年上の妻が隠していたのは、元彼との思い出のオモチャだった(マガブロ 転載禁止)

「え? また別れたの? どうせ、浮気したんだろ」
 妻の涼子が、遊びに来ている僕の友人の和人に、あきれたように言う。
「違うって、性格の不一致? 方向性の違いだよ」
 和人は、相変わらず適当なことを言っている。昔から、いつもノリが適当だ。イケメンでモテるタイプなので常に彼女はいるが、あまり長続きしたのを見たことがない。


 和人は高校からの友人で、親友と言っても良いと思う。草食系というか、どちらかというと内向的な僕に対して、彼はガツガツ行くタイプだ。明るく話題も豊富で、いつも友人達の中心に居る感じだ。
 ただ、正反対と言っても良い僕と彼だからか、不思議と馬が合う。昔から、よく一緒に遊んできた。今も、こんな風にちょくちょくウチに来て一緒に夕ご飯を食べる。

 涼子も、和人が来るのは迷惑とは思っていないようだ。おそらく、けっこう楽しみにしていると思う。
 涼子は、32歳の年上の姉さん女房だ。性格も勝ち気で、気の弱い僕は尻に敷かれっぱなしだ。でも、それが心地良いと思っている。
 涼子は、なぜ僕と結婚したのだろう? と思うくらいにイイ女だ。黙っていると氷の彫刻のように感じる美しく整った顔、笑うと、花が咲いたように暖かい印象になる。
 小さな顔に対して、口が少し大きいのがそう感じさせるのだと思う。パッチリした大きな瞳に見つめられると、誰でも恋に落ちるのではないか? そんな印象だ。

 涼子が僕の事を好きになって結婚にまで至った事は、いまだに謎だ。僕は、どこにでもいる、すべてが平凡な男だと思う。イケメンと言われることもないし、女性から告白されたこともない。

 今日は、夕食を終えて軽く飲みながら、主に和人の女性関係の話で盛り上がっていた。

「方向性の違いって、ロックバンドじゃないんだから」
 笑いながら言う涼子。でも、とても楽しそうだ。
「まぁ、あれだよ、いつものやつ。サイズの不一致」
 和人は、照れくさそうに言う。
「また? て言うか、下手くそなだけなんじゃないの? だって、赤ちゃん産むんだから、チンポの一つや二つ、余裕のはずだろ?」
 涼子は、からかう口調だ。普段から口は悪い方だが、酔うと余計に言葉遣いが悪くなる。

「産む前だからじゃない? 産んだら緩くなるかも。涼子さんもそうでしょ?」
 和人は、からかうように言い返す。
「う、うるさいよ。キツキツに決まってるだろ? なぁ、瑛太?」
 涼子は、僕に話を振ってくる。僕は、黙ってうなずいた。実際、涼子の膣はキツキツも良いところだ。いつも、あっという間に搾り取られるように射精させられる。
 出産前も今も、とにかくキツキツの膣だと思う。涼子は、ドヤ顔で、
「ほら。キツキツなんだよ。それよりも、もう何回目? その理由で別れるの」
 涼子は、少し心配そうだ。なんだかんだ言っても、和人のことは気にかかるみたいだ。こうやって見ていると、姉と弟みたいに見える。

「さぁ? 5回からは数えるの止めたんで」
「何かっこ付けてるんだよ。いっそ、切り落としたら?」
 涼子は、とんでもないことを言う。
「いやいや、そんなことしたら悲しむ女もいるんで」
「なに? まだ人妻と遊んでるのかよ。そんなことしてるから、結婚出来ないんだろ?」
 涼子は、軽蔑した顔で言う。
「いや、今は人妻とはしてないって。今遊んでるのは、離婚したママさんだけだし」
 和人は、そんな説明をした。彼は、彼女と上手くセックスが出来ないせいか、人妻とよく遊んでいる。セフレもいつもいた。
 出産経験のある女性は、痛がるどころか彼の巨根にどハマりするそうだ。ペニスの大きさで、それほど違うものなのかな? と思うが、彼の話を聞いていると、かなり違うらしい。

 僕は、おそらく標準程度の大きさだ。もしかしたら、それより小さいかもしれない。でも、それで不自由を感じたこともないし、もっと大きい方が良いと思ったことも特にない。

「まったくもう……。そんなことばっかりしてるから、上手く行かなくなるんだよ」
 涼子はあきれ顔だ。ここまでの会話で、僕はかなり好奇心を刺激された。この話自体、過去に何度もしているが、本当にそこまで大きいのだろうか?
 いくら大きいとは言っても、さっきの話でもあったように、赤ちゃんの頭よりはずっと小さい。見てみたいという気持ちになってしまった。

「まぁ、こればっかりは。どこかにいませんかね? アソコが緩い可愛い子」
 和人は、本気なのか冗談なのかわからないような口ぶりだ。
「なんだよそれ。別に、セックスだけがすべてじゃないだろ? しなければいい」
「まぁ、そうなんですけど。でも、俺性欲強いんで」
 身も蓋もないことを言う彼。

「この話も何回もしてるけど、そもそも本当にそんなにデカいのか? やっぱり、ただ下手くそなだけなんじゃないの?」
 涼子は怪訝な顔で言う。やっぱり、僕と同じような疑問を持ったみたいだ。
「え? 見ます?」
 和人は、涼しい顔だ。
「うん。見る」
 涼子も、あっさりと言う。すると、和人は本当にズボンのファスナーに指をかけた。僕は、慌てて止めようとした。でも、好奇心が上回ってしまった。

 和人は、あっさりとパンツまで降ろしてしまった。彼のペニスは確かに大きいように見えるが、勃起していないのでだらんとしている。
「へぇ、確かに大きいかな? でも、言うほどじゃないな」
 涼子は、小馬鹿にしたように言う。涼子が、他の男のペニスを見ている……そう思うと、心がざわつくのを感じる。
「いや、だってまだ勃起してないから」
 和人が慌てて説明する。僕や涼子に見られているのに、恥ずかしいと思っていないみたいだ。堂々としたものだなと思う。

「じゃあ、勃起しろよ」
「え? じゃあ、おっぱい見せて」
 和人は、悪ノリを始めた。でも、涼子はあっさりと上着を脱いでしまった。いつもの使い古しのブラジャーが姿を見せる。胸の谷間はなかなかの迫力だ。
 涼子は、巨乳と言われるほどではないが、それなりに胸はある。無駄な肉がなくてウェストもくびれているので、結構大きく見える。

 僕は慌てて止めようとしたが、それよりも先にブラをグイッと引き下ろしてしまった。涼子の胸が、丸見えだ……。乳首も見えてしまっている。
 乳輪も乳首も薄い色をしているし、張りもある。綺麗な良いおっぱいだと思う。なによりも、それを他人に見られてしまっているのが危機的な状況だ。

「うわ、メチャ良いおっぱい!」
 和人は、少し戸惑いながらも凝視している。
「だろ? 自慢のおっぱいだよ」
 涼子も、どこか得意気だ。すると、和人のペニスがムクムクと勃起を始めた。こんな風に、勃起していくプロセスを見たのは初めてだ。
「おぉっ、こんな風に勃つんだ」
 涼子は、けっこうびっくりしている。そして、和人のペニスは勃起し続け、確かに言うとおりの巨根になった。ヘソを越えた位置までそそり立っていて、包皮もずる剥けだ。
 カリ首は雨宿りが出来るのではないか? と思うほど立派で、敗北感しか感じないような立派なものだった。

「どうです? でっかいでしょ」
 和人は、無邪気な子供みたいな口ぶりだ。
「確かに、言うほどのことはあるな。こんなの見たことないよ。て言うか、ハーフとかクォーターだっけ?」
 涼子は、あっけにとられたように言う。
「いや、100パー日本人だよ」
「だよな。そんな顔だもん」
 涼子がそんな風に言うと、和人はトホホという顔をする。でも、そそり立ったペニスはそのままだ。

 涼子は、いきなり和人のものを握った。
「うぉっ」
 びっくりする和人。
「マジで指回らないな」
 握ったり緩めたりをしながら、涼子が言う。僕は、またパニックになりかかってしまった。他の男のペニスを握ってしまった……。止めないとと思うのに、身体も口もが動かない。
「太さがエグいでしょ。これでGスポットゴリゴリこすると、漏らしながらイクんだよね」
 和人は、かなり得意気だ。
「まぁ、デカけりゃ良いってもんじゃないし。こういうのは相性の問題だから。フィットしなかったら意味ないし」
 そう言って、涼子は手を離した。
「まぁ、そうだよね。涼子さん、フィットするか試す?」
 和人は、パンツを穿きながら言う。
「間に合ってるよ」
 涼子も、そんなことを言いながらブラジャーを戻していく。でも、面倒になったのか上着を着ない。そのまま、また飲み始めた。

 さっき他の男のペニスを握ったことなどなかったように、話はまた和人の結婚の話題になる。でも、涼子はブラジャー姿のままだ。僕が、服着ないの? と聞くと、
「サービス。良いもの見せて貰ったから」
 と、少しだけはにかんだように言う。こんな仕草は珍しいので、ドキッとしてしまった。
「良いものって思ってくれたんだ。もっと、見ますか?」
 和人は、上機嫌だ。
「出したきゃ出せば?」
 涼子は、ほとんど反応しない。でも、気持ち声がうわずっているように聞こえた。

 和人は、仕舞ったばかりのペニスを出した。彼のものはいきり立ったままで、やっぱり迫力が凄い。大きさと造形に怯んでしまう。
「ホント、無駄にデカいな。確かに、若い子だと無理かも。いっそ、シングルマザーと結婚したら?」
 涼子は、そんな提案をする。でも、さっきから視線は和人のペニスに固定されているようになっている。

「最初は普通の結婚したいんで」
 和人は、苦笑いだ。彼に結婚願望があるのも意外だったが、涼子がずっと彼のペニスを凝視しているのが気になってしまう。
「へぇ、そうなんだ。だったら、時間かけて彼女の膣を拡張したら?」
 涼子は、もっともなことを言う。
「拡張って、そんなに簡単に拡がるかな?」
「簡単だよ。太いディルドで責め続けたら、あっけなくガバガバになるから」
 涼子は、妙に具体的なことを言う。
「え? そういうプレイ、してたの?」
 和人は、かなり驚いている。僕も、ドキドキしすぎて吐きそうだ。

「べ、別に、拡張とかじゃないけど……多少拡がったかも」
 涼子は、恥ずかしそうに言う。僕は、びっくりしてしまった。そんな過去がある? まったく知らなかった。
「マジで!? 元彼とそんなことしてたの? なんで? 元彼、小っちゃかったの?」
 和人は、興味を引かれてしまったみたいだ。
「そんなんじゃないよ。ちょっと、年の差があったから。あんまり元気なかったんだよね」
 涼子は、けっこう言いづらそうだ。そんなに年上の男性と付き合っていたことがあった? それもまったく知らなかった。

「勃ちが悪かったんだ」
 からかうように言う和人。
「まぁ、歳だったしな。騙されたと思って、やって見ろよ。きっと、和人の無駄にデカいチンポでも入るようになるから」
 そんなことを言う涼子に、激しく嫉妬心が湧き上がる。元彼と、どんなプレイをしていたのだろう? 今さら過去に嫉妬しても仕方ないが、どうしても色々考えてしまう。

「今はオモチャは使ってないの?」
 好奇心いっぱいの顔で和人が質問する。
「使ってないよ」
「どうして? けっこう調教されてたんでしょ?」
「されるか。今は満足してるし」
 涼子はそんな風に答える。でも、本当かな? と心配になってしまう。僕は、和人のに比べると子供みたいに小さい。早漏気味だし、涼子を満足させているとは思っていない。
「ホントに? だって、さっきからずっと見てるじゃん」
 和人はからかうように言う。涼子は、少し慌てたように視線を外すと、
「そんなのおっ立ててたら、見たくなくても見ちゃうだろ」
 と言った。

「握ってよ」
「ハァ? なんで?」
「そのディルドを比べて欲しいから」
 そう言って、和人は涼子のすぐ横に移動する。涼子は、別に拒否をしない。ブラジャー姿の涼子の横に、勃起したペニスを剥き出しにした和人がいる……異常な光景だ。
 涼子は、あっさりと握ってしまった。そして、緩めたり締めたりをする。

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お隣の元ヤンの若妻は、意外に経験が少なかったー完ー(オリジナル 転載禁止)

前回の話

「マジで気持ちいい。オマンコ最高じゃん。オナホとこんなに違うんだ」
 拓也は、本当に最高という顔で腰を振り続けている。真奈美さんは、アイドルのような可愛い顔を快感に歪めながらあえぎっぱなしだ。
「気持ちいいっ。たか君、このおチンポ気持ちいいのっ。イグゥンっ、イグっ、オマンコイグぅっ!」
 真奈美さんは、完全に我を忘れてしまっている。拓也は、動きがかなり良くなってきた。ぎこちなかった腰の動きも、滑らかで力強いものになっている。


「舌出して」
 拓也が興奮した顔で命令すると、真奈美さんは可愛らしい小さな舌を突き出した。キスをするかと思ったが、舌を指で摘まみ始めた。
 不思議なことをしている。指で舌を弄ぶように触っている。でも、真奈美さんはそんなことをされているのにあえぎ声が大きくなっている。

「口開けて」
 拓也が指示をすると、真奈美さんは大きく口を開けた。拓也は、そこに唾液をたらし込んでいく。
「飲んで」
 拓也は、声が震えている。興奮しすぎて震えてしまうようだ。真奈美さんは、嬉しそうに飲み干していく。拓也は、調子に乗ってさらに唾液を飲ませる。
 4回飲まされた瞬間、真奈美さんは身体をガクガク震わせて果てた。
「ヒィあぁ、もっと、もっと飲ませてぇ」
 真奈美さんは、僕とのセックスの時よりもとろけてしまっている。今さら後悔の気持ちが膨らんできた。止めておけば良かった……3人を見くびっていた。

 拓也は、腰を激しく振りながら、
「ザーメン飲んでよ」
 と言い始めた。
「飲ませてぇ、くっさい男汁、たっぷり飲ませて欲しいっ」
 真奈美さんの興奮も激しすぎる。拓也は、ペニスを一気に引き抜くと、自分でしごきながら真奈美さんの顔に近づけた。真奈美さんは、すぐに口を大きく開けて舌を突き出す。

 まさか、アダルトビデオでよく見る場面を実際に見ることになるなんて、夢にも思っていなかった。拓也は、うめきながら射精を始めた。
 真奈美さんの口に入れる前に暴発してしまったので、勢いよく飛び出した精液が、真奈美さんの顔に直撃した。一瞬で精液まみれになった美しい顔……ピンクの可愛い髪にもかかってしまった。
 愛する真奈美さんが汚されたのに、僕は信じられないほどの強い興奮を感じてしまっている。さっき手も触れずに射精したのに、僕のペニスは完全に勃起している……。

「ヒィァアァ」
 真奈美さんは、顔に精液をかけられて強い快感を感じている。そして、拓也はそのままペニスを真奈美さんの口にねじ込んだ。
 うめきながら射精を続ける拓也……真奈美さんは、喉を大きく動かして出されたそばから飲み干していく。喉を鳴らすようにしながら精液を飲み干していく真奈美さん……僕は、強い嫉妬を感じている。

「マジで最高。めっちゃ出た」
 拓也は、満足げに言う。
「なんで顔に出してるんだよ。キス出来ないじゃん」
 裕也が不満そうに言う。確かに、真奈美さんみたいな可愛い人と、キスしたい気持ちは大きいと思う。僕も、真奈美さんとキスしているだけでイキそうな気持ちになるくらいだ。

「なんで? 出来るでしょ」
 拓也はそういうと、気にせずに真奈美さんにキスをした。拓也の顔にも、出した精液が付着しているが、気にもせずにキスをしている。
 真奈美さんは、驚いたような顔になった。でも、熱心に舌を絡める拓也に嬉しくなったのか、笑顔で舌を絡め始めた。自分の精液のことなど気にもせず、拓也はキスを続けている。
 興奮したようで、拓也はすでにギンギンに勃起している。そして、キスをしたまま再び挿入した。拓也は、身体を起こして真奈美さんの両脚を抱えるようにしながら腰を振り始めた。

「あぁっ、これ気持ちいいっ。こすれてる。オマンコ気持ちいいっ」
 真奈美さんは、一瞬で顔がとろけた。拓也は、角度が強くよに少し背中を反らせるようにして腰を振る。真奈美さんは、気持ちよすぎて驚いたような顔になっている。
「たか君、気持ちいいの。このおチンポ、気持ちいいところにゴリゴリこすれてる。あぁ、ダメぇ、このおチンポ覚えちゃう」
 真奈美さんは、泣きそうな顔で僕を見つめながらあえぐ。真奈美さんは、本当に僕に惚れてくれているみたいだ。僕以外のペニスで感じることに、罪悪感を感じているようだ。
 嬉しいという気持ちも湧くが、目の前でこんなにも感じている真奈美さんに、裏切られたような気持ちにもなってしまう。

 すると、直弘が真奈美さんの口にペニスをねじ込んだ。
「ほら、喉マンコでイカせてよ」
 直弘は、無表情で指示をする。彼がこんなにもSキャラだったことに驚かされる。人畜無害の男だと思っていた。真奈美さんは、必死で頭を振る。大きすぎるペニスを、喉の奥の方までくわえ込んで奉仕をしている。

「ンエッ、オエッ」
 えずいて吐きそうになりながらも、必死で奉仕をしている。揺れる大きな胸とピンクのツインテール。薄いヘアも相まって、ビジュアルが本当にエロい。
 見ているだけで、射精してしまいそうな光景だ。拓也は、リズミカルに腰を振りながら、クリトリスを触り始めた。
「なんか、大きくない? こんなモノなの?」
 拓也は、無邪気に触り続ける。童貞だった彼にとって、クリトリスを触るのも初めてなんだと思う。彼の触り方は、かなり雑で強めだ。
「ヒィッ、ンッ、ンふぅっ」
 喉奥を巨根で犯されたまま、真奈美さんが悲鳴のような声をあげる。拓也は、それでも無邪気にクリトリスを触り続け、包皮を剥いて直接触り始めた。
「んぅ〜〜〜っ」
 真奈美さんは、大きくうめく。もしかしたら、痛みも感じているかもしれない。でも、拓也は感じていると判断しているのか、剥き出しになった大きなクリトリスを強く摘まんだ。
 その瞬間、真奈美さんは悲鳴を上げながら潮吹きをした。拓也の腰の動きにあわせ、透明の飛沫が飛び散る。それを見た拓也は、さらに興奮した顔で腰を振り始めた。

 完全に、二人の男に犯されている光景だ。オナホ代わり……性欲処理をさせられているようにしか見えない。でも、真奈美さんは本当に気持ちよさそうで、幸せそうにも見える。これが夢だったのだろうか?

