。
 そして、二人はネットカフェを出て行った。滞在時間は短かった。そのためだけに、入ったのだと思う。

 僕は、思っていた以上の悪い状況に、脚が震えっぱなしだ。でも、興奮も収まる気配がない。ペニスはいきり立ったままだし、軽く射精感すら感じている。
 堪えきれず、ペニスを出してしごき始めた。愛里沙が他の男にフェラチオをしている姿……それをイメージしながら、オナニーをしてしまう。
 そして、いつも以上にあっけなく射精してしまった。強い快感……どうしてこんなに興奮するのかわからない。愛里沙が浮気まがいのことをしていたのに、怒りよりも嫉妬と興奮を感じてしまう……。

 僕は、絶望的な気持ちを感じながら会社に行った。仕事をしていると、さすがに少しは気が紛れる。でも、どうしても集中しきれない。頭の中には、愛里沙のフェラチオのことばかりが浮かんでくる。
 なんとなく気になって、愛里沙のお店のサイトを見たり、ネット掲示板を見たりした。でも、取り立てて変化はない。他の女の子の書き込みはあるが、愛里沙……ヒナちゃんの書き込みはないみたいだ。
 それは、愛里沙が上手くコントロールしているという事なのかもしれない。いったい、何人の常連客とあんな事をしているのだろう?
 そして、お店のサイトを見ているうちに、愛里沙の出勤日の時間のことが目についた。明後日は、夕方からのシフトになっている。でも、そんな話は聞かされていない。もしかしたら、また店外デート? 僕は、明後日を有休にした。

 帰宅すると、愛里沙はもう帰っていた。今日は、可愛らしくツインテールにしている。お店ではよくそうしているみたいだが、家ではあまりしない髪型だ。
 こうやって見ると、本当に可愛らしい。23歳にはとても見えない、妹キャラという見た目になる。
「お疲れ様~。ゴメンね、帰ってすぐ準備始めたからこんな格好で」
 よく見ると、まだ部屋着に着替えていないみたいだ。スカート姿のまま、エプロンを身につけて料理をする姿に、妙に興奮してしまう。

 僕は、着替えて食卓につき、愛里沙を眺めていた。手伝おうと思ったが、もうほとんど終わっているみたいだ。こんな可愛い服を着て、他の男と手を繋いで歩いていた……。
 嫉妬と不安が燃え上がるようだ。僕は、どうしても愛里沙の口を見てしまう。あの可愛い口で、他の男のペニスをくわえていた……悪夢としか思えない。
 でも、実際に見たわけではない。もしかしたら違うのではないか? そう思いたい僕もいる。
「どうしたの? ジッと見てるね」
 愛里沙に急に声をかけられて、慌ててしまった。しどろもどろになっている僕に、
「フフ、可愛いって思った?」
 愛里沙は、はにかむように言う。その仕草は、紛れもなく可愛い。僕は、すごく可愛いよと伝えた。嬉しそうに微笑む愛里沙。
「直弘、今日もしたいな……ダメ? 疲れてる?」
 モジモジしながらおねだりをしてくる彼女……僕は、大丈夫だと告げた。僕も、愛里沙を抱きたくて仕方ない気持ちだ。そしてふと思った。愛里沙は、欲求不満なのではないかと。
 ネットカフェでは、愛里沙が一方的にしただけだ。モヤモヤしているのではないか? そんな想像をした。

 食事の最中は、愛里沙は本当に楽しそうだった。僕の会社でのことを聞いてきたり、お店での出来事を話してくる。無邪気に笑う彼女を見ていると、あんなことをしているとは思えない。
「直弘、会社でイヤなこととかない?」
 愛里沙が、心配そうに聞いてくれる。僕は、取り立ててないよと答えながら、愛里沙はイヤなお客さんとかいないの? と聞いた。
「たまにいるよ。しつこくプライベートのこと聞いてきたり、デートしようって言ってきたり」
 愛里沙がそんな回答をした。僕は、そういう時はどうしてるの? と聞いた。
「上手くはぐらかしてるよ。他のキャストの子に助けてもらったりもしてるよ」
 愛里沙は、そんな回答をした。本当は店の外でも会ってるくせにと思いながらも、大変だねと答えた。

 そして、風呂に入って寝室に移動する。すぐに愛里沙も入ってきた。タオルを身体に巻き付けて、はにかんだような仕草をしている。
「お待たせ……ゴメンね、疲れてるのに」
 そう言って、愛里沙はタオルを外した。小ぶりな胸に、薄いヘア。体つきからしてロリっぽい。メイクもすっかり落とされているので、より以上に幼く見える。
 僕は、すぐに愛里沙を抱きしめてキスをした。小さな舌が、控えめに絡みついてくる。キスをしているだけで、猛烈に興奮してしまう。
 愛里沙は、ネットカフェで僕以外の男性とキスをした。もちろん、それを直接見たわけではないが、あれは間違いなくキスをしたという事だと思う。

 僕は、一気に火がつき、嫉妬でメチャクチャに舌を使った。キスをしながら彼女の小ぶりな胸を揉み、すぐに服を脱いで覆い被さっていく。でも、コンドームをつけてないことを思い出して慌てて装着し、小さな膣にねじ込んでいった。
 相変わらずの小さな膣……僕の小ぶりなペニスでも、ギチギチに感じる。
「あぁっ、固い……いつもより固いよ。直弘、愛してる」
 愛里沙は、気持ちよさそうな声を漏らす。僕は、がむしゃらに腰を動かし始めた。
 可愛らしい顔であえぐ愛里沙……。身体に触れる彼女の乳首が、とても固くなっているのを感じる。愛里沙は、セックスが好きなんだと思う。
 僕に頻繁に求めてくるし、僕が誘って断ったことがない。でも、それならどうして、まことくんとセックスをしないのだろう? 口で一方的にするだけでは、愛里沙の欲求は満たされないはずだ。

 腰を振り続けていると、膣が痛いくらいに締まってくる。もともと小ぶりな膣なので、普通にしてるだけで気持いい。今は、まるで手でギュッと握られているような感覚だ。
「もっと強くっ、直弘、もっとっ」
 愛里沙は、潤んだ瞳でおねだりをしてくる。僕は、射精を堪えながら腰を激しく使う。肉がぶつかる音が響き、愛里沙のあえぎ声はどんどん大きくなる。

 僕は、少し身体を起こして腰を動かした。膣壁の上側を刺激され、愛里沙の表情はさらにとろける。こんな風に、愛里沙を感じさせるときが一番嬉しい。
 でも、色々な想像をしてしまう。もしかしたら、愛里沙は他のお客さんとはセックスをしているのではないか? そんな想像をしてしまう。
 まことくんだけ……そう思いたい。でも、そんなわけはないと思う僕もいる。すると、一気に射精感が湧き上がってきた。

「直弘、固くなったよ。もっとっ! まだダメっ! まだイッちゃだめっ!」

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コンカフェの人気キャストの妻が、客を育てていた(オリジナル 転載禁止)

「おかえり~。お疲れ様。ご飯もう出来るよ!」
 嫁の愛里沙の元気いっぱいの声が響く。僕は、ただいまと言いながらリビングに入った。入った時点で、良い匂いが漂ってくる。
 今日は、ビーフシチューみたいだ。会社での疲れやストレスが、溶けていくのを感じる。

 嫁の愛里沙は、23歳の小柄な女の子だ。150センチそこそこの身長に、40キロ台の軽い体重。胸は小さいし子供みたいな印象だ。
 愛里沙は、コンセプトカフェで働いている。高校の時からバイトで働いていて、今は契約社員という形になっている。メイドとかではなく、魔法学園というテーマのコンカフェだ。
 愛里沙は、見た目の幼さを生かして、後輩キャラみたいな感じでやっているそうだ。もちろん、結婚していることは隠している。
 話を聞くと、意外に既婚者はいるそうだ。でも、人妻系のコンカフェでもない限り、それは隠すのが普通だそうだ。


 僕と知り合ったのは、お店ではない。趣味のバイクツーリングで出会った。エンジンがかからなくなって困っていた彼女に、声をかけたことから仲良くなった。
 そのあたりのことは面白くもなんともない話なのではしょるが、あっという間に結婚にまで至った。妊娠してしまったわけでもなく、愛里沙の積極的なアプローチに応えた感じだ。
 と言っても、僕はごく平凡な社会人だ。イケメンではないし、取り立ててなにか優れているわけでもない。それなのに、なぜか愛里沙にはハマったようで、結婚までしてくれた。