 直弘は、腰を動かし始めた。真奈美さんのフェラチオが物足りないと思ったのか、雑に腰を動かし始めている。ますますオナホみたいに扱われてしまった……。
 愛する真奈美さんが酷い扱いを受けているのに、僕は恐ろしいほどの興奮を感じてしまっている。ふと横を見ると、裕也はペニスを握って軽くしごいていた。
 もう、スタンバイOKみたいだ。こうやって、延々と犯され続けるのだろうか? 真奈美さんの夢は、そういう扱いを受けることだと言っていた。愛する人の前で、オモチャにされたい。
 その願望も、よくわからない。でも、愛する人が目の前でオモチャにされているのを見て、間違いなく僕は興奮している……。

「ヤバい、オナホより全然気持ちいい。もう出そう」
 拓也が腰を振りながら余裕のない声をあげる。全然褒め言葉ではないようなことを言いながら、無我夢中で腰を振っている。そして、そのままオナホに射精をするように射精を始めた。

 中出しをされた途端、真奈美さんは腰の辺りをガクガク震わせた。痙攣しているような震え方だ。拓也はすぐに身体を離した。拓也のものが抜けると、ダラッと精液が溢れてくる。
 真奈美さんの幼く見える膣から、ダラダラと大量の精液が溢れてしまっている……。僕は、嫉妬でおかしくなりそうだ。すると、直弘もとくに何も言わずにいきなり射精を始めた。
 真奈美さんの喉の奥に、無表情で射精を続ける彼。真奈美さんは、必死の顔でうめいている。相当に苦しそうだ。でも、直弘はそのまま喉奥に挿入したまま射精を続ける。

 すると、真奈美さんはまた身体を大きく震わせた。酷い扱いをされればされるほど、快感が強くなるようだ。直弘は、射精を終えるとすぐにペニスを引き抜いた。もう、真奈美さんに興味がなくなったような態度だ。

 真奈美さんは、膣から精液を溢れさせ、口の周りも精液でドロドロにしながら僕を見つめている。
「凄いよ。気持ちいいの。たか君、ちゃんと見てて。真奈美がオモチャにされてめちゃくちゃに犯されるの、ちゃんと見てて」
 真奈美さんは、声がうわずってしまっている。顔も、トロンととろけたような顔で、発情した牝という言葉がぴったりだ。すると、直也が動いた。勃起したペニスを晒しながら近づいていく。
 すると、真奈美さんが四つん這いになって彼にお尻を向けた。バックでハメられたいのかな? と思っていると、彼女は後ろ手にアナルを拡げ始めた。
 本当に小さくて綺麗なアナルだ。色素沈着もなく、薄いピンク色だ。アナル周りにはヘアは一切なく、綺麗だなと思った。

「えっ? 後ろも使えるの?」
 裕也は、かなり驚いている。真奈美さんは、元ヤンだけど見た目はアイドルみたいな美少女顔だ。ツインテールにしている髪もピンク色で、まるでアニメキャラみたいだ。
 そんな彼女が、こんなにも淫乱なのは違和感があるほどだ。裕也も、ギャップに驚いているのだと思う。

「したことない……犯して欲しいの」
 真奈美さんは、焦点も怪しくなったようなとろけた目で言う。凄い顔をしている。人妻がしていい顔ではない。でも、僕は堪えきれずにオナニーを始めてしまった。
 ペニスを出すと、精液でグチャグチャだ。まさか、真奈美さんとセックスをする前に射精をしてしまうなんて、考えてもいなかった。
 メチャクチャに回された真奈美さんに、とどめを刺すつもりだった。それなのに、僕はオナニーまで始めている。僕も、どうかしてしまったのかもしれない。

「えっ? でも、いきなり入れたら裂けちゃうんじゃない?」
「平気……オモチャは入れたことあるから」
 真奈美さんは、耳まで真っ赤にしながら告白をした。僕にもナイショにしていたことだ。でも、淫乱な真奈美さんなら、それくらいはあってもおかしくないと思う。

「マジか……ローションとか使った方が良いですよね?」
「そこにあるから」


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結婚間近の恋人は、元彼に奥を開発されていた(マガブロ 転載禁止)

「幸広、もう疲れちゃった? もう少し……したいな」
 有香が、焦れたような態度で言う。でも、まだ射精して10分も経っていないので、僕のものは柔らかいままだ。
 さっきから、有香は一生懸命に口でしてくれている。勃起していなくても気持ちよくて、軽いうめき声も出してしまう。僕は、続けては無理だよと言って謝った。
「ダメ……もっとするから、元気になって」
 有香は、そう言って僕のをくわえてくれた。舌が絡みついてくる感覚と、強く吸われる感覚……もの凄く気持ちいいのに、やっぱり勃起には至らない。


 彼女の有香は、26歳の美容師だ。普通の会社に勤める僕とはなかなか休みがあわないのが悩みの種だが、それ以上に悩んでいるのは、有香の性欲だ。
 僕は、昔から淡泊な方で、オナニーも2ヶ月3ヶ月しなくても平気……と言うよりも、しようと思わないようなタイプだ。性格も内向的で、いわゆる陰キャの部類だと思っている。
 有香は、小柄で可愛らしい女性だ。パッチリとした二重まぶたが特徴的で、若干口が大きいせいで笑顔が派手だと言われる。
 小柄だけど少しムチッとしている体型で、太ももの太さがとても好きだ。胸もそこそこ大きくて、たぶんDとかEカップくらいはあるのだと思う。
 そして、都市伝説的なものだとは思うが、小柄な女性はエッチという噂が真実だと伝えてくるような、セックスが好きな女の子だ。
 付き合い始めてしばらくは、求められるのがとても嬉しかった。でも、肉体的にも大変で、ちょっと回数を減らして欲しいなと思うようになった。

 ついさっき、僕は正常位でキスをしながら有香の中に射精をしたところだ。もちろん、結婚前なのでコンドームをつけてのセックスだったが、最高に気持ちの良いセックスが出来た。
 それなのに、有香はかれこれ15分くらいフェラチオを続けている。それは、お掃除フェラとかそういうのではなく、強制的に勃起させてもう一度セックスをしようという感じのフェラチオだ。

 僕は、もう満足なのにな……と思いながらも、なんとか勃起しようと卑猥な事を想像して気持ちを盛り上げた。そして、5分後くらいになんとか勃起し、コンドームをつけてセックスを再開した。

「疲れてるでしょ? 上になるね」
 そう言って、有香は騎乗位になると腰を動かし始めた。上下や前後、色々な動かし方で責めてくる。
「あっ、ンッ、気持ちいい。固いの当たる……好き。大好き」
 有香は、気持ちよさそうにあえぎながら動き続ける。可愛らしい顔で、こんなにも淫乱な姿を見せつけてくる。僕は、そのギャップに強く興奮しながら彼女の乳首やクリトリスを触り始めた。

「うぅあっ、気持ちいいっ。クリもっとっ」
 有香は、あえぎながら高まっていく。腰の動きにあわせて豊かな胸も揺れ、視覚的な興奮がさらに高まっていく。でも、僕は疲れも感じていて、なんとか早く射精してしまおうと思ってしまっている。

「もっと興奮して。気持ちよくなって」
 有香は、そう言って僕の乳首を舐め始めた。さらに快感が高まり、軽くうめいてしまうと、有香は嬉しそうに微笑んでくれる。
 最近気がついたが、有香はセックスで気持ちよくなることも好きだが、僕が興奮したり気持ちよくなることが嬉しいみたいだ。
 僕をもっと彼女に夢中にさせたい? そんな気持ちがあるんじゃないかなと感じる。でも、僕はすでに彼女に夢中だ。セックスなんてなくても、彼女のことを愛している。

「凄いよ。もっと固くなってきた。幸広のおちんちん、カチカチだよ。ねぇ、もっと興奮して。もっと感じて」
 有香はそんな風に言いながら、メチャクチャに腰を動かし続ける。膣の締まりも強烈で、まるで手で握られているような感覚になってきた。
 僕は、もうイキそうだと告げた。
「イッてっ! 愛してるっ!」
 有香はそう言ってキスをしてくれる。舌が絡みつき、膣の締まりも強烈なモノに代わっていく。そして僕は、彼女に夢中で舌を絡めながら、搾り取られるように射精を始めた。

 セックスが終わると、有香は僕の腕枕でじゃれついてくる。さっきまでの積極的すぎる淫乱な顔は消えていて、はにかんだようにしている。
「気持ちよかった?」
 セックスが終わると、必ず聞いてくる。有香は、あまり自分に自信があるタイプではない。セックスに関しても、僕が気持ちよかったのかどうかをとても気にする。
 もちろん、最高に気持ちよかったことを伝えた。
「良かった……私も気持ちよかったよ。でも、エッチな女の子でごめんなさい」
 恥ずかしそうに謝る有香を見て、本当に可愛いと思った。そして、幸せだと思っていた。

 そんなある日、デートで渋谷を歩いている時、急に男性に声をかけられた。30歳前半くらいの、少しチャラそうな男性だ。
「あれ? 有香ちゃんじゃん。久しぶり」
 笑顔で声をかけてきた彼。有香は、
「謙也さんだ! びっくり! 元気だった?」
 と、彼と同じようなリアクションをした。二人とも、嬉しそうな顔になっている。ポカンとしている僕に、有香が前の職場の先輩の美容師だと教えてくれた。

 僕も、とりあえず挨拶をした。
「こんにちは。有香ちゃんの彼氏さん? あっ、もしかしたら、旦那さん?」
 彼は、馴れ馴れしい態度だ。でも、関西っぽいしゃべり方で、イヤな感じはない。むしろ、好感を持つような話術だ。

「まだ結婚はしてないよ。でも、もうすぐかな? 私が捨てられない限りは」
 おどけたように言う有香。僕は、妙に嬉しかった。こんなにハッキリと結婚したいと言っているのを見て、ドキドキした。
「捨てられる事なんてないでしょ。有香、めっちゃイイ女じゃん。尽くすタイプだし」
 彼は、悪気ない感じで言う。でも、僕はドキドキしてしまった。尽くすタイプ……前の彼氏に対してそうだったと言うことだ……。
「変なこと言わないでよ〜。でも、イイ女って言ってくれて嬉しいな」
 有香は、本当に嬉しそうだ。褒められることに素直で、有香の人の良さが現れていると思った。

 二人は、会話を続ける。共通の知り合いの現在とか、彼の今働いている店のこととかを話している。二人とも、本当に楽しそうだ。
 有香が他の男性とこんな風に話す姿を見るのは、初めてだった。お店やレストランで、店員さんと少し話す程度しか見たことがなかったので、とても新鮮だ。

 話し込む二人。2年ぶりくらいの再会なので、話にも熱がこもるようだ。僕は、その様子を見ながら、今まで感じたことのない感覚に陥っていた。
 モヤモヤとした気持ち。でも、怒りなどではない。仲よさそうにしている姿を、見たい気持ちと見たくない気持ちが湧いている。
 僕は、やっとこの感情が嫉妬なのだと気がついた。自分が、嫉妬深い性格だと思ったことはない。あまり物事に執着する性格でもないし、どちらかというと冷静な方だと思う。
 でも、有香が本当に楽しそうに笑いながら会話をする姿を見て、嫉妬心がどんどん大きくなるのがわかる。

 そして、けっこうな時間話をした後、彼は笑顔で去って行った。
「びっくりしちゃった。ごめんね、話し込んじゃったて」
 有香は、まだ楽しそうな顔のままだ。僕は、色々と言いたい言葉が浮かんでいるのに、どれも言うのは女々しいと思って言わずにおいた。
 その後は、僕は少し言葉数が減った。楽しそうに彼と会話をしていた有香の姿が、どうしても頭から消えない……。

 そして、盛り上がりに欠けるままデートを続けた……。夕方になり、僕の家に戻ると、すぐに彼女を抱きしめてキスをした。嫉妬心に押されるように、メチャクチャに舌を使った。たぶん、僕がこんなキスをしたことは、今までなかったと思う。
 有香は、最初は目を丸くしたが、すぐに舌を絡めてきた。有香の舌の動きも、いつも以上に激しいものだ。僕は、今までにない感情に突き動かされながらキスを続ける。

 そして、僕はキスをしながら有香の服を脱がせ始めた。有香は、さらに激しく舌を使う。彼女の上を裸にすると、みずみずしい胸があらわになった。
 さらに興奮してしまう。有香も僕の服を脱がせ続ける。そして、下半身裸にされてしまった。有香は、すぐにいきり立ったものを握ってきた。そして、キスをしながら指で弄ぶように触り始めた。絡みついてくる細くて長い指……もう、僕は準備万端だ。
「凄く固い……幸広の、カチカチになってるよ。ねぇ、もう入れて欲しい。我慢出来ない……」
 有香は、凄く嬉しそうで恥ずかしそうだ。僕は、有香の下も脱がせ始めた。少しでも早く挿入したい……そんな気持ちでいっぱいだ。
 僕は、脱がせながらも想像している。有香が、他の男に抱かれている姿を。さっきの男性が、有香に挿入している姿を想像すると、涙が溢れそうになるほど嫉妬してしまう。

 そして、剥ぎ取るようにショーツも脱がせると、すぐに覆い被さってねじ込むように挿入した。いつもよりも濡れて潤っていて、何の抵抗感もなく一気に根元まで入った。
「うぅっ、あっ、固いよ、いつもより固いっ」
 有美は、すぐにとろけた声をあげる。顔も一瞬でとろけていて、見ているだけでゾクゾクしてしまう。

 僕は、メチャクチャに腰を振った。これまで、こんなに激しくしたことはないと思う。嫉妬に突き動かされるように腰を振り続け、激しくキスもした。
 嫉妬と独占欲がどんどん溢れて、際限なく大きくなるようだ。
「あっ、アンッ、激しいよ。幸広、どうしたの? 今日は凄いよっ」
 ほとんど叫ぶような声をあげる有美。僕の頭の中は、さっきの男性とセックスをする有美のイメージでいっぱいだ。自分が、こんなにも嫉妬深いことを知らなかった。そして、激しく動きすぎたせいか、興奮しすぎたせいかわからないが、もう限界が来てしまた。

 僕は、イキそうだと言うことを告げる余裕もなく、慌てて一気に引き抜いた。この瞬間まで、すっかりと避妊のことを忘れていた。そして、引き抜くと同時に、手も触れていない状態で暴発してしまった……。
 危ないところだった……中に出す寸前で、なんとか引き抜けた。飛び出していった精液は、一射目は有香の頭上を越えてベッドのヘッドボードに音を立てて直撃した。
 そして、二射三射と次々に有香の身体に降り注ぐ。顔や胸、お腹や下腹部まで汚してしまった。

「フフ、いっぱい。凄いね、飛び越えてったよ」
 有香は、精液まみれの酷い姿で、楽しそうに言う。僕は、慌てて謝りながら彼女の身体を拭いていく。
「今日は、どうしたの? すごく興奮してたね」

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海外出張に出るたびに、留守番の妻が綺麗になっていくー完ー(マガブロ 転載禁止)

前回の話

「隆くん、ごめんね、浮気してて」
ひな子は、落ち着いた口調で言う。慌ててもいないし、罪悪感を感じているような気配もない。僕は、この先どうするつもりなのかと聞いた。
「隆くんはどうしたいの? 裕也とのセックス、また見たいんじゃないの?」
 ひな子は、淡々と聞いてくる。僕は、見たいと思っているが、見たいと答えることも出来ない。あまりにも強烈な光景だった。

「隆くんと、競争だね。どっちが先に赤ちゃん作れるかな?」
 ひな子は、信じられないことを言う。僕は、そんな事したらどっちの種で妊娠したか、わからなくなるんじゃないのかと言った。
「そうだね。じゃあ、毎月交代で子作りしようか」
 ひな子は、狂気を感じる発言をする。そんなのはダメだと言っても、
「どうして? どっちの赤ちゃんか、わからない方が良いって事?」
 ひな子は、さらにそんな事を言う。狂ったことを言っているのに、妙に楽しそうだ。結局、僕は押し切られるように承諾した。

 1週間ほど経ち、ひな子は妊娠していなかった。僕は、命拾いしたような気持ちになった。このタイミングで妊娠をすれば、それはほとんど間違いなく裕也との間に出来た赤ちゃんということになるはずだ。
 もしも妊娠していたら、きっと僕は捨てられていたと思う。ひな子は、妊娠していなかったことを残念がったが、それほど落ち込んでいるわけではなかった。
「隆くん、次はちゃんと妊娠させて欲しいな」
 ひな子は、真剣な顔で言った。何を考えているのか、ますますわからなくなってしまう……。

 10日ほど経ったある日、帰宅すると裕也がいた。
「こんばんは。お邪魔してます」
 裕也は、前回の時とは違って話しかけてきた。僕も、動揺しながらも挨拶をする。でも、それ以上は何を話して良いのかわからない。
 まだ大学生の彼に、僕は緊張してしまっている。情けないなと思うが、こればかりは性格だ。
「二人とも、緊張してるね。でも、仲良くしてね」
 ひな子は、笑顔で言う。そう言われても、なかなか無理があると思う。

「どうして今日は俺を呼んだの?」
 裕也が、不思議そうな顔でひな子に聞いた。
「うん。順番決めようかなって。二人でじゃんけんして」
 ひな子は、やっぱり楽しそうだ。僕は、疑念を感じながらも言われるままにじゃんけんをした。裕也も、釈然としない顔だ。
 結局、勝ったのは裕也だった。僕は、何の順番なのかと聞いた。
「子作りだよ。毎月交代で子作りしたら、どっちの赤ちゃんかよくわかるかなって」
 ひな子は、狂ったことを言う。でも、裕也はすぐにそれを受け入れたようで、ひな子に抱きついてキスを始めた。ひな子は、すぐに舌を絡めていく。
 二人とも、スイッチが入ってしまったようだ。目の前で、本気のキスをしている……脚が震えてしまう。僕が台湾から帰ってきた日から今日まで、ひな子は裕也と会っていなかった。パート先では会っていたかもしれないが、家に連れてきたりはしていなかった。
 もしかしたら、このまま元に戻るのではないか? そんな期待もしていた。それなのに、目の前でひな子は裕也に抱きつきながら、夢中でキスを続けている。
 わかっていた事ながらも、やっぱりこの目で見るのはショックだ。裕也は、ひな子をソファに押し倒した。ひな子は、嬉しそうな顔で裕也を見つめている。まさか、このままここで子作りを始めるつもりなんだろうか?
 夢中で抱き合いキスを続ける二人を見ながら、どうしてグーを出さなかったのかと後悔していた。

 裕也は、ひな子の服を脱がせ始める。ひな子も、裕也のズボンを脱がせ始めた。イチャイチャしながらお互いの服を脱がせていき、すぐに全裸になってしまった。
 いつものリビングのソファの上に、ひな子が他の男と全裸でキスをしている……。僕は、興奮が一気に高まっている。こんな光景を見て興奮するのは、やっぱりおかしいと思う。寝取られ性癖と言う言葉だけでは、説明しきれないような気がする。

「フフ、大っきくなってる。興奮してるの? 隆くん見てるのに」
 ひな子は、挑発的な口調だ。裕也は、チラッと僕を見た。でも、すぐにひな子の胸にむしゃぶりつくように吸い付いた。

 裕也は、ひな子の乳首を舐めている。慣れた舐め方だ。ひな子の感じるポイントや、好きな舐め方を把握しているみたいだ。
 自分の妻のことを、夫よりもわかっている……屈辱的な状況なのに、僕は勃起しすぎてズボンに我慢汁のシミまで作っている。

「ンッ、アンッ、うぅ、気持ちいい。裕也、見られてると気持ちいいよ」
 ひな子は、興奮で声がうわずっている。そして、チラチラと僕のことを見てくる。僕は、そもそもなぜこんなものを見ないといけないのだろう? と、疑念を感じた。
「カチカチだね。見られると興奮するんだね」
 裕也は、そんな風に言いながらひな子の乳首を摘まむ。けっこうな強さだ。
「うぅあっ、ダメぇ、イッちゃうよぉ」
「見られてるのに、乳首だけでイッちゃうの?」
「うぅ、だって……」
 ひな子は、泣きそうな顔になっている。裕也は、そのまま乳首を責め続け、クリトリスも触り始めた。
「あぁっ、ンッ、うぅ、気持ちいい。隆くん見てるから、ドキドキして感じちゃうの」
 ひな子は、とろけかかった顔で僕を見つめる。このまま見続けるべきか、部屋から出た方が良いのか迷いながらも、僕は身動き出来ずにいる。

「ねぇ。もうおチンポ欲しい……入れて。赤ちゃん作りたい」
 ひな子は、焦れた声で言う。裕也は、ひな子の秘部を舐め始めた。
「うぅっっ、あっ、ダメ、あっ、イヤッ、アンッ、うぅっ、恥ずかしいっ」
 ひな子は、クリトリスの辺りを舐められて声を漏らし始めた。本当に気持ちよさそうで、見ているのがツラくなってきた。
「いつもより濡れてるね。お尻もグッチョりじゃん」
 裕也は、動揺もなくなった。
「恥ずかしいよ……ねぇ、もう入れて。イジワルしないで」
 ひな子は、焦れきったような声だ。すると、裕也はひな子の脚を大きく拡げさせた。
「ダ、ダメっ」
 慌てて閉じようとするが、彼が強引に拡げさせる。
「ほら、見てもらわないと。他の男と子作りしたくて、オマンコグチョグチョにしてるの見てもらわないと」
 裕也は、酷いことを言う。拡げられた脚、秘部も丸見えだ。確かに、膣口から溢れた蜜は、お尻の方まで濡らしている。

 僕は、ひな子の事を見つめた。嫉妬や独占欲が刺激されて、今すぐにでもひな子を抱きたいと思っている。でも、もっと見たいという気持ちが上回ってしまう。

 裕也は、ひな子のクリトリスを触る。クリトリスの包皮をめくり、直接触っている。まるで、僕に見せつけるように責めている
「あっ、ンッ、アンッ、いや、恥ずかしい……丸見えだよ……見ないで、うぅぅ、アンッ、隆くん、見ないで」
 ひな子は、脚を拡げたままあえぐ。どう見ても、強い快感を感じている。裕也は、指を2本を束ねてひな子の膣に挿入した。
「うぅああっ」
 大きくあえぐひな子。裕也は、そのまま奥まで入れて動かし始めた。でも、激しい動きではない。入れたまま、指先だけを動かしているような地味な動きだ。
「うぅっ、あっ、あっ、あぁ〜〜ッ、ダメぇ、イッちゃうっ、隆くん見ないでッ、イヤッ、あっ、イヤァ!」
 ひな子は、必死の顔で叫ぶ。でも、裕也は淡々と責め続ける。
「ここでしょ? ひな子はここ責めると秒でイクね」
 楽しそうな裕也。ひな子は、泣きそうな顔で僕を見つめている。
「子宮降りてきてるよ。ほら、指でも届く」
「ヒィッ、うぅ、ダメぇ、イッてるの、もうイッてるからっ」
 ひな子は、身をよじるようにしながら叫ぶ。
「ホント、ここ弱いよね」
 裕也は、まるで見せつけるようにひな子の膣中を責め続けている。僕が知らないひな子の性感帯……敗北感しか感じない。
「イヤァ、見ないで。隆くん、見ちゃダメぇ」
 ひな子は、泣き声になっている。でも、裕也の責めは続く。あんなに小さな動きなのに、ひな子は大きく感じている。僕では絶対に出来ないことだ。
 僕の知らないひな子の弱点。でも、僕は知ろうとしなかっただけなんだと思う。もっとちゃんとひな子を向き合っていれば、ひな子の感じるポイントを把握出来たのだと思う。

「うねってきた。良いよ、出してごらん」
 裕也はそんな事を言いながら責め続ける。
「イヤァ、ダメ、出ちゃうぅっ、見られちゃうっ!」
 ひな子は、僕を見つめながら叫ぶ。ほどなく、ひな子は潮吹きを始めた。
「イヤァ〜〜ッ」
 まるでお漏らしでもしているように潮吹きをするひな子……裕也は、得意気に責め続ける。まるで、ひな子は俺のものだとアピールしているような顔になっている。
「ホラホラ、もっと見せてあげないと。ホントのひな子の姿を」
 裕也は、得意気に責め続ける。ひな子は、泣き顔で僕を見つめる。潮吹きはさらに激しくなり、床はビショビショだ。ひな子の腰は持ち上がってきて、太ももの辺りがガクガクと震えている。

 裕也は、指を抜いた。ひな子はグッタリしたようにソファに腰を下ろす。
「イジワルしないで……来て」
 ひな子は、切なげに言った。すでに、とろけきった顔になっている。裕也は、ひな子の脚を拡げさせたまま、ペニスを押しつけていった。
「隆くん、ごめんね。赤ちゃん作るね」
 ひな子が言い終わると同時に、裕也はペニスを挿入した。
「ヒィグゥ、うぅぁ、あぁ、イッちゃったぁ。隆くん、裕也のおチンポ、子宮に当たってるの。このおチンポで妊娠したいって思ってるの」
 ひな子は、挑発的な顔で言う。僕は、敗北感に襲われながらも、黙って二人を見つめる。裕也は、腰を動かし始めた。でも、身体を起こして結合部がよう見えるようにしながら動いている。
 どう考えても、僕に見せつけているとしか思えない。ひな子は、やっぱり僕を見つめている。泣きそうな顔で見つめながらも、あえぎ声は出し続けている。

「隆くん、気持ちいいよ。裕也のおチンポ、隆くんのが届かないところまで入ってる。身体が妊娠したがってる。裕也ので妊娠したいって思ってる」
 ひな子は、とろけきった顔で叫ぶ。僕は、敗北を感じながらも射精しそうな感覚だ。どうしても興奮してしまう……。
「じゃあ、イカせるよ。もっと子宮降ろすからね」
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結婚間近の恋人は、元彼に奥を開発されていた2(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 初めて見る、有香の発情しきった顔。僕とのセックスで、興奮したような顔を見せることはあるが、こんなにもとろけたような顔を晒したことはない。
 有香は、なまめかしく舌を絡めていく。カリ首の所を舌でこそげ落とすように激しく舐めながら、荒い息遣いを続ける。こんなフェラチオは、してもらったことがない。
 いつも、もっとおとなしいフェラチオだ。こんなにも発情した顔で、激しくしてくれたことなどない。

 僕は、手も触れていないのに射精寸前になってしまっている。有香がディルドをフェラチオしているのを見て、元彼のものをフェラチオしている姿と重ね合わせてしまっているのだと思う。


「幸広、もう入れて欲しい……お願い」
 有香は、我慢しきれなくなった顔で言う。僕は、ドキドキしながらうなずいた。有香は、スッと仰向けで寝転がる。そして、指示もしていないのに脚を拡げた。
 有香は、恥ずかしそうに顔を赤くしながら横を向いている。僕の方を見られないみたいだ。有香の膣周りは衝撃的だった。もともとセックスが好きな彼女なので、感じやすく濡れやすい方だと思う。
 でも、今の有香の膣周りは、濡れているというレベルではなくしたたって溢れてしまっている。太ももの中程まで蜜が溢れてしまっているし、アナルの方まで濡れているのも見える。

 僕は、有香の唾液ですっかりと濡れて光っているディルドを、膣口に押しつけた。
「うぅ……ゆっくり……お願い」
 有香は、少し不安そうな声で言う。でも、その顔は期待に光っているように見える。僕は、ゆっくりとディルドを押し込んでいく……。

「あぁ、ああぁ、拡がる……幸広、太い……」
 有香は、うめくような声をあげている。足の指がじゃんけんのパーみたいに拡がっていて、強い快感を感じているのかな? と思った。

 ディルドは、穴に対して太すぎる気はする。でも、意外なほどあっけなく飲み込まれていく。
「あぁぁ、幸広……気持ちいいよ」
 有香は、少し申し訳なさそうだ。浮気をしているわけでもないのに、こんな表情をしている。もしかしたら、僕以外で感じてしまうことに罪悪感を感じているのかもしれない。

 すると、奥に押し当たった。行き止まりの感じ……意外に浅いなと思った。もっと奥行きがあると思い込んでいた。
「うぅっ!」
 奥に突き当たると、有香がうめいた。慌てて思わずディルドを引いた。そして、痛い? と聞くと、
「平気。気持ちいいの。久しぶりだたら、驚いただけ……入れて……ギュッて強くして」
 有香は、僕の目を見ずに言う。恥ずかしそうで申し訳なさそう。複雑な心境があるみたいだ。

 半分ほど入っているディルドを、ゆっくりと押し込んでいく。すると、また突き当たる。でも、そのまま押し込んで根元まで入れてみた。
「あぁ、凄い……当たってる。奥まで届いてるよ」
 有香は、嬉しそうに言う。今までに見たことのない顔になっている。元彼は、こんな顔を毎回見ていたのかな? と思うと、悔しくて仕方ない。
 嫉妬に駆られるようにディルドを動かし始めた。長いストロークで抜き差しし、奥に当たるように動かす。
「あっ、アンッ、アンッ、気持ちいいっ。ダメぇ、すぐイッちゃうっ」
 有香の感じ方は、想像を超えている。本当に気持ちよさそうで、敗北感がもたげてくる。こんなオモチャに、負けている……そう思うと、情けなくて仕方ない。

 僕は、だんだん慣れてきた。奥に強めに当てた方が、感じているのがわかる。そのように動かし続けると、有香の両脚に力が入ってきて、ピンと伸びていく。
「ダメっ、ダメぇ〜っ! イクっ、イクっ、イクっ!!」
 有香は、腰を浮かせるようにして果てた。僕は、慌ててディルドを引き抜いた。思っている以上の激しい果て方に、ビビってしまった。

「ダメェッ」
 引き抜くと、有香は叫んでガクガクッと身体を震わせた。
「急に抜いちゃダメ……敏感になってるから……」
 有香は、甘えたような顔で言う。僕は、ゴメンねと謝った。そして、気持ちよかった? と聞いた。
「凄かった……久しぶりに、奥イキ出来たよ……」
 うっとりとした顔の有香。僕は、敗北感と申し訳ない気持ちでいっぱいだ。短くてゴメンと謝ると、
「ううん。謝らないで。愛してる。ねぇ、来て」
 と、有香はまだ発情した顔のままだ。僕は、すぐにコンドームを装着して挿入した。
「うぅっ、幸広、愛してる」
 有香は、嬉しそうに言う。でも、ディルドを入れた時とはまるで反応が違う。完全に敗北だ……。

 僕は、すぐに腰を動かし始めた。すると、強烈にうねるような動きを感じた。有香の膣中が、いつもと違う動きをしている。
 僕は、あまりの違いに驚きながら腰を動かす。驚くような変化だ。女性は本当に感じると、膣がこんな動きをするのだろうか? まるで、精液を搾り取ろうとしているような動きだ。
 僕は、秒速で射精しそうになってしまった。
「まだダメっ。もっとしてっ」
 有香は、焦れた顔で言う。でも、あっけなく射精してしまった……。
「あぁっ、まだっ」
 有香は、切なげな顔だ。満足させることが出来ず、申し訳ない気持ちになる……。

 僕は、もう少しディルドを使う? と聞いた。
「うん。自分でもしてもいい?」
 有香は、興奮を隠せない顔だ。僕は、うなずいた。きっと、僕のやり方は物足りないんだろうなと思う。

 有香は、すぐにディルドを手に取った。そして、ベッドを降りた。何をするのだろう? と思っていると、有香は床にディルドを立てた。
 底が吸盤になっているなんて、気がつかなかった。手に持っていたのに、それが吸盤だという発想がなかった。有香は、ディルドを使ったことがあると言うことだと思う……。
 想像以上に、元彼と奔放に楽しんでいたのだと思う。それを想像すると、嫉妬で身が焦げそうだ。

 有香は、またがって腰を下ろしていく。
「幸広……見ないで……恥ずかしい」
 切なげな声で言う彼女に、ドキッとしてしまった。すぐに目を閉じたが、すぐに薄目を開けた。気になってしまって、見ずにはいられない。

「うぅあぁ、太い……奥まで届くよ……」
 有香は、はしたない姿のまま腰を下ろしていく。ディルドはどんどん入っていき、そのまま根元まで入ってしまった。
「ヒィ、うぅ……あぁ、気持ちいいよぉ」
 甘えたような声をあげる彼女。そして、すぐに腰を上下に動かし始めた。驚くほど激しく腰を上下に動かす彼女……。
「あっ、アンッ、アンッ、気持ちいいっ。奥当たるっ、当たってるっ」
 有香は、とろけた顔であえぐ。本当に気持ちよさそうにあえいでいて、僕とのセックスの時とは大違いだ。
「うぅっ、あっ、あっ、イクっ、イクっ、奥気持ちいいっ!」
 有香は、我を忘れたように腰を動かし続ける。まるで、スポーツ選手のトレーニングのように力強い動きだ。

 有香が、こんな風に激しく動く姿をイメージしたことがない。どちらかというと、非力で運動が苦手なイメージだった。はしたない姿をさらしながら、有香はどんどん高まっていく。
 すでに、何度も果てているはずだ。それでも貪欲に、有香は腰を動かし続ける。自分の恋人がこんなにも淫乱だったと知って、普通はどんな対応をするのだろう?
 別れを考える? それとも喜ぶ? 僕は、少なくても別れようとは思っていない。イヤだという気持ちもあまりなく、元彼の影を感じて嫉妬している……。

「幸広の、ビクンビクンってなってる。興奮してるの? もしかして、続けて出来る?」
 有香は、トロンとした目で聞いてくる。有香が僕とのセックスを望んでいることが嬉しくなった。ディルドと比べると、全然気持ちよくないはずなのに、僕とのセックスを期待しているようなことを言ってくれる。
 でも、僕は怖じけずいている。またあっけなくイッてしまいそうで、申し訳ないという気持ちが大きくなる。本当はディルドと交代したい気持ちを隠しながら、続けては無理だと告げた。
「残念……じゃあ、見てて。いっぱいヤキモチ焼いて興奮して。元彼は、こんな感じのおちんちんだったよ。凄く大きくて奥まで届くんだ……。私、いつもこんな風に乱れたんだよ」
 有香は、挑発する顔で言いながら腰を動かし続ける。その言葉は、強烈だった。有香が元彼とこんなにも激しいセックスをしていたなんて、想像したくもない。
 でも、僕は射精したばかりのペニスを、血管が破れそうなほどいきり立てせている。有香が僕としているセックスなんて、ままごとみたいなものだったようだ。

 有香は、甲高いあえぎ声にうめき声のような低い声も混じってきた。有香が、はしたない声をあげながら高まっていく姿は、本当になまめかしくてセクシーだ。
「あっんっ、うぅっ、んおぉっ、おぉっ、イクっ、幸広イッちゃうっ! 幸広のより大っきなおチンポでイッちゃうっ! おぉおおぉっ、おぉっ、イグッ、うぅっ」
 有香は、我を忘れて卑猥ではしたない言葉を漏らす。まさか、有香の口からおチンポなんて言葉を聞くとは思っていなかった。

 有香は、思い切り下まで腰を下ろし、腰を回すように、こすりつけるようにしている。完全に、膣奥に当てて快感を感じているみたいだ。
「イヤッ、あっ、ダメっ、ダメっ! うぅああぁっ!」
 有香は、急に切羽詰まった声をあげ始めた。腰の動きは残像が残るのではないか? と思うくらいの動きになってきている。そして、急に潮吹きを始めた。
 腰の動きにあわせるように、透明の飛沫がでたらめに飛び散っている。ディルドで膀胱を圧迫されているのだろうか? どこに入っていた? と思うくらいの量が飛び散っている。

「イヤッ、イヤッ! イヤァ〜〜〜っ!」
 潮吹きをしながら叫ぶ有香。もう、泣いている時のような顔だ。それなのに腰の動きを緩めない彼女に、恐怖を感じてしまう。
 一体、元彼とどんなセックスをしていたのだろう? どれだけ開発されてしまったのだろう? それを考えただけで、嫉妬で身もだえしそうだ。
 そして、有香はひときわ野太い声をあげると、やっと動きを止めた。太ももの辺りが小刻みに痙攣している。相当強い快感を感じていたみたいだ。

「ゴメンね……淫乱すぎたよね?」
 有香は、やっと我に返ったように言う。さっきまでの淫乱モードはすっかりと姿を消し、いつもの有香だ。僕は、素直に興奮したことを告げた。元彼に嫉妬していることも……。
「ヤキモチ焼いてくれるの、嬉しいな……愛してる」
 有香は、優しい顔で言う。でも、彼女の膣にはまだディルドが突き刺さったままだ。有香は、恥ずかしそうに微笑むと、スッと立ち上がった。そして、ディルドが抜けた。

「ぞうきん持ってくるね……」
 有香は、顔が真っ赤になっている。有香は潮でビチャビチャだし、ディルドは何か白いモノが所々に付着している。激しいオナニーだったなと思いながら、やっぱり有香と元彼のセックスを想像してしまっている……。

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前回の話

「キャッ、出ちゃった」
 ひな子の手の中で暴発した僕に、ひな子は小馬鹿にしたような顔で微笑みかけてくる。でも、そんな風にしながらも、腰は動かし続けている状態だ。
 裕也の上で、なまめかしく腰を振りながら、まだ僕のペニスを弄ぶように触っている。射精した直後に亀頭をこすられ、快感が強すぎてうめいてしまう。


「せっかくチャンスあげるって言ってるのに、これじゃダメだね」
 ひな子は、まだ僕のペニスを弄ぶ。くすぐったさも感じて、僕はうめき声をあげてしまっている。
「どうしたの? うめき声あげて。そんなに気持ちいい?」
 ひな子は、サディスティックな責め方をしてくる。言葉責めみたいな事までされて、僕はますます萎縮してしまった……。

「隆くん、見て。こんなになってるよ。裕也のおチンポ、オマンコの奥まで届いてるの。隆くんのが一度も入ったことがないところまで、楽々入ってるの」
 ひな子は、少し身体を後ろに反らすようにして言う。裕也のペニスが、ひな子の膣に入っているのがはっきりと見える。太くて長いペニス……ひな子の体液でドロドロに濡れて光っている。
 小柄なひな子の膣は、とても小さいと思う。それが、裕也の太いペニスで限界まで拡げられてしまっている。ひな子は、僕が凝視し始めたことで、腰を上の方まで持ち上げる。そして、ゆっくりと降ろしていく。
 長いストローク……抜けそうになりながらも、まったく抜ける気配もない。圧倒的なサイズの違いを、アピールされているような状態だ。
「凄いでしょ? 裕也のおチンポ、こんなに長いの。これで子宮を串刺しにしてくれてるんだよ」
 ひな子は、うっとりとした顔で言う。本当に、夢中になっているとしか思えない顔だ。ひな子は、見せつけるように腰を動かし続ける。僕は、ひな子の膣や顔を見ながら、ただただ敗北感を感じている。
 ふと見ると、ひな子の乳首が見たこともないくらいに勃起して大きくなっているのがわかった。ペニスと同じで勃起するのは知っているが、こんなに大きくなることを知らなかった。

「フフ、触ってみて」
 ひな子は、僕の視線に気がついて妖艶に誘う。言われるままに乳首を触ると、今までに感じたことがないくらいに固くしこっている。
 本当に気持ちいいと、女性はこんなにも勃起するものなんだろうか? 雄を求める牝……そんな感じがする。
「アンッ、気持ちいい。凄く敏感になってるよ。隆くんが見てるから、興奮してる……隆くんの見てる前で裕也とセックスしてるから、いつもよりも気持ちいいの」
 ひな子は、声がトロトロにとろけていて、息遣いも荒くなっている。僕が見てることで、いつも以上に感じている……不思議な気がする。でも、ひな子の顔は動画で見る時よりも、間違いなくとろけている。

 僕は、乳首を触りながら、そんなに気持ちいいの? と聞いた。聞かずにはいられない気持ちだ。
「気持ちいいよ。ダメって思えば思うほど、気持ちよくなる。頭真っ白になっちゃう」
 ひな子は、腰を動かしながら言う。ひな子が僕と会話をしていても、裕也は何も言わない。さすがに、この異常な状況に飲まれてしまっているようだ。

 どうして良いのかわからないまま、ひな子の乳首を摘まみ続けた。痛いかな? と、心配するほど強く摘まみ、こするようにもする。ひな子は、気持ちよさそうにあえぎながら僕を見つめてくる。
「隆くんのが、これくらい大きかったらよかったのに……。もう、覚えちゃった。裕也のおチンポの気持ちよさ、身体が覚えちゃったの」
 ひな子は、急に悲しそうな顔になる。今さら罪悪感を感じ始めたのだろうか?
「ダメぇ、イク、イッちゃう。隆くん、ひな子イッちゃう。隆くんのじゃないのに、イッちゃうよぉ」
 ひな子は、僕を見つめながら言う。上気した顔、弛緩したようにだらしなく開いている口。潤んだ目は、泣いているようにも見える。
「あっ、アンッ、ダメぇ、イクっ、イクっ、隆くん、見ててっ! 違うおチンポでイクの見てっ!!」
 ひな子は、声が裏返りそうだ。そして、のけ反るようになりながら、身体をガクガクッと震わせた。僕と目を合わせたまま、違うペニスでイキ果てる……信じられない光景だ。
 でも、ひな子はこれ以上ないくらいに幸せそうで気持ちよさそうだ。

「ごめんね、イッちゃった。隆くんが見てる前で、裕也の大っきなおチンポでイッちゃた」
 ひな子は、少しからかう口ぶりだ。挑発されながらも、僕はなにも言えない。ただただ嫉妬と興奮でグチャグチャの感情になるだけだ。

「裕也、交代して。隆くんの見てる前で、違いを見せつけてあげて。隆くんのじゃ、絶対に出来ないことして」
 ひな子は、そう言ってソファに仰向けに寝転がった。そして、僕を見つめたまま、両脚を抱えて挿入を待つ可愛らしい姿になった。
 拡がったままの膣。まるで、穴が空いてしまったみたいになっている。そこから溢れてしたたっている蜜も、お尻や太ももまで濡らしている。
 裕也のペニスが欲しくて仕方ない……そんな姿だ。こんな姿を見せつけられて、僕はどうするべきなんだろう? まったく考えがまとまらない。
 離婚? 裕也を訴える? ひな子のパート先にクレームを付ける? 色々な考えが頭に浮かぶが、どうしてもひな子の事を嫌いになれない。

 僕は、ひな子の秘部を見つめている。でも、その下のアナルが気になってしまう。ひな子のアナルは、少しいびつになっている気がする。
 穴が空いているという感じではないが、キュッと締まったアナルという感じではなく、ぷっくりと盛り上がっているように見える。
 裕也とのアナルセックスで、変形してしまったのだろうか? 妻の肉体が変化していくのを、敗北感にまみれなが観察している。悔しいはずなのに、興奮してしまうのはなぜだろう?