 正直、かなりラッキーだと思った。愛里沙みたいな可愛い子と付き合えるだけでも奇跡だと思っていたのに、結婚までしてくれた。
 いまだに、僕なんかのどこが良かったのだろう? と、不思議に思うくらいだ。幸せな毎日を送りながら、それでも少し気になることはあった。
 やっぱり、コンセプトカフェで働いているという事が、どうしても気になってしまう。職業として悪いというわけではない。とても素敵な仕事だと思う。
 ただ、愛里沙が他の男性と楽しそうに話をするのが気になる。実際に愛里沙がお客さんと話しているところは見たことはないが、テレビでコンカフェのことはよく見る。

 たぶん、嫉妬なんだと思う。愛里沙が他の男と話すことに、ヤキモチを焼いているのだと思う。辞めてくれと言いたい気持ちもあるが、器が小さいと思われたくない気持ちもある。
 キャバクラ嬢や風俗嬢と交際をしている男性は、そのあたりの気持ちをどうしているのだろう? 僕は、そんなことを考えながら、日々を過ごしていた。

 愛里沙は、お店ではオタク系の趣味しかないと言っているそうだ。バイクに乗ることもナイショだし、インドア派の女の子という設定にしているようだ。
 なので、バイクの乗る彼女のことを知っている人間は少ない。僕は、そこに少し優越感を感じている。今日も、長野までソバを食べにツーリングに来ていた。

 愛里沙はバイクにはかなり真剣で、走っているときに気が散ると言って、会話が出来るデバイスを使わない。なので、走り出すと淡々と走る感じになる。
 峠道をそこそこ早いペースで走りながら、頂上辺りの展望台を目指す。小柄なので足つきは悪いが、走り出すとそんなことが気にならないくらいに、積極的に身体を動かしてライディングする。たぶん、僕よりセンスがあるし上手だと思う。

「楽しいね。やっぱり、平日の方が走りやすいね」
 愛里沙は、満足げに笑っている。メットを脱ぐと、やっぱり子供みたいだ。とてもバイクでガンガン走っているようには見えない。
 景色を楽しみ、走りも楽しみながらソバ屋に着くと、美味しいソバを楽しんだ。
「お客さんでバイク乗るって人がいると、バイクのこと言いそうになって焦る」
 おどけて言う愛里沙。僕は、それとなく、どんな感じで働いているの? と聞いた。
「テレビで見たことない? 萌え萌えキュンとかするんだよ」
 愛里沙は、真面目なのかふざけているのかよくわからない言い方だ。常連さんとかはいるの? と聞いてみた。
「うん。ほとんど常連さんだよ。高校の時から通ってくれる人もいるし」
 愛里沙は、楽しそうに話してくる。でも、やっぱり聞かなければ良かったなと思った。僕よりも昔から交流がある……やっぱり、ヤキモチを焼いてしまう。

「あれ? もしかして、妬いてるの?」
 愛里沙は、僕の態度を見てそんなことを言う。勘が鋭いというか、僕の心の動きをいつも見透かしてくる。隠しても無駄だと思い、正直にヤキモチを焼いていると告げた。
「でも、お客さんは愛里沙じゃなくて、ヒナちゃんを知ってるだけだよ。愛里沙を知ってるのは、直弘だけだからね」
 そんなことを言う彼女。お店では、ヒナという名前で働いている。鳥のヒナみたいに、可愛らしい存在という意味らしい。

 僕は、励まされたような、煙に巻かれたような複雑な気持ちになった。でも、気持ちを切り替えてツーリングを楽しんだ。帰宅して寝る間際、疲れているのに無性に愛里沙を抱きたくなった。やっぱり、まだ嫉妬しているみたいだ。我ながら器が小さいなと思うが、やっぱりモヤモヤしてしまう。
「フフ、どうしたの? 珍しいね、ツーリングしたのに元気なんだ」
 愛里沙は、楽しそうに笑ってくれる。そして、僕がキスをすると、積極的に舌を絡めてくれる。見た目の幼さとは違い、愛里沙はかなりセックスが好きだ。お誘いを断ることもないし、彼女から誘ってくれることも多い。

 キスをしながらパジャマを脱がせると、小ぶりな胸があらわになる。張りのある良い形をしているが、やっぱりボリュームはない。僕は、すぐに小さな乳首を舐め始めた。
「んっ、うぅ、気持いいよ。直弘、もっと舐めて」
 甘えたようにおねだりをする彼女。色々とおねだりをする割に、とても恥ずかしそうだ。照明をかなり落としているのでわかりづらいが、たぶん顔は真っ赤になっていると思う。
 結婚して1年経つが、いまだにこんな態度だ。初々しいし、可愛らしいと思う。

 僕は、固くなった乳首を舐めながら、指でも触り始めた。小ぶりな胸に小さな乳首なので、責めているとイケないことをしている錯覚に陥る。
 愛里沙は、23歳の人妻だ。未成年でもないし、非合法なあれではない。でも、僕は凄くドキドキしているし、背徳感のようなものも感じている。

 すると、愛里沙が僕の股間を握ってきた。ズボンごと握られているだけで、すごく気持ちいい。小ぶりな手が握ってくると、やっぱりドキッとする。
「固くなってる。興奮してる? 私もだよ」
 愛里沙は、恥ずかしそうに言いながら僕のパジャマを脱がせ始めた。愛里沙は、剥き出しになったペニスをすぐにくわえてくれた。
 上目遣いで僕を見つめながら、ペニスをほとんど根元までくわえ込んでいる。その可愛らしさと卑猥さのギャップにドキドキしすぎて、一気に射精感が湧き上がった。

 愛里沙は、見た目に反してフェラチオが上手だ。カリ首を舐め回すやり方は、的確で最高に気持いい。でも、フェラチオされるたびに、どうしても愛里沙の過去の男性遍歴を想像してしまう。
 彼女は23歳だ。結婚して1年で交際期間も1年なので、彼女が21歳の時に出会った。僕と結ばれたときには処女ではなかったし、すでにフェラチオも上手かった。
 いったい、何人の男性と経験したのだろう? それとなく聞いてもはぐらかされて、いつもモヤモヤしている。

 僕は、愛里沙にフェラチオを仕込んだ男のことを想像して強い嫉妬を感じている。でも、考えれば考えるほど、興奮も高まってしまう。
 愛里沙と結婚するまでは自覚はなかったが、僕には軽い寝取られ性癖のようなものがあるみたいだ。最近では、たまにするオナニーのオカズは、そっち系統のものばかりになってしまった。

「もう、入れて欲しいな……我慢出来なくなっちゃった」
 愛里沙は、顔を真っ赤にしながらおねだりをする。そして、すぐにパジャマの下もショーツも脱いでしまった。本当に我慢出来なくなっているのが伝わってくる。
 僕も、すぐにコンドームを装着した。そして、彼女に覆い被さる。愛里沙は、脚を自分で抱えるようにして挿入を待っている。こんな姿で見つめられると、愛おしさで胸がいっぱいになる。でも、やっぱり非合法なことをしているような背徳感も感じてしまう……。

「うぅっ、固いよ、凄く固い」
 嬉しそうに声を漏らす彼女。小柄な身体そのものの、狭くてキツい膣。入れただけで、ゾリゾリとカリ首を刺激される。僕は、すでに余裕がなくなった状態のまま、腰を動かし始めた。
「んっ、あっ、んっ、フゥ」
 控えめにあえぐ彼女……いつもこんな感じだ。大きくあえがないので、ますます少女みたいに思える。僕にしがみつくようになりながら、真っ直ぐに見つめてくる愛里沙……。その大きな瞳で見つめられると、催眠術にかかりそうだ。

「愛してる……直弘、もっと強くして欲しいの……エッチでごめんなさい」
 愛里沙は、激しいセックスを希望する。これも、やっぱり見た目とのギャップを感じる。僕は、身体を起こして彼女の腰を抱え上げるようにした。その状態で腰を激しく振ると、愛里沙は一気に顔色が変わる。
「アンッ、うぅっ、アンッ、そこ気持いいっ」
 あえぎ声が大きくなり、表情もトロトロになっていく。僕は、激しく腰を動かし続ける。膣壁の上側にペニスが当たるようにしながら腰を振ると、愛里沙は泣いているような顔に変わっていく。
「気持いいっ、直弘、もっとっ!」
 愛里沙は声が大きくなっている。僕は、もっと感じさせたいと思いながら腰を振り続けるが、もう限界が来てしまった。