 裕也が、生のペニスをこすりつけ始めた。裕也のペニスは、彼が握っていても半分ほど飛び出している。その長いペニスの先端が、ひな子の膣にこすりつけられている。
 やっぱり、この状況で見ても、とてもあの太いペニスがひな子の小さな穴に入るとは思えない。亀頭をこすりつけられ、ひな子は切なげにうめく。そして、潤んだ目で彼を見つめる。
「イジワルしないで。早くハメて。裕也のぶっとくて長いペニスで、ひな子を狂わせて。隆くんが見てる前で、メチャクチャにイカせて下さい」
 ひな子は、言いながら声がうわずっていく。自分の言葉に、自分自身興奮してしまっているようだ。裕也は、そんな風に言われてもこすりつけ続ける。イジワルな笑みを浮かべながら、ひたすらペニスをこすりつけている。
 湿った水音が響き、ひな子の泣き声のようなうめき声が響く。
「イジワルしないで。もう我慢出来ないもん」
 ひな子は、そう言って腰を前にスライドさせるように動かす。ペニスを入れてしまおうという動きだ。でも、裕也はペニスを遠ざけて入れさせない。
「旦那さんに許可もらわないと」
 裕也は、そんな事を言い始めた。もう、動揺している感じは消えている。落ち着いた態度でひな子に指示をした。
「隆くん、ハメてもらってもいい? 良いよね?」
 ひな子は、焦れきった顔で聞いてくる。僕は、すぐにうなずいた。
「良いって。早くハメてっ! おチンポハメてっ!」
 叫ぶひな子。すると、裕也はさらにニヤニヤしながら、
「ご主人に頼まれたら入れてあげるよ」
 と、言い始めた。態度の急激な変化に戸惑ってしまうが、僕の情けない態度を見て、強気になったのだと思う。
「隆くん、お願いして。おチンポ入れてもらえるように、パパからもお願いして」
 ひな子は、泣きそうな顔で言う。あまりにも屈辱的な話だ。そんなのは無理だと言うと、ひな子は僕のペニスを握った。
「こんなにしてるのに、今さら何言ってるの? 見たいんでしょ? 隆くんも、私が裕也のおチンポで狂う姿が見たいんでしょ?」
 怒ったような口調で言われた……僕は、怯んでしまった。そして、自分が一番下の立場なんだなと思い知った。

 ひな子のオマンコに、生ペニスを入れてあげてくださいと言うと、裕也は笑顔で良いですよと言って腰を突き入れた。
「アガァッ、うぅあぁ、イッちゃったぁ。隆くんが焦らすから、ハメただけでイッちゃったよぉ」
 ひな子は、身体を小刻みに震わせながら言う。すると、裕也は腰を動かし始めた。
「ああっ、太いっ。早く奥までハメてっ」
 ひな子は、トロトロにとろけた顔でリクエストをする。裕也は、浅いピストンを続ける。奥まで入れることなく、短いストロークで責め続ける。
「イジワルしないで。奥までハメて。オマンコの奥まで犯してっ」
 ひな子は、焦れきった顔で叫ぶ。見たくない姿だ。
「ご主人に頼まれたら入れてあげるよ」
 裕也は、酷いことを言う。でも、僕はひな子に頼まれる前に、ひな子のオマンコの奥までハメてあげてくださいと言ってしまった。
 遙かに年下の男に、敬語で頼む……最悪に惨めな姿だ。でも、ひな子は嬉しそうに微笑みながら僕を見つめてくれる。裕也は、すぐに腰を突き入れた。一気に根元まで挿入すると、
「アガッ、うぅあぁ、隆くん、ありがとう。奥まで入れてもらえたよ」
 と、とろけきった顔でお礼を言われてしまった。夫として、こんなに複雑な気持ちになることはほとんどないと思う。腰を動かし続ける裕也。ひな子は、僕のことを見つめたままあえぐ。
 こんなに気持ちよさそうな顔を見せつけられると、どうして良いのかわからなくなってしまう。
「うぅあっ、あっ、気持ちいい。隆くん、もうイクの。イッちゃうのっ。大っきなおチンポで子宮をグイグイ押されると、すぐにイッちゃうっ!」
 ひな子は、泣き顔で叫ぶ。あえぎながらも、どうして僕を見つめるのだろう? さっきから、一切目を離してくれない。僕は、ひな子の視線に催眠術にでもかかったようにひな子を見つめてしまう。

「隆くん、もっと見て。隆くんに見られてると、気持ちいいのっ」
 ひな子は、そんな事を言いながらあえぎっぱなしだ。こんなにも強烈な光景を見せつけられることになるなんて、想像もしていなかった。
「ダメぇ、またイクっ、イッちゃうっ。隆くん、キスしてっ!」

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お隣の元ヤンの若妻は、意外に経験が少なかった6(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 裕也は、いきなり激しいキスをされて戸惑っている。でも、真奈美さんがとろけた顔でイカされたと言ったのを聞いて、嬉しそうな顔になった。
「ホントにイッちゃったんですか?」
 裕也が、戸惑いながら質問する。
「そうよ。見える? こんなに溢れちゃってるわ」
 真奈美さんは、太ももを指さして言う。短すぎるスカート、太ももは半分以上あらわになっている。そして、さっきも拭いたのに、もう蜜が溢れて太ももを濡らしている。


「こんなに濡れるんだ……マジで淫乱なんですね」
 裕也は、緊張気味の声だ。直弘と拓也も、緊張した顔で真奈美さんを見つめている。でも、興奮もしている顔だ。
 ピンク色の髪をツインテールにした真奈美さんは、アニメから抜け出してきたような現実離れした可愛らしさだ。美少女という感じなのに、短すぎるミニスカートと、ヘソの出ているキャミソールでギャルっぽい。

 3人が、血走ったような目で真奈美さんを見つめている。僕は、本気で真奈美さんに惚れているのに、どうしてこんな事をしているのだろう? と、今さら後悔し始めていた。
 自分が愛する女性が、他の男に性的な目で見つめられている……。そう思うと、焦燥感のような気持ちが湧いてくる。でも、無性に興奮する気持ちもある事に戸惑ってしまう。

「もう我慢出来ない。ねぇ、とりあえずハメてくれる?」
 そう言って、真奈美さんはドアのところで立ちバックのような体勢を取り、スカートをまくり上げた。
「エロすぎる……凄いパンツですね」
 裕也は、唖然とした顔で言う。真奈美さんのショーツには、スリットが入っていてアソコが丸見えだ。いつの間に穿き替えたのだろう? 家で見たときは、いつものショーツに大きなシミを作っていたはずだ。
 こんな下着の役目を果たしていないようなショーツを穿いていたら、蜜が溢れて当然だと思う。真奈美さんは、お尻を突き出すようにしながら、
「ねぇ、早くハメて」
 と、焦れた声で言う。裕也は、焦った顔でズボンとパンツを降ろすと、コンドームを取りに行こうとする。
「そんなの良いから、早くハメて」
 真奈美さんは、焦れた顔でお尻を振る。
「えっ? 大丈夫な日なんですか?」
 裕也が焦った顔で聞く。
「そんなの気にするんだ。今から輪姦する相手に」
 真奈美さんは、挑発的なことを言う。
「え? 輪姦?」
 裕也だけではなく、他の二人もビックリした顔になっている。
「そうよ。たか君が見てる前で、メチャクチャにして欲しいの。いちいち許可取ったりせずに、したいこと何でもして良いのよ」
 真奈美さんは、声が震えている。興奮で震えてしまっているような感じだ。想像以上の欲望を抱いていたことに、今さら驚かされる。

 裕也は、生唾を飲み込むと、すぐに生のペニスを真奈美さんの膣に突き立てた。そして、すぐに腰を激しく振り始める。
「うぅあっ、あっ、そう、もっと激しくっ」
 真奈美さんは、ドアにもたれ掛かるようになりながらあえぐ。一瞬で顔がとろけてしまった。裕也は、嬉しそうな顔で腰を振っている。真奈美さんの腰の辺りをホールドしながら、力強いピストンだ。

 裕也のペニスは、かなりのサイズがある。もしかしたら、僕と遜色ないかも知れない。不安な気持ちが湧いてくる。ルックスの良い彼に、惚れてしまうのではないか? 僕とするよりも気持ちよくなってしまうのではないか? 焦燥感で身が焦げそうだ。
 でも、僕のペニスは制御を失ったようにビクンビクンと縦に揺れるように動いている。

 すると、直弘と拓也が二人に近づいていく。そして、おもむろに胸を揉んだり乳首を摘まみ始めた。裕也と比べると、動きがおとなしい。探るような、おっかなびっくりな感じだ。
 やっぱり、この二人は童貞なんだろうなと思った。それでも真奈美さんは気持ちよさそうにあえぐ。乳首を摘ままれることで、身体を震わせるようにして感じている。
「もっと強くっ! ヒィッ、うぅ、犯して……もっとめちゃくちゃに犯して。こんなのダメ。優しすぎるもん」
 真奈美さんは、声を震わせながら言う。快感を感じているのは間違いないと思う。でも、イメージしているプレイとは乖離があるようだ。

 すると、興奮した顔の裕也が、ツインテールの髪の一房を掴んだ。そして、引き寄せるようにして腰を振る。痛いんじゃないか? そんな心配をしてしまうが、真奈美さんはさらに気持ちよさそうにあえぐ。
「うぅあっ、あっ、そう、もっとっ! 犯してっ! たか君の前でオナホ扱いしてっ!」
 真奈美さんは、僕を見つめながら叫ぶ。泣きそうな、それでいて気持ちよさそうな顔……僕を見つめる瞳は、凄く熱っぽい。
 愛されているのを感じるが、やっていることはメチャクチャだと思う。真奈美さんは、溢れた蜜で膝まで濡れている。そして、勃起した乳首がキャミソール越しでもクッキリと見えている。
「あぁ、ダメだ、出る。中に出して良いですか?」
 腰を激しくふりながら、裕也が質問する。
「好きにしてっ! いちいち聞いちゃダメっ。ゴミクズみたいに扱って欲しいのっ!」
 真奈美さんは、言っていることがメチャクチャになっている。でも、裕也は興奮した顔でスパートをかけ始めた。
「アガッ、アウッ、うぅっ、あっ、ひぃんっ」
 真奈美さんは、すでに言葉になっていないような声で鳴いている。裕也は、そのまま激しく腰を振り続け、そのまま真奈美さんの膣中に射精を始めた。

「うぅああぁ〜〜っ」
 中に出されながら、叫ぶような声を上げる真奈美さん……。裕也も、うめいている。
「ヤバい……メチャクチャ出る……妊娠させたかも」
 裕也は、少し不安そうだ。でも、すぐに気持ちを切り替えたように、ペニスを抜いて真奈美さんをひざまずかせてくわえさせた。
「ほら、綺麗にして」
 裕也に命令されるまでもなく、真奈美は心のこもったお掃除フェラをしている。僕は、愛する彼女をこんな目に遭わせてしまったことに、罪悪感を感じている。

「マジで最高。真奈美さん相手なら、何回でも出来るよ」
 裕也は、満足げに言う。すると、直弘が真奈美さんを抱きしめてキスをし始めた。ついさっきまで、裕也のザーメンまみれのペニスをくわえていた口……直弘は、かまわずにキスを続ける。
 メチャクチャに舌を使いながら、強く抱きしめるようにしている。必死だな……と、言いたくなるようなやり方だ。やっぱり、童貞なのかもしれないと思う。

「口開けてっ」
 直弘が、命令するように言う。彼のこんな強い口調は初めて聞くかもしれない。真奈美さんは、すぐに口を開ける。そして、指示もないのに少し上を向く。なにをされるのか、わかっているみたいだ。
 直弘は、真奈美さんの口に大きな唾液の塊を垂らしていく。真奈美さんは、微動だにせずに受け止める。
「飲んでっ」
 直弘は、強い語気で命令する。興奮しすぎているようだ。真奈美さんは、すぐに飲み干した。そして、ごちそうさまという。その表情は、うっとりしているように見えた。

「もっと飲んでっ」
 直弘は、興奮した顔で言いながら唾液の塊を垂らしていく。経験も少なそうな彼なのに、こんな願望を持っていることに驚いた。
 直弘は、立て続けに唾液の塊を垂らしていき、真奈美さんも嬉しそうに飲み干していく。さっきから、拓也は真奈美さんの乳首に執着している。強く摘まんだり、指先でこすったりしているようだ。
 そして、6回唾液を飲まされると、真奈美さんは身体をガクガクッと震わせた。
「イッちゃったぁ」
 真奈美さんは、とろけきった顔で言う。こんなに幸せそうで気持ちよさそうな顔は、見た記憶がない。拓也は、真奈美さんの乳首からアソコにターゲットを変えた。
 興味深そうに観察すると、いきなり膣口を拡げ始めた。両手で、開くように膣口を拡げている。
「うぅあぁぁ、出ちゃう……ザーメン溢れちゃうぅ」
 真奈美さんは、とろけきった声で言いながら、やっぱり僕を見つめている。あまりにもやり過ぎな状況に見える。

「凄い……こんなに溢れてる」
 直弘は、興奮した声で言いながらクリトリスの辺りを触り始める。触り方がぎこちなく、恐る恐るという感じだ。そして、彼は指を突っ込み始めた。人差し指が一気に根元まで入ってしまう。
「はぅっぅ、ひぃ」
 菜々美さんは、指でも感じてしまうみたいだ。彼の指の動きにあわせて、裕也の精液があふれ出てくる。でも、直弘は気にもせずに指を動かし続ける。
 クリトリスを触ったりもしていて、好奇心に突き動かされているような感じだ。
「あっ、ンッ、アンッ、ハヒッィ、うぅっ、あぁぁっ、気持ちいいっ」
 ずる剥けになったクリトリスは、大きく見える。直弘は、剥き出しになったクリトリスを、雑に触り続ける。感じさせようという意思は感じられず、ただ好奇心を満たすために真奈美さんの秘部をこねくり回しているみたいだ。

「来て。もうイキそうなの。おチンポでイカせて」
 真奈美さんは、トロンとした顔でおねだりをする。すると、直弘は服を脱ぎ始めた。一気に全部脱ぐと、少しだらしないからだがあらわになる。
 いかにも運度をしていない、怠けたような身体だ。でも、そそり立つペニスを見て、驚いてしまった。かなりの大きさ……僕や裕也の物よりも、さらに一回りくらい大きいようだ。
 直弘の巨根は、全然知らなかった。そんな話題にすらなったこともない。

「あぁ、凄い……おチンポ欲しいぃ」
 直弘のペニスを見て、真奈美さんの顔が一気にとろけた。
「えっ、デカっ」
 拓也が、唖然とした顔で言う。裕也も、驚いた顔だ。真奈美さんだけが、とろけきった顔で見つめている。
「口でして」
 直弘は、けっこう口調が強気だ。どちらかというとおっとりというか、うどの大木的なイメージだったのに、今日はSキャラっぽい。
 真奈美さんは、すぐに彼のペニスを舐め始めた。
「あぁ、太い……それに、固いよ。こんなの初めて」
 真奈美さんは、すっかりと心を奪われているようだ。嫉妬と焦りで、居ても立ってもいられない気持ちになってきた。でも、真奈美さんはとろけた顔でフェラチオを続ける。

 本当に目がハートになっているような、夢中の舐め方だ。発情した牝の顔で舐め続けている。
「ダメ、歯が当たっちゃう……大きすぎるよ。たか君のより大っきい」
 真奈美さんは、僕を挑発するように言う。その目つきが妖しくて、吸い込まれそうだ。すると、直弘はいきなり真奈美さんの頭を両手で掴んだ。髪がグチャグチャになり、怯んだ顔になる。
 でも、直弘はそのまま真奈美さんの頭を前後に動かし始めた。まるで、大型のオナホのようにしている。そして、一気にえずいて顔が真っ赤になっている真奈美さんを無視して、さらに喉の奥までペニスを入れている。

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海外出張に出るたびに、留守番の妻が綺麗になっていく5(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 ひな子の言葉に、僕は思わず動画の再生を止めてしまった。本気なんだろうか? 本気で僕と別れて裕也の元に走るつもりなんだろうか?
 裕也は、就職が決まっているにしてもまだ学生だ。とても結婚なんて無理だと思う。しかも、ひな子を妊娠させてしまったら、当面の間は彼が養うことになるはずだ。

 明日、帰国する。もう手遅れかもしれないが、手を打たないといけないと思った。スマホを手に取ると、重い気持ちのままひな子に電話をかけた。


 同時に、タブレットで家を見始めた。でも、リビングには誰もいない。出かけている? 悪い予感が高まって、気になって仕方ない。すると、ひな子が、
「隆くん、お疲れ様。お仕事はどう?」
 と、いつも通りの声で話を始めた。別れ話を切り出される気配は、今のところない。それでもドキドキしながら電話を続けた。

「明日は、早く帰ってこられる?」
 ひな子は、悲しそうな声で聞く。いかにも、一人寂しく僕の帰宅を待っているように感じる。でも、ひな子はおそらくまだ裕也と一緒にいるはずだ。

「早く帰ってきてね。空港ついたら、電話して。夕ご飯用意してるからね」
 ひな子は、優しい声で話し続ける。でも、空港から電話をしてくれなんて、今まで言われたことがない。もしかして、ギリギリまで裕也と過ごすためにそんなリクエストをしてきたのだろうか? 僕は、わかったと言いながら会話を続けた。唐突に、愛しているとも言ってみた。
「フフ、嬉しい。私もだよ」
 ひな子は、本当に嬉しそうだ。でも、愛していると言う言葉を口にしない。やっぱり、どう考えても横に彼がいるんだなと思った。
 その後も会話を続ける。そして、どこにいるのか確認したくて、テレビ番組の予約をしてくれとお願いをした。録画が出来るのは、リビングのテレビだけだ。
「え? うん。良いよ。隆くん、あれ見てたんだ。意外だな〜」
 ひな子は、少し驚いている。別に、その番組は見ているわけではない。でも、今日の夜に放送される番組を、それくらいしか知らないので言ったまでだ。

「じゃあ、ちょっとリビングに行くね」
 ひな子は少し声が変な感じになった。うわずっているというか、うめいたような感じだ。少しすると、ひな子がリビングに入ってきたのが画面に映った。
 ひな子は、全裸で後ろから貫かれた状態だった……。立ちバックのような体位で繋がりながら、ヨタヨタと歩いている。歩くたびに揺れる胸と、苦しげなひな子の顔。必死で声を我慢しているように見える。

 僕は、想像通りだったなと思いながら、お土産は何が良いかと聞いたりした。
「別に、なにもいらないよ。早く帰ってきてくれれば、それが一番だよ」
 ひな子は、セックスの最中とは思えないくらいに普通の口調だ。でも、少しだけ間が開くというか、レスポンスが悪い気もする。

「今、予約するね。ちょっと待ってて」
 テレビのリモコンを操作しながら、ひな子が平然とした口調で言う。でもその顔はすでに必死の形相になっている。裕也は、楽しそうに腰を動かし始めた。
 ひな子は、片腕で彼の身体を止めようとする。でも、当然止まるわけもなく、裕也は動き続ける。
「他には……予約しなくても……いい?」
 ひな子は、苦しげな声を必死で抑えている。でも、この状況でも裕也は楽しそうに腰を動かしている。すでに、ゆっくりとした普通のセックスくらいの速度で腰が動いている。

 僕は、激しすぎる興奮を感じ、ペニスを出してしごいてしまう。それでも会話を続けた。もっと話を引き延ばしたい一心で、何か面白そうな番組はある? と、質問した。
「え? う、うん。そうだね……えっと……」
 ひな子は、声が震える。でも、まだギリギリ平静さを保っている。タブレットでリビングの様子が見えていなかったら、気がつかないかもしれないレベルだ。

 ひな子は、僕が興味を持ちそうな番組を読み上げる。テレビに映った番組表……その前で、バックで犯されているひな子……。
 この悪夢のようのな光景を見て、オナニーをしてしまうのは、やっぱり僕もとっくに正気をなくしているのだと思う。ひな子は、必死で番組を読み上げる。僕は、適当に返事をしながらオナニーを続ける。
 すると、会話の隙間を縫うように、裕也がキスをした。始めは振りほどこうとしていたひな子だが、自分からも積極的にキスをして舌を絡め始めた……。

 激しいキスの、湿った水音が聞こえている。でも、ひな子はまさかキスの音が漏れているとは思っていないようで、キスを続行する。
 絡み合う舌……発情した牝の顔……媚びた態度も見ていてツラい。

「う、うん。そうだね。隆くんも、ゆっくり寝てね。眠くなっちゃったから、そろそろ寝るね」
 ひな子は、必死で声を堪えながらそう言った。電話を切ると、二人はすぐに正常位になってキスを始めた。
「イッちゃった。隆くんと話しながらイキまくっちゃったッ」
 ひな子は、興奮しきった声で言いながらキスを続ける。裕也は、嫉妬にまみれたような顔で腰を動かし続ける。
「俺と一緒になれ! 妊娠させるから!」
 完全にムキになっている。ひな子は、そんな風に言われて嬉しそうだ。若い男を夢中にさせる……まるで、女郎蜘蛛のようだ。ひな子は、嬉しそうにキスをしながら彼の身体を抱きしめる。

 時折爪を立てたり、快感が強いのが伝わってくる。僕との会話が、スパイスになっている? 快感に、ブーストがかかった? こんな風に利用されているのが、とても悲しい。でも、僕はもう射精を堪えるのに必死だ。

「妊娠する。本当に、妊娠したい。愛してる。もっと狂わせて」
 ひな子は、そんな言葉を口にしながら両脚まで巻き付けていく。何が何でもこの雄の種で妊娠したい……そんな態度だ。僕は、必死すぎるひな子の態度を見て、あっけなく射精をしてしまった……。
 うめき声を我慢出来ず、うめきながら射精を続ける……タブレットの中では、二人はまだハードにセックスをしている。もう、負けだなと思った。捨てられるイメージしか湧かない。

「ひな子、出すよ。奥に出すから」
 余裕のない声で言う裕也。ひな子は、何も言わずに彼を見つめている。真剣なまなざし……僕に向けるまなざしよりも熱がこもっているように見える。

 そして、ひな子にしがみつかれたまま裕也は射精を始めた。幸せそうな顔で中出しを受けるひな子……。そのままキスを始めた。
 グッタリとしながら、それでも画面を見つめる。画面の中では、ついばむようにキスをしながら、微笑み合う二人が映っている。
 僕がいない家のリビングで、こんなに何度もセックスを繰り返す二人に、諦めの気持ちも湧いてきた。
「ねぇ、今の凄かった……気持ちよすぎて、死んじゃいそうだった……」
「電話で話している時、膣の中うねってたよ。すごく興奮してたね。子宮も、今まで以上に降りてきたよ」
「……うん。隆くんと話してたら、頭真っ白になっちゃった」
「それって、旦那さんの事が好きって事でしょ?」
「う、うん。そうだね。でも……」
「でも?」
「裕也が好き」
「旦那さんの事も好き?」
「……うん」
 そんな会話を続ける二人。
「妊娠したら、俺と一緒になる?」
「なる。一緒になる」
「旦那さんとは別れられる?」
「……」
 会話を聞く限り、僕にもまだ希望はあると感じた。裕也は、嫉妬にまみれた顔でキスをした。そして、激しすぎるほど激しく腰を振る。続けての2回目……でも、あまりショックも受けなくなってきた。

 僕は、感覚がマヒしたままあえぐひな子を見つめている。まさか、ひな子が浮気をするなんて思っていなかった。騙されることはあっても、絶対に人を騙すことなんてしないタイプ……だったはずだ。

 パート先で仲良くなり、肉体関係に至る。よくある話だと思う。でも、遠い世界の話だと思っていた。幸せに子供を作り、ずっと仲良く一緒に暮らしていくと思っていた。

「ダメぇ、イッちゃう。好きがもっと大きくなる。裕也のズルいよ……これで、いろんな子を夢中にさせてるんでしょ?」
 ひな子が、嫉妬を隠そうともせずに言う。他の男に嫉妬している姿は、あまりにもハートをえぐってくる。裕也は、そんな事ないよとか、ひな子しか見ていないと言いながら腰を振る。

 ひな子は、まるで泣いているような顔で感激しながらあえぐ。僕は、カメラアプリを停止した……。リアルタイムの観察は、ツラすぎると思った。

 風呂に入り、頭をスッキリさせた。でも、タブレットを見ようという気持ちが湧いてくる。見ても、良い事なんてない。そう思っているのに、誘惑に勝てそうにない。
 でも、誘惑を振り切ってホテルの外に出た。歩いて行ける距離に、夜市がある。台湾は、毎夜お祭り騒ぎをしているようで楽しい。
 食べ歩き、昔ながらの瓶立てみたいなゲームをして楽しんだ。ひととき、ひな子の不倫を忘れることが出来た。もう、いっそ日本に帰らずにここで暮らした方が幸せかな? と思ってしまう。

 ホテルに戻り、タブレットを見ようとした。でも、先にスマホで撮影した動画の方を見始めた。口移しでパンを食べさせながらのセックス。
 お互いに、夢中で相手の口から咀嚼したパンを食べている。不思議な感覚だ。食べさせあっている姿が、恐ろしく卑猥に見える。食欲と性欲は密接に結びついているのだろうか?

「美味しい……ねぇ、もっと食べさせて」
 媚びた顔でおねだりをするひな子……。対面座位で繋がったまま、裕也がさらにパンを口移しで食べさせる。そして、ひな子も裕也に食べさせていく。幸せそうな顔の二人。牛乳を口移しにしたりもしている。
「あぁ、ダメ、イク、イクっ、うぅっ」
 繋がったまま、腰を動かしているわけでもないのに果てたひな子……。何をするのも気持ちいいみたいだ。

「本当に、俺と一緒になってくれる?」
「うん。もう、心も身体もそうなりたいって思ってるよ」
「赤ちゃん出来なくても?」
「うん。そうしたい」
 ひな子は、そんな風に答えながらも少しトーンが落ちた。やっぱり、僕への想いは消えていないんだなと思う。

「ねぇ、もう一回お尻にも入れて欲しい……」
「え? 大丈夫? 痛くないの?」
「痛くないよ。気持ちよかった。オマンコとは違った気持ちよさがあったよ」

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海外出張に出るたびに、留守番の妻が綺麗になっていく4(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 僕は、精液まみれの手のまま呆然としていた。ひな子を失う危機……今すぐにでも電話をかけて止めるべきだと思う。でも、それをしてしまったら、カメラのことも話さなければならない。
 そんなことを話してしまったら、ますます僕から気持ちが離れてしまう……。二人は、セックスを終えてイチャイチャしている。
 学生の同棲生活を覗き見しているような、不思議な感覚だ。ひな子は、自分が人妻と言うことをすっかりと忘れてしまっているような態度で裕也に接している。

 小柄で童顔なひな子……どう見ても、ひな子の方が年下に見える。でも、実際はひな子は人妻の年上の女性だ。本気で、まだ大学生の彼のもとに走るつもりがあるんだろうか?


 二人は、全裸のまま過ごしている。ソファの上で一緒にテレビを見ているみたいだ。
「裕也が私の前に付き合ってたのって、どんな人なの?」
 ひな子は、そんな質問をする。すでに嫉妬したような表情になっている。
「同じ大学の子だよ」
「可愛い子だった? 写真とかないの?」
「え? あるけど……」
 口ごもる彼。ひな子は、嫉妬した顔で、
「見せて」
 と言った。
「そんなの見ても、仕方ないじゃん」
 裕也は、困った顔で言う。
「見せられないの?」
 ひな子は、嫉妬剥き出しの顔で言う。さっきまでのラブラブな雰囲気から、少し険悪な感じになってしまっている。裕也は、困った顔でスマホを手に取る。そして、操作をした後でひな子に画面を見せた。
「……可愛い子だね」
 ひな子は、悲しそうに言う。
「そ、そうだけど……でも、もう別れてるし」
「じゃあ、どうして写真持ってるの?」
 ひな子は、かなり執着している。こんなにヤキモチ焼きだとは知らなかった。でも、考えてみれば、僕に対してこんな態度を取ったことはない。
 ひな子の裕也に対する気持ちは、僕に対するものよりも大きいんだなと感じた。

「ゴメン……写真、消すよ」
 裕也は、そう言ってスマホを操作し始めた。
「ごめんなさい……ヤキモチ焼きで。でも、裕也のことになると、気持ちが抑えられなくなる……」
「謝らなくて良いよ。ひな子、好きだよ」
 裕也がそう言うと、二人は自然にキスを始めた。さっきの時よりも、かなり激しいキスだ。ひな子は、激しくキスをしながら彼にまたがって行く。そして、対面座位でのセックスが始まった。

 ひな子は、嫉妬心がそうさせるのか、メチャクチャに激しい動きで腰を振っている。まるで、元カノと勝負をしているような感じだ。
「私が一番?」
 ひな子は、泣きそうな顔で聞く。
「もちろんだよ。愛してる。絶対に妊娠させて、俺の物にするから」
 裕也は、そう言って激しく舌を絡める。嬉しそうな顔でキスをしながら腰を振るひな子……。僕は、またオナニーを始めてしまった。
 感情のこもったセックス……それが、僕を異常に興奮させる。妻が寝取られているのに、こんなに興奮するのはおかしいと思う。
 もしかして、僕はすでに精神的に折れてしまっていて、自分の心を守るために興奮しているのかもしれない。寝取られ性癖と言うことにして、現実逃避しているのかもしれない。

「裕也、好き。愛してる。中にいっぱい出して。三日間で妊娠したい」
 ひな子は、本気で言っているとしか思えない口ぶりだ。ひな子の腰の動きはさらに加速していき、あえぎ声も響きっぱなしだ。
 僕がいない自宅で、こんな事をしている……。こうやって動画で見ていても、まだ信じられない気持ちがある。
「本気で妊娠させるから。絶対に、ひな子のこと奪うから」
 裕也も、スイッチが入ってしまったようだ。腰を突き上げるように動かしながら、ひな子と激しくキスを続ける。ひな子は、裕也にしがみつくようになりながらうめく。

 一体、何回セックスをするつもりなのだろう? 明日も、一日中こんな感じなんだろうか? 本当に妊娠してしまうのではないかという危機感でいっぱいになってしまう。

「妊娠したい。裕也、妊娠出来たら約束通り……」
 ひな子は、感情を込めて言う。どう見ても、本気だ。この三日間で妊娠してしまったら、僕は捨てられる……それは間違いなさそうだ。
 でも、そうだと思えば思うほど、僕のペニスはいきり立ってしまう。そして、もう射精寸前だ。
「旦那さんはどうするの?」
「……わかんない。でも、赤ちゃん出来たら、裕也と暮らす。ずっと一緒にいる」
「旦那さんとは離婚する?」
「……」
 ひな子は、黙ってしまった。すると、今度は裕也が嫉妬した顔で腰を激しく突き上げ始めた。言葉には出していないが、メチャクチャに腰を突き上げている。
「あっ、ンッ、アンッ、裕也、激しいっ。気持ちいい。もうイキそう。愛してる……裕也、ずっとずっと一緒にいたい」
 ひな子は、もう完落ちしているとしか思えないような態度だ。裕也は、嬉しそうに腰を動かし続ける。
「旦那さんとするより気持ちいい?」
「気持ちいい。全然違う。裕也のおチンポ奥まで届くけど、隆くんのは少しも届かないから……」
 ひな子は、悲しそうに言う。でも、悲しいのは僕の方だ。あんなに必死でひな子を抱いても、まったく勝ち目がないみたいだ。

「じゃあ、俺の方が好き?」
「……好き。大好き。一番好きだよ」
 ひな子は、少しだけ口ごもったが結局そう答えた。僕は、敗北感にまみれながらオナニーを続ける。裕也がひな子を抱いて言うのに、僕は遙か遠くの台湾でオナニーをしている……。
「妊娠してよ。今日も明日も明後日もいっぱい中に出すから……絶対に妊娠させるから」
 裕也は、本気の顔で言う。人妻を妊娠させて寝取る……いくらなんでもおかしい。やり過ぎだ。でも、お腹の大きくなったひな子を想像すると、もう射精を堪えるのが困難になってきた。

「愛してるっ、イクっ、イクっ、子宮に当たってるよ。裕也のおチンポ、隆くんのが届かないところを可愛がってくれてる。好き……もう、止まらない。好きがあふれて涙が出ちゃう」
 ひな子は、もう感情をコントロール出来なくなっているようだ。そして、二人は激しくキスをし、激しいセックスが続く……。

 かなりの時間が経過したあと、
「ひな子、出すよ。中に出すっ。妊娠して。俺ので孕んでっ!」
 と、裕也はスパートをかけた。ベッドがきしんでうるさいほどだ。
「出してっ! 一緒にイクっ! 妊娠アクメするのぉっ!」
 絶叫状態のひな子。裕也は、そのままひな子の膣中に射精を始めた。のけ反りながら、それでもキスを続けるひな子……。裕也も、さらに夢中で舌を絡めていく。

「フフ、いっぱい出た。わかるよ……子宮の中までいっぱいになってる」
 うっとりとした顔で言うひな子。本当に、わかるものだろうか? 中に出されて、それが子宮に入ったなんて、わかるとは思えない。
「妊娠出来た?」
 裕也が、イタズラっぽい顔で聞く。
「フフ、わかんないよ。でも、出来たと思う。出来てて欲しいな……」
 ひな子は、もう身の振り方を決断しているような口ぶりだ。
「じゃあ、名前を考え始めようか」
「え〜? 気が早いよ」
 そんな会話を続ける二人。とても楽しそうで幸せそうだ。

「でも、男の子だといいな。きっと、裕也に似てイケメンだよ」
 ひな子は、心の底から幸せそうに言う。僕は、そんな会話をしながらも、まだ繋がったままの二人を見ながらあっけなく射精を始めた。

 二人は、対面座位のままイチャイチャしている。何度も何度もキスをしているし、ひな子が腰をなまめかしく動かしたりもしている。
「さっきのお尻はどうだったの?」
「え? 恥ずかしいよ……」
 はにかむようなひな子。
「でも、イキまくってたでしょ? 初めてのアナルセックスなのに」
「……うん。だって、裕也が相手だから……」
 ひな子は、本当に顔を真っ赤にしている。恥ずかしくて仕方ないという態度だ。
「裕也は、初めてじゃなかったよね?」
 ひな子が、またヤキモチモードになった。
「えっ、う、うん。ゴメン」
「その子とは、何回位したの? お尻では……」
「何回? えっと、10回くらいだと思うけど……」
「じゃあ、この3日で11回して」
「あと10回? でも、妊娠もさせないとでしょ?」
「じゃあ、お尻でしてイク時はオマンコで出して」
「それはマズいでしょ。汚れちゃうかも」
「そっか……じゃあ、今回は妊娠優先で」
 ひな子は、そんな事を言う。妊娠したいという気持ちは、本気みたいだ。

「わかったよ。でも、今日はもう寝ようか。疲れたでしょ?」
「うん。じゃあ、入れたまま寝る」
 二人は、仲良く手を繋ぎながら寝室を出て行った。見守りカメラは、リビングにしか設置していない。しまったなと思う。寝室にも設置するべきだった。でも、まさか寝室でまでなにかをするなんて夢にも思っていなかった。

 僕は、見守りカメラの説明書を読み始めた。明日の仕事中の映像も確認したい。もしかして、録画機能があるのではないか? そんな期待をこめて調べた。
 でも、録画機能はついていなかった……。僕は、色々考えたあげく、タブレットを再生したままにして、それを予備のスマホで撮影することを考えた。
 512ギガのSDカードも入っているので、充電しながらならば数時間は撮れるかもしれない。そんなことを考える自分が、情けなくなってしまった……。

 僕は、なにも映っていないタブレットを眺めながらカップ麺を食べた。いつも美味しいと感じる牛肉麺も味がしない感じだ。
 リビングの電気は付けられたままだが、なにも映らない……。それでも僕は眺め続けた。見るのを止められない……我ながら病的な物を感じてしまう。

 すると、画面に動きが出た。全裸のひな子が入ってきて冷蔵庫からお茶を取って飲み始めた。
こんな風に、全裸のまま過ごしていることに強い嫉妬を覚える。少しすると、裕也もカメラに映った。
「俺も飲みたい」
「あっ、ごめんね、起こしちゃった?」
「うん。なんか、チンポがスースーするなって」
「フフ、大きくなってるね。どうしたの?」
 勃起したペニスを見て、嬉しそうに言うひな子……。
「なんか、キッチンだとドキドキするかも」
「私もだよ……」
 そう言って、ひな子はひざまずいてフェラチオを始めた。いつものキッチンで、ひな子が他の男のペニスをくわえている……。最悪な状況だ。リビングも寝室も、キッチンですら侵食されてしまった……。

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お隣の元ヤンの若妻は、意外に経験が少なかった5(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 結局、真奈美さんは手を繋いだまま大学まで入ってきた。友人に声をかけられながら教室に入っていくが、そもそも友達もそれほどいないので、そんなに沢山は声をかけられない。

「本当に、大丈夫? つまみ出されない?」
 真奈美さんは、キョロキョロしながら心配そうだ。
「高広、おはよ。なに、彼女出来たの?」
 仲の良い裕也に声をかけられた。裕也は、どちらかというと僕と同じ陰キャの部類だが、顔が良いので意外にモテる。でも、中身は陰キャのオタクなので、彼女がいたりするわけではない。彼女を作るよりも、ゲームやプラモを作りたいそうだ。
 僕は、そうだよと答えた。そして、真奈美さんを紹介した。


「メチャクチャ可愛いじゃん。高広にも、春が来たんだな」
 裕也は、楽しそうに言う。真奈美さんは、緊張してほとんどしゃべらない。
「じゃあ、またな。俺、次は佐野の物理だから」
 そう言って、裕也は出て行った。
「フフ、嬉しい。彼女って言ってくれた」
 真奈美さんは、本当に嬉しそうだ。メチャクチャ可愛いと思ってしまう。周りの女子と見比べても、圧倒的な可愛さだ。そして、講義が始まった。
 真奈美さんは、意外にも真面目に聞いている。内容の理解は別にしても、楽しいのかもしれない。

 そして、講義が終わって次の教室に移動をしようとすると、数少ない女性の友人の真梨子に声をかけられた。
「彼女さん? 高広くんって、ゲイじゃなかったんだ」
 からかうように言う彼女。真梨子は、けっこう綺麗系の女子だ。彼氏もいるし、男関係はけっこう派手だと聞いている。僕とはゼミが一緒なので話をするが、そうでもなければ会話をする事もなかったと思う。
「あの子、たか君のこと好きなんだよ。わかるもん。たかくんは、あの子のこと好きなの?」
 真奈美さんは、本気で嫉妬している。このままでは、電撃でもくらいそうだ。本当に、アニメの中に入ってしまったみたいだ。
 薄いピンクの髪が、余計にアニメキャラみたいに見せている。でも、そういうのも憧れだった。こんな風に、執着されるのは嬉しいものだ。
 僕は、必死で説明をした。真梨子には彼氏がいると言うことと、僕にはあんな風にからかうようなことしか言わないことを。男としては見られていないと思う。

「そんな事ないよ。わかるんだ。絶対に彼女はたか君のこと好きだよ。私のこと、凄い目で見たもん」
 全然気がつかなかった。本当だろうか? 真梨子が、僕なんかを相手にする? たぶん、真奈美さんの気のせいだと思う。でも、真奈美さんは本当に僕のことを持ち上げてくれるので嬉しい。

 そして、僕にとってはいつも通りの一日が過ぎていく。真奈美さんは、すごく新鮮みたいだ。楽しそうだ。
「本当に、女の子とはあんまりしゃべらないんだね。安心したよ。でも、真梨子ちゃんだけは注意だね」
 学食でランチを食べながら、真奈美さんが言った。それにしても、可愛いなと思う。ついつい太ももを見てしまう。こんなホットパンツみたいなショートパンツが、とても似合っていると思う。
 他の男子も、真奈美さんの事をけっこう見ている。不思議なもので、自分の奥さんでもないのに、真奈美さんが性的な目で見られていると思うとやきもきしてしまう。