「ダメっ、もっとっ」
 愛里沙は、切なげな顔で叫ぶ。でも、僕は限界を超えてしまい、あっさりと射精を始めた……。
「あぁ、直弘……まだ……」
 愛里沙は、不満そうな顔を見せる。でも、すぐにキスをしてくれた。最高の気分だ。キスをしながらの射精は、どうしてこんなに気持いいのだろう? 僕は、うめき声を上げながら長い射精を続けた……。
「フフ、気持ちよかったよ。ありがとう」
 愛里沙は、恥ずかしそうに言う。照れた顔がとても可愛らしい。そして、しばらくイチャイチャして過ごした後、いつの間にか寝てしまった。

 毎日、本当に楽しく過ごしていた。でも、ある日ふと気になって、ネットで愛里沙のお店のことを調べてみた。愛里沙は、可愛らしい制服を着てツインテールの髪型で写真が載っている。
 以前見たのと変わっていない。多少の修正もしているせいか、メチャクチャに可愛らしい。制服のスカートも短めだし、胸も強調されるデザインだ。
 でも、愛里沙は強調されていても胸がそれほど目立っていない。他のキャストさんは、巨乳の子が多い気がする。

 そんな風に見ていると、ネット掲示板にお店のことが書いてあるのを見つけた。色々なキャストのことが書いてあるが、良いことも悪いことも書いてある。
 愛里沙のことも書いてあるかな? と思って調べると、それほど多くはないが書いてあった。幸いなことに、良いことばかりだ。
可愛らしいとか、接客が丁寧だとか、妹にしたいなどと言う書き込みが多い。不思議な気持ちになった。自分の妻が、こんな風にアイドルのように扱われている。くすぐったいような、優越感を感じるような気持ちだ。

 でも、読み進めていくと、他のキャストさんのことだが、下品な書き込みも多いのに気がついた。胸がデカいとか、整形してるとか、パンツが見えた等など。
 こんなのを見ていると、愛里沙が変なお客さんの相手もしているのかな? と、少し不安になってしまう。
 中には、店外デートをしたという書き込みまである。それに対しては、ウソをつけとか否定的な書き込みがあるが、俺もしたという書き込みもある。
 実際にしたのかどうかは証拠がないのでわからないが、キャバクラなんかではよくあることだと聞く。

 そして、決定的な書き込みもあった。セックスをしたという書き込みだ。

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バイト先の遠距離恋愛中の女の子と夜景を見に行ったら4(マガブロ 転載禁止)

 俺は、脚が震えてしまった。元彼が、そんなにあっさりと真希ちゃんを諦めるとは思わなかった。きっと、こんな風に会いに来るだろうなと思っていた。
 でも、真希ちゃんは僕を裏切らないと思っていた。信じていた。それなのに、ドアの向こうから聞こえてくる声は、どう考えてもセックスをしている声だ。

「中に出すから! 真希を妊娠させるっ!」
 元彼の必死の声が響く。いっそ、妊娠させて取り戻る……そんな考えみたいだ。
「ダメぇ、本当に出来ちゃう。危ない日なの。お願い、外に……うっ、あっ、アンッ、ダメぇ」
 真希ちゃんは、そんな風に言ってはいるが、強い拒絶ではない。むしろ、気持ちよさそうにあえぎ声を漏らしているように聞こえる。


「諦めないから。妊娠させて、結婚する。真希、愛してるっ」
 元彼は必死だ。これは、言ってみれば真希ちゃんの意に反して犯しているのだと思う。俺は、すぐにドアを開けて彼をつまみ出すべきなんだと思う。
「ゴメンね、けんくん、ゴメンね……好きな人……うぅっ、出来たの、ヒィッ、あぁ、ダメぇ」
 真希ちゃんは、そんなことを言ってくれる。でも、やっぱり彼を強く拒絶していない。
「んっ、あっ、あっ、ダメぇ、抜いて! もう、うぅっ、あっ、アンッ、イヤッ、イヤァッ」
 真希ちゃんは、どう聞いても感じている。あえぎ声は本当に気持ちよさそうだ。交際していたので、当然かもしれない。気持いいところもよくわかっているだろうし、感じる体位や真希ちゃんの好みのやり方もわかっているのだと思う。

 元彼から真希ちゃんを寝取った俺が、真希ちゃんを寝取られている……止めないといけないはずなのに、俺はそのまま声を聞き続けてしまう。そして、興奮もしている……。
 寝取られ性癖なんて、俺にはないはずだ。それなのに、真希ちゃんが元彼に感じさせられているのを聞いて、興奮は高まるばかりだ。
「真希、イッて。いつもみたいに、イッて良いよ」
 元彼は、そんなことを言う。声がうわずっているし、息遣いも荒い。
「ダメ……ダメだもん、イッちゃダメなの。お願い、抜いて……許して」
 真希ちゃんは、泣きそうな声だ。でも、そんな声を出しているが、あえぎ声もどんどん大きくなっている。

「イッて、僕もイクから。一緒に……愛してる。真希、愛してる」
 元彼は、声が震えている。泣いているような声にも聞こえる。俺は、真希ちゃんが中出しされようとしているのに、まだ動かない。と言うよりも、興奮しすぎて動けない。危機感がまるごと興奮に変わってしまっているような感覚だ。
「ダメぇ、けんくんの固い……凄く固いよ。あぁ、ダメ、思い出しちゃう……好き……まだ好きだよ。でも……」
 真希ちゃんは、苦悩している。やっぱり、元彼のことをまだ好きのようだ。無理もないと思う。一方的な別れだ。嫌いになって別れたわけではなかったはずだ。

 元彼にまだ気持ちがある……そんな絶望的な状況でも、俺はまだ興奮している。自分でも、どうしてなのかわからない。
「出すよ。真希、中に出すよ。愛してるっ」
 元彼の声がさらに荒くなる。
「イッてっ、けんくん、好きっ、愛してるっ!」
 真希ちゃんは、あっさりとそんな言葉を口にしてしまった。すぐにうめき声を上げながら射精を始めた元彼。真希ちゃんも、
「イクっイクっ、んおぉっ、イグッ」
 と、あの野太い声を上げて果てた……。俺は、自分の股間が酷いことになっていることに驚いた。勃起しすぎて、我慢汁でズボンにまでシミが出来ている。
 自分の彼女を寝取られ、中出しまでされているのにどうしてこんなに興奮するのか、まったく理解出来ない。

「ご、ごめん……中に出しちゃった」
 元彼は、急に声が弱々しくなっている。今さら冷静になったみたいだ。
「中に出しちゃダメじゃん……ホントにもう……バカ」
 真希ちゃんは、怒っていない。むしろ、甘えたような声で言っている。俺は、裏切られたような気持ちになりながらも、やっぱりドアを開けることが出来ない。
「危ない日だったの?」
 元彼は不安そうに聞く。
「あれ? 妊娠させたいんじゃないの?」
 からかうような口調の真希ちゃん。
「そ、それはそうだけど……でも……」
 元彼は、かなり動揺している。人の良さが出てしまっている。
「たぶん、大丈夫だよ。中に出すなんて、本当にダメだよ。人生変わっちゃうんだから。でも、嬉しかったよ……」
 真希ちゃんは、気持ちがまだ揺れ動いているとしか思えない。
「僕と、やり直せない?」
 元彼は、悲しそうに聞く。彼は、別れ自体は受け入れているみたいだ。その上で、元に戻ることを熱望しているようだ。
「……ゴメンね。私のこと、よくわかってるでしょ? もう、決めたの」
 真希ちゃんは、迷っているようできっぱりしている。俺は、少しだけホッとした。
「……そんなに良いの? 彼は、なにが違うの?」
 食い下がる元彼。
「エッチだよ。セックスが凄いの。おちんちんも、けんくんよりずっと大きいの」
「そ、そんな……」
「ゴメンね、私、エッチが凄いと気持ちも動いちゃうの」
 真希ちゃんの言葉に、なにも言えなくなった元彼。確かに酷い話だし、肉体的なことなのでどうしようもない部分がある話だ。

「ちょっと流してくるね。万が一があるから……休んでて」
 真希ちゃんが、急にそんなことを言い始めた。俺は、慌てて隠れようとしたが、隠れる場所などない。慌てる俺の前で、ドアが開いた。全裸の真希ちゃんが、俺を見た。
 真希ちゃんは、一瞬目を丸くしたが、すぐにドアを閉めた。そして、妖艶としか言えない笑みを浮かべた。彼女の目線は、俺の股間に注がれている。俺は、慌てて腰を引いたが手遅れだ……。