「たか君、今日はありがとう。ホントに新鮮だったよ。ランチも美味しかったし」
 真奈美さんは、帰りの道すがらそんな事を言い始めた。話を聞くと、早くに結婚したこともあったりして、意外に青春って感じの経験は少ないそうだ。友達と遊ぶというのも、そんなには多くなかったそうだ。
 元ヤンなので、けっこう色々遊び回っていたかと思っていた。でも、考えてみれば男性経験もほぼなかったし、意外に寂しい10代だったのかな? と思った。

 僕は、これからボーリングに行こうと誘った。僕の友人も誘って。
「え? うん! 楽しそう!」
 真奈美さんは、良い笑顔になった。僕は、すぐに友人を集めた。さっきの裕也の他に二人集まった。4人でのボーリングになって、ちょうどいと思った。

 僕の友人なので、みんな陰キャだ。でも、それなりにイケメン揃いだ。それを生かし切れない3人なので、彼女はいない。3人ともけっこう緊張している。
 でも、ゲームが始まると、かなり盛り上がってきた。全員久しぶりということもあって、スコアは酷い。どんぐりの背比べ状態だが、笑顔が絶えない。
「メチャクチャ可愛いから、緊張しちゃったよ」
 裕也がそんなことを話しかけている。
「そ、そんな事ないよ。大学のみんな、可愛かったし……」
 真奈美さんが、顔を赤くしながら言う。照れている顔も可愛らしい。
「いやいや、そんなことないって。真奈美ちゃん可愛すぎるもん」
 拓也がそんな風に褒める。でも、本当にそう思っているんだと思う。直弘もアニメキャラかと思ったと言って褒めている。真奈美さんは、顔を赤くしながら嬉しそうだ。

 3人とも、真奈美さんが元ヤンで人妻だと知ったら驚くだろうなと思った。そして、3ゲームしてボーリングを終えた。心地よい疲労感もあるし、真奈美さんの事をもっと知れた気がする。
 友人3人に対しても、ちょっと自慢出来た。そして、ファミレスで食事をした。真奈美さんの事を褒めつつ、3人とも自分の趣味を熱く語る。こういう所がモテない原因だろうなと思いながらも、けっこう楽しい。
 表面的な会話という感じではなく、自分の趣味を熱く語るのは楽しいと思う。真奈美さんもそう思っているみたいで、けっこう質問をしている。好奇心が旺盛なのは、やっぱりそうなんだなと思った。

「また遊んでね。楽しかった!」
 真奈美さんは、別れ際にそう言った。3人とも、是非と言って別れた。

 そして、真奈美さんの部屋に帰宅した。すぐに抱きついてキスをしてくる彼女……かなり興奮している。
「ねぇ、本当に真梨子ちゃんとはなんにもないの?」
 そんな事を言う彼女に、ビックリしてしまった。本気で嫉妬している……嬉しいと思った。僕は、さぁ? と、とぼけてみた。すると、泣きそうな顔で、
「イジワル……」
 と言われてしまった。慌てて謝りながらキスをして、真梨子のことはなんとも思ってないと言った。真奈美さんの方が、全然可愛いと言った。
「本当に?」
 真奈美さんは、潤んだような目で見つめてくる。ドキドキしてしまう……。僕は、さっきの3人と遊んでいるときの真奈美さんも、心配だったと言った。裕也はイケメンだから、気に入ってしまったのではないかとも聞いてみた。
「そ、そんな事ないよ!」
 慌てる彼女。ウソがつけない性格なんだなと思った。格好いいと思ってたでしょ? と聞くと、
「う、うん……思った。でも、たか君の方が好きだよ」
 と、しどろもどろで答える彼女。でも、その言い方だと、裕也のことを好きだと言っているようなものだ。
「そ、そんなつもりじゃ……」
 慌てる真奈美さん。でも、本当に気に入ったのだと思う。嫉妬してしまうが、なぜか興奮もする。荒々しくキスをしながら、真奈美さんの服を脱がせていく。
「たか君、愛してるよ」
 真奈美さんは、脱がされながらそんな事を言う。本当に綺麗な裸だ。背は低いが、スタイルも良いし胸も大きい。肌が白いのが、最大の長所なのかも知れない。
 真奈美さんをベッドに寝かしながらキスをする。夫婦のベッドでこんな事をすることに、罪悪感がもたげてくる。でも、興奮も大きい。

 乳首を舐めると、すぐに可愛らしいあえぎ声が漏れ始めた。
「気持ちいい。たか君に舐められると、それだけでイキそうになるよ」
 真奈美さんは、すっかりと興奮している。僕は、夢中で舐め続けた。あえぎ声をあげる真奈美さんは、あまりにも可愛くてセクシーだ。乳首はビックリするくらいに固くなっているし、あえぎ声も大きい。

 僕は、色々考えてしまった。真梨子に嫉妬しているだけではなく、裕也達に抱かれるのを想像して興奮しているのではないか? そんな邪推もしてしまう。
 真奈美さんのアソコに手を伸ばすと、思わず手を引っ込めてしまいそうになるほど濡れていた。まるで、なにか漏らしたみたいだ。
「ごめんなさい……楽しかったから……ドキドキしてたから」
 真奈美さんは、必死で言い訳をする。裕也達に抱かれるのを想像してたのかと聞いた。僕も、おかしな程嫉妬してしまっている。3人に抱かれる真奈美さんを想像して、嫉妬でおかしくなりそうだ。

 抱かれるのを想像したのかと聞くと、
「……した。ごめんね、想像しちゃった……3人に回されるの想像して、興奮してたの……淫乱でごめんなさい」
 真奈美さんは、顔を真っ赤にしながら謝る。意外な発言に驚きながらも、僕の興奮も高まっていく。予想外の返答に言葉が出てこない僕を、真奈美さんがベッドに寝転がらせた。そして、服を一気に脱がせてくる。
 そして、そのまま上になって挿入してしまった。
「ああぁ、気持ちいい。たか君の、すごく固くなってる」
 真奈美さんは、本当に気持ちよさそうな声を上げながら腰を振り始めた。強い興奮が伝わってくるような動きだ。動きにあわせて揺れる胸、とろけきった美しい顔。
 僕は、真奈美さんの事を好きという気持ちが強くなりすぎているのを感じた。激しく腰を動かし続ける彼女。搾り取られそうな感覚だ。

「うぅっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ。当たってる。たか君の、奥まで当たってるよ」
 真奈美さんは、奥にゴリゴリこすりつけるような動きをする。僕のペニスは、さっきからかなり強く膣奥に当たりっぱなしだ。痛くないのかな? と思ってしまうくらいに、強くこすり続けている。

「あっ、アンッ、イッちゃう。たか君、もうイッちゃうよぉ」
 真奈美さんは、とろけた顔で言う。僕は、下から腰を突き上げ始めた。
「うぅああっ、あっ、ダメっ、イクっ、イクっ、オマンコイクぅっ」
 真奈美さんは、はしたない言葉を口にする。そして、のけ反るような背中になってきた。僕は、真奈美さんを抱き寄せて強く抱きしめながら腰を振り続ける。
 ペニスが、さらに強く突き当たりに押し当たる感触になってきた。快感で、子宮が降りてくる……それを実感しながら腰を動かし続けた。

 真奈美さんは、余裕のない顔であえぎながらキスをしてくる。興奮した顔のまま、メチャクチャに僕の口の中をかき回す。小さな舌が僕の舌に絡みつき、さらに快感が強くなっていく。

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海外出張に出るたびに、留守番の妻が綺麗になっていく3(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 ひな子は笑顔で、
「もう、お出かけしちゃダメだよ。そのまま寝てね。愛してる」
 と言った。でも、微妙に声が震えているし、顔も紅潮したようになっている。なによりも、口元が緩んでしまっているのがわかるような状況だ。
 中に出されて、イキながら僕と会話をしている……でも、僕もカメラに映っていないところでオナニーをして、射精までしてしまった。
 二人とも、最悪なことをしている……。でも、僕は笑顔で愛していると言って電話を切った。



 タブレットでは、すぐにひな子が裕也に抱きついてキスを始めた。僕は、慌ててタブレットの音声を大きくした。ひな子は、彼に抱きついてメチャクチャに激しいキスをしている。二人はまだ繋がったままだ。
「声、聞かれちゃうところだった。ダメだよ、隆くんと話してるのに中に出すなんて、酷いよ」
 ひな子は、批難するようなことを言う。でも、口調は全然怒っていない。むしろ、甘えたような感じの声だ。
「でも、ひな子も気持ちよかったでしょ? オマンコ、キュンキュンしてたよ」
「うん。凄かった……気持ちよすぎて死んじゃうかと思った。子宮が、裕也の精液欲しいってうずいてたよ」
 甘えた声で言いながら、裕也にキスをするひな子……その顔は、本当に幸せそうだ。

 もう、別れた方が良いと思った。こんな状況でも、僕はひな子を好きだし愛している。でも、ひな子のことを思ったら、僕は身を引いた方が良いのではないか? そんな風に思ってしまう。
「ねぇ、続けて出来る? それとも、ご飯食べる?」
 ひな子は、牝の顔で言う。もう、媚びすぎて見ていられないような甘い態度だ。

「お腹空いた。軽く食べようよ」
 裕也は、そんな風に答えた。僕は、少し温度差を感じた。ひな子と裕也は、愛し合っているように見える。でも、なんとなく裕也の方の気持ちが薄いように見える。もしかして、遊ばれているだけ? そんな心配も湧いてきた。

「じゃあ、綺麗にするね」
 ひな子は、すぐにペニスを抜くとくわえ始めた。上目遣いで彼を見つめながら、愛おしそうに口でペニスを清めている。体液でドロドロになったペニスを、本当に美味しそうに舐め続けている。
「フフ、固いままだね。嬉しいな。そんなに興奮する?」
 ひな子は無邪気に喜んでいる。裕也は、優しくひな子の頭を撫でながら、
「興奮するよ。ひな子の身体、本当にセクシーだよ」
 と優しく言う。小柄で巨乳のひな子……顔は童顔で愛嬌のある感じだ。裕也は、ロリコンなのだと思う。歳はひな子の方が上だと思うが、そういう性的嗜好なんだと思う。

「ありがとう。裕也のおちんちんも、凄く素敵だよ」
 ひな子は、恥ずかしそうに言う。オナニーの時は、おチンポと言っていた。彼の前で恥ずかしがっているのだろうか? ひな子は、もう充分綺麗になったと思われるペニスを、夢中で舐め続ける。舐めているだけで幸せ……そんな態度だ。

「もう充分だよ。食べようよ」
 裕也が声をかけて、やっとひな子は舐めるのを辞めた。そして、ソファで食事を始める。すでに作ってあったようで、レンジで温めてすぐに食べ始めた。
 全裸のまま、ソファで食事をしている姿……学生の同棲みたいだ。悔しい気持ちと嫉妬で、感情がよくわからなくなってしまう。

「旦那さん、いつ帰ってくるんだっけ?」
「明後日だよ。だから、今日も明日もいっぱいしようね」
 ひな子は、恋する乙女の顔で言う。僕を裏切っている罪悪感は感じてないような顔だ。
「そっか。じゃあ、明日も泊まろうかな? ギリギリまで一緒にいたいよ」
「大学は平気なの?」
「うん。もう就職も決まったし」
「嬉しい……」
 そう言って、キスをするひな子。食事中なのに、濃厚なキスになっている。

 僕は、そんな光景を見ながら、急に明日帰ったらどうするつもりだろう? 黙って部屋に入ったら、どうするだろう? そんなことを考えてしまった。
 でも、僕はそんなことをは絶対に出来ない。ひな子を失う確率の方が高そうだし、出来ればこのままこの状況を継続したいと思っている。

 二人は、本当に楽しそうに食事を続ける。時折キスをしたり、口移しで食べさせたりもしている。今が一番楽しい時期……そんな感じが伝わってくる。

「ねぇ、愛してる?」
 無邪気な顔で聞くひな子。他の男にこんな態度を取る彼女を、なぜ嫌いにならないのか自分でも不思議だ。
「愛してるよ。ひな子、もう旦那さんとセックスするのは止めて欲しいな」
 突然そんな事を言い始めた彼。
「えっ? ……うん。そうする。もう、裕也としかしない」
 ひな子は、最初は迷った顔をしていたが、結局きっぱりと言い切った。
「もし、求められたら?」
「口とか手でする」
「そっか。嬉しいよ。ひな子、俺のものにしたい」
「裕也のものだよ。愛してる」
 ひな子は、うっとりとした顔でキスをした。

 僕は、またペニスが暴発しそうなほど勃起していることに自己嫌悪に陥っている。どうしてこんなに興奮してしまう? 本当に、自分でも理解出来ない。

「ねぇ、今日してみる? その……お尻……」
 ひな子は、モジモジし始めた。耳まで真っ赤になっていて、顔もうつむいている。恥ずかしくて仕方ないみたいだ。
「えっ!? 良いの!?」
 裕也は、テンションが上がった。
「うん。やっぱり、裕也に初めてを捧げたい。処女を奪ってもらいたい」
 ひな子は、少し悩んでいる雰囲気はある。でも、どこまでも真っ直ぐで真剣な顔をしている。

「嬉しいよ。じゃあ、色々準備しないとね」
「準備?」
 キョトンとしているひな子。その顔も可愛いと思ってしまう。それにしても、アナルセックスをしようとしていることに驚かされる。
 そんなアブノーマルなプレイを、受け入れる性格ではないと思う。こんな風に僕を裏切ってはいるが、ひな子は真面目で清楚で恥ずかしがりの女性だと思っている。
「お腹の中空っぽにしないと、出ちゃうよ。浣腸って持ってる? イチジクのヤツ」
「持ってないよ!!」
 慌てて答えるひな子。裕也は、
「じゃあ、買ってくるよ。薬局で売ってるから。ローションもいるしね」
 裕也は、嬉しそうに言う。そして、すぐに服を着始めた。ひな子は、戸惑った顔のまま彼を見つけている。
「すぐ戻ってくるよ。アイスとかも買ってくるね」
 裕也は、本当に嬉しそうに部屋を飛び出していった。

 一人きりになったひな子は、少し不安そうだ。スマホを見たり、食事を終えた食器を片付けたりしている。そしてソファに座ると、自分で乳首を触り始めた。そのままアソコも触り、オナニーを始めてしまった。

「ンッ、うぅ、ンッ、フゥ」
 うめきながらオナニーを続けている。可愛らしい顔で、かなり激しい触り方をしている。そして、ディルドを手に取ると、それをためらうこともなく膣に入れた。
「うぅっ、あぁ、気持ちいい。隆くん、ごめんなさい。裕也のおチンポの方が気持ちいいの。もう、戻れない……裕也のおチンポが好き」
 そんな事を言いながら、激しくディルドを出入りさせている。そんなに激しくして、大丈夫だろうか? 心配になるほど激しいピストンだ。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ、おチンポ気持ちいいっ。大っきなおチンポ気持ちいいのっ」
 ひな子は、色々しゃべりながらオナニーを続ける。足がピンと伸びてきていて、快感が強いのがわかる。

「うぅぅっ、んオッ、おっ、おっ! オマンコ気持ちいいっ」
 ひな子は、はしたいないようなあえぎ方だ。僕とのセックスの時のような、可愛らしい感じはない。夢中で快感を追い求めているようなオナニーだ……。
「イグっ、イグっ、んおぉおぉっ、おチンポイグゥッ」
 ひな子は、ほとんど絶叫状態だ。短時間で、一気に高まってしまったみたいだ。

「我慢出来なかったの?」
 急に裕也の声が響き、ひな子は慌てて動きを止める。ビニール袋をぶら下げて入ってきた裕也が、入り口であきれたように笑っている。
「う、うん。ごめんね。我慢出来なくなっちゃった……」
 ひな子は、ディルドを入れたまま謝る。
「本当に、エッチな女の子になったね」
「裕也がしたんだよ……裕也のおチンポが狂わせたんだからね……」
 ひな子は、モジモジと恥ずかしそうだ。僕は、この状況を見てもまだ興奮している。二人は、すでに出来上がっていると思う。僕と一緒にいるときよりも、ひな子は幸せそうに見える。

「じゃあ、浣腸するね」
「じ、自分でするよ!」
 慌てるひな子。でも、裕也は黙ってひな子を四つん這いにする。ひな子は、恥ずかしがりながらもすぐに四つん這いになった。ディルドは、まだ膣に入ったままだ。
 裕也は、慣れた動作でイチジク浣腸を取り出し、ひな子のアナルに突き立てた。
「うぅ、あぁ、冷たい……」
 ひな子は、不安そうだ。でも、裕也はすぐに二本目を注入していく。
「あぁっ、ダ、ダメ、二つも……うぅ」
 ひな子は、モジモジと恥ずかしそうにしながらも無抵抗だ。
「出そう? まだダメだよ。ちゃんと我慢しないと、綺麗にならないからね」
 裕也は、経験があるみたいだ。こんな事を、日頃からしているのだろうか?

「あぁっ、む、無理……もう……出ちゃうよ……」
 ひな子は、かなり焦っている。裕也は、何も言わずにディルドを抜き差しし始めた。
「いやぁッ! ダメっ、ダメっ、うぅっ、あっ、アンッ、イヤッ、出ちゃうっ、無理っ! いやぁ〜〜っ!」
 ひな子は、苦しげな顔でお腹を押さえながら叫ぶ。でも、裕也は気にせずにディルドを動かし続ける。楽しそうに笑いながら、かなり激しく動かしている。
「イヤッ、ダメっ、ホントにダメっ!」
 ひな子は、強く叫ぶ。プレイのイヤよイヤよではなく、本気で嫌がっている叫びだ。少し怒りも感じる程だ。

「イッたら止めてあげる」
 裕也は、イジワルを言う顔だ。そのままディルドを動かし続けている。ひな子は、叫びながらもクリトリスをまさぐり始めた。
「うぅあっ、あっ、ダメぇ、裕也、もっとっ、あっ、アンッ」

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海外出張に出るたびに、留守番の妻が綺麗になっていく2(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 僕は、ひな子の言葉に強すぎる衝撃を受けていた。裕也? 誰だそれ? それよりも、自撮りだと思っていたが通話だった? パニックになりそうだ。
 でも、ひな子はスマホをタップして手に持った。そして、普通にスマホを操作してすぐにテーブルに置いた。やっぱり、自撮りをしていたのは間違いではなかったみたいだ。

 でも、裕也というのは誰だろう? まったく名前に覚えがない。ひな子は、さっきまでの激しすぎるオナニーを終えて、ディルドを片付け始めた。


 床に張り付いたようになっているディルドは、外すのが大変なくらいにしっかりと床にくっついているみたいだ。爪を立ててなんとか外すと、ティッシュで拭い始めた。
 ディルドは、本当にドロドロだ。白いモノも所々に付着していて、本気で感じていたんだなとわかる。僕とのセックスで、こんな風になることはない。

 そして、床もタオルで拭き始めた。漏らしてしまったものを、淡々と拭き取っている。ひな子がオナニーをしていることだけでも驚きなのに、こんなにも激しいやり方をしていたことに、強い違和感を感じてしまう。
 でも、浮気ではないのではないか? そんな風に思った。浮気をしているなら、僕が台湾に出張している今、オナニーなどしないはずだ。
 裕也というのは、芸能人とかアニメとかのキャラクターなのではないか? それか、元彼とか? 僕は、色々なパターンを考えた。そして、浮気はしていないと思うようにした。

 翌日、仕事をハイペースで片付けた。最近はオンラインで仕事をする事が多く、こんな風に現地に行って打ち合わせるのは、商品の最終的なチェックなどのためだ。
 多少気になる部分はあったが目をつぶり、早々に打ち合わせを切り上げた。そして、すぐにホテルに戻ってタブレットを見始めた。

 ひな子は、家にいた。ごく普通に家事をしている。掃除を一生懸命にしている姿を見て、胸が痛んだ。こんな風にプライベートを覗き見るのは、夫婦であっても許されないことだなと思う……。
 そして、僕はコンビニで買ってきた弁当を食べながらひな子を観察し続けた。すると、ひな子はスマホをいじり始めた。やっぱり、浮気? と思っていると、僕のスマホが鳴った。メッセージだ。
”お仕事頑張って! 夜、電話して欲しいな。愛してる”
 そんなメッセージだった。僕の罪悪感は、さらに増していく。疑ってしまっていることを、恥ずかしいと思い始めた。