 真希ちゃんは、人差し指を鼻に当ててシーッと言うゼスチャーをする。その上で、俺に抱きついてキスをしてきた。ドアの向こうには、元彼がいる。そして、真希ちゃんの膣からは、元彼の精液が溢れて太ももの半ばまで流れている。
 この異常な状況で、真希ちゃんはメチャクチャに舌を絡めてくる。息遣いも荒く、興奮しきっているのが伝わってきた。
 真希ちゃんは、俺を見つめながらキスを続けている。こんな風にキスをされたことはないので、つい視線をそらしてしまいそうだ。

 真希ちゃんは、キスをしながら股間をまさぐってきた。すでにいきり立ってシミまで出来ている股間……真希ちゃんは、ズボンごと握ってしごくような動きをする。
 さらに息遣いが荒くなり、舌をメチャクチャに動かす真希ちゃん……この状況で興奮する彼女が、少し怖いと思ってしまった。
 すると、真希ちゃんは器用に俺のズボンを脱がせ始めた。あっという間にパンツも降ろされると、いきり立ったペニスがあらわになる。

 真希ちゃんは、スッとしゃがんで俺のペニスをくわえた。興奮した顔で舌を使い、強く吸ったりもしてくる。すぐに射精感が湧き上がり、余裕がなくなっていく。
 真希ちゃんは、喉の奥までくわえ込んだりしながら、夢中で奉仕を続ける。大きく開脚した脚……膣からはさらに精液が溢れてくる。
 真希ちゃんの膣から、他の男の精液が溢れる……見たくない光景なのに、興奮が高まってしまう。

 真希ちゃんは、口での奉仕を続けながらオナニーを始めた。精液まみれの膣を夢中でまさぐっている。やっぱり、真希ちゃんは見た目にそぐわず淫乱だ。
 この状況ですら、快感をむさぼっている。俺は、もう射精寸前だ。すると、真希ちゃんは下駄箱に両手を突いてお尻を突き出してきた。

 発情したような顔で俺を見つめながら、さらにお尻を突き出してくる。俺は、堪えきれずに後ろから挿入した。元彼の精液が溢れる膣に挿入するのは、やっぱり抵抗がある。でも、対抗心とか独占欲が暴走し、そのまま腰を振り始めた。
 真希ちゃんは、必死で歯を食いしばっている。声を出さないように、必死の顔だ。俺は、真希ちゃんの腰を両手で掴むようにしながら腰を動かす。さすがに肉がぶつかる音がしないように気をつけているが、かなりハードにピストンをしている。

 真希ちゃんは、俺の方を見ながら必死の顔だ。声が漏れてしまわないように頑張っている。俺の動きにあわせ、精液もどんどん溢れてくる。どれだけの量を注がれてしまったのだろう? 嫉妬で息が詰まりそうだ。
 俺は、強引に真希ちゃんの顔を俺の顔に近づけた。そして、激しくキスをしながらスパートをかける。もう、気を抜いたらすぐにでも射精が始まりそうだ。

 真希ちゃんは、狂ったように舌を絡めながら高まっていく。発情したような顔、本当にセックスが好きで仕方ないみたいだ。すると、真希ちゃんはクリトリスをまさぐり始めた。
 立ちバックで犯されながら、自らクリトリスまでまさぐる彼女……俺は、あっけにとられながらも腰を振る。そして、異常なシチュエーションのせいもあるのか、あっさりと射精してしまった。

 ドクドクと、膣中に注ぎ込む……その瞬間、真希ちゃんは身体を硬直させて天を仰いだ。ただ、結局声は我慢した。必死であえぎ声やうめき声を抑え込んだ。
 俺は、慌ててペニスを引きぬく。すると、真希ちゃんはうっとりした顔でお掃除フェラを始めた。絡みつく舌、上気した顔……見ているだけで、また射精感が高まりそうだ。
 でも、俺は慌ててドアの向こうを指さした。さすがに、おかしいと思われるのではないか? バレるのではないか? そんな心配でドキドキしっぱなしだ。

 すると、真希ちゃんはそっとドアに近づく。そして、薄くドアを開けて中を確認した。すぐにホッとしたような顔でドアを閉めると、
「寝てるよ。けんくん、イクと寝ちゃうの。子供みたいだよね」
 と、小声で言ってきた。俺は、声を出してしまったことに驚いた。さすがに、起きてしまうのではないか? 不安で仕方ない。

 真希ちゃんは、仰向けになって脚を大きく拡げた。ダラダラと溢れ出る精液、俺のと元彼のが混じっていると思う。真希ちゃんは、膣口を指で拡げた。そして、
「全部掻き出さないと、けんくんので妊娠しちゃうよ」
 と、微笑む。俺は、すぐに真希ちゃんに覆い被さって挿入した。いつもよりもきつく締め付けてくる感覚に、思わずうめいてしまう。
「固い……すぐの二回目なのに、カチカチだよ。ヤキモチ焼いてるの?」
 真希ちゃんは、顔をとろけさせながら言う。本当に気持ちよさそうに感じている顔なのに、挑発的にも見える表情だ。

 俺は、すぐに腰を動かし始めた。少しでも早く、元彼の精液を全部掻き出したい一心だ。
「んっ、あっ、アンッ、気持いいよ。やっぱり大きいね。けんくんのと違う。ずっと大きいよ」
 真希ちゃんは、興奮した声で言いながらあえぐ。俺は、真希ちゃんを奪われたくない一心で腰を振り続けた。元サヤに収まってしまったら最悪だ。

 さっきは音を立てないように腰を使ったが、今はかなり激しく動かしている。ドアの向こうで、元彼が寝ている。でも、考えてみれば気にすることでもない気がする。いっそ、見せつけてやれば良い……そんな気持ちも湧いてくる。
 俺は、キスをしながら腰を動かした。真希ちゃんは、俺にしがみつきながら舌を使う。興奮しきっているのが伝わってくるし、愛情も感じる。

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バイト先の遠距離恋愛中の女の子と夜景を見に行ったら3(マガブロ 転載禁止)

 真希ちゃんは、俺のことを見つめたまま彼氏と会話を続けている。拡げた脚もそのままで、可愛らしいショーツが丸見えの状態だ。
 色のせいかもしれないが、ショーツの膣口当たりにはシミが出来てしまっている。真希ちゃんが興奮していることに、ドキドキが止まらない。

 なにを考えているのだろう? 彼氏と会話を続けているのに、脚を拡げて俺を挑発している。さっきのフェラチオも、エグいくらいに気持ちよくて上手だった。
 経験が意外に豊富……ギャップにドキドキしてしまう。俺は、会話を続ける彼女の乳首を舐め続けた。本当にエロい胸だ。大きさもかなりあるし、若さ特有の張りがある胸だ。
 乳首はコリコリに勃起していて、顔もとろけている。それなのに、彼氏と普通に会話を続けている。


 俺は、嫉妬を感じている。もう、真希ちゃんを自分の物にしたい。そんな気持ちが大きく膨らんでいる。そして、ショーツの上からクリトリスの辺りをまさぐった。
 思わず声がうわずる彼女。でも、必死で会話を続ける。そして、熱っぽい目で俺を見つめている。俺は、ショーツをずらして直に触り始めた。

 引くくらい濡れた膣周り。クリトリスは結構大きめだ。すでにコリコリに勃起していて、真希ちゃんの興奮を伝えてくる。俺は、夢中で触り続けた。でも、触りながらも、彼女とは普通にセックスをしたかったなと言う気持ちも湧く。
 彼氏に申し訳ない気持ちも湧くし、優越感も感じる。自分でも、自分の感情がよくわからない……。

 そして、俺は指を挿入した。キツキツすぎて痛みを感じるほどの締まり。さすがに真希ちゃんは慌てた顔だ。それなのに、振りほどこうとはしていない。うわずりそうな声を抑えて、会話を続けている。
 俺は、Gスポットの辺りをこすり始めた。真希ちゃんは、とろけすぎて溶けてしまいそうな顔だ。そのまま、キスをしたりしながら責め続けた。真希ちゃんは、会話の隙間に舌を絡めるキスをしてくる。

 このシチュエーションに、真希ちゃんは興奮している。俺は、覚悟を決めてペニスを押しつけた。真希ちゃんは、さらにとろけた顔で俺を見つめる。でも、会話も続けている。
 なぜ切らない? すでに、彼氏との会話はたわいもないものに変わっている。いつでも切れると思う。俺は、そのままペニスを押し込んだ。
 避妊具なしで、生のペニスが入っていく。でも、真希ちゃんは無抵抗だ。むしろ、嬉しそうな顔になっていて、激しく舌を絡めるキスをしてくれる。

 俺は、なるべく音をさせないように腰を動かし始めた。真希ちゃんの膣は、経験したことがないくらいに気持いい。思っていたのと全然違う形で結ばれた。多少不本意だが、最高の気持ちだ。すると、真希ちゃんが俺を見つめてくる。真剣な目でじっと見つめている。
 どうしたのだろう? 不思議な感覚だ。すると、真希ちゃんは、
「けんくん、ゴメンね。好きな人が出来たから別れて欲しいの」
 と、唐突に言い始めた。俺は、焦りすぎて動きが止まった。まさかの発言だ。
「冗談なんかじゃないよ。本当にごめんなさい。今も、その人と一緒なの。けんくん、そっちで良い子見つけて。大好きだったよ」
 真希ちゃんはそう言うと、スマホを切ってしまった。そのまま電源も落とす彼女……。

「……私と付き合ってくれる? ダメ?」
 真希ちゃんは、真っ直ぐな目で俺を見つめる。正直、パニックだ。こんなに大胆な行動を取るなんて、信じれない気持ちが大きい。
 俺の気持ちも確認せず、彼氏と別れた真希ちゃん……本気なんだなと思う。でも、彼氏があまりに可哀想だと思ってしまった。

 すると、真希ちゃんは俺を引き寄せてキスをしながら体勢を入れ替える。上になった真希ちゃんは、腰をくねらせるように動かし始めた。
「私じゃダメ? 酷い女だって思ってる? でも、最初に会ったときからずっと好きだったんだよ。優一さんのこと、毎日考えてた」
 真希ちゃんは、そんな風に言いながらキスをしてくる。情熱的なキスで、キスをした途端に膣がさらにうごめく。俺への気持ちはメチャクチャ嬉しいし、本当なんだと思う。
 いくら鈍感な俺でも、好意は感じていた。でも、恋愛感情ではないんだろうなと思っていた。

 俺は、素直になろうと決めた。俺で良かったら付き合って欲しいと告げると、真希ちゃんは最高の笑顔を見せてくれた。
「嬉しい……優一さん、大好き。結婚したい」
 真希ちゃんは、そんなことまで言い始めた。ついさっき彼氏と別れたばかりなのに、そんなことまで言う彼女に少し不安を感じる。思い込みが激しいタイプなのかな? って思ってしまう。

 真希ちゃんは、嬉しそうに腰を動かし続ける。俺は、すでにイキそうだ。避妊してないことが気になって、いったん中断しようとするが、真希ちゃんの腰の動きがあまりに気持ちよくて言い出せない。
「もっと感じて。真希に夢中になって欲しい」
 そんなことを言いながら、真希ちゃんは俺の乳首を舐め始めた。あまりの快感に、声が漏れてしまう。そして、真希ちゃんのテクニックに正直引いている。

 真希ちゃんの舌は、俺の乳首を的確に舐め続ける。腰を激しく動かしながらなのに、的を外さずに舐め続けている。
「気持いい? もっと気持ちよくなって。大好き」
 真希ちゃんは、そんな風に言いながら肉がぶつかる音が響くほど腰を動かし続ける。俺は、もう限界が近い。そして、やっとこの段階でもう出そうだと告げた。さすがに中には出せない。
「好き……ずっとずっと好きだったよ」
 真希ちゃんは、出そうだと言っているのに腰の動きを緩めない。真っ直ぐに俺のことを見つめながら、激しく腰を動かし続けている。

 そして、俺を見つめながらも指で乳首を刺激してくる。もう、射精を堪えるのが難しくなってきた。
「固くなってきた。優一さんのおチンポ、ホントに気持いいよ。真希の気持ち良い所に、全部当たってるよ」
 真希ちゃんは、卑猥な言葉まで口にする。いつもの可愛らしい姿から考えると、ギャップが大きすぎる。でも、そのギャップに興奮する俺がいる……。
 いつもの、ロリっぽい少女のような笑顔で俺を見つめる真希ちゃんを思い出しながら、卑猥に腰を動かす彼女を見ていると、同一人物なのかな? と思ってしまうくらいだ。

 そして、俺は慌てて腰引いてペニスを引き抜き、射精を始めた。手も触れていないのに、ドクドクと勢いよく精液が飛び出していく。本当に、ギリギリのタイミングだった。
 俺の精液は、真希ちゃんの膣口辺りに突き刺さるようにぶつかっていく。
「うぅああっ、イクゥ、イクっ、オマンコイグゥッ」
 真希ちゃんは、俺の精液を浴びながら身体をガクガク震わせた。彼女の口から出ているとは思えない卑猥な言葉に、かなり驚かされる。

「好き、大好き」
 真希ちゃんは、声をうわずらせながら言う。そして、そのまま腰を下ろして俺のペニスを入れてしまった。慌てて抜こうとするが、キスで口を塞がれた。
 精液まみれのペニスを、そのまま膣に入れてしまった……かなりヤバいと思ってしまった。でも、射精直後の俺のペニスは、真希ちゃんの狭膣の刺激にうめきそうなほどの快感を感じている。

「気持ちよかった……優一さんと、こうなりたいって思ってた。襲って欲しいって、ずっと思ってたよ」
 真希ちゃんは、心から嬉しそうに言いながら何度もキスをしてくる。俺も、ずっと大好きだったと告げた。
「嬉しい……本当に嬉しいよ。優一さん、優しくて面白くて、いつも一緒にいたいって思ってた。ねぇ、本当に恋人にしてくれるの? セフレって思ってない?」
 真希ちゃんは、不安そうに聞いてくる。俺は、そんなこと思ってないと告げた。そして、あらためて付き合って欲しいと伝えた。

「嬉しいな……もっと早くこうすれば良かった。大好きだよ」
 真希ちゃんは、そう言ってキスをしてくれる。俺は、さすがに生で入れていることを大丈夫なのかと聞いた。
「たぶん……大丈夫だよ。さっき、中に出して欲しかった。優一さんので、子宮の中まで満たして欲しかった」
 真希ちゃんは、牝の顔だ。こんな顔をするんだなと、あらためて驚いた。俺の知っている彼女は、天真爛漫で無邪気な女の子だった。
 遊んでいるときは、あまりオンナを感じないというか、男友達と遊んでいるような感覚になる子だった。今の彼女は、媚びた牝の顔をしている。そのギャップに、胸を打ち抜かれたような気分だ。

「フフ、優一さんの、まだカチカチだね。……まだ出来る?」
 真希ちゃんは、さっきの淫乱な痴女みたいな姿がウソのように、モジモジと恥ずかしそうだ。俺は、余裕でまだ出来ると思っていた。興奮が収まらないし、射精をしたのに冷静になっていない。
 あまりにも強烈な体験なので、気持ちが高ぶりすぎているのだと思う。まだ出来ると告げると、
「そ、その……後ろからして欲しいです」
 と、耳まで赤くしながらおねだりをしてきた。俺は、興奮したままうなずいた。最高の気持ちだ。すると、真希ちゃんはペニスを抜いてフェラチオを始めた。
「本当に大きい……優一さんの、素敵だよ。固くて太くて、いっぱい気持ちよくしてくれる」
 真希ちゃんは、そう言って奉仕を続けてくれる。ドロドロに汚れたペニスを、気にすることもなく舐めてくわえている。それにしても、本当に可愛い顔をしている。
 パッチリした二重の瞳に見つめられながらフェラチオされると、最高の気分になる。

 彼氏には悪いという気持ちはあるが、こっちに出てこない彼が悪いと思うようにした。長野と東京では、きっと長続きしなかったはずだ。そんな風に思うようにした。
 真希ちゃんは、大きく口を開けてくわえている。小っちゃな口なので、どうしても歯が当たったりする。でも、それすらも気持いいと思ってしまう。
「もう、真希としかしちゃダメだよ。このおちんちん、真希のものだからね」
 真希ちゃんは、普段のサバサバしたキャラとは違い、独占欲丸出しだ。でも、それが嬉しいと思う俺がいる。真希ちゃんは、俺のペニスをくわえ込んでいく。喉の奥の方まで行っているはずなのに、さらにくわえ込む。
 根元までくわえ込もうとしている? でも、どう見ても無理っぽい。えずくようになりながらペニスを吐き出す彼女……唾液というか、粘膜みたいな粘度の高いものが糸を引く。