 それでも僕は観察を続けた。悪いとは思いながらも、中毒性を感じてしまう。ダメだと思いながらも目が離せない……。ひな子は、テレビを見ながらプリンを食べ始めた。無邪気な姿を見て、可愛いなと思う。
 そして、おやつを食べ終えると、ひな子はまた昨日の大人のオモチャが入った袋を出してきた。そして、あのディルドを取り出すと、フェラチオみたいなことを始めた。
 普段の無邪気な顔から、一瞬で発情した牝のような顔に変わったひな子……。イヤらしい舌遣いでディルドを舐めている。荒くなった息遣いも、なんとなく聞こえてくる感じだ。

 ひな子は、疑似フェラチオをしながらシャツの中に手を突っ込む。そして、まさぐりながらディルドをくわえた。乳首を触りながら、喉奥までディルドをくわえ込んでいく……。
 涙目のようになっているのに、さらに奥までくわえようとしている。本当に、卑猥すぎる姿だ。少しすると、ひな子は部屋着を脱ぎ始めた。ブラジャーは着けておらず、大きな胸があらわになる。
 色白な方なので、とても綺麗な胸に見える。なによりも、ほとんどピンク色と言ってもいいくらいに色素が薄い乳首が、とても綺麗だなと思う。

 ひな子は、自分の指を舐めて唾液を付けると、乳首に塗り広げてさすり続ける。ひな子は、気持ちよさそうな顔になりながらディルドを舐め続ける。
「あぁ、欲しい……おチンポ欲しい」
 ひな子は、卑猥な言葉を口にしながら疑似フェラチオを続け、乳首を摘まみ続ける。乳首は、かなり潰されたようになっていて、力が込められているのがわかる。
「ンッ、うぅっ、フゥ、んうっ、んあっ、あぁっっ」
 ひな子は、あえぎながらオナニーを続ける。そして、ビクンと身体を跳ねさせると、
「イッちゃった……おチンポでイキたいのに……」
 と、不満そうに言うひな子。ひな子の秘めた淫乱ぶりに驚かされながらも、僕もペニスをしごいてしまう。
 ひな子は乳首でイッた後も、まだ発情したような顔だ。そして、結局下も脱ぎ始めた。すっかりと全裸になったひな子……。
 こうやって見ると、少し痩せたような気がする。スタイルが良くなったみたいな感じだ。やっぱり、気のせいではなく綺麗になってきているなと思った。激しいオナニーでストレス発散しているから? 僕は、美しい裸体を見ながらペニスをしごき続ける。

 ひな子は、昨日と同じでディルドを床に突き立てた。そして、すぐにまたがって挿入すると、激しく腰を上下に動かす。
「うぅあっ、あっ、おチンポ当たるっ! 子宮に当たってる。気持ちいい……おチンポ気持ちいいっ」
 ひな子は、聞くのが辛くなるような卑猥で下品な言葉を口にし続ける。こんな言葉を使うことが、どうしても違和感だ。こんな事を、連日しているのだろうか? そんなに欲求不満なんだろうか?
 僕は、申し訳ないと思いながらオナニーを続けた。日本に戻ったら、たくさんセックスをしてあげないと……そんな風に思った。

 ひな子は、あえぎっぱなしになりながら腰を動かし続ける。すると、スマホが鳴った。昨日みたいに、自撮りはしていなかったようだ。ひな子は、すぐにスマホを手に取って操作を始める。
 スマホを見たひな子は、驚いた顔になっている。すると、いきなりリビングに扉が開いた。ひな子は、ディルドを膣に入れたまま後ろを振り返っている。
「もう始めてたんだ。ひな子は淫乱だね」
 そんな風に声をかける男性……若い男性が、ニヤニヤしながらドアの所にいる。
「もう〜。ビックリしたじゃん……恥ずかしいよ……」
 ひな子は、そんな風に言いながらスッと立ち上がった。床に残されたディルドは、グショグショに濡れて光っている。ひな子は、全裸のまま内股でモジモジとしている。
 この姿を見られても、パニックになっていない……。僕は、浮気が確定してしまったなと絶望的な気持ちになっていた。

「恥ずかしいって、そんなオナニーしてるくせによく言うよね」
 男性は、ニヤニヤしたまま言う。
「裕也がすぐ来てくれないからでしょ。昨日だって、来てくれるかと思ってたのに」
 ひな子は、甘えたような声だ。彼が裕也か……と理解した。
「ゴメン、もう一個のバイトがあったからさ」
「イジワル……ねぇ、今日は泊まれる?」
「うん。平気」
「へへ、じゃあ、すぐ来て。こんなになってるよ」
 ひな子はそう言って、ソファに腰を下ろして膣口を拡げた。グチョグチョに濡れた膣周り……それを、自ら拡げるようにしている。
「凄いね。でも、まずはさっきの続きしてよ。もっと見たいな」
「え〜?。イジワル。じゃあ、裕也のは口でするね」
 ひな子はそう言って、あっさりとディルドにまたがって腰を動かし始めた。裕也は、それをニヤニヤしながら見つめる。
「あっ、ンッ、気持ちいい。裕也、見える? オマンコの奥まで入ってるよ」
 ひな子は、やっぱり下品なことを言い続けている。彼が恋人だとしたら、こんなはしたない言葉を使うのはどうしてなんだろう? 僕は、意外に自分が冷静なことに気がついた。

「ひな子は奥が好きだもんね。もっと、大っきなオモチャ買ったら?」
 裕也は、楽しそうに言う。本当に楽しそうだ。
「ダメだよ。裕也のより大っきなの買っちゃったら、裕也ので感じなくなっちゃうもん」
 ひな子は、甘えたような声で言いながらも腰を動かし続けている。膣を大きく拡げながら、ディルドが出入りしている……。本当に信じられない光景だ。

「そっか。俺とするようになってから、旦那さんのじゃ感じなくなっちゃったもんね。でも、俺ので感じなくなったら外人とかとすれば良いじゃん」
「ダメだよ。だって……裕也のこと好きだから」
 ひな子は、モジモジと恥ずかしそうに言う。たぶん、ひな子の方が年上だと思う。そんな感じがする。それでも、ひな子は年下の女の子みたいな態度だ。
「旦那さんの事も好きだって言ってたでしょ? 今も好き?」
「う、うん。好きだよ。でも、裕也の方が……」
 ひな子は、口ごもる。僕は、強い危機感で冷や汗が吹き出てくるような気持ちだ。

「俺の方が、なに?」
 裕也は、イジワルをするような口ぶりだ。
「……好きだよ。ねぇ、早く入れて。我慢出来ないもん」
 ひな子は、焦れきったような声で言う。僕が出張でいないとき、いつもこんな感じだったのだろうか? ひな子は、騙されることはあっても人を騙すようなことをしないタイプだと思っていた。
「まだ俺のチンポ、くわえてないでしょ?」
 そう言って、裕也はペニスを出してひな子の頬に擦り付けるようにする。すでに勃起したペニスは、確かに立派なものだった。ひな子が使っているディルドよりも、一回り大きな感じがする。

 ディルドですら、充分に巨根だと思っていた。彼のペニスは、日本人離れしている。ひな子は、すぐに彼のペニスをくわえ始めた。
 ディルドを疑似フェラしているときのような、激しいやり方だ。そして、腰の動きも上下ではなく前後にグラインドさせるような感じに変わっている。

「んっ、ん〜っ、んっ」
 ペニスをくわえたまま、うめくひな子……その顔は、とろけたようになっている。本当に気持ちよさそうとしか言えない顔だ。
 大きなペニスをくわえながら、腰を妖しくうごめかす……まるで3Pをしているような状況になっている。すぐに電話をかけて止めさせるべきなのに、僕はオナニーを夢中で続ける。
 こんなに興奮することに、戸惑いながらも手を止めることが出来ない。
「そろそろ入れる?」
 裕也も、興奮した声に変わった。でも、ひな子は腰を狂ったように動かしながら、
「ダメ、お口に出して。飲みたいの」
 と、声をうわずらせながら言う。ひな子は、大きなペニスを喉の奥の方までくわえ込んだ。そして、さらに激しく頭を振ってフェラチオを続ける。
 こんなに激しくて心のこもったフェラチオを、僕はしてもらったことがない。そのままけっこうな時間が経過していく。ひな子は、疲れを知らないように頭と腰を動かし続ける。

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海外出張に出るたびに、留守番の妻が綺麗になっていく(マガブロ 転載禁止)

 僕の仕事は出張が多い。貿易関係の仕事で、台湾やタイ、シンガポールに行くことが多い。まだ結婚して1年も経っていないので、出張で家を空けるのがけっこうツラい。
 ただ、最近はどの国に行ってもネット環境がしっかりしているので、テレビ電話も出来る。妻のひな子には、寂しい思いはあまりさせていないと思う。


 ひな子とは、結婚してもうすぐ1年経つ。まだ新婚気分が抜けない。僕が27歳、彼女が25歳の時に出会って、交際1年もしないうちに結婚に至った。
 初めて彼女を見かけた時、一目惚れをした。彼女とは、スポーツジムで出会った。24時間営業の、深夜無人になるタイプのジムだ。
 だいたい深夜に行っていたが、ひな子は日付が変わる直前にやってきた。すでにトレーニングするウェアを着ていた彼女……髪をポニーテールにまとめて、今どきのオシャレ系のウェアを着ていた。
 小柄だけどけっこう胸が主張していて、つい見てしまう感じだった。そして、顔を見た時に、一瞬で恋に落ちた。凄く美人というわけではない。愛嬌があって可愛いという感じの顔だ。
 リスみたいな印象だ。でも、僕の好みにはバッチリハマった。可愛いなと思いながらも、やっぱり黙って彼女をチラ見していた。

 平日のその時間だったので、ジム内は僕と彼女の二人だった。ただ、この形態のジムでは会員同士の会話なんかはほとんどない。
 当然、僕もとくに話しかけることはなく、時折チラチラ見る程度だった。彼女は、マシンの説明書きを読みながらトレーニングを続けている。
 もしかして、初めてなのかな? と思うようなぎこちなさだ。でも、僕は自分のトレーニングを黙々とこなしていく。すると、フライ系のマシンで逆に座り始めた。
 大胸筋ではなく肩のトレーニングでそうやる人もいるが、そういう感じでもない。見かねて声をかけた。
「ありがとうございます! なんか、変だと思ったんですよね〜」
 弾けるような笑顔でお礼を言う彼女。最近は、何か親切をしても、お礼を言われるどころか睨まれることもあるのでホッとしたのを覚えている。

 そして、トレーニングをしていると、
「あの〜。これって、どうやるんですか?」
 と、彼女の方から声をかけてきた。ケーブルマシンは、確かに最初はわかりづらい。僕は、操作の仕方を教えながらも、その大きな胸ばかりを見てしまっていた……。
 後でひな子に聞くと、胸を見ていることには気がついていたそうだ。そして、わざと強調するようにしていたそうだ。見ないようにしながらも、ついチラッと見てしまう僕を、可愛いと思ったそうだ。

 それがきっかけでよく話をするようになった。でも、ジムで会話をする程度の中だった。まさか、半年後に結婚するなんて夢にも思っていなかった。
 出会いから1ヶ月くらいしたある日、いつものように深夜にトレーニングをしていると、彼女がやってきた。そして、挨拶をして一緒にトレーニングを始めた。
 僕が深夜にトレーニングに来るのは、汗を流してシャワーを浴びて、家に帰ってすぐ寝るためだ。節約というわけではないが、掃除も楽になるのでそうしている。
 彼女がこんな時間にトレーニングに来るのはどうしてかな? と、不思議に思ったりもしていた。

「良かったら、途中まで一緒に帰ってくれませんか? この前、変な人がいて怖いんです」
 帰りがけに、突然そんな事を言われた。これがきっかけで一緒に帰るようになり、たまに食事をする関係になった。そして、頑張ってデートに誘い、告白して交際するようになった。

 後で聞いた話だが、変な人なんていなかったそうだ。僕と一緒に歩きたいと思ってくれて、そんなウソをついたみたいだ。一目惚れまではいなかったが、最初から僕に好印象を持ってくれていたそうだ。
 結婚後は、本当に楽しい毎日だった。ひな子は童顔で子供っぽいところがあるが、セックスはけっこう積極的だった。好奇心も旺盛で、コスプレっぽいことやセクシーな下着を着るようなこともしてくれる。
 本当に、幸せだなと思う日々だった。でも、最近の出張中、たまに電話に出ない時があったり、テレビ電話で話している時に、何か違和感を感じることがあった。
 そして、気のせいかもしれないが、出張から帰るたびに、妻が綺麗になっていくように感じていた。
 まさか、浮気をしている? そんな考えが脳裏をよぎったりした。でも、ひな子に限ってそれはない……そう思うようにしていた。

「隆くん、早く帰ってきてね。本当に、気をつけてね。可愛い子に声かけられても、ついていったらダメだからね」
 ひな子は、本当に心配そうに言う。出張なんて、結婚してから何度もしている。それでも毎回こんな風に言ってくれるのは、嬉しいなと思う。
 でも、僕はどうしてもひな子が怪しいと思ってしまっていた。僕は、今回は見守りカメラを設置して出張に出た。リビングのサイドボードの上に、それとなく設置した。
 ひな子はとくに何も言わなかったので、気がついていないと思う。wifiルーターや光回線の終端装置などと並べているので、わからなかったかもしれない。

 そして、モヤモヤした気持ちのまま飛行機に乗り、桃園空港に着いた。半年ぶりの台湾は、まだ夏みたいに暑かった。電車が通るようになって、台北への移動は楽になった。
 ただ、在来線とは違って飲食が出来ないのが残念だ。そして、ホテルに着くと、すぐにタブレットをワイファイに接続した。

 見守りカメラに接続すると、すぐにリビングが映った。そして、誰もいないリビングを見て、肝心なことに気がついた。そもそも、浮気をしているのならば外で会うはずだ。わざわざ自宅に連れ込むはずがない……。僕は、急に力が抜けてしまった気持ちになった。

 そして、今日はまだ仕事の予定もなかったので、電気街や夜市に出向いた。色々なものを見たり食べたりして満喫したが、やっぱり八角の味には馴染めないなと思ったりしていた。
 数時間後にホテルに戻って電話をした。テレビ電話ではなく通常の通話だ。
「お疲れ様。良かった、無事についたんだね」
 ひな子は、本当に安心したという口調だ。愛されているなと思う。色々な会話をしながら、なんとなくタブレットを操作した。
 カメラに接続すると、ひな子が映った。でも、下半身裸で、アソコにはバイブのような物が差し込まれていた。ビックリして思わず声が出そうになってしまった……。でも、冷静に話を続けた。

 ひな子は、僕と会話をしながら、バイブを動かしたりシャツの上から乳首を摘まんだりしている。オナニー……まさかの状況だ。
 別に、僕もオナニーはする。セックスはしていても、オナニーもしたくなる。ひな子がしていても、不思議ではないはずだ。でも、あまりに彼女のキャラクターとギャップがあり、どうしても現実感が湧かない。

 会話をしている限り、とくに変なところはない。あえぎ声も漏れてこないし、会話がかみ合わないと言うこともない。ひな子は、楽しそうに会話をしながらもオナニーを続けている。
 その顔は気持ちよさそうにとろけていて、会話の内容とのギャップが激しい。ひな子は、当然僕に見られている事なんて知らない。
 こんな、スリル溢れるオナニーをしてしまう気持ちもわからないでもない。
「浮気しちゃダメだからね! 女の子がいるお店で飲むだけでも、浮気だからね!」
 ひな子は、電話の終わりがけにそう言った。バイブを入れながらそんな事を言うのが、妙にシュールに思えた。でも、正直ホッとしていた。浮気ではなかった……。

 電話を切ると、ひな子はバイブを狂ったように激しく動かし始めた。声も出ている。
「あっ、ンッ、アンッ、ダメぇ、イッちゃうっ、隆くん、イッちゃうっ、イクっ、イクっ、オマンコイクぅっ!」
 ひな子は、耳を疑うような卑猥な言葉を口にしながら果てた……。ひな子が、そんな言葉を口にしたことが信じられない。
 僕とのセックスの時は、ほとんどしゃべらない。あえぎ声も、こんなには出していない。我慢してただけなんだなと思った。ひな子は、恥ずかしがり屋だ。でも、この姿が本当のひな子の姿なのかな? と、心の底から驚いた。

 動画は、まだ終わらなかった。ひな子は、膣からバイブを引き抜いた。それは、イメージしていた電動こけし的な物ではなく、リアルな男性器の形をしたタイプだ。張り型とかディルドというタイプの物だと思う。
 そして、大きさが結構大きいことに気がついた。僕の小ぶりな物と比べると、二回りくらい大きいように見える。AVなんかの巨根の男優さんは、これくらいあるのだろうか? でも、ネットで見る外国の動画の男優ほどではないサイズだ。

 ひな子は、自分の体液で濡れて光るディルドを、くわえ始めた。まるで、フェラチオしているようなやり方だ。興奮した様子で疑似フェラチオを続けている……。
 そして彼女は、さっきからチラチラとテーブルの方を見ている。テーブルの上には、スマホ用の小さな三脚にスマホが載せられている。よく見ると、画面が外側だ。
 もしかして、自撮りをしている? 自分のオナニー姿を、撮影している? ひな子が、そんな事をしている事に違和感を感じる。

 ひな子は、まるで自分のスマホに見せつけるようにフェラチオをしている。さっきまで自分の体内に入っていたディルドを、よくくわえられるなと思ってしまう。
 そして、ひな子はディルドを床に置いた。すると、ディルドは床から生えるような形で直立した。吸盤でもついているような感じだ。
 見慣れたリビングの床に、ディルドが生えている……強烈な違和感を感じる。ひな子は、そこにまたがり始めた。やっぱりカメラの方に身体を向け、カメラを意識したような体勢だ。

「うぅっ、あぁ、気持ちいい……オマンコ気持ちいい」
 ひな子は、また卑猥な言葉を口にする。そして、腰を上下に動かし始めた。
「ンッ、あっ、アンッ、気持ちいいっ。当たってる……おチンポ奥まで当たってる」
 ひな子は、さらに卑猥な言葉を口にする。でも、その顔は耳まで真っ赤だ。恥ずかしがりながらも、卑猥な言葉を口にする。
 僕は、そんなひな子を見て強い興奮を感じてしまった。いつも見せない顔……それを見てしまった罪悪感は感じる。でも、それ以上にひな子の隠された一面を見た興奮で、呼吸も荒くなる。

 ひな子は、腰を上下に動かし続ける。どう見ても、今日初めてやった感じではない。慣れた動きで腰を動かし続け、あえぎ続けている。

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お隣の元ヤンの若妻は、意外に経験が少なかった4(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 さすがに3回も射精をしているので、まだイク気配はない。腰の動かし方も、かなりわかってきた。真奈美さんは、僕のことを見つめたままあえぎ続けている。
 まさか、真奈美さんとこんな関係になれるなんて、思っていなかった。妄想の中では何回もこんな事を想像していたが、実現するなんて思っていなかった。

「たか君、赤ちゃん出来るかな? 出来たら良いね」
 真奈美さんは、興奮した顔になっている。あんなに旦那さんとはラブラブな雰囲気なのに、こんな事を言っているのが信じられない。でも、僕は嬉しいと思っている。そして、本当に真奈美さんを妊娠させられたら幸せだと思っている。


「本当に気持ちいい。たか君の、気持ちいいところにしか当たってないよ。ねぇ、たか君も気持ちいい?」
 真奈美さんは、気持ちよさそうにあえぎながら聞いてくる。僕は、めちゃくちゃ気持ちいいと言いながら腰を動かし続ける。
 それにしても、凄い初体験になってしまった。もう、完全に真奈美さんにハマってしまった。少しギャルっぽいルックスも、たまらなく可愛いと思い始めているし、好きという気持ちがどんどん大きくなるのを感じている。

 真奈美さんは、ペニスが奥に当たる度に身体を小さく震わせる。それに気がついた僕は、なるべく奥に押し込むように腰を使い続けた。
「うぅっ、そこ、気持ちいいっ。ねぇ、もっとして。もっと奥まで突いて」
 真奈美さんは、泣きそうにも見える顔になっている。僕は、奥を突きながらキスをした。舌が絡み合うと、快感が恐ろしいほどに高まっていく。
 キスがこんなにも凄いなんて、想像も出来なかった。真奈美さんは、舌を使いながら僕を見つめている。その目は、愛情を感じる目だ。