「へへ、無理だった。本当に大きいね。子宮の奥がうずいちゃう……」
 ゾクッとするような妖艶な顔で言う彼女。そして、俺の目の前でショーツを脱ぐと、四つん這いになった。スカートだけを穿いたままの彼女……。
 こんな布が一枚あるだけで、不思議なほど卑猥さが増す。まくれ上がったスカート、丸見えの真っ白なお尻……彼女は、お尻を突き出すようにして俺を誘う。
 見えている膣は、本当に小さく見える。ピンクでビラビラも小さい。ヘアがないことに驚いたが、彼女にはそれがしっくりくると思った。

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口の悪い嫁と、イケメンなのに童貞の後輩ー完ー(マガブロ 転載禁止)

「じゃあ、そろそろ行ってくるよ。でも、本当に後悔しない? 今日は、ガチで危ない日だよ?」
 加奈は、玄関で心配そうに聞いてきた。今日の彼女は、いつになく可愛らしい姿をしている。もともと可愛い顔立ちだが、今日はしっかりとしたメイクもしている。
 ただ、俺の好みのメイクではない。いわゆる、地雷系と言われるようなメイクだ。涙袋、どうなっているのだろう? 明らかにデカく見える。もう、メイクと言うよりも特殊メイクと言っても良いんじゃないかと思ってしまう。

 ミニスカートに、ヘソがチラ見えするキャミソールっぽい服。ギャルっぽい姿は、意外なほどに似合っている。髪もちゃんとカールさせてクルクルで可愛らしい。
 どこから見ても、可愛い女の子だ。でも、今日の加奈は、賢人と一日ラブホテルで過ごす予定だ。俺のいないところで、ガチの子作りをして欲しい……そんな狂った俺のリクエストを、実行しようとしてくれている。


 もちろん、止めた方が良いに決まっている。と言うよりも、止めなくてはいけない状況だ。でも、逡巡している俺の股間を握りながら、
「もうこんなになってるし……。今抜いあげようか? 抜いたら冷静になって、こんなバカなこと止めるんじゃない?」
 と言った。あきれているような、理解出来ないというような顔で、そんなことを言われてしまった。

 俺は、首を振って否定した。
「ホント、ドヘンタイだね。わかったよ。でも、後悔しないでね」
 加奈は、あきれたように言った。その顔は、目が冷たい気がしてしまった。俺は、後悔はしないと言った。そして、彼女を抱きしめてキスをしようとした。
 でも、彼女は俺の腕をするりとすり抜け、
「そんな気分になれるはずないじゃん。じゃあね」
 と言って出て行ってしまった……。

 さすがに、今回ばかりはやり過ぎだと思う。もしも本当に妊娠してしまったら、どうするべきか? もちろん産むしかないんだが、俺は捨てられてしまうのではないか? そんな事を考えてしまう。
 そして、長い一日が始まった。俺のいないところでというリクエストをしてしまったので、今さら見に行くことも出来ない。

 本当に、二人は俺がいないところでもセックスをするのだろうか? さすがに、やり過ぎだと思ってやらないのではないか? 色々想像をしながらも、やっぱり興奮が収まらない。
 興奮や不安を感じながら、昼を過ぎた。加奈は何をしているのだろう? そんなことを思っていると、スマホが鳴った。慌てて確認すると、加奈からのメッセージだ。

 衝撃的な写真が添付されていた……。秘部のアップの写真。脚を拡げている。膣から溢れた精液は、お尻も太もももグチャグチャになっている。何のコメントもなく、ただ写真だけが送られてきた。本当に子作りセックスをしていることが分かり、脚が震えてしまった。
 でも、俺はその酷い画像を見ながらオナニーを始めた。興奮が抑えられない……そして、しごき始めて1分も保たずに射精をしてしまった。

 俺がやらせたことなのに、強い後悔を感じる。そして、射精したのにまだ興奮も収まらない。いつ帰ってくるのだろう? まだセックスを続けるのだろうか? そんなことを気にしながら、夕方になった。
 さすがになにも食べていなかったので、カップラーメンを作って食べた。今頃二人は、何をしているのだろう……そして、二人を止めない俺……。自分の気持ちすらよくわからなくなってしまう。

 日が落ちた頃、またメッセージが届いた。昼間の画像と同じような写真だが、膣から溢れる精液の量がとんでもないことになっている。まるで、フェイクもののアダルトビデオのような、尋常ではない量が膣から溢れ出ていた。
 その量を見ただけで、妊娠を確信してしまいそうだ。自分の妻が、他の男に孕まされる。托卵というのはドラマやアダルトビデオでは耳にする事があるが、現実にはなかなかないことだと思う。

 俺は、やっぱり後悔の気持ちが高まっていく。でも、結局またなにもしなかった。電話をして止めれば良いだけなのに、結局なにもせずに加菜の帰宅を待った。
 すると、意外にあっさりと加菜は帰ってきた。日付が変わるまでは帰ってこないと思っていたし、もしかしたら止まってくるかもしれないと思っていた。
「ただいま~。お腹空いちゃった。マックあるけど食べる?」
 加奈は、テイクアウトの袋をテーブルに置いて微笑みかけてくる。どう見ても、ただ買い物に行って来たみたいな普段通りの態度だ。
 とても不倫子作りセックスを終えて帰ってきたようには見えない。俺は、カップラーメンだけでお腹が空いていたこともあり、一緒に食べ始めた。

「今日は、ずっと家にいたの?」
 美味しそうに食べながら、話を続ける加奈。朝とは違い、メイクは軽いメイクになっている。地雷系ではなく、いつもの感じだ。髪も、クルクルカールがかかっていたのはなくなっていて、少し寝癖みたいになっている部分もある。
 セックスが激しかったんだろうなと思ってしまう。俺は、ずっとセックスしてたのかと聞いた。
「うん。一日中ずっとだよ。10回近く出されたと思う。最後の方は、透明なのがチョロッと出ただけだったよ」
 加奈は、笑顔で報告を続ける。

「拓真は? 何回オナニーしたの?」
 加奈は、フライドポテトを頬張りながら聞いてくる。俺は、正直に1回だけだと告げた。
「フフ、やっぱりオナニーしたんだ。するかなって思って画像送ったんだよ」
 加奈は、明るい声だ。とんでもないドヘンタイな事をさせてしまったが、加奈はさほど怒っているわけではないみたいだ。むしろ、楽しそうにすら見える。

「ご飯も、食べながらしたよ。食べてる時間ももったいないって、食べながらセックスした。口移しで食べさせたり、飲ませたりしながらずっとセックスしてたよ。もう、わかってると思うけど、たぶん妊娠したよ。アレで妊娠しなかったら、奇跡だと思う」
 加奈は、俺の目を見つめながら言う。俺は、固まってしまった。なにも言えない。すると、加奈は俺の股間を掴むように触ってきた。
「カッチカチじゃん。こんな話聞かされて興奮するなんて、ドヘンタイもいいとこだね」
 ニヤニヤしながら言う彼女。この状況を、楽しんでいるように見える。

 すると、加奈はスッと立ち上がった。そして、ミニスカートを脱ぐと、ショーツ姿になる。ゴージャスなレース造りのショーツは、加奈の気合いが見えるようだ。
「脱がせてくれる?」
 加奈は、声が震えている。かなり興奮しているのがわかる。俺は、黙ってショーツを脱がせた。すると、膣からヒモが出ているのが見えた。もう、イヤな予感しかしない。
「引っ張って抜いて」
 加奈は、まるでセックスをしているのかと思うくらいに声がとろけている。俺は、震える指でそのヒモを引っ張った。ググッと手応えを感じる。でも、ゆっくりと中のものが出てくるのを感じる。
「うぅ……あぁ、出ちゃう」
 加奈は興奮した声で言う。同時に、中からコットンのようなものが飛び出してきた。おそらく、タンポンだと思う。かなり大きく膨らんでいる。そして、抜けると同時に、真っ白な精液が溢れ出てきた。