「好き。たか君、大好き。もう、止まらないよ。この気持ち、どんどん大きくなるよ」
 真奈美さんは、そんな事を言ってくれる。ここまで好意をぶつけられると、嬉しい気持ち以外に不安も感じてしまう。真奈美さんは、人妻だ。いくら好き合っても、一緒になることは出来ないと思う。
 僕は学生だし、真奈美さんを養うこともできないと思う。でも、感情は抑えられず、好きだと何度も言いながら腰を動かし続けた。
「嬉しい……ねぇ、もう彼女とか作ったらダメだからね。私が彼女だよ」
 真奈美さんは、なぜか嫉妬したような顔になっている。僕がキョトンとしていると、
「だって、大学っていっぱい女の子がいるんでしょ? 可愛い子もいるんだよね? きっといるんだもん」
 真奈美さんは、ヤキモチを焼いているみたいだ。でも、僕には彼女なんていないし、仲の良いガールフレンドすらいない。それなのに、どうしてこんなにヤキモチを焼いているのだろう? 不思議な気持ちになってしまった。

 僕は、正直に僕の近況や身の回りの交友関係を話した。
「ホントに? ウソじゃない? たか君、格好いいよ。モテるはずなのにな……でも、モテないままでいてね」
 真奈美さんは、ヤキモチを焼いたような雰囲気のまま微笑んでいる。ピンクの髪と相まって、まるでアニメキャラのように感じる。
 なかなかのヤキモチ焼きで独占欲が強く、アニメキャラみたいに可愛らしい……。最高の女性だなと思う。
「もっと気持ちよくなって。私に夢中になって」
 真奈美さんはそう言って、僕の乳首を舐めてきた。正常位で繋がりながら乳首を舐められると、とんでもなく快感が強いことに驚いた。

「フフ、もっと固くなった。たか君のおちんちん、本当に素敵。淳のとは大違いだよ」
 真奈美さんは、そんな事を言う。なんとなく、優越感は感じる。でも、旦那さんの事を考えると、罪悪感も湧くし嫉妬もしてしまう。
 真奈美さんに、旦那さんとどっちが好きかと尋ねた。
「えっ? そ、それは……」
 真奈美さんは、激しく動揺している。
「ナイショ。でも、今はたか君のことしか考えてないよ」
 真奈美さんは、ごまかすように言う。そして、さらに言葉を続けようとする僕にキスをすると、激しく舌を差し込んでかき混ぜてきた。

 なんか、ごまかされているな……と思うが、興奮と快感は加速度的に大きくなる。
「旦那さんより気持ちいいんでしょ?」
 僕が耳元でささやくと、真奈美さんは顔を真っ赤にしながらうなずく。
「気持ちいいよ。たか君のおちんちんの方が、ずっとずっと気持ちいい」
 恥ずかしそうに言う真奈美さん……。しゃべり方が、女の子みたいになってきている。少し前までは、人妻っぽい感じのしゃべり方をしていた。
 でも、今は完全に女の子という感じだ。それだけ心を開いてくれているんだなと思うと、すごく嬉しい。でも、どうしても旦那さんの事が気になってしまう。

 僕は、もう一度どっちが好きかと聞いた。
「もう……イジワルしないで」
 真奈美さんは、困ったように言う。そして、急に体勢を入れ替えてきた。一気に騎乗位になると、腰を振り始める。奥に亀頭をこすりつけるような動きを始めた。
「あっ、ンッ、アンッ、気持ちいい。奥にこすれてるの。こんなの、初めてだよ。こんな奥まで突いてもらったことないよ」
 真奈美さんは、とろけた声で言う。旦那さんとしかセックスの経験がないのであれば、奥まで責めてもらったことがないのは納得だ。

 真奈美さんは、一心不乱に腰を動かし続ける。強い締め付けと、生膣の生々しい感触……。吸い取られるように射精感が湧いてきた。
「気持ちいい? もっと感じて。真奈美のオマンコに夢中になって」
 真奈美さんは、卑猥な言葉を口にする。僕のペニスは、奥に当たりっぱなしだ。ピストン運動と言うよりも、ベリーダンスやラテンダンスのような腰の使い方をしている。
 真奈美さんの膣は、まるで握られているような感覚になってきた。手でしごかれているくらいの強い快感……。徐々にイキそうになってきた。

「良いよ、イッてっ! 真奈美もイッちゃうっ! たか君の大っきなおちんちんで、淫乱オマンコイッちゃうのっ」
 真奈美さんは叫ぶ。ロリ可愛らしい風貌からは違和感を感じる卑猥な言葉だ。
 僕は、真奈美さんを引き寄せてキスを始めた。真奈美さんは、潤んだような目で僕を見つめながらキスをしてくれる。そして、僕はまた真奈美さんの膣奥深くに射精をした。
 真奈美さんは、身体をブルッと震わせて果てた。同時にイクというのが、こんなにも嬉しいものだなんてイメージも出来なかった。

「フフ、いっぱい出てるよ。たか君、大好き」
 真奈美さんは、本当に嬉しそうだ。セックスをしたことで、一気に二人の距離が縮んだのを感じる。

「綺麗にしてあげる」
 真奈美さんは、上気した顔でお掃除フェラまでしてくれた。そして、無邪気な顔で微笑みながら抱きついてきた。夫婦のベッドの上で、全裸で抱き合う……今さら旦那さんへの罪悪感が強くなる。
「ねぇ、気になってる子とかもいないの?」
 真奈美さんは、根掘り葉掘りという感じで大学での生活を聞いてくる。独占欲がこんなにも強いことに驚きながらも、こんなに可愛い真奈美さんにここまで執着されると、嬉しい気持ちが大きくなる。
 虎柄ビキニの女の子に執着されるアニメを見て、羨ましいなと思っていた。その夢が叶ったような気持ちになる。色々と聞かれたあと、僕も真奈美さんだって旦那さんがいるでしょ? と言った。
「う、うん。でも、それは仕方ないでしょ。たか君と出会った時はもう結婚してたんだから。でも、本当に大好きだよ。たか君、あ、愛してる……」
 真奈美さんは、恥ずかしそうにそう言ってくれた。なんとなく、上手くごまかされたような気はする。でも、真奈美さんに潤んだ目で見つめられると、そんな事はどうでも良いかな? と、思い始めてしまった。

 僕は、明日一緒に大学に行こうよと誘った。
「えっ! そ、そんなの無理だよ。私、バカだし」
 真奈美さんは慌てる。僕は、別に誰でも入れるし、講義なんて大勢が受けるから一人くらい紛れ込んでても気がつかれないと説明した。
 そもそも学食は、一般の人も食べに来たりしてる説明した。
「へぇ、そうなんだね。じゃあ、行く! たか君がウソついてないかチェックする」
 真奈美さんは、嬉しそうに言った。僕は、そろそろ部屋に戻って明日の準備とかをすると告げた。
「ダメ。一緒にいるの。ホントは、女の子にラインとかするんでしょ?」
 真奈美さんは、本気で僕がモテると思っているようだ。確かに、僕は少しウソをついた。彼女がいないのは本当だが、仲良くしている女の子はいる。大学でもバイト先でも、デートに誘えば喜んできてくれる子もいる。
 でも、真奈美さんと比べてしまって、イマイチ気持ちが乗らない。真奈美さんが可愛すぎるというのが、僕にとっては不幸だ。真奈美さんレベルの子は、身の回りにはいない。

 そして、真奈美さんは僕にくっついて部屋に来た。僕が明日の準備なんかをしていると、部屋を掃除し始めた。そんなのいいですと言っても、嬉しそうに片付けてくれる。
 本当に真奈美さんと恋人関係になったんだなと感じた。嬉しいという気持ちが大きいが、やっぱり旦那さんに申し訳ない気持ちが膨らむ。

 そして、明日の準備を終えると、真奈美さんに部屋に引っ張り込まれた。ソファに座ってイチャイチャしながら動画を見たりした。無邪気に楽しそうに笑う真奈美さんを見て、元ヤンっぽい格好からは想像できなかった少女の部分を見た気持ちになった。
 真奈美さんは、嬉しそうに僕にくっつきっぱなしだ。大きな胸が腕に当たりっぱなしで、どうしても興奮してしまう。そもそも、パジャマに浮いた乳首を見てるだけで、興奮しすぎなほど興奮してしまう。

「フフ、大っきくなってる。そんなに興奮する? 私のおっぱい、好き?」
 真奈美さんは、嬉しそうだ。こんなにも剥き出しの好意をぶつけられると、少し不安も感じてしまう。旦那さんへの罪悪感も大きくなる。

 でも、僕は素直に好きだと告げた。
「フフ、好きにしていいよ。このおっぱい、たか君のだよ」
 そう言って、パジャマのボタンを外しておっぱいを丸出しにしてくれた。大きな胸なのに、垂れている感じはない。乳首と乳輪も、アダルトビデオでは見たことがないくらいにピンク色で色が薄い。
 僕は、むしゃぶりついた。母乳が出るはずもないが、なんとなく吸ってしまった。
「フフ、赤ちゃんみたい。でも、ここは大人だね」

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妻のバイオリン教室は、秘密のご褒美のおかげで評判が良いー完ー(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 いおりは、映斗君のアナルをペニスバンドで犯しながら、信じられないくらいにとろけた顔を晒している。あんなに太いペニスバンドが、あっさりとアナルに入ってしまっている。
 こんなプレイを、日常的に繰り返ししてきたのだろうか?
「いおり、気持ちいい。もっと奥まで入れて」
 映斗君は、すっかりと乙女のような顔になっている。あんなにクールなイケメンという感じの男の子が、すっかりと女の子みたいになっている。


「フフ、もうすっかりと女の子になったのね。もっとメスイキさせてあげるわ」
 いおりは、そんな事を言いながら腰を動かし続ける。いおりの膣中にも、映斗君のアナルに入っているような大きさのディルドが入っている。
 いおりが腰を振る度に、それがいおりの膣中を責めているのだろうか?
「あっ、アンッ、アンッ、気持ちいいっ。いおり、怖い……女の子になっちゃう……あぁ、ダメぇ、気持ちよすぎるのっ」
 映斗君は、すっかりと女の子口調になっている。メスの快感を植え付けられ、身も心も堕ちてしまったのだろうか?

「良いわよ。もっと女の子になりなさい」
 いおりは、嬉しそうに言いながら腰を動かし続ける。身体を少し反らせるようにして腰を動かすと、映斗君は身体をビクンと何度も震わせながらあえぐ。
「これダメぇ、気持ちいいところに当たってる。いおり、ダメになる……こんなのされたら、女の子になっちゃうっ! もう戻れなくなっちゃうっ」
 前立腺に強く当たるようにペニスバンドをコントロールしているようだ。映斗君は、とろけた顔を晒している。いつものクールな雰囲気はどこにもない。
「フフ、クリトリスもこんなに勃起してるわよ」
 いおりは、からかうように言いながら彼の勃起したペニスを指で触る。さっきから、映斗君のペニスは勃起しすぎて何度も揺れている。あふれ出た我慢汁で、竿全体が濡れて光っているように見える。

「うぅっ、ダメぇ。いおり、クリ触っちゃダメぇ」
 映斗君は、すっかりと女の子だ。いおりは、腰をなまめかしく動かしながら、指で亀頭をこするように触る。映斗君は、腰が引けてしまっている。快感が強すぎるみたいだ。
「うぅあっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ! いおり、出ちゃうっ! おチンポミルク出ちゃうっ」
 映斗君は、すっかりと調教されてしまっているみたいだ。こんな将来有望な若者を、セックス狂いにさせてしまった……。社会的に見ても許されることではないと思う。

 でも、いおりはもう元には戻れないと思う。そして、私も……。いおりが映斗君を犯している姿を見ながら、私はオナニーをしてしまう。
 何回射精しても、収まることのない興奮。もしかしたら、いおりよりも私の方が重症なのかもしれない……。いおりは、彼の乳首まで触り始めた。
 ペニスバンドで前立腺を責められながら、指で乳首と亀頭を触られる……。一体、どんな快感なのだろう? 想像もつかないほどの快感を、与えられているのだろうか?

「あっ、あっ、あぁ〜っ、いおり! 出ちゃうっ! おチンポミルク出るっ!」
 映斗君は、泣きそうな顔で叫ぶ。すると、いおりは腰の動きをとめた。そして、両手の指で彼の両乳首を触り始める。
「うぅっ、いおり、イカせて……もう少しだから」
 射精寸前で放置され、映斗君は切なげな声で言う。その顔は焦れきっていて、我慢出来ないと言っているみたいな表情だ。
「ダメよ。もっと楽しまないと」
 いおりは、意地悪く言いながら乳首をさすり続ける。映斗君は、それだけでも強い快感を感じるようで、身をよじるようにしたり腰を持ち上げるようにしたりしている。

「フフ、腰動いてるわよ」
 いおりが、からかうように言う。映斗君の腰は、確かに動いている。正常位で貫かれながら、浅ましく腰をくねらせるようにしている。
 正常位の下側で少しでも快感を得ようとあがく姿は、健気にも見える。
「じゃあ、上になってごらん」
 いおりは、そう言って彼を騎乗位に導いていく。大きなペニスバンドをハメられたまま、ひっくり返されるような感じで上になっていく彼……。

「あぁ、いおり……これダメ……奥まで来てる。押し出されて出ちゃいそうだよぉ」
 映斗君は、必死の顔で言う。ギンギンに勃起したペニスが、不思議なほど官能的に見える。私にはそっちの気はないと思っていたが、ドキドキしてしまう。
「ほら、ちゃんと動いてごらん。ケツマンコでもっと感じなさい」
 いおりは、そんな指示をする。映斗君は声を震わせながらあえぎ、腰を上下に動かし続ける。
「あっ、ンッ、気持ちいいっ。おチンポ気持ちいいっ」
 映斗君は、女の子みたいな声であえぎながら、自分の乳首を触り始めた。快感に貪欲な姿は、見ていてドキドキしてしまう。

 それにしても、こんなものを見ながらオナニーをしてしまう私は、もう後戻り出来ないんだろうなと思う。いおりは、ショタコンとかいうジャンルの性癖だと思う。
 家庭を捨ててまでするわけではないはずだ。でも、妻のこんな姿を見てしまって、この先どうしたら良いのかまったく考えがまとまらない。

「フフ、可愛い顔。良いわよ、もっと感じてごらん。おチンポミルク、いっぱい出しちゃいなさい」
 いおりは、ゾクッとするような妖しい目つきになっている。この目で見つめられただけで、勃起してしまうような妖艶な雰囲気が漂っている。
「イクっ、イクぅっ! おチンポミルク出ちゃうっ!」
 映斗君は、泣きそうな声で叫びながら射精を始めた。ドクドクと大量の精液が飛び出していき、いおりの身体に飛び散る。勢いがよすぎて、いおりの顔まで精液まみれだ。
「あらあら、おチンポミルクがかかっちゃったわ。ほら、綺麗にしてごらん」
 いおりは、まるでSMの女王様みたいだ。映斗君は、すぐにいおりの身体の精液をすすり取り始めた。自分の精液を口に含むなんて、よく出来るなと思ってしまう。
 でも、可愛らしい仕草でそんなことをする映斗君を見て、私の興奮は増すばかりだ。こんなものを見て興奮してしまうなんて、どうかしている……そう思いながらも目が離せない。

 映斗君は、そのままいおりの顔に付着した精液も舐めてすすり取る。そして、そのままの流れでキスを始めた。精液まみれのキス……二人とも興奮しきった顔だ。
 絡み合う舌には、精液が大量に付着している。こんなキスをする二人を見て、ドキドキしながらもよく出来るなと感心してしまう。

 いおりは、激しく舌を絡ませながら腰を突き上げ始めた。
「うっ、うぅ、うぅ〜〜」
 キスをしながら激しくうめく映斗君。いおりは、かなり激しく突き上げている。こうやって見ると、やっぱり大人と子供の体力差という感じはする。
「いおり、もうダメっ、おかしくなる、ケツマンコでイキすぎておかしくなっちゃうよぉ」
 映斗君は、ほとんど泣き顔だ。でも、いおりはニヤニヤしながら腰を動かし続ける。映斗君に責められて、少女のようになっていたいおりにも興奮したが、今のサディスティックないおりにも激しく興奮してしまう。

 いおりは、私には見せたことのないサディスティックで淫靡な顔で映斗君を責め続けている。映斗君は、泣いているような声であえぎ続ける。こんな姿を誰かに見られたら、いおりは鉄格子の中だ……。

 すると、いおりはペニスバンドを挿入したまま正常位に移行した。そして、男顔負けの激しさで腰を振る。映斗君は、頭を左右に振りながら泣き声であえぎ続けている……。
 まさか、こんな事をしていたなんて……私も家にいたのに、よくここまでのことを出来たなと思ってしまう。防音がしっかりしていると、こんな声でも吸収してしまうんだなと思った。

「あぁ、ダメ、イキそう。私も行くわ。映斗、一緒にイッて」
 いおりは、興奮した顔で言う。膣の中のディルドが、絶えず子宮口を刺激しているのだと思う。
「イクっ、イクっ、おチンポイクっ! メスイキするっ! うぅああぁぁぁっ!」
 映斗君は、叫び声を上げながら射精を始めた。精液まみれになった彼の身体……不思議なほどセクシーに見えてしまう。いおりも、満足げな顔で映斗君を見つめている。

「あら、時間だわ。急がないと……ちょっと、やり過ぎたわね」
 いおりは、急に冷静になった。まるで、射精を終えた男性みたいだ。いおりは、ズロンとペニスバンドを抜いた。抜いた途端、映斗君は身体をビクンと跳ねさせてうめく。
 前立腺の快感は、そこまで大きなものなんだろうか? 見ていて驚くばかりだ。
 そして、いおりは自分の膣中に入っていたディルド部分も引き抜いた。あんなに大きなものが入っていたなんて、凄いなと思ってしまう。
 私のペニスの一回りも二回りも大きい。あんなものや男の子の拳まで入れてしまっていては、私の粗末なペニスではまるで物足りないんだろうなと思う。

「いおり……凄かった。次は、あれもしたい……」
「フフ、あれってなぁに?」
「そ、その……女の子の格好」
「良いわよ。ホント、映斗は女の子になっちゃったのね。ウィッグもつけてみる?」
「……うん。してみたい」
 そんな会話を続ける二人。私は、いおりが一方的に夢中になっているものだとばかり思っていた。映斗君に惚れてしまい、本気になっている……そんな感じだと思っていた。
 でも、実際はいおりが映斗君を調教しているようだ。彼にとっては、確実に性癖を歪められてしまったトラウマのようなものだと思う。

 そして、二人は片付けを始めた。ろくにレッスンをしていないのが気になったが、彼の才能ならば問題ないと言うことなのだと思う。
 私は、オナニーをやめて画面を消した。
「パパ、イッてないでしょ? 手伝おうか?」
 後ろから声をかけられて、驚きすぎて声も出せなかった。慌てて振り返ると、いおりが全くの無表情で私を見ていた。

 言い訳をしないと……でも、言葉が浮かんでこない。まるで、頭にモヤがかかったように言葉が出てこない。
「大丈夫だからね。ちゃんとピル飲んでるから」
 いおりは、そんな事を言い始めた。私は、この状況なのにその言葉にホッとしてしまった。でも、いおりは、
「あれ? ガッカリした? そんな顔してるよ」
 と言ってきた。私は、慌てて否定をした。

「パパって、寝取られ性癖だよね。昔からそうだったよね」
 いおりは、そう言って近づいてくる。でも、心当たりはない。私自身、いおりの秘密を知るまでは、自分にその性癖があることを知らなかったくらいだ。
「フフ、この状況なのに、大っきくなってる」
 いおりは、そう言って私のペニスを握ってきた。勃起したままだったペニスを握られ、私は快感にうめいた。
「パパは、ロリコンとかはないの?」
 いおりは、手コキをしながら聞いてくる。私は、否定した。全くの対象外ではないが、あまり興味はない。どちらかというと、人妻や年上の女性の方がエロくて良いなと思っている。

「じゃあ、ショタコンは? 映斗君とか、興味ある?」
 いおりは、そんな事を言い始める。私は、絶句してしまった。正直、興味は持ってしまっている。さっきの動画も、映斗君の揺れるペニスを見て興奮した部分が大きい。
「映斗君のこと、抱いてあげてくれる? 中出しされたいんだって」

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