 強い臭い……部屋の中が精液臭くなる。そして、とめどなく溢れる精液は、床に液だまりを作っていく。
「こんなに出されたよ。でも、これでも半分以下だよ。朝からずっと注がれてたから、いっぱい溢れちゃった。子宮の中も、卵管の中も賢人の精液でいっぱいになってる」
 加奈は、声をうわずらせながら言う。もう、ドキドキしすぎて立ちくらみみたいになってきた。
「なんでそんなになってるの? 興奮しすぎじゃない?」
 加奈は、そう言って俺の股間を踏む。踏まれただけで、一気に射精しそうになってしまった。

「ねぇ、オナニーしてみて。拓真がするの、見たい」
 加奈は、興奮している。俺は、少し迷ったが、素直にズボンとパンツを脱いでオナニーを始めた。しごき始めてすぐ、射精しそうになってしまっている。それでもなんとか堪えながら、オナニーを続けた。
「フフ、すごいね、興奮してるんだ……」
 加奈は、俺のオナニー姿を見て嬉しそうだ。そして、自分で膣を拡げるようにした。さらに溢れる精液……膣壁まで見える。

 俺は、他人の精液まみれになっている膣を見ながらオナニーを続けた。もう、射精を堪えるのも限界になってきた。
「イッちゃうの? 目の前にオマンコあるのに、空打ちしちゃうの? そんなところで出しても、妊娠させられないよ?」
 一つを拡げながら、煽るように言う彼女……俺は、興奮しきった気持ちで加奈を押し倒した。

 脚を拡げて俺を挑発的な目で見つめる加奈……。拡がった膣口からはまだ精液が溢れている。俺は、興奮しきった気持ちでペニスを挿入した。
「フフ、入った。すごく固いよ。興奮しすぎじゃない?」
 加奈は、ニヤニヤしながら言う。ペニスを挿入したのに、余裕の顔だ。賢人が挿入すると、加奈はすぐに余裕のなくなった顔になる。我を忘れたようにあえぐ。
 俺は、敗北感を感じながら、腰を動かし始めた。絡みついてくる膣肉の感触。うねったようにうごめきながら、俺のペニスを締め付けてくる。

「今なら、まだ可能性はあるよ。頑張って。妊娠させて」
 加奈は、俺を見つめながら言う。俺は、夢中で腰を動かし続けた。俺の小ぶりなペニスでも、膣から精液が掻き出されてくる。もう、危機感しか感じない。そして、やっぱりあっけなく射精をしてしまった……。

「フフ、早いね。早さなら、拓真の勝ちだよ。圧勝だよ」
 加奈は、妖艶に微笑みながら言う。小馬鹿にされている感じだが、俺はなにも言えない……。
「これで、安心だね。妊娠してても、拓真が妊娠させたって思えるね」
 加奈は、甘えた顔で言いながらキスをしてきた。感情をこめてキスをしてくれる。愛されている実感は強い。でも、俺の要望以上に、加奈は賢人とのプレイを楽しんでいるように見える……。

「フフ、綺麗にしてあげる」
 加奈は、そう言って俺のペニスを口で清め始めた。感情をこめて、丁寧に清めてくれる。射精直後でくすぐったい気持ちもあるが、快感も強い。
「後悔してる?」
 加奈は、俺を見つめる。こんな風に聞かれて、後悔しているとも言えない。俺は、質問に答えず、加奈はどうなの? と聞いた。
「後悔なんてしてないよ。大好きな人と、子作りエッチできて幸せだった。でも、拓真のことも大好きだから、もっと中に出して欲しい。愛してるよ」
 加奈は、そんなことを言いながらフェラチオを続ける。お掃除フェラと言うよりも、勃起させようとしているとしか思えないフェラチオだ。

 でも、俺は一度射精してしまうとなかなか復活できない。ペニスも小さいが、回復力も弱い。情けない限りだと思うが、こればかりは仕方ない……。
「なかなか大きくならないね。興奮してないの?」

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バイト先の遠距離恋愛中の女の子と夜景を見に行ったら2(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 真希ちゃんは、あまり声を抑えていない。可愛い声をあげながら、オナニーを続けている。俺は、ふと思った。これは、わざと声を出して挑発しているのではないかと……。
 真希ちゃんは、俺のことが好きで誘っているのではないか? そんな考えが大きくなる。抱いて欲しいとまで言っているのを聞くと、さすがに俺ももしかしてと思ってしまいそうだ。
「好き……抱いて……大好きです……」
 真希ちゃんは、そんなことを言いながらモゾモゾと股間をまさぐり続けている。女の子のオナニーなんて、都市伝説だと思っていた。本当にするんだなと驚きながら、メチャクチャに興奮してしまう。


 それにしても、大胆だ。俺が寝ているのに、よくやるなと思う。俺も、少しだけ冷静になったので、このまま寝たふりをしようと決めた。もしかしたら本当に俺のことを好きなのかも知れないが、ここで彼女に手を出したら幻滅させてしまうと思う。
 真希ちゃんは、軽くうめいたりしながらオナニーを続けている。長い……こんなに長い時間するものなんだろうか? いつもそうだとしても、今日くらいは短く収めれば良いのにと思ってしまう。

「抱いて欲しい……好き……うぅっ、イク、うぅぅっ、イクぅっ」
 真希ちゃんは、身体をブルッと震わせた。そして、やっとオナニーは終わった。俺は、今まで感じたことがないくらいの興奮を感じている。真希ちゃんの家に泊まっているだけでもドキドキなのに、こんな場面を見るとは思っていなかった。

 でも、本当なんだろうか? 俺のことを好き? 真希ちゃんは、彼氏とラブラブだと思っていた。月一くらいで長野から会いに来ているし、店にも来たことがある。
 俺の前で、イチャイチャしていた。俺のことを恋愛対象として見ていないと思っていた。さっきも、優一さんと言ったが、考えてみれば真希ちゃんは俺のことを名前で呼んだことがない。

 何かのキャラクターとか、アイドルや芸能人で優一という人がいるだけかもしれない。いくらなんでも、彼女が俺のことを好きになるとは思えない。
 真希ちゃんはスッキリしたかもしれないが、俺は興奮しすぎて眠れそうにない。

 真希ちゃんの後ろ姿を見ていると、興奮が収まりそうにもない。いっそ、襲ってしまおうかなと思ったりもする。でも、真希ちゃんが彼氏を裏切るとも思えないし、俺にもそんな勇気はない。
 彼氏は、良い子だった。真希ちゃんと同じ歳で、優しそうな感じの好青年だった。やっぱり、知っているだけに余計に裏切れないと思ってしまう。

 俺は、理性と欲望が戦いっぱなしだ。なんせ、1年くらいセックスをしていない。元カノとの最後のセックスは、たぶん1年2ヶ月くらい前だったと思う。
 俺は、こっそりとオナニーしちゃおうかと思った。そうでもしないと、このモヤモヤは収まりそうにない。こっそりと、パンツの中に手を突っ込んでいきり立ったものをしごき始めた。

 真希ちゃんの部屋で、真希ちゃんの後ろ姿を見ながらオナニーをする……申し訳ないような、なんとも言えない背徳感と快感を感じる。すると、真希ちゃんが急に向きを変え始めた。
 俺は、慌てて目を閉じてしごくのをやめた。寝たふりをしながらも、真希ちゃんが起きているのかどうかが気になってしまう。

 目を開けて確かめたい気持ちを必死で抑えながら、どうしたものかと迷い続けていた。しばらくすると、動く気配がした。ベッドから降りて床を歩いているような感じがする。
 真希ちゃんは、やっぱり起きていた。目を開けなくて良かったと思いながら寝たふりを続けていると、凄く近くに気配を感じる。

 かすかな息遣いも聞こえてきて、本当に目の前にいるんじゃないかと思うくらいに近くに気配を感じる。それは、ずっと続いた。
 かすかな息遣いがすぐ目の前にある……何をしているのだろう? 見られている? 寝たふりがバレている? 俺は、かなり動揺している。すると、唇に柔らかいものが押しつけられた。

 キスされた? ビックリしたが、寝たふりは継続した。キスは、すぐに終わった。そして、気配が消えた……。またベッドに戻るような気配がしたので、戻っていったようだ。
 少しすると、真希ちゃんの寝息が聞こえてきた。俺は、そっと目を開けて真希ちゃんを見た。すると、真希ちゃんは上を向いて寝ているようだ。

 俺は、緊張していただけに一気に疲れを感じた。そして、少しして寝てしまった……。パチッと目が覚めると、見知らぬ天井があって焦ってしまった。
「フフ、どうしたの? 怯えた顔してるよ」
 真希ちゃんが、笑顔で話しかけてきた。真希ちゃんは、すっかりと身支度を終えていつもの可愛らしい感じの真希ちゃんになっている。
 昨日の夜のすっぴんの真希ちゃんも可愛かった。幼い印象になって、より子供みたいな感じになっていた。今の軽くメイクをした真希ちゃんも好きだが、どっちも本当に可愛らしいと思う。

 俺は、一瞬どこにいるのかわからなかったと言って照れ笑いをした。
「覚えてないの?」
 真希ちゃんは、やっぱりニコニコしながら聞いてくる。俺は、ちゃんと覚えていると告げた。別に、酒を飲んだわけでもないので記憶はちゃんとある。
「じゃあ、ちゃんと責任取ってくれる?」
 真希ちゃんが、急に泣きそうな顔で言う。俺は、メチャクチャ動揺してしまった。責任って? と聞くと、
「酷い! 覚えてないの? 昨日の夜のこと……」
 と、さらに悲しそうな顔をする真希ちゃん。

 俺は、寝たふりがバレていたのだろうか? と、かなり焦った。でも、真希ちゃんは急に笑顔になって、冗談だよと言った。
 ホッとした俺を見て、真希ちゃんは、
「本当に襲ってこないんだね。田中さん、意外に紳士だね」
 と言った。そして、朝ご飯を作ってくれる真希ちゃん。俺は、真希ちゃんに新しい歯ブラシをもらって磨き始めた。

 不思議な感覚だ。本当に同棲しているみたいだ。でも、真希ちゃんの彼氏のことを思うと、申し訳ない気持ちになる。何事もなかったにしても、俺だったらかなりモヤモヤすると思う。
 自分の彼女が、バイト先の先輩を自宅に泊めた……それは、普通に考えてアウトだと思う。

 真希ちゃんは、笑顔で朝食を並べてくれる。意外と言ってはあれだが、美味しそうだ。
 真希ちゃんは、バイトのファミレスでもホール担当だ。なんとなく、料理はそれほど得意ではないのかな? と、勝手に思っていた。

「美味しい?」
 リスのような可愛らしい顔で聞いてくる真希ちゃん。ちょっとだけ緊張しているみたいだ。俺が、メチャクチャ美味いよと告げると、花が咲いたような笑顔で、
「でしょ~。いっぱい食べてね」
 と言ってくれた。朝ご飯にしては、けっこうしっかりした和食だ。手間もかかったと思う。俺は、気がつくことなく爆睡していた。申し訳ないなと思ってしまう。

「なんか、新婚みたいだね。結婚しちゃう?」
 おどけたように言う彼女。俺は、彼氏がいるでしょと言った。
「フフ、そうだね。田中さんも、早く良い子見つけないと。私みたいな良い女はなかなかいないけどね」
 いつもの感じでふざける彼女。昨日の夜のことは、夢だったのかな? と思うくらいに、いつも通りの彼女だ。

 そして、食べ終わると帰ることにした。今日は、学校は休みだけど、夜はバイトだ。真希ちゃんは、今日はシフトに入っていない。なんとなく物足りないなと思ってしまう。
「楽しかったよ。何か、田中さん良い彼氏になれそうだね。早く良い子見つけなよ」
 からかうように言う真希ちゃん。俺は、なんとなく名残惜しさを感じながら家に戻った。

 そして、すぐにオナニーを始めた。真希ちゃんのオナニーの声を思い出すだけで、すぐにギンギンになってしまう。本当に襲ってしまいたいくらいに、興奮していた。
 あれは、やっぱり誘っていたのではないか? 大きなチャンスを逃してしまったのではないか? そんな後悔の気持ちも湧く。

 俺は、興奮と後悔の中、あっけなく射精した。そして、あまり眠れなかったこともあり、少し仮眠を取った。夕方になると、バイトに向かった。
 仕事自体は嫌いではないが、真希ちゃんがいないとなんとなく張り合いがない。それでも、仲良くしてる仲間と楽しく働いた。

 そして、23:00近くなると、日曜日ということもあってお客さんは少なくなる。俺は、ヒマだなと思いながら時間が過ぎるのを待った。すると、真希ちゃんが入ってきた。
「お疲れ様~」
 相変わらず、笑顔が強烈に可愛い。どうしたの? と聞くと、
「田中さんに会いに来たんだよ」
 と、おどけたように言う。そして、カウンターの席に座ると、パフェを頼んだ。真希ちゃんは、たまにこんな風に食べに来る。家も近いので、甘いものが食べたくなったらコンビニに行くよりはこっちの方が良いのだと思う。
 コンビのスイーツも美味しくなったけど、やっぱり生クリームとかアイスはここの方が美味しいと思う。

「忙しかった?」
 パフェを食べながら聞いてくる彼女。今日は、何というかいつもよりも可愛いと思った。メイクのせい? 服装? そう言えば、見たことのない服だ。それを褒めると、
「嬉しいな。よく気がついたね。もしかして、私のこと好きなんじゃないの?」
 と、やっぱりどこかおっさんを感じさせるような発言をする。

 真希ちゃんは、本当に可愛い。幼い見た目と、ちょっと昭和臭のする言葉のセンス。ギャップにクラクラしてしまう。可愛い格好してどうしたの? コンパ? と聞くと、
「違うよ。田中さんに見せようと思ってだよ!」
 と、やっぱり冗談か本気なのかわからない口調で言う。俺は、かなりドキドキしている。でも、はいはいと言って受け流した。

 真希ちゃんが来て、時間の流れ方が変わった。さっきまでは、ヒマで時間がまったく動かない感じだった。まだ5分しか経ってないの? とか思いながら働いていた。
 真希ちゃんと、楽しく雑談をしながら過ごしていると、
「そう言えば、田中さんって、昨日……」
 と、何か言いかけて口ごもった。何だろう? と思いながら彼女を見つめたが、なんとなく言いづらそうな感じだ。すると、お客さんに呼ばれてしまった。

 なにを言いたかったのかな? と思いながらオーダーを取り、準備をしながら真希ちゃんを見た。真希ちゃんは、少し寂しげにパフェを食べている。
 やっぱり、俺のことが好きなのかな? と、かなり勘違いしてしまいそうだ。真希ちゃんが俺のことを好きだとしたら、それはメチャクチャ嬉しい。

 俺は、配膳が終わると真希ちゃんにさっきの話ってなに? と聞いた。
「え? 何だっけ? 忘れちゃった」
 と、笑顔で言われた。話題は変わり、
「田中さんって、この後は時間あるの?」
 と聞かれた。時間あるもなにも、もう夜中だ。家に帰って寝るよと告げると、
「またドライブ行きたいな……」
 と、なんとなく思い詰めたような顔で言われた。俺は、良いねと返事をした。
「嬉しい。じゃあ、早く仕事片付けなよ」
 と、いつもの調子に戻ってそんな風に言ってきた。俺は、はいはいと答えながら、ちょっとドキドキしている。

 そして、アップの時間になった。一緒に店を出るのはなんとなく他のクルーの目が気になると思ったが、真希ちゃんは全然お構いなしにみんなに挨拶をして店を出た。
 俺の家を目指して歩きながら、色々話をした。バイト先の話が多いが、この前の夜景の話もしてくる。
「気になる子いたら、あそこに連れてけば良いよ。私でもキュンってしたもん。田中さんのこと、好きって思いそうだったし」
 そんなことを言う彼女。話をしていて、やっぱり俺のことを好きってことではないんだろうなと思った。

 そして、一度俺の部屋に入った。車の鍵と着替えをしようとした。外で待っててと言ったが、真希ちゃんはついてきた。この部屋に女の子が入るのは、やっぱり1年以上ぶりだ。
「えっ? 綺麗。ちゃんと掃除してるんだ。あれ? もしかして彼女出来たの?」
 真希ちゃんは、ニヤニヤしながら言う。俺は、そんなのいないよと告げた。

「散らかってたら、掃除してあげようかなって思ったのに。私の部屋より綺麗じゃん」
 そんな風に言う真希ちゃんに、じゃあ俺が掃除しに行こうか? と言うと、
「うん。約束だよ。週3で来て」
 と、笑いながら言われた。こんな会話も楽しいと思うが、真希ちゃんのことがどんどん好きになってしまう。

 じゃあ、そろそろ行こうかと言うと、
「田中さん、ちょっと目閉じてみて」

